このページでは三木圭恵衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○三木圭恵君 日本維新の会の三木圭恵です。 私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となっております法律案に対し、賛成の討論を行います。(拍手) 我々日本維新の会は、二度の国政選挙を、憲法改正を掲げて戦いました。いわば、日本維新の会の背骨は、自主憲法制定であります。 現行憲法は、施行後七十年近く経過しているわけですが、この間、一度も改正されることがありませんでした。このため、内外の激しい情勢変化に適応できておらず、国民の利益と安全を守ることが困難になりつつあります。 具体的には、大規模災害に対応する緊急事態法制や、深刻な財政危機に対する財政健全化の条項などが、議論の俎上に上ってきてい……
○三木圭恵君 日本維新の会の三木圭恵でございます。 私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました、政府提出、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案に反対、日本維新の会と民主党共同提案、地方教育行政の組織の改革による地方教育行政の適正な運営の確保に関する法律案に賛成の立場を表明して、討論を行います。(拍手) 政府から、また、日本維新の会、民主党からこの改正法案が提出された背景には、大津市いじめ事件に見られるように、教育委員会の隠蔽体質、事なかれ主義、責任逃れを許す、責任の所在の不明確さが大きな社会的問題になり、教育委員会の抜本的改革が強く求められていることが挙……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、西野議員とは違いまして、たちあがれ日本から、四日間だけ太陽の党になりまして、その後、合流で日本維新の会となりました。きょうが委員会での初質問となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず、新人議員ということで、国民の目線から麻生大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 麻生大臣の財務金融委員会における所信のお話の中で、「一方、歳入につきましては、租税等の収入は四十三兆九百六十億円、その他収入は四兆五百三十五億円を見込んでおります。また、公債金は四十二兆八千五百十億円、年金特例公債金は二兆六千……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 先週に引き続き、二回目の質問をさせていただきます。麻生大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本法案の提出の背景というものを確認させていただきたいんですけれども、こちらの方はいろいろな流れ、社会保障と税の一体改革関連法案の流れの中で、税制抜本改革法においては、消費税率の引き上げを踏まえた低所得者対策、給付つき税額控除等、複数税率、簡素な給付措置、消費税の円滑かつ適正な転嫁対策、住宅取得にかかわる措置、自動車重量税等の見直し等のほか、金融所得課税や事業承継税制の見直しにかかわる検討の基本的方向性の背景のもとでこの法案が作成されたというふ……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 今回、東日本大震災復興特別委員会で初めての質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、安倍総理大臣初め復興大臣、精力的に復興に取り組んでくださっていることに敬意を表したいと思います。また、前民主党政権時代より、与野党を問わず、国会議員として、皆様、復興に全力で取り組んでくださっていることに敬意を表します。 私自身は兵庫県の出身でございます。実は、阪神大震災の被災者でもございます。自宅が全壊をいたしまして、阪神大震災の次の日から実家の方に避難をいたしまして、自宅で住めなくなった人間の一人として、東日本震災の復興に……
○三木委員 私は、平沼赳夫代表代行がたちあがれ日本を結党したときに入党いたしまして、参議院選挙に出馬をして、落選して、二年半浪人生活をしておりました。その後、太陽の党と日本維新の会が合流いたしまして、今、日本維新の会の議員としてここに立たせていただいております。それまでは、兵庫県の三田市というところで市議会議員を務めておりました。 新人ではございますけれども、地方議員出身者としての視点と、また、二人の子供を子育てしてまいりましたので、母親としての視点から、道徳教育の問題について質問をさせていただきたいと思います。 下村大臣は、さまざまな場面で、日本の保守を代表する、日本の伝統と文化をこよな……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。
維新の会はちょっと財務金融委員会のメンバーがかわったのでございますけれども、私、なぜかそのまま引き続き財務金融委員会の方に所属をさせていただきまして、また麻生大臣初め皆様方に御質問ができる機会をいただきましたこと、まことにありがたいと思っております。
それでは、まず初めに質問をさせていただきます。
まず、交付税及び譲与税配付金特別会計についてお伺いいたします。
この特会には約三十三兆円ほどの借入金がありますけれども、こちらの返済計画について御説明をお願いいたします。
【次の発言】 具体的な返済計画について、ぜひ御説明いただければと思いま……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 日銀の黒田総裁、わざわざおいでいただきまして、ありがとうございます。 異次元の金融緩和ということで、実行に当たっては非常に難しい繊細なオペレーションが必要になる。先ほどの御答弁の中にもありますように、適正な調整によって今実行に移されて、それが現段階では非常に大胆な金融緩和ということで注目を浴びているところではございます。それに驚きと感嘆の声も上がっているところであるというふうに認識しておりますし、また逆に、一方で、これが頓挫すればどうなるんだろうという心配と一抹の不安を皆さん覚えているというのも実際のところであるというふうに認識をしておりま……
○三木委員 日本維新の会の三木でございます。 まず初めに、八月豪雨災害でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、遺族の方々には心よりお悔やみを申し上げます。また、被災された方々にはお見舞いを申し上げます。 広島を初め福知山、丹波市など、今回の豪雨により大変多くの地域が被災をいたしました。 昨今の局地的な豪雨、従前では考えられなかった短時間での大量な雨量、また、山の治水能力、保水能力というものが低下しているのではないか、そのようなさまざまな要因がこの災害を大きくしていると私は被災地を見て感じてまいりました。山裾の集落に土砂と泥水が山から流れ込んで、まず道路の側溝を埋めて、行き……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず最初に、消費税増税、五%から八%が決定されたのは昨年の秋ごろだと思いますけれども、決定されるに当たりまして、景気附帯条項、先ほど麻生大臣もおっしゃっておられましたけれども、経済の状態を見て消費税増税を決めるということで、どのような指標を使われたのか、お伺いいたします。
【次の発言】 御説明ありがとうございます。
私が聞きたいのは、実際に、GDP比であるとか、その景気附帯条項のところにも、経済指標を幾つか見る等、それ以外にも見ていくということでしたので、前回の質問の折に、ぜひとも労働者の方のお給料、賃金が上……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 きょうも質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 麻生大臣、G20御出席、お疲れさまでございました。ありがとうございます。 私の方からは、日韓スワップ協定の件と、配偶者控除の件についてお伺いしたいと思います。 ことしの二月十八日に、韓国の方の新聞なんでございますけれども、財務省の山崎達雄国際局長が、日韓スワップを検討するよ、向こうから要請があれば前向きに検討してもいいよというような記事が載っておりましたので、ちょっと日韓スワップのことについてお伺いしておきたいなと思って、きょうは質問をさせていただきます。 日韓スワップ……
○三木委員 きょうは、保険業法の一部を改正する法律案についてまずお伺いをしたいと思います。 我が国の保険料の総額は世界シェアの約一八%を占めていて、一人当たり約三千五百ドルと、世界トップと言われております。生命保険文化センターが実施した生命保険に関する全国実態調査によると、一世帯当たりの年間払込保険料は、個人年金保険の保険料を含みまして平均約四十一万六千円となっておりまして、日本では、保険は人生において住居購入に次ぐ大きな買い物と言われております。 そもそも保険は、加入者から集めたお金を共有財産として加入者に再分配する相互扶助の仕組みでありますけれども、我が国では、国民の生活の過度な負担と……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。
東日本震災が起きてから間もなく三年となるわけでございますが、汚染水や健康問題、除染、農産物の残留線量など、深刻の度合いは増していると思われております。
福島第一原発の事故については、常にチェルノブイリの事故との比較で論じられることが多いのですが、まず、チェルノブイリ原発事故後の甲状腺がん等の発症の経過と規模、発症数、死亡者数並びに事故と疾病の因果関係について、政府として把握している内容と所見についてお伺いいたします。
【次の発言】 衆議院議院運営委員会の理事会メンバーを中心とする超党派の衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団が平成……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。
文科委員会に来させていただくのは初めてで、下村大臣には予算委員会の方で質疑をさせていただきました。きょうもどうぞよろしくお願いを申し上げます。
田沼委員から引き継いで質問をさせていただくのですけれども、この大綱の策定について私もちょっとお伺いをしたいんです。
総合教育会議において協議した上で定めるものとされているんですけれども、この大綱の策定は何年に一度定めるものなのか、この見直しなどをされるとすれば頻度はどれぐらいなのかということを、まず初めにお伺いしたいと思います。
【次の発言】 新たな首長が当選されたら、そのときに大綱をつくり直すか……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 前回の質問の際は、椎木委員が下村大臣の夢を毎晩見るということであったんですが、さっき聞いたら、もう見ないそうでございます。ですが、私の方は、きょうこの質問をするに当たって、下村大臣のお顔が夜浮かびまして、なかなか寝つけない日々を送っておりました。ぜひ、よい御答弁をいただいて熟睡できるように、よろしくお願いしたいと思います。 まず一点なんですが、首長の任期と新教育長の任期。 首長の任期は、普通だったら、解散がなければ四年で、教育長の任期が三年ということなんですが、三年と四年にすることによっていろいろとずれが生じてくると思うんです。 例えば……
○三木委員 私は、日本維新の会の三木圭恵でございます。 本日は、予算委員会の場で、子育てをしながら働いている母親の立場で、教育、子育て、働く女性への支援策について質問をさせていただきます。 下村大臣、去年に引き続き、よろしくお願いを申し上げます。 まず初めに、小学校に子供を行かせている母親というのは、私の実感なんでございますけれども、今の教育内容に少なからず不安を感じているところが実はあると思っております。ゆとり教育から脱したものの、今の学習内容で本当に大丈夫だろうか、自分の子供は学校の勉強についていけているだろうかなどなど、心配になるのが親心というものでございます。 一九八〇年度、一……
○三木委員 維新の党の三木圭恵でございます。 江渡大臣、きょうはよろしくお願いを申し上げます。 まず初めに、本日は給与法の改定ということで、そちらの質問をさせていただきたいと思うんです。 我が党の姿勢といたしましては、日本国経済がデフレに陥っているということで、安倍首相がデフレからの脱却というものを掲げられまして、インフレターゲットの目標が二%、そして消費税の増税が三%されまして、その中で、アベノミクスということなんですけれども、実質賃金は低迷しているという中で、国民の生活というのは非常に今シビアなものになってきているんじゃないかな、そういう状況にあるのではないかなというふうに考えており……
○三木委員 維新の党の三木圭恵でございます。 きょうは、有村大臣、赤澤内閣府副大臣、どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律案ということで、みずからの意思によって職業生活を営もうとする女性の職業生活における活躍を推進するという法案であるんですけれども、この法案が出ることによって、女性の人生というものがどういうふうに変わってくるのか。 子育てや介護との両立ということもございますし、女性の人生というのはいろいろ、さまざまだと思うんですね。結婚をする、結婚をしない、子供を産む、子供を産まない、また子供を何人産む、そういったことによって、それぞれ……
○三木委員 日本維新の会、三木圭恵でございます。 党内の議論において、伊東委員の方から説明がございましたが、補足がございますので、ここで発言をさせていただきます。 党内において、まず、犯罪被害者の権利というものを規定していくべきではないかという議論が今ございます。諸外国の中にもこういった規定を憲法に入れているところもたくさんございまして、党内においても、犯罪被害者の権利というものを憲法の中に規定していくべきではないかという意見が今ございます。 それから、そもそもの国民の権利及び義務についての議論でございます。 国民の権利、または国が保障する基本的人権というものは、そもそも国が存在するこ……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。 我が党を代表いたしまして、第七章財政の基本的考え方を述べさせていただきます。 まず、財政民主主義の実質化についてであります。 明治憲法下において、予算編成権は内閣にありました。日本国憲法となったとき、民主主義の大きな柱として財政民主主義が確立されましたが、内閣には、予算を作成し国会に提出する権限が付与されています。最終的な権限は国会が持っていて、内閣に対する国会の拘束力は非常に強いものです。その意味で、国会による財政統制は十分に強いと言えます。 しかし、現実には、日本政府の財政赤字は急増の一途をたどっており、国会による財政統制の仕組みだ……
○三木委員 日本維新の会の三木圭恵でございます。発言が許可されましたので、質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案が、八党合意のもと国会へ提出されました。各党の法案提出者委員の皆様初め、特に船田筆頭法案提出者の御尽力に感謝を申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。 まず初めに、日本維新の会の憲法改正に対する考え方と国民投票法の三つの宿題に対するこれまでの取り組み、そして、今回、八党合意をして共同提案に至った経緯について、馬場法案提出者にお伺いをいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。