このページでは小田原潔衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○小田原委員 東京二十一区、立川市、昭島市、日野市選出の小田原潔でございます。 まずは、黒田総裁、改めまして、日本銀行の総裁への御就任、まことにおめでとうございます。また、本日もお話を頂戴いたしましてありがとうございます。 私は、今回、初当選を果たしました。ここにいらっしゃいます山本幸三先生、それから前任の白川総裁と同じゼミで、同じ先生について学んでまいりました。もう三十年も前の話ではございますが、常々、選挙前から、山本先生と白川前総裁が激しくやり合うのを、後輩ながら心を痛めておりました。どうか、黒田総裁におかれましては、共同声明の精神にのっとり、仲よく、手に手をとって、デフレからの脱却に……
○小田原委員 自民党の小田原潔でございます。 本日は、質問の機会を賜り、まことにありがとうございます。 私は、東京に住んでおりましたが、三年前の参院選に落選をいたしまして、浪人中に震災に遭いました。テレビで惨状を見るにつけ、健康な成人男性が、この国難に当たり、テレビを見ているだけでいいのかという気持ちになりまして、東北自動車道が開通した翌日、単身で車を運転し、被災地に入りました。宮城県七ケ浜町でテント生活をしながら、一年超にわたり、町民の皆様とともにシャベルでヘドロをかき出し、だめになった家財道具を運び出す、そういう日々を続けておりました。 当時の政権与党の先生が視察に来られました。きれ……
○小田原委員 自民党の小田原潔でございます。 本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 私の選挙区には横田基地があります。立川市、昭島市、日野市であります。 私ごとですが、私も、アメリカ合衆国本土で基地の近くで幼少時代を過ごしました。一九七四年から七五年のことであります。ひげの隊長でおなじみの佐藤正久防衛大臣政務官の留学先でもあった米国の陸軍指揮幕僚大学というのがございます。カンザス州のレブンワース郡というところでありましたが、そこの現地の小学校に通っておりました。NATO諸国の軍人さんのお子さんたちが三十人ぐらい、実に国際色の豊かな地域でありました。日本人は……
○小田原委員 自由民主党の小田原潔であります。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速質問に入りたいと存じます。 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案についてでございます。 私の地元、立川市、昭島市、日野市の方々だけでなく、日本全体で、国民の感情としては、第二位の出資金を出していて、応分の敬意や権限を世界から得ているのか、ていよく負担だけを求められているのではないかということでありましょう。国益に資する増資である、また発展途上国を支援することで、極端に聞こえるかもしれませんが、近い将来、国連の安保理常任理事国になる、その投票……
○小田原委員 自由民主党の小田原潔であります。 本日は、質問をする機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 また、参考人の皆様、大変貴重なお話を頂戴いたしまして、感謝を申し上げます。 特に、武参考人の、きょうのお話の中にはありませんでしたが、手記の中に、四人でとる食事も大変悲しかった、ぽっかりあいた中で、下の子がおいしいねと言うとそれだけで悲しくなった、大変胸の詰まる思いで読ませていただきました。 坪井参考人の、少年のつらい立場を何とかして立ち直らせてあげたい、そのお気持ちもよく理解ができました。敬意を表します。 この法案の審議の本質から少しずれるように聞こえるかもしれま……
○小田原委員 自由民主党の小田原潔であります。 本日も、質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。 会社法の一部を改正する法律案については、「日本再興戦略 ジャパン・イズ・バック」でうたわれていることはもとより、世界の投資家を魅了し、安心して投資できる環境を整備するという観点からも、我が国企業が国際競争に打ちかち、また、自然な淘汰を促し、起業を促進するという観点からも極めて重要と考えます。 しかしながら、時折、我が国企業の経営者が関与した不祥事が株主を初めとする多くのステークホルダーの利益を害し、内外の投資家をがっかりさせた事案が出ます。食品偽装ですとか、破棄するはずの材料を再……
○小田原分科員 自民党の、東京都二十一区、立川市、昭島市、日野市から出てまいりました小田原潔と申します。 初当選組でございます。本日は、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。ふなれなところもありますが、よろしくお願いいたしたいと思います。 私は、前職で実は、ほぼ八年間、日本郵政の民営化の仕事に携わってまいりました。私は、民営化というのは、大きな観点からすれば、国内外の余資のある方々のお金で我が国の借金を返していく、そういう壮大なプロジェクトだと思っております。 三年前、あともう一息で株式の売却手続が始まるというそのときに、当時は、自民党政権のときもありましたが、……
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