このページでは奥野信亮衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○奥野信亮君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、テロリズムに対する資金その他の利益の供与を防止するための措置を適切に実施するため、公衆等脅迫目的の犯罪行為を実行しようとする者に対し資金以外の利益を提供する行為について処罰規定を整備するとともに、公衆等脅迫目的の犯罪行為を実行しようとする者に対し資金等を提供しようとする者に対する資金等を提供する行為等についての処罰規定を整備しようとするものであります。 本案は、第百八十三回国会に提出され、今国会まで継続審査に付されていたものでありまして、さきの第百八十六回国会の本年……
○奥野信亮君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 両案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。 両案は、去る十一月四日本委員会に付託され、翌五日上川法務大臣から提案理由の説明を聴取し、七日、質疑を行い、質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○奥野(信)委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、公務員制度改革のあり方、道州制推進の取り組み状況、滞納税の地方公共団体による徴収のあり方、一票の格差問題、電子投票制度導入の必要性、ICTの活用方策、消防団の充実強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの泉健太君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。
委員長保岡興治君に本席を譲ります。
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。 法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、皆さん方の声を十二分に拝聴させていただきながら、平口法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的かつスピーディーに取り組んでまいりたいと思います。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○奥野副大臣 意気込みと言われますと大変緊張いたしますが、私は、人生百年とは言いませんが、人生八十年ぐらいで考えてみますと、六十年間、民間企業で働いてまいりました。政治の世界へ入って約十年でありますが、まだまだ政治の世界ではひよこだというふうに自覚しております。 そうした中で、やはり、法務副大臣という大変な重責でありますから、民間時代に培ったいろいろな考え方、あるいは民間時代のノウハウ、経験というものをうまく駆使しながら、多くの人たちの意見を聞いて、そして国民が納得するような政治運営をしていきたいな、こう思っている次第であります。 特に、谷垣大臣が安倍総理から就任のときに依頼されております……
○奥野副大臣 私は法律家でもありませんし、西田委員のようにクレバーな頭も持っておりませんので、言うことがかなり散漫になるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。 西田委員が先ほど来おっしゃっていることは、我々の主張と何ら変わらない。この法律案だけかわかりませんが、何でそれなら日本維新の党なんてつくるのよ、こんなような気もするわけであります。 それはそれとして、律令制度が始まって以来、日本の文化というのは非常に、世界じゅうでもまれに見るような文化、伝統を持っていると思うんです。日本の文化というのを評価してくれる人々が世界のいろいろなところに散らばっていると思います。 卑近な例を言う……
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野でございます。
今御質問の件でありますけれども、私どもも、宮城県の中では気仙沼が大変大きな被害をこうむっておられるということは十分認識しておりまして、今、宮城県内に、本庁が一つ、支所が六つ、それから出張所が一つ、全部で八つの窓口があるわけでありますが、それが力を合わせて今登記作業に取り組んでいるところであります。
特に、二十四年度は六名で行っていたわけですが、二十五年度に一名追加になって、二十六年二月からさらに二名追加して、九名体制でやっているところであります。
【次の発言】 一般登記申請については、特に期末にだんだんふえてくるし、それから、非常に大きな団地造……
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。 平成二十六年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 ただいま大臣が所信表明をされましたが、その所信表明と一貫性が非常に強いということを御理解いただければ幸いでございます。 まず、法務省所管の一般会計予算額は七千二百九十八億六千二百万円となっておりまして、前年度当初予算額六千九百六十五億四千六百万円と比べますと、三百三十三億一千六百万円の増額となっております。 また、復興庁所管として計上されている法務省関係の東日本大震災復興特別会計予算額は三十八億七千六百万円となっておりまして、前年度当初予算額四十三億四千八百万円……
○奥野副大臣 今、安藤先生の非常に大局的な理念のお話を聞いていると、一気に具体論に入ってくると、その落差を感じるんですが、いずれにしましても、御質問ですからお答えします。 司法試験というのはいろいろ問題が指摘されていて、昨年の七月ですか、関係大臣で一年以内に司法試験の制度自体を改めようという決定がなされているわけでありまして、来週ぐらいから議論に入っていただく予定にしておりますけれども、試験科目、七つを三つにする、それから、試験を受けられる回数を五年三回から五年五回という形で修正をしようという方向で今検討しております。 その趣旨は、今まで七科目あったわけですが、基本的に司法の場で使うものと……
○奥野副大臣 非常に難しい御質問でありまして、役人的に答弁しますと、児童養護施設関連は児童福祉法を根拠法としているんです。今おっしゃっている更生保護の協力雇用主については、根拠法はない、ボランティアなんですが、ベースとしてはやはり法務省管轄の保護法関連だろうと思います。ですから、関係ありませんよと言っちゃうと、もうこれは役人の答弁になっちゃうんです。 ですから、私は今伺っていて、児童養護施設に入っておられる方、非常に悩みが多い方が多いと思います。そういう意味で、もし協力雇用主が協力できるものならしてあげたいと私も思いますけれども、もしそういうことを実現するならば、やはり、厚生労働省と法務省と……
○奥野副大臣 高橋先生にお答えする羽目になったのでありますが、見渡すといないんですよ、事務方が。何でと、こう言っているんですが、いずれにしても、事務方から来ている資料によれば、在庫はございません、こういうことであります。 今、お言葉の中にもありましたけれども、予算が厳しいという意味合いもあって、ハードコピーはできるだけ最小限の配付で、そして足らず前はホームページの方でやらせていただいているというのが今の実態であります。 これに限ったことではないんですが、法務省というところは非常に財務省に盾突かない役所になっていまして、言われたら、はいはい、こう言っているのが法務省でありまして、私はその姿勢……
○奥野副大臣 今の御質問、私は、全般論として、日本人全体で取り組まなくちゃいけない大きな課題なんだろうと思います。 安倍内閣は基本的にオリンピックに向けて世界一安全な国というものを目指しているわけでありまして、そのためにはやはり、犯罪に手を染めた人たちをいかに更生させるか、再犯を防止して社会の中へもう一度取り込もうじゃないか、こういう運動が一番大事だろうと思います。 再犯防止をするためにいろいろな要素があるんですけれども、一番は、まず家族からスポイルされている、これが一番一つのネックになっていると思います。それから二つ目は、これは順番はどうあろうと、とにかく仕事をする技術を身につけさせると……
○奥野副大臣 目的というよりはメリットでお答えしますけれども、今、皆さん方御承知のとおり、経済界は国際化が進んでいる。特に、MアンドAを通じて外国企業を買収して国際化を進めているというような経済環境にあるわけであります。 私がMアンドAを積極的にやったのが十年以上前でありました。そのときに外国企業を買収する案件もたくさんありまして、そのときに大変不便を自分の身で経験したことがあります。それは何かというと、外国のコンサルタントをそのときだけ外国から雇ってきて、外国の法律を教えてくれよ、そんなようなことをやった経験があります。 そういうことを考えていく中で、日本の外国人弁護士というものも、個人……
○奥野副大臣 まず初めに、池田委員の御夫人は人権擁護委員というふうに承っておりますが、大変御協力をいただいていることに心から感謝申し上げます。 人権擁護活動、その人権という言葉が私は子供さんたちにとっては非常にわかりにくい言葉だなというふうに感じておりまして、できるだけ早く、わかりやすい資料をつくって皆さん方にお配りしなさいということを言っておりました。何かできたようでありますから、今そちらにあるものが、わかりにくいというものの象徴でありますけれども、多分、きょう、お帰りまでには皆さん方にお配りさせていただきたいと思います。 人権擁護活動というのは、人間として互いに尊重し合い、楽しく、そし……
○奥野副大臣 この会社法というのは、今世の中が、資本市場が非常にグローバル化している中で、世界の人から、正しい判断をして正しい投資をしてもらって満足してもらうということを考えなくてはいけない。そのために、日本の会社法ももっとグローバルな形で対応できるような形にしていかなくてはいけないんだろう、そういうことでつくっているわけであります。 したがって、今、小田原先生の御高説をずっと伺っておったわけでありますが、大筋はやはりコーポレートガバナンスの強化というものを目的にしたものでありまして、それに加えて、やはり企業人が、しっかりとした性根を据えたグローバルに評価できるような経営をしていくということ……
○奥野副大臣 今お話しいただいている大島委員の考え方、よく勉強されているなと思って聞いているんですが、一番最初に言われた、草食系から肉食系だけは、ちょっと私は納得できていません。これは後で階さんと話をします。 それで、今御指摘の件ですけれども、従来は、会社の中で業務執行者であった人たちは社外取締役になれない、あるいは親会社の業務執行者はマルです、それから当該社の業務執行者の近親者もマルです、兄弟会社の業務執行者もマルです、今までの法律ではそうだったわけですが、今度はそれらを、皆さん現役である限りはバツというふうに変えました。 要するに、今まで取締役になれた人たちも、今度はもうちょっと厳しく……
○奥野副大臣 ちょっと予定が違うのですが、全部答えろということですね。 皆さん方も私もそうですけれども、試験を受けるときに、大学受験のときに、ストレートで行く人が一番頭がよくて、一番合格率が高かったような気がします。二浪、三浪に従って合格率が下がってきた。多分そうだと思うんですよ。司法試験も、どうも調べてみるとそういう兆候があらわれておりまして、ストレートの人がやはり合格率が一番高い、そんな現象があります。 そこで、試験をストレートで行かなかった人たちがどんどんどんどんたまってくるというような現象が起きると法曹養成制度が崩壊していくというふうに私どもは考えておりまして、できれば受験資格のあ……
○奥野副大臣 家族というものの考え方については、私は、先ほど大臣が答弁されたことが非常に肝であると思います。 そして、家族にかかわるいろいろな法改正については、これはさっき事務方と、言ってもいいかと言ってきたんですが、私は、最高裁判所がこういう判断を下したからそのとおり法をつくらなくてはいけないということではなくて、あなたがおっしゃるように、国会でもっと真っ当な議論をして、真っ当と言ったら言い方は悪いかもしれぬ、自由な議論をして、本当にそれで正しい方向だったのかどうかということをちゃんと詰める議論をするべきだったな、こう思う次第であります。 それはそれとして、家族というのは、実は、私の父は……
○奥野副大臣 横路委員のお話、私もまさしくそのとおりだろうと思って今聞かせていただきました。 率直に申し上げて、私は、今、横路委員がお話しになったいろいろな施設等々は全部国の施設あるいは公の施設が多いんですけれども、民間の施設というのも、ばかにできないと言ったら表現が悪いかもしれませんが、民間の施設でどういうことをやっているのかというのを我々がもっと勉強していないと、具体的な対応が難しいんじゃないかなというふうに感じてお聞きしておりました。 例えば発達障害の人の学校は、私の知っている限りにおいては、武蔵野市に立派な学校が一つあるんです。そういった施設を、もっと我々が手をかけ、お金をかけて、……
○奥野副大臣 想定外でありまして。 私も、階さんと我々のところが鑑別所という言葉で議論しているということを聞いて自分ながらにいろいろ考えてみたんですが、動物を鑑別するというのならその方がいいんだろうと思うんですけれども、人間を鑑別するというのはやはりちょっと違うなという感じを受けているものですから、代案を出せよと僕は事務方に言って、一応代案を私も聞いています。 ですから、もし皆さん方が私と同意見ならば、事務方とよく相談していただいて、今、階先生がおっしゃった少年観護育成支援センター、これも一つの考え方だろうと思います。ですから、よく話し合っていただいて、時代に合ったものにしていただければい……
○奥野副大臣 どのような働きかけをしているかと言われると、ちょっと詳しくはわからないんですが、いずれにしても、高度専門職二号という、きょう皆さん方に御審議いただいている法律でありますけれども、午前の話を聞いておりまして、非常に皆さん方の方がよく研究されているなというような感じを持ちました。 ただ、これはどうやってつくってきたかといいますと、永住者の在留資格をもう少し緩めてくれというリクエストから発生した法律でありまして、これがいいだろうということで御提案しているわけでありますが、周りの環境を見てみますとどうも、オリンピックが来るぞ、さあ、人をどんどん入れていこうや、あるいは、労働年齢人口が減……
○奥野副大臣 今、小島先生からいろいろ御質問を聞かせていただきました。 日本の国でテロというと、余り最近は目立ったものはございません。しかし、テロという定義はともかくとして、私の人生の中でテロに近いものを呼び起こしますと、三菱重工爆破事件とかあるいはオウム真理教の地下鉄サリン事件、そんなものもあったわけであります。しかし、今は余りそういった騒動が起こらないということは、日本はそれなりに、警察権力を中心として、それを取り締まっていく体制というのはできているんだろうと思います。 しかし、おっしゃるとおり、これから外国の人たちがいろいろ入ってくる中で、日本の国民が脅かされるというようなことも想像……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことになりました奥野信亮でございます。
本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。
ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
……
○奥野委員長 少し遅くなりましたけれども、これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、警察庁長官官房審議官島根悟君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房長黒川弘務君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築政則君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省保護局長片岡弘君及び法務省入国管理局長井上宏君の出席を求め、説明を……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
この際、上川法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
【次の発言】 副大臣、政務官は何かありますか。
それでは、きょうの議事は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十一分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地域活性化推進室室長代理富屋誠一郎君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築政則君、法務省民事局長深山卓也君、法務省矯正局長西田博君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省大臣官房審議官河野章君及び厚生労働省大臣官房審議官苧谷秀信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案につきましては、第百八十六回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長樹下尚君、法務省刑事局長林眞琴君、法……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、横路孝弘君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。柚木道義君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案及び修正案審査のため、本日、参考人として弁護士・日本弁護士連合会国際刑事立法対策委員会委員長山下幸夫君及び東京大学大学院法学政治……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する横路孝弘君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。
本案及び修正案に対する質疑は、去る十月三十一日に終局いたしております。
これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。階猛君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官松岡正樹君、内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長西田博君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、公安調査庁長官寺脇一峰君、厚生労働省大臣官房審議官中山峰孝君、厚生労働省健康局長新村和哉君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長三宅智君及び厚生労働省職業安定局次長勝田智明君の出席を求め、説……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官笹島誉行君、人事院事務総局給与局長古屋浩明君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君及び法務省大臣官房司法法制部長萩本修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、内閣府死因究明等施策推進室長相浦勇二君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、金融庁総務企画局審議官氷見野良三君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長西田博君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省大臣官房審議官河野章君、文部科学省大臣官房審議官佐野太……
○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました奥野信亮でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。新藤総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中総務省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上貴博君。
【次の発言】 これにて井上貴博君の質疑は終了いたしました。
次に、長坂康正君。
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