このページでは奥野信亮衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○奥野副大臣 今、國重さんからおっしゃっていただいたとおり、国民審査というのは、最高裁判所の裁判官がふさわしい人かどうかということを判断するという制度でありまして、国民主権の観点からも重要な意義を持つということは十二分に理解しているつもりであります。 一方で、今、技術論をやっていただいたわけでありますが、技術的にはかなり難しいというのが今の状況であります。 しかしながら、やはり、国民審査の重要性に鑑みて、我々としても、去年の法改正でいろいろな合理化をしているわけでありますけれども、もう一つ、私が実際に見たときに、韓国に行って、ICTが使われているのを見てきたわけでありますけれども、そういっ……
○奥野副大臣 今委員の御高説を拝聴いたしましたけれども、我々もいろいろなことを勘案しながら答えを出してきているわけでありまして、少し林野庁の回答とかぶりますけれども、全体を整理して申し上げたいと思います。 森林環境税の全額を地方団体に譲与する森林環境譲与税の市町村分の使途は、平成三十年度税制改正の大綱において、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用とされておりまして、森林環境税及び森林環境譲与税を創設するための法律案についても、その旨規定する予定であります。 そして、森林環境譲与税を活用した森林の整備が進むことで、地球温暖化防止のみならず……
○奥野副大臣 まず最初に、今回の大雪による豪雪災害でたくさんの方がお亡くなりになりまして、この方々にお悔やみ申し上げるとともに、けがをされたり被害に遭われた方がまたたくさんおられる、こういう方にもお見舞いを申し上げたいと思います。 本年度は、全国的に降雪量が多い状況にあるということは承知しております。今回の大雪の被害に遭われた複数の地方団体から、大臣あるいは副大臣等々に除排雪経費についての御要望を承っております。 地方団体の除排雪経費については、普通交付税の算定において標準的な所要額を措置するとともに、実際の所要見込み額が普通交付税の措置額を超えるという場合には、三月分の特別交付税により措……
○奥野副大臣 総務副大臣を拝命いたしました奥野信亮でございます。 野田大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、平沢委員長始め理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
○奥野副大臣 平成三十年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算とするという政府方針のもと、総務省として、地域経済の好循環の拡大と地方の一般財源総額の確保、ICTによる経済成長の実現、暮らしやすく働きやすい社会の実現、防災・減災、復旧復興、国民にとって効率的で利便性の高い行政基盤の確立に特に力を入れて取り組むために編成したものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十六兆九百六十九億円であります。 具体的には、自立促進に向けた……
○奥野副大臣 御質問、御心配をいただいている交付税特別会計借入金ですけれども、償還計画と償還財源と、それから、それへ向けての鍵という形でお答えしたいと思います。 まず、償還計画は、今お話にあったように、二十九年度から三十一年度までは毎年四千億円、それから、三十二年度から三十六年度までは償還額を一千億円ずつ増額して、三十七年度からは一兆円の規模になるということであります。これが基本的な償還計画でありまして、その償還財源については、これは皆様方も御案内だろうと思いますが、三十一年十月実施予定の消費税率一〇%への引上げや地方法人税の税率引上げに伴って、平年度で一兆円を上回る地方交付税法定率分の増が……
○奥野副大臣 今の御質問、大変地方の苦しい財政事情を吐露されているんだろうと思うんですが、大分前に建設された公共施設が大量に更新時期を迎える中で、地方公共団体の財政は大変厳しいという認識は、ちゃんと私ども持っているわけであります。 そんな中で、公共施設等の総合的な、かつ計画的な管理を推進することは極めて重要な課題でありまして、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を策定し、これらの計画に基づいた具体的な事業を進めていく段階に入っております。 私どもでは、各地方公共団体におけるこれらの取組を一層推進するため、公共施設等の適正管理推進事業債について、できるだけ皆さん方の期待に応えようではな……
○奥野副大臣 この統計法の改正というのは、きょうの議論を通じて皆さん方はおわかりだろうと思いますが、質の高い情報を国民の前へしっかり提示して、そして、国民になれ親しんでいただくというのが一つの目的である。さらには、それをうまく使いながら、我々サイドでEBPMを推進していく、充実したEBPMを推進しようじゃないか、こういう目的だろうと思います。 そうすると、やはりそれを支える人材というのは、今御指摘のとおり、質の高い、仕事の能率の高い人たちを集めながら立派なデータをつくっていくということが一番大事なことだろうと思います。 このため、政府では、統計改革の一環として、この四月に、政府全体を通じた……
○奥野副大臣 今の御質問は人口割のところに焦点が当たっていたんですが、そこからちょっと申し上げると、都会だから森林がないからいいじゃないかというような理屈じゃなくて、やはり都会の方にも木材を利用していただくとか、それから、納税していただくわけですからそれに対する理解もしていただかなくちゃいけないということから、基本的に人口というものも、都会の人も含めて人口を加味したわけであります。 そもそもから申し上げると、市町村にかかわる森林環境譲与税の使途については、間伐等の森林整備とか、人材育成、担い手の確保、あるいは木材利用の促進や普及啓発などというふうにしているわけであります。 また、譲与基準に……
○奥野副大臣 不採算地区の病院の地域要件については、さまざまな地域における実態や地域医療関係者からの意見を踏まえつつ、過去に、平成二十一年度及び平成二十七年度において、実質的な生活圏や立地地域の人口集積に着目したものとなるよう見直しを行ってきたわけであります。
今後とも、地域における人口や移動手段などの実情及び社会情勢の変化を始めとするさまざまな観点を勘案するとともに、不採算地区病院の実態を踏まえながら、地域要件について多くの関係者の意見を丁寧に聞いてまいる所存であります。
【次の発言】 公立病院は、おっしゃるとおり、民間病院の立地が困難な僻地における医療を始め、救急、周産期、小児医療等の不……
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 自民党の奥野信亮でございます。 今聞いていて、俺も自民党の左派かなと思いましたけれども、少し、そういう話が大分入ってきますから、いろいろと教えていただきたいと思います。 ことしの予算については、基本的には、もうあれで早く執行しようよというのが私の考え方でありまして、それよりも、やはりもっと長い目で見て、日本の財政というものをどういうふうにいじらなきゃいけないのかということを考えているんですが、ぜひ、皆さん方の中で、知見を持っている方の御意見をお伺いしたいと思います。 私は、十五年ぐらい前まで企業の社長をしておりまして、民間企業で働いておりました。そういう意味で、いろいろ……
○奥野(信)主査代理 それでは、次に、浜地雅一さん。
【次の発言】 谷垣さんですね。(浜地分科員「ええ、そうですね、参考人」と呼ぶ)はい、どうぞお帰りください。
【次の発言】 これにて浜地雅一さんの質疑は終了いたしました。
次に、小倉將信君。
【次の発言】 これにて小倉將信君の質疑は終了しました。
次に、松田功君。
【次の発言】 もう松田君の時間は終了していますので、簡単に答えてください。
【次の発言】 これにて松田功君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 それでは、次に、井上英孝君。
【次の発言】 日本放送協会松坂理事、質問時間が終了していますので、なるべく短時間で答弁してください。
○奥野(信)委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 きょうは、四名の公述人の御意見を聞かせていただきまして、大変気持ちを新たにした部分もあるし、ううん、ちょっと待てよというところもありました。 それはそれとして、今、世の中を見ると、社会の変化のスピードが物すごい速いんですよね。私は実は二〇〇〇年前後に民間企業の社長、会長をしておりまして、そのときから比べると世の中が随分変わっています。しかし、アメリカに比べると全く、変化のスピードが全然違うというふうに聞いているわけですけれども、多分大方の公述人の方々もその考え方には賛同していただけると思います。その結果として、社会、あるいは経済界、金融……
○奥野(信)主査代理 次に、古川康君。
【次の発言】 これにて古川康君の質疑は終了いたしました。
次に、木村次郎君。
【次の発言】 これにて木村次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、大西宏幸君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 郵政のお二人、どうぞ御退席ください。
【次の発言】 赤松選挙部長、時間が来ていますので、なるべく短く。
【次の発言】 これにて左藤章君の質疑は終了いたしました。
次に、早稲田夕季君。
【次の発言】 次に、藤田文武君。
【次の発言】 どうぞお引取りください。
【次の発言】 これにて藤田文武君の質疑は終了いたしました。
次に、今枝宗一郎君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。