このページでは木原稔衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○木原副大臣 引き続き財務副大臣を拝命いたしました木原稔でございます。 副大臣としての職責を果たすべく、大臣の御指示を仰ぎながら、職務の遂行に全力を傾注していく所存でございます。 小里委員長を初め各委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○木原副大臣 先般の座間市におけます事件の再発防止のためには、SNSなどネットを通じてさまざまな悩みを発信する若者が適切な相談相手にアクセスできるよう早急に相談体制を構築することは、重要な取り組みであると考えております。
補正予算における取り扱いにつきましては、こうした考え方に立ちつつ、浮島委員の御指摘を踏まえながら、関係省庁としっかりと調整していきたいと考えております。
【次の発言】 学校の指導、運営体制につきましては、教育現場の実態を踏まえつつ、効果的に教育環境を整えていくことが重要であるというふうにも考えております。そのためには、まずは、学校における働き方改革に関しては、教員の業務の見……
○木原副大臣 個人の印象ということでよろしいでしょうか。 私も聞かせていただきましたけれども、最初、聞いた段階では、男性の声だということはわかりましたけれども、それが誰の声かということは特定できませんでした。
○木原副大臣 まず、財務省内で発生いたしました決裁を得た行政文書について書換えを行うというような事案につきましては、これは極めてゆゆしき事態でございまして、政務三役である副大臣として、私としても、深くこれはおわびを申し上げなければいけない、そのように考えております。 今委員御指摘の第三者による調査ということでございますけれども、多少意味合いが異なるかもしれませんが、現在、今、林大臣もおっしゃっていただいたように、捜査当局の捜査を受けているというところでありまして、今後とも進行中の捜査に全面的に協力をしてまいるということを今申し上げるしかございません。調査の客観性というものを担保すべきでもあり……
○木原副大臣 鬼木委員にお答えいたします。 財政破綻といいますのは、一般的に申しますと、財政状況が著しく悪化し、その運営が極めて困難となる状況をいうものと考えております。恐らく、鬼木委員が今おっしゃったこととほぼ同旨だというふうに考えております。 財政破綻に至る要因というものを具体的に申し上げるというのは、なかなかこれは難しいわけですが、何らかの理由で財政の持続可能性への信頼が損なわれた場合には、金利が急激に上昇いたします。その結果、利払い費の急激な増加が起こり得る。こういうところから、いわゆる財政破綻につながっていくものだと考えております。
○木原副大臣 古本委員、民主党政権下では財務省の中でお仕事をされて、その御議論、また、きょう出された資料に基づくきょうの御議論を踏まえて、しっかりと頑張らせていただきます。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。