このページでは岩田和親衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○岩田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木毅君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○岩田委員 皆さん、おはようございます。自民党の岩田和親でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、大変光栄でございます。 早速ですが、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案について質疑をしてまいりたいと思います。 私は、佐賀県の県庁所在地であります佐賀市の中心市街地、そう言われるような地域にずっと暮らしておりまして、町がにぎやかな姿も、また、廃れていく姿も、地元住民として見てまいりました。そして、政治家としての私の原点にも、やはりこの佐賀らしい町のにぎわいを復活をさせていきたい、こういう思いを持って頑張ってきたというところでございます。 今、この佐賀のまちづくりというふう……
○岩田委員 自民党の岩田和親でございます。 本日こうやって質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げながら、三つの項目について質問を進めてまいりたいと思います。 まず最初、早速に地元案件で恐縮ですが、佐賀県内の広域幹線道路ネットワークの整備についてということでお尋ねをさせていただきます。 時々、この今の人口減少時代、こういうときにさまざまなインフラ整備をしていいのか、そのような御意見を言われる方がおられますけれども、これは全く逆であるということをまず強く申し上げておきたいと思います。人口減少時代だからこそ、地方に道路などのインフラを整備をして広域的な交流をより活発にしていく、産業の生……
○岩田委員 おはようございます。自由民主党の岩田和親でございます。 本日は、大臣所信に対する質疑の機会をいただいたことを大変光栄に思っておるところでございます。感謝の気持ちを申し上げながら、質問に入っていきたいと思います。 まず、質問の順番についてでありますけれども、通告の順番と少し変えまして、質問のつながりの関係もあったんですが、最初に観光の質問をして、その次に地方空港について質問をして、そして道路、地域公共交通網、気象関係、そういうふうに進んでいきたいというふうに考えております。 まず最初に、観光についての質問をさせていただきます。 訪日外国人旅行者について、二〇一八年の実績が、旅……
○岩田大臣政務官 おはようございます。 防衛大臣政務官を拝命しました岩田和親でございます。 防衛省・自衛隊に寄せられる国民の皆様からの高い期待に応えられますよう、山本副大臣、渡辺政務官とともに河野大臣をお支えし、全身全霊で取り組んでまいる所存でございます。 西銘委員長を始め、理事、委員の皆様におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○岩田大臣政務官 お答えをいたします。 二〇一八年二月五日に佐賀県において発生いたしましたAH64Dの墜落事故につきまして、事故の翌日に開催をされました自民党国防部会・安全保障調査会合同会議においてこの件が取り上げられました。私は、その際、この整備等の後方支援に関する発言を行いました。 当時の、このときの私の発言は、整備等の後方を支える人材もしっかり育成しなければならないという趣旨で発言をしたところでございます。 自衛隊の装備品には、当然、特殊で数量が少ないものも多数あり、その整備についても特殊な技能が必要となります。自衛隊OBの方から補給処における整備の人材育成について御意見を賜ったこ……
○岩田大臣政務官 お答えいたします。 今般の令和二年七月豪雨におきましては、広範な地域で発生した浸水被害や土砂崩れにより、多くの孤立地帯が生じました。自衛隊は、最大二万人体制によりまして、昼夜を問わず、ヘリやボートを活用し、人命救助や行方不明者の捜索を実施しました。 また、孤立地域への対応のため、道路啓開を実施するとともに、アクセスが可能になりました地域には、隊員が徒歩により住民に水や食料等を届けたところです。 また、多様化する生活支援のニーズにも的確に対応するため、即応予備自衛官や予備自衛官も活用しつつ、給水支援、入浴支援、物資輸送、巡回医療等を実施いたしました。 さらに、今般の豪雨……
○岩田委員 おはようございます。自民党の岩田和親でございます。 本日、この質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げながら、質問を始めてまいりたいと思います。 まず最初に、GoToトラベルキャンペーンについて質問をしてまいります。 このGoToトラベルに関しましては、年末年始に全国一斉、一時停止とされることになりました。このことに関して、GoToトラベルによって新型コロナの感染が拡大した、このような一部の論調があります。 ただ、そもそもGoToトラベルは、ただ単に旅行費用の一部支援というものではなくて、新型コロナの状況下における新しい旅行のあり方を示し、感染防止の徹底というものを大……
○岩田委員 自由民主党の岩田和親でございます。 本日は、この原子力問題調査特別委員会で質問をする機会を得ましたことに心から感謝を申し上げながら質問を進めていきたい、このように思っております。 ちょうど福島第一原発事故から十年という節目を迎えるこの年でありますが、改めてこの原子力という問題は安全が大前提である、こういった思いを新たにしているところであります。 今回は二つのテーマについて質問していきたいと思っておりますが、やはり安全というふうなことをしっかりと担保していく、このことをしっかり進めていきたい、こういう思いで質問をさせていただきます。 まず、原子力防災について質問をしてまいりま……
○岩田分科員 皆さん、おはようございます。自民党の岩田和親でございます。 本日は、この予算委員会第六分科会で質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 私、実は、今回で三回連続この農水関係の委員会のトップバッターを務めることになっておりまして、何か、何となくラッキーな感じがしておるところであります。どうラッキーかと聞かれると答えに困るところですが、やはり何でも前向きに捉えることはいいことなんだろう、そういうふうに思いながら、農林水産もいろいろ大変な課題がありますけれども、ぜひ前向きな形で進めていきたい、こういう思いを込めながら質問をスタートさせていただきたいと思います。 まず最……
○岩田分科員 自民党の岩田和親でございます。 本日は、この予算委員会の分科会での質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げるところです。 この分科会、本当に長丁場で、皆さん大変お疲れかと思いますけれども、もう一息でございますので、ぜひ張り切って私も質問を進めてまいりたいというふうに思っております。 まず最初に、有明海の再生について質問をいたします。 有明海での今季のノリ漁は、海況の不安定が続き、一月は雨が少ないことで栄養塩不足となり心配をしておりましたが、佐賀県の有明海漁協でのノリ入札累計額は、一つの目標であります二百億円を確保でき、少しほっとしているところであります。しかし、特に……
○岩田大臣政務官 お答えをいたします。 今般実施いたします自衛隊による情報収集活動につきましては、防衛省の所掌事務の範囲内で実施可能でございますが、政府一体となった総合的な施策を関係省庁が連携をして実施することに加えまして、自衛隊を海外に派遣することの重要性、国会を始め国民の皆様に対する説明責任の明確化のために、閣議決定を行うとともに国会に報告することといたしたということでございます。 御指摘の点に関しては、既存の法の範囲内で可能だということでございます。 次に、特殊勤務手当についての御質問がございました。 調査研究を根拠とする任務に対しての特殊勤務手当を支給している例につきましては、……
○岩田分科員 自民党の岩田和親でございます。 本日、農水省の所管の分野におきまして質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げつつ、早速始めてまいりたいと思います。 まず、有明海の再生について幾つか質問をしたいと思いますが、最初に、昨年七月の豪雨によって佐賀県の早津江川に土砂が堆積をしました事案について、国の対応に改めて感謝を申し上げたいと思います。 地元の有明海漁協や自治体の要望を受けて、農水省においても、国交省など関係省庁と調整をして、スピード感を持って対応していただきました。そのおかげで、九月頃から始まるノリ漁業の準備作業に支障なくスタートすることができました。地元や漁業関係者と……
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