このページでは御法川信英衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○御法川信英君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
○御法川委員 おはようございます。自民党の御法川でございます。 岩田候補、おはようございます。よろしくお願いいたします。 今、所信を聞かせていただきまして、昨日の黒田総裁と軌を一にしたデフレ脱却のための決意というものを聞かせていただきまして、非常に頼もしく、また心強く思っているところでございます。 そこを申し上げた上で、一言申し上げさせていただきます。 国会同意人事というのは、極めて厳粛なプロセスであるというふうに考えております。五年前の日銀同意人事の際にも私はこの議運におりまして、あの混乱の中での、白川総裁が選ばれるまでの過程、全て体験をしてまいりました。決して、政府の追認をするのが……
○御法川委員 おはようございます。自民党の御法川でございます。 きょうは、財務金融委員会において、金融機関における反社会勢力との取引問題ということで、参考人の方にいらっしゃっていただいて質疑をさせていただく。五名の皆様、大変お忙しい中、ありがとうございます。 昨今の反社会勢力に対する金融業界の取り組みということで、大変これは大きな問題になっているというふうに思っております。大変残念なことに今回みずほ銀行の一連の事件があったということに関して、やはりこれは看過できない問題であるということがございます。 みずほ銀行に関しては、簡単に言えば、大きく二つの課題があるのかなというふうに考えておりま……
○御法川副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました御法川信英でございます。 経済財政運営上のさまざまな課題に応えるべく、大臣の御指示を仰ぎつつ、宮下副大臣、赤澤副大臣とともに、誠心誠意、職務の遂行に当たる所存でございます。 古川委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。 以上でございます。(拍手)
○御法川副大臣 おはようございます。お答えしたいと思います。 もとより、教育は未来を担う人材を形成するものでございまして、子供たちの学力、能力、そして人間性の向上を図ることは、日本の将来にとって極めて大事な課題であるということは認識をしております。 一方、財政状況が厳しい折、全ての、これは教育予算に限ることではございませんが、予算を伴う政策分野に関しては、その政策効果というものも問わせていただかなくてはならないということも現実でございます。 少人数学級の推進ということについては、先ほど大臣からもお話がありましたけれども、教育現場における多様なニーズ、複雑化、こういうものに対する解決策とし……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。