このページでは木原稔衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○木原(稔)委員 自由民主党の木原稔です。どうぞよろしくお願いいたします。
早速質問に移らせていただきますが、平成二十六年度から使用される、新学習指導要領に基づく、主として高等学校の中学年用の教科書検定が実施されました。けさの新聞各紙に一斉に報道されていたとおりであります。百八十一点が申請をされて、うち百七十八点が合格したというふうに聞いております。
それぞれ一点一点、全体の説明というのは時間がありませんので、特に、領土問題、また南京事件、またいわゆる慰安婦問題、そして自衛隊について、検定意見や修正状況の概要を御説明願います。
【次の発言】 全体としてですけれども、修正を検定意見をつけてき……
○木原(稔)大臣政務官 同じく防衛大臣政務官を拝命いたしました木原稔でございます。 防衛省・自衛隊が取り組むべき本来任務は非常に多岐にわたっております。そうした中で防衛大臣政務官となり、身の引き締まる覚悟でございます。 武田副大臣、若宮政務官とともに、小野寺大臣をしっかりと補佐し、全力を尽くす所存でございます。 江渡委員長を初め理事また委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○木原(稔)委員 自由民主党の木原稔でございます。 早速質問に入らせていただきます。 私は、出身は熊本県熊本市であります。選挙区もそうであります。 九州、熊本県というと、全国的な見方からいうと、ああ、これは地方だなと思われます。しかしながら、熊本市というのは、全国でも二十番目の政令指定都市になり、福岡市や北九州市と同様に、九州の中では、また熊本県の中では、都心部と言えるかと思います。 同じように、今、全国的には東京一極集中ということが言われており、法案の中にもそういう文言があるわけですが、九州の中でも、また熊本県の中でも都心部というものが存在し、熊本県でいうと、熊本市は人口がふえてくる……
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