このページでは岩田和親衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○岩田委員 自民党の岩田和親でございます。 限られた時間でございますが、二つのテーマについて質問をしていきたいと思います。 まず一点目、PM二・五について質問をいたします。 PM二・五の問題がマスコミでクローズアップをされて以来、引き続き現在も国民の不安は大きいものであると考えております。 私の身近な人たちの間でも、喉の痛みがとれなくて病院に行ったら、PM二・五が原因ですよと言われたという話、また、黄砂に対しても、毎年春ごろに飛んできているわけですが、ことしは特にいつもより気になるというふうな話でありました。そういう話を聞いておりますと、私も何か喉がいがいがするような、そんな気もするわ……
○岩田委員 自民党の岩田和親でございます。 私は県議会を十二年やっていましたので、議会の質問にはなれているつもりでありますが、本日は大変緊張をしているところであります。本法案の趣旨がより具体的に理解ができるというような趣旨で質問を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、いわゆるグローバル化の進展に伴いまして、航空業界も国際的な大きな変革の時代に来ていると私も認識をしております。 今回の法律案の背景となる我が国の空港を取り巻く状況についてどのような認識をお持ちなのか、まず坂井政務官にお伺いしたいと思います。
○岩田分科員 自由民主党の岩田和親でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、農地中間管理機構について質問をしてまいりたいと思っております。 昨年の臨時国会におきまして、農地中間管理機構関連二法が成立しました。これに係る予算として、二十五年度補正予算で四百億円、二十六年度予算に三百億円、計約七百億円を計上されています。担い手への農地集積、集約化、担い手の育成等による構造改革の推進のために、農地中間管理機構による事業運営をなされると説明されているところです。 まず、そもそもなぜ農地の集約化を図るべきなのか、確認したいと思います。また、今までも農地集積、集約化のための取り組みが実施さ……
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