このページでは河村建夫衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○河村建夫君 このたび、院議をもちまして永年勤続表彰を受けました河村建夫でございます。 身に余る光栄であり、平成二年初当選以来、回を重ねること九回、温かく見守り、惜しむことなく支援を寄せてくださった郷里・長州山口県の皆さんを初め、折に触れて叱咤激励を賜った全国各地の方々に深く感謝申し上げます。(拍手) 受彰者十二人の中で最年長ということで、私が代表して御挨拶をさせていただきますが、党派を超えて、皆気持ちは一つであります。私どもは、とりわけ、二度の政権交代という貴重な体験を通じて、議会制民主政治の真髄を味わい、ひたむきに議員活動に取り組むことができました。これもひとえに先輩、同僚議員各位の御……
○河村建夫君 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案 去る一月六日、北朝鮮は、水素爆弾の実験を実施した旨発表した。これは、国連安保理決議二〇八七号、二〇九四号等の一連の決議や六者会合共同声明、日朝平壌宣言に明確に違反し、実に四回目となる核実験である。 今般の核実験は、これらの国際社会の声を無視して強行されたものであり、国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦であるばか……
○河村建夫君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、人事院勧告に伴う政府職員の給与改定に準じて国会議員の秘書の平成二十七年度及び平成二十八年度以降の給料月額を改定し、平成二十七年十二月期及び平成二十八年六月期以降の勤勉手当の支給割合を改めようとするものであります。 本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
○河村建夫君 私は、提出者を代表いたしまして、ただいま議題となりました北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 北朝鮮が、先月の四回目の核実験に続き、今回、人工衛星と称する弾道ミサイル発射を強行したことは、極めて遺憾であり、断じて容認することはできません。 以下、案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案 二月七日、北朝鮮は我が国をはじめ国際社会からの強い自制の申入れにもかかわらず、「人工衛星」と称する弾道ミサイル発射を強行した。これは、我が国を含む地域及び国際社会の平和と安……
○河村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 皆様方の御推挙によりまして、このたび予算委員長に選任をされました河村建夫でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。 今日、我が国には重要課題が山積をしておりまして、当委員会に課せられた使命はまことに大なるものがあると思っております。 大変微力ではございますが、委員各位の御協力をいただき、議会制民主主義の理念にのっとりまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。 どうぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○河村委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、経済情勢等についての集中審議を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人日本スポーツ振興センター理事長河野一郎君、日本放送協会会長籾井勝人君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官田中茂明君、文部科学省スポーツ・青少年局長高橋道和君、資源エネルギー庁長官日下部聡君、中小企業庁長官豊永厚志君、国土交通省総合政策局長毛利信二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと……
○河村委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
越智 隆雄君 薗浦健太郎君
及び 御法川信英君
を指名いたします。
【次の発言】 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、TPP等についての集中審議を行います。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官澁谷……
○河村委員長代理 これより会議を開きます。
昨年十月七日、林委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事高木毅君、岸信夫君、若宮健嗣君、木原誠二君、伊東良孝君、遠藤敬君及び竹内譲君がそれぞれ委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、私、河村建夫、松野博一君、御法川信英君、北村茂男君、丹羽秀樹君、牧義夫君及び稲津久君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百九十回国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いた……
○河村委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主・維新・無所属クラブの岡田克也君、次に自由民主党の松本純君、次に民主・維新・無所属クラブの松野頼久君、次に公明党の古屋範子君、次に日本共産党の穀田恵二君、次いでおおさか維新の会の馬場伸幸君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明七日木曜日午前十時三十分理事会、午前十一時から委員会……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、検査官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、昨六日の理事会において、萩生田内閣官房副長官から、内閣として、検査官に柳麻理君を再任いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会の申し合わせに基づき、検査官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として検査官候補者(元早稲田大学大学院政治学研究科教授)柳麻理君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、河村建夫君外十五名から、自由民主党、民主・維新・無所属クラブ、公明党、日本共産党、おおさか維新の会、改革結集の会、生活の党と山本太郎となかまたち、社会民主党・市民連合の八会派共同提案による北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、河村建夫が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である江崎鐵磨君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙と、お手元の印刷物にあります各種委員等の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選……
○河村委員長 これより会議を開きます。 まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、検査官、総合科学技術・イノベーション会議議員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、個人情報保護委員会委員、地方財政審議会委員、電波監理審議会委員、公安審査委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、運輸安全委員会委員長及び同委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、財務大臣の財政に関する演説、経済財政政策担当大臣の経済に関する演説をそれぞれ行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十六日及び二十七日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党一人、民主・維新・無所属クラブ二人、公明党一人、日本共産党一人、おおさか……
○河村委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主・維新・無所属クラブの岡田克也君、次に自由民主党の谷垣禎一君、次いで民主・維新・無所属クラブの松野頼久君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十七日水曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十二月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員藤原房雄君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十一日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○河村委員長 これより会議を開きます。
石原国務大臣から、経済に関する発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、民主・維新・無所属クラブの西村智奈美君、日本共産党の塩川鉄也君、おおさか維新の会の河野正美君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、西村智奈美君は十分以内、塩川鉄也君は五分以内、河野正美君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
な……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、河村建夫君外十五名から、自由民主党、民主・維新・無所属クラブ、公明党、日本共産党、おおさか維新の会、改革結集の会、生活の党と山本太郎となかまたち、社会民主党・市民連合の八会派共同提案による北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、河村建夫が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、安……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る十二日、議員宮崎謙介君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の所得税法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、麻生財務大臣が行い……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、高市総務大臣の平成二十八年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する等の法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の原田憲治君、民主・維新・無所属クラブの近藤昭一君、公明党の桝屋敬悟君、日本共産党の梅村さえこ君、おおさか維新の会の木下智彦……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、民主・維新・無所属クラブの山井和則君外二名から、平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十八年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が……
○河村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、オーレミク・トンメセン・ノルウェー王国国会議長一行及びハンナ・ビルナ・クリスチャンスドッティル・アイスランド共和国国会議員団一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から順次紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の雇用保険法等の一部を改正する法律案、中島克仁君外八名提出の介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、こ……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る四日の理事会において、萩生田内閣官房副長官から、内閣として、人事官に吉田耕三君を再任いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会の申し合わせに基づき、人事官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として人事官候補者(人事官)吉田耕三君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本条約の趣旨説明は、岸田外務大臣が行います。
本条約の趣旨説明に対し、民主・維新・無所属ク……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地域再生法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、石破国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、民主・維新・無所属クラブの宮崎岳志君、公明党の中川康洋君、おおさか維新の会の谷畑孝君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、宮崎岳志君は十五分以内、中川康洋君は十分以内、谷畑孝君は五分以内とするに御……
○河村委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、正午予鈴、午後零時十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十二日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、来る二十二日火曜日午後二時三十分から院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会することといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十一分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、フェルナンド・ダ・ピエダーデ・ディアス・ドス・サントス・アンゴラ共和国国会議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員及び同予備委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件及び環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案を審査するため委員四十五人よりなる環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の独立行政法人日本スポーツ振興センター法及びスポーツ振興投票の実施等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、馳文部科学大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、民進党・無所属クラブの長島昭久君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、情報監視審査会平成二十七年年次報告書についての発言についてでありますが、情報監視審査会会長から、去る三十日議長に提出された情報監視審査会平成二十七年年次報告書について、本会議において発言を行いたいとの申し出があります。
本発言は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を……
○河村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ヘルマン・クリスト・オーストリア共和国国会議員団一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案の両案件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、参議院から回付されております議事日程第一、成年後見制度の利用の促進に関する法律案、日程第二、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案に対する参議院の修正内容について、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、正午予鈴、午後零時十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十四日木曜日午後一時から開会することといたします。……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、参議院から回付されております議事日程第一、地域再生法の一部を改正する法律案に対する参議院の修正内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地域の自主性及び自立性を……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事に先立ち、議長から、今般の熊本県を中心とする地震により犠牲となられた方々に対し、哀悼の意を表して黙祷をささげます。
黙祷の際には、議員の方は御起立願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律案、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、本日、近畿選挙区において繰り上げ補充により、北神圭朗君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十二日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたしま……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、細田博之君外四名提出の衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案、今井雅人君外二名提出の衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、それぞれ、提出者の細田博之君及び今井雅人君が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の塩谷立君、民進党・……
○河村委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十八日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、明二十七日水曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十四日、北海道第五区において行われました補欠選挙の結果、和田義明君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙の件についてでありますが、同裁判員に民進党・無所属クラブから泉健太君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十二日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会委員、原子力委員会委員、公害等調整委員会委員、日本放送協会経営委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、社会保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、財務大臣の財政についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本演説に対し、民進党・無所属クラブの福島伸享君、自由民主党の木原稔君、公明党の石田祝稔君、日本共産党の真島省三君、おおさか維新の会の河野正美君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、福島伸享君、木原稔君、石田祝稔君はおのおの十五分以内、真島省三君は十分以内、河野正美君は八分以内とするに御異議ありませんか。
○河村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、鄭義和大韓民国国会議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了する予定の平成二十八年度一般会計補正予算(第1号)及び平成二十八年度特別会計補正予算(特第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
両案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○河村委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十四日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明二十五日水曜日午後一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、岡田克也君外三名から、民進党・無所属クラブ、日本共産党、生活の党と山本太郎となかまたち、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による安倍内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の岡田克也君が行います。
討論につきましては、自由民主党の松本純君、公明党の佐藤茂樹君、おおさか維新の会の下地幹郎君から、それぞれ反対、民進党・無所属……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外六百二十六請願が、法務委員会及び厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。
各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国会法等改正に関する件
議長よりの諮問事項
その他議院運営委員会の所管に属する事項
以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じます……
○河村委員長 これより会議を開きます。
第百九十一回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から八月三日までの三日間とすべきものと一応決定した次第であります。
また、本件につきましては、先ほど常任……
○河村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国会法等改正に関する件
議長よりの諮問事項
その他議院運営委員会の所管に属する事項
以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委……
○河村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事松野博一君、御法川信英君、北村茂男君、丹羽秀樹君、薗浦健太郎君、笠浩史君及び牧義夫君がそれぞれ委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、高木毅君、長島忠美君、木原誠二君、牧原秀樹君、井上貴博君、泉健太君及び山尾志桜里君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百九十二回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長に……
○河村議員 ただいま議題となりました義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 義務教育は、社会において自立的に生きる基礎となるものであります。しかしながら、現在、約十二万人の学齢期の児童生徒が不登校の状態にあります。また、戦後の混乱期に学校に通えなかったこと等により、夜間その他特別な時間において授業を行う、いわゆる夜間中学における教育機会の提供を希望される方も多数おられます。 本案は、このような義務教育の段階における普通教育を十分に受けていない方の状況に鑑み、教育機会の確保等に関……
○河村議員 お答えいたしますが、その前に、馳委員には、この問題についていち早く研究会を立ち上げていただきまして、活発な議論をいただいて今日がありますこと、感謝を申し上げます。 このような問題を取り上げていこうということになったのは、御案内のとおり、不登校の児童たちが十二万を超えておるというこの現状をまず直視しなきゃいかぬだろう、そして、今日、日本が誇ると言われる義務教育の中にあって、そういう子供たちに、どのような教育を受けて、そしてほかの方々と同じように社会に出ていく機会をどういうふうにつくっていったらいいだろうかということが最初の課題でございまして、それについてあらゆる角度から議論をしたわ……
○河村委員 文化芸術振興基本法の一部を改正する法律案の起草案につきまして、提案者を代表して、その趣旨及び内容を御説明いたします。 我が国の文化芸術全般にわたる基本的な法律として、文化芸術振興基本法が平成十三年に議員立法により成立してから十六年が経過し、これまで、同法に基づき四次にわたって策定された文化芸術の振興に関する基本的な方針のもと、文化芸術立国の実現に向けた文化芸術の振興に関する取り組みが進められてきました。 この間、少子高齢化、グローバル化の進展など社会の状況が著しく変化する中で、観光やまちづくり、国際交流等幅広い関連分野との連携を視野に入れた総合的な文化芸術政策の展開が、より一層……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。