義家弘介 衆議院議員
46期国会発言一覧

義家弘介[衆]在籍期 : |46期|-47期-48期-49期
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このページでは義家弘介衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

義家弘介[衆]本会議発言(全期間)
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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第25号(2014/05/20、46期、自由民主党)

○義家弘介君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論いたします。(拍手)  我が国の教育行政制度は、これまで六十年にわたって、教育の政治的中立性、継続性、安定性の確保を制度的に担保しつつ、地域の多様な立場の人たちの視点を反映する観点からも一定の役割を果たしてきたと考えております。  しかしながら、今日、社会問題化したいじめ事件を契機として、教育委員長と教育長のどちらが責任者なのかわかりにくい、いじめ等の問題に対して必ずしも迅速に対応できていない、地域の民意が十分に反映されていない、地方教育行……

義家弘介[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

義家弘介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第182回国会(2012/12/26〜2012/12/28)

第182回国会 文部科学委員会 第2号(2013/01/24、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました義家弘介です。  主に教育とスポーツを担当することとなりました。  今後とも、松野委員長を初め理事の皆さん、委員の皆様方の御指導、御鞭撻、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 お答えいたします。  先日訪問した時点において、実は文部科学省にこの事案が上がってきたのが報道発表の後でございまして、実際に桜宮高校でどのようなことが起こって、そして遺族がどのような思いでいて、教育委員会はどのような調査をしているのかということをまず明らかにすることを目的として行きました。いたずらに教育現場に行くことで学校現場の生徒たちの混乱……


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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 経済産業委員会 第14号(2013/05/24、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  文部科学省からの委託によりまして、五年に一度、委託事業を行っています。  前回は、アニメーターのみに特筆していない、含まれるデータですが、その前にアニメーターのみのデータが残っているのは平成十六年であります。アニメーターの総収入は、サンプル数の少ない六十歳以上の年代を除く全ての年代において、全産業の平均額より下回っております。具体的には、二十歳から二十九歳が、産業全体の平均額が三百四十二万九千円に対してアニメーターは百三十一万四千円等々、全年代において下回っているというデータがあります。
【次の発言】 この点に関しましては、国によって文化行政の組織や制度……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2013/04/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  原子力に関する教育につきましては、学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階に応じて、主に中学校や高等学校の社会科や理科において扱ってきたところであります。特に、平成二十年に改訂された新学習指導要領では、中学の理科において、原子力や放射能に関して、放射線の性質と利用に関する内容をおよそ三十年ぶりに復活させるなど、指導の充実を図ってきたところであります。  しかし一方で、東日本大震災前に国が発行した原子力に関する副読本については、地震や津波からの原子力施設の安全性に関して、事故後明らかとなった事実と異なる記述となっている部分があることから、回収を行うとともに……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2013/05/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 御指摘の点でございますが、双葉郡の教育復興につきましては、双葉郡八町村が国、県、大学等の関係機関の協力も得つつ、双葉郡の今後の教育のあり方について中長期的視点から協議を行う、委員御指摘の福島県双葉郡教育復興に関する協議会を設置しまして、その協議会において現在議論を行っているところでございます。  協議会は昨年十二月からこれまでに六回開催しておりまして、その協議会の中で、今具体的にお示しになった中高一貫校の開校、あるいはカリキュラム内容を含めて双葉郡の教育復興全般についての議論を重ねているところでございまして、六月中に教育復興のビジョンを取りまとめる予定であります。  文部科学……

第183回国会 厚生労働委員会 第16号(2013/05/31、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  経済的な理由によらず、生徒や学生が進学を断念することがないよう、つまり、子供たちに希望格差、こういうものが生まれないよう、高等学校や大学における奨学金事業の充実は重要な課題であると、省としても認識しております。  高校生については、給付型奨学金や低所得者世帯への支援の拡充について、いわゆる高校無償化制度の見直しを行う中で、平成二十六年度以降、新たな制度が実施できるよう、現在、省内で検討しております。かなり細かなシミュレーションもしているところであります。  また、大学生についても、委員御指摘のとおり、大臣も強い思いの中で検討を指示されていますが、学生等へ……

第183回国会 災害対策特別委員会 第3号(2013/04/11、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  委員御指摘のとおり、東日本の大震災、この教訓を踏まえまして、自然災害が発生した際に、在籍する児童生徒の安全を確保することは学校の重要な責務であります。  私も、息子が、当時小学校二年生でしたけれども、電車の中であの地震に遭いました。夜の二時過ぎまで連絡も全くつかない状況でありましたが、その結果として、共働きで家に帰れない子が一人うちに泊まったわけですけれども、既に学校を下校してしまっている場合に起こるということも想定されます。  一方で、委員御指摘のように、東京都で散見されました、共働き家庭の中で一人家に帰って非常に孤独な思い、不安な思いをしていたという……

第183回国会 総務委員会 第11号(2013/06/06、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 県から経由してくる理由は、制度がそのようになっているからであります。  改めて、御指摘に係る関係都道府県と政令市の間で、今財源の調整をそれぞれが行っておるところでございますけれども、文部科学省としても、必要な対応を、参画しながら積極的に対応してまいりたいと思っております。
【次の発言】 まず、本年三月十二日に閣議決定された義務づけ・枠づけの第四次見直しにおいては、本件について、関係省庁において関係者の理解を得て速やかに結論を出した上で政令都市に移譲するとされております。  この関係団体、例えば、文科省が今具体的にやっていることですけれども、本年三月十四日、文部科学省から都道府……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第3号(2013/03/25、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  双葉郡内、分校を含む五つの県立高校については、震災後、県内の他地域の高等学校等を利用しまして、在籍校の教員が中心になって授業を行ういわゆるサテライト方式により運営されており、平成二十四年度は、サテライト校の集約が図られまして、六つのサテライト校において教育活動が行われています。  これらの高等学校の生徒数は、震災後、減少しておりますが、来年度の入学者数については、本年度の一年生の数を上回る見込みに現時点ではなっております。とはいえ、震災前の規模とは全く違うものであります。  福島県内の高等学校の配置については、設置は県の教育委員会ですから、福島県教委にお……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第8号(2013/05/16、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  委員御指摘のとおりの状況であります。  サテライト校の扱いについては、震災後、双葉地区、相馬地区内の生徒の学習の場をとにかく確保しようと、福島県教育委員会が保護者の希望等を踏まえた上で、県内他地域の高等学校の施設等を使い教育活動を行っているところであり、まず、国としては、被災によってサテライト校への遠距離通学を余儀なくされた生徒を送迎するためのスクールバスの運行費を措置しているところであります。  このサテライト校を含む福島県内の高等学校の配置については、これは法律上も、地域の実情や志願動向等を踏まえて福島県教育委員会において判断される必要がありますけれ……

第183回国会 文部科学委員会 第1号(2013/03/13、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 第百八十三回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、一言私の抱負を述べさせていただきます。  私は、大臣政務官として、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に、これからの日本をつくっていく人材を育むための教育の再生、そして公教育の責任体制の確立等に全力を挙げて取り組むとともに、国家戦略としてのスポーツに関する施策に総合的かつ計画的に邁進してまいります。  今後とも、松野委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

第183回国会 文部科学委員会 第2号(2013/03/27、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  北海道教職員組合の問題については、これまでも再三、国会の中でも、馳議員、あるいは下村大臣、そして松野委員長、当時の立場でそれぞれ、私も含めて問題提起をしてまいりました。違法ストライキの問題、偏向教育の問題、主任手当拠出金の問題、勤務時間中の組合活動の問題、そして選挙の折の教育公務員特例法で禁止されている政治活動等々の問題提起をずっと一貫してしてまいりました。  そして、その延長線上で、平成二十一年の衆議院選挙において、北海道教職員組合による、当時の民主党議員への政治資金規正法違反事件が発生いたしました。そして、北教組に団体として罰金五十万円、そして当時の……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 文部科学委員会 第3号(2013/11/06、46期、自由民主党)

○義家委員 自由民主党の義家弘介です。  この九月末まで下村大臣のもとで文部科学大臣政務官として、我々の野党時代から問題点を指摘してきた高校の授業料無償化、この問題点について、そして、真に公助の必要な者たちをさらに手厚く守るための改正案、それに汗をかかせていただきました。このように国会にしっかりと諮られることを、私も、かかわった一人として誇りに思っております。  また、朝鮮高校の除外、そして政権公約、これを一日も早く実現するんだという大臣の強いリーダーシップに心から敬意を表します。本日はどうぞよろしくお願いします。  さて、平成二十二年、当時の民主党政権は、さまざまな問題点が国会の議論でも明ら……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 文部科学委員会 第12号(2014/04/16、46期、自由民主党)

○義家委員 自由民主党の義家弘介です。  ようやくこの日を迎えることができたことを私自身も大変光栄に思いますし、そして何よりも、これまで教育行政の無責任体制の中で失意の中消えてしまった子供たちの命、そして、その無責任体制の中で憤った関係者たちにしっかりと応えるためにも、この質疑、十分に尽くした上で、地方教育行政法の改正、行っていくべしと思っております。  下村文部科学大臣と私が初めて出会ったのは、もう十年以上前になります。広島でした。当時、私はまだ高校の教師でありまして、偶然下村大臣と御一緒したわけでございますが、そのときも、公教育の無責任体制、教育を断固再生しなければ未来に対しての責任になら……

第186回国会 文部科学委員会 第18号(2014/05/16、46期、自由民主党)

○義家委員 自由民主党の義家弘介です。  これまで当委員会で議論してきた地方教育行政法改正案、実に五十年ぶりの抜本改正案であります。これは今国会で始まった議論ではございませんで、私も主体的に九年間、この改正については取り組んできましたし、第一次安倍内閣の教育再生会議、官房副長官として、そして現在、文部科学大臣としてこの歴史的な大改正に踏み込んだということについて、心から敬意を表したいと思っておりますし、まさに歴史に残る大改革をなし遂げていただいた大臣ということで、私も大変尊敬しております。  これまで、さまざまな教育委員会の機能停止あるいは無責任な問題が起こり続けてまいりました。そのたびに、こ……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 地方創生に関する特別委員会 第10号(2014/11/13、46期、自由民主党)

○義家委員 安倍内閣総理大臣は、経済再生、経済を最優先にし、政権運営を行ってきました。いわゆるアベノミクス三本の矢、大胆な金融緩和、そして機動的な財政出動のもと、本丸となる成長戦略、これを実現することによって、日本の経済を再びよみがえらせる政策を断固として進めてまいりました。  今回の国家戦略特区の中身について定める法改正は、成長戦略、日本のこれからの経済を占う上で極めて重要なテーマであると考えております。にもかかわらず、本特別委員会に野党の出席がない。このことについて、冒頭、強い憤りを表明したいと思います。  当委員会は、委員長職権によって立てられた委員会ではなく、与野党、丁寧な合意形成のも……

第187回国会 文部科学委員会 第2号(2014/10/17、46期、自由民主党)

○義家委員 自由民主党の義家弘介です。  臨時国会、一般質疑第一回目、しっかりと、大切な教育再生についての各課題について具体的に質問させていただきます。大臣、どうぞよろしくお願いします。  さて、まず一点目、文部科学省は、下村大臣の強いリーダーシップのもとで、特に社会科の教科書に見られた多くの偏向した記述あるいは一面的な記述を改める、及び、領土教育の充実等を図るために、中学校学習指導要領解説及び高等学校学習指導要領解説において、領土について、また、災害における警察、自衛隊などの諸機関の連携について記述する改訂を行い、さらに、二十六年一月十七日、社会科について、義務教育諸学校教科用図書検定基準、……

第187回国会 文部科学委員会 第7号(2014/11/12、46期、自由民主党)【議会役職】

○義家委員長代理 次に、宮本岳志君。


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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2013/04/12、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 非常に重要な御指摘であると思います。実は、私も高校教師時代、院内学級で中学を卒業した生徒が、もっと学びたいということで私の勤務していた学校に来て、担任を持ったわけですけれども、どのような状況であろうとも未来にしっかりと手を伸ばす、その気持ち、十分理解しているつもりであります。  特別支援学校の訪問教育対象児童生徒数については、平成二十四年五月一日現在で、小学部が千四百四十四名、中学部が七百八十四名、高等部が九百四十九名となっておりまして、これらの児童生徒に対する教育の充実を図っていくことは、委員御指摘のとおり、重大な課題であると文部科学省としても認識しております。  文部科学……

第183回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2013/04/15、46期、自由民主党)【政府役職】

○義家大臣政務官 お答えいたします。  文部科学省では、例年、公立学校に対しまして、体罰に係る懲戒処分等を受けた教職員数の調査を行っております。平成二十三年度は四百四名となっています。  また、現在、本年一月の、委員御指摘の桜宮高校の事案を受け、全国的な体罰の実態を把握するために、国公私立の学校を対象とした調査を実施しているところでありまして、このうち、第一次報告として、平成二十四年四月から平成二十五年一月までの体罰の状況について報告を求めていたものについては、現在取りまとめ作業を行っております。例年よりも多くの体罰事案が把握されている状況ではありますが、結果については今週中に公表したいと思い……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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