このページでは石田祝稔衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○石田祝稔君 公明党の石田祝稔です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました三法律案について、石破大臣に質問をいたします。(拍手) 公明党は、地方創生で最も大切なことは、地方創生の担い手である人がかなめであり、中心でなければならない、女性、若者や障害のある方、高齢者などの視点を生かして、地域で生活する人々が力を発揮していく環境を整えていくべきだと一貫して主張してまいりました。まさしく「人が生きる、地方創生。」であります。 いわゆるこの地方創生三法案は、昨年末のまち・ひと・しごと創生長期ビジョン、総合戦略閣議決定後、地方創生に係る初めての重要な法案となりますが、これらの法案を進める……
○石田祝稔君 公明党の石田祝稔です。 公明党を代表して、このたびの補正予算案に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。(拍手) 冒頭、この大型連休中、総理は、サミット成功に向けた事前協議等のため、精力的にG7関係国などを訪問し、首脳会談に臨まれました。G7議長国としての総理の行動力に敬意を表したいと思います。 また、アメリカのオバマ大統領の広島訪問が決まりました。現職のアメリカ大統領としては初の広島訪問であり、核兵器のない世界を目指す国際的な機運を盛り上げる上で極めて重要な、歴史的意義を持つ訪問となります。私自身も、大成功を切に願っております。改めて、総理の御決意をお伺いいたします。 ……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。 きょうは、競馬法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきたいと思います。 私は高知県の出身でして、馬を産出している地域でもありませんけれども、地方競馬として高知県は大変頑張っておりますので、この点についても後ほど質問をいたしたいというふうに思います。 まず、大臣にお伺いをいたしたいんですが、今回の法律案で、私もこの新旧対照表を見たときに、改正案で、趣旨ということで、法律の目的的なものが書かれているわけですね。これが今までなかったのが不思議で、この法律は一体何のためにつくったのか、そもそものところがなかった法律かと……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔でございます。 きょうは、お時間をいただきましたので、TPPを中心に少々質問をいたしたいと思います。 冒頭、質問の順番がちょっと変わりますけれども、今御質問もありました、私も、このTPPの交渉で、TPA法案が可決されるかどうか、非常に大きな鍵を握っていると思っておりましたが、今お話もありましたように、どうも審議入りが見送られた、こういうことであります。 それで、確認したいんですが、ワイデンさんも反対なさったというふうにお聞きをしましたけれども、そのことの確認と、それから見通しについて、どういうふうに見ておられるか、まずお聞きをいたしま……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。
時間もありませんので、早速質問に入りたいと思いますが、きょうは、農地中間管理機構について主にお伺いをいたしたいというふうに思います。
やっと、けさほど、二十六年度の数字をお示しいただきました。このストックの実績値、集積率について、まず数字をお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと大臣にお伺いしたいんですが、ふえたということはそのとおりだろうと思いますが、これは認定農業者から新規就農者も含めた、ちょっと裾野を広げたのではないかというふうに思うんです。
それはさておき、担い手に八割まで農地を集積する、こういう目標でス……
○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。 四人の参考人の先生、ありがとうございました。それぞれに貴重な御意見を賜りまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 私から何点か、今後の質疑の参考ということでお聞かせをいただきたいと思います。 まず、今回の法律は、六十年ぶりの農協の大改革、こういうことでもございますけれども、端的に二点、それぞれの先生にお伺いしたいんですけれども、一つは、農協はこれからも必要なのかどうか。そしてもう一つは、どなたも今のままでいいということはおっしゃっていなかったと思いますから、どこを変えればいいのか。この二点について、笠原参考人から順次、せっかく来ていただいてお……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。 まず、私は、法案の話に入る前に、口永良部島の件でちょっとお伺いしたいと思います。 六月一日に私が政府からいただいた資料の中には余り農林水産省関係のことが書かれておりませんが、被害状況の掌握と、これからどういう対応をとっていかれるのか。 ちなみに、ちょっと申し上げますと、農林水産省の対応という政府からいただいた書類の中では三項目書かれており、総理指示を徹底、職員を派遣して情報収集、それから、家畜の飼養頭数等を確認し、緊密に県と連携をとる、こういうことしか書かれておりません。 これは、その後、被害状況を掌握して、対策というのはど……
○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。 きょうは、四名の参考人の皆さん、貴重な御意見をありがとうございました。皆さんからお述べいただきましたことを中心に、ちょっとお伺いをしたいことがございます。 まず冒頭に、昨年の雪害のとき、私もちょうど予算委員会の地方公聴会で予算委員のメンバーとして御当地にお邪魔をいたしまして、道すがら、公聴会の始まる前の道中で、ハウスの雪害で壊れたところ、そういうところも予算委員長とともに見させていただきまして、予算委員長がその場で農水省に、大臣に電話をして、しっかりと対応すべし、こういうことでそのときはやっていただきまして、我々から見ても、比較的早くさまざまな手が……
○石田(祝)委員 きょうは、二十分いただいておりますので、順次質問をいたしますが、短い時間でございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 まず、税のことについてお伺いをいたしたいというふうに思います。 ある人いわく、税は政治そのもの、こういうことをおっしゃる方もいらっしゃいます。林大臣も、党の税調の中で大変中心的な方でありますから、税がいかに大事か、また、政治と大きなかかわりがあるかということは、御存じであると思いますので、この問題についてはぜひ大臣に御答弁をお願いしたいんです。 今回、この法律が成立をいたしましたら、何年か後に、それぞれ組織形態が、全中もまた県中も変わらざるを……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。 きょうは久しぶりの委員会でございまして、林大臣にまずお伺いをいたしたいんですが、JA全中は、八月の十一日に会長が交代をいたしまして、奥野長衛さんが新たな会長におなりになりました。それまでの万歳会長も、米政策の変更、また農協改革、TPPの問題、さまざま御苦労をされた大変な中で、私は精いっぱい頑張っていただいたと思いますが、今回交代をすることになりました。 大臣も新会長にお会いになったと思いますけれども、これから農林水産省も、そして私たちも、またJAも、日本の農業の発展のためにしっかり力を合わせてやっていかなきゃいけないと思っており……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。 きょうは、お時間をいただきましたので、特にTPPと一億総活躍、この二点についてお伺いをいたしたいと思います。 まず、TPPについてでありますけれども、我が国は若干おくれて交渉に参加をして、大筋合意をした。 私から見たら、ある意味では漂流寸前、こういうふうにまで言われた交渉でありますけれども、私は、率直に言って、甘利大臣初め政府の鶴岡さん、さまざまな御関係の方の御努力も大変なものがあったんじゃないかと。TPPについての評価はさまざま与党、野党にあるかもしれませんけれども、私は、交渉を大筋まとめた、その途中経過までの御努力は大変な……
○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔でございます。 きょうは、総理、また関係大臣に質問をいたしたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 総理におかれましては、施政方針演説、挑戦という言葉のもとに、意欲あふれる方針を御表明なさったというふうに思います。その中で、私も総理として新しい方向性をお考えになったのかなと思ったことがございまして、そういうことも含めて御質問を申し上げたいというふうに思います。 それは、成長と分配、この好循環ということをお話しになられたというふうに思います。今までは、どちらかというと成長の方にウエートを置かれていたように思います。当然、成長がなければ分配もできな……
○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔でございます。 きょうは、総理並びに関係大臣に質問をいたします。 まず、ことしに入りまして、四月の熊本の地震、そして、その後の夏の大水害、大変災害の多い年でございます。災害におきましてお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げたいと思いますし、今なお被災で苦しんでいらっしゃる方に心からのお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 私のふるさとの先人、寺田寅彦先生は、災害は忘れたころにやってくる、こういうふうに言いましたけれども、今は、災害は忘れる間もなくやってくる、常にあるということを大前提にして考えていかなきゃいけないという……
○石田(祝)委員 総理、大変にお疲れさまでございます。 きょうは、時間をいただきましたので、総理並びに関係大臣に御質問をいたします。 考えてみたら、総理、一月二十日に国会が始まって、施政方針演説をやり、そして、二十三、二十四、二十五と衆参で代表質問を受けられる。そして、二十六、二十七、衆の予算委員会、また、三十、三十一と参議院の予算委員会、そして、きょうからは二十九年度の予算ということでございますので、お疲れであろうと思いますけれども、よろしくお願いをいたしたいというふうに思います。 まず冒頭、きょうは、米国のトランプ政権について少々お伺いをいたしたいというふうに思います。 私は朝、ラ……
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