このページでは伴野豊衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○伴野委員 民主党・無所属クラブの伴野豊です。 大臣初め皆さん、よろしくお願いいたします。 時間が限られております上、押しておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず冒頭、昨晩の二十時五分ころ、広島空港で発生した、先ほどもお話が出ましたけれども、アシアナ航空の事故、負傷された方が先ほど二十五名という御報告でございました。心からお見舞いを申し上げるとともに、航空局におきましては、先ほどは調査官三名がもう現地に行っているということでございますが、極力、大臣の強力なリーダーシップのもと、原因究明、再発防止にお努めいただきたいと改めて要請をしておきたいと思います。どうぞよろし……
○伴野委員 民主党・無所属クラブの伴野豊でございます。 同僚議員に続きまして、質問をさせていただきたいと思います。 まず冒頭、こうした事案で委員会を開催しなければならないことは甚だ遺憾に存じています。非常に残念であると思っております。 この際、二度とこのような案件で再び委員会が開かれることがないように、この事案を徹底的に真相究明させていただいて、また、そのために当委員会が機能することを切に望みたいと思いつつ、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、これはとんでもない事案ですよ。言葉を選ばずに言わせていただければ、先ほど本村議員が図らずも、私が現地調査をさせていただいたときに、これ……
○伴野委員 民主党・無所属クラブの伴野豊でございます。 時間が予定より押しておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 そうした中で、国鉄改革から正確には二十八年、間もなく三十年ということだと思いますけれども、国鉄改革をしばらく振り返りながら質問に入らせていただきたいと思います。 まずは、安全は輸送業務の最大の使命である。多分この言葉は、三社長さん、もう骨身にしみていらっしゃる言葉ではないかと思います。これは日本国有鉄道の安全綱領の第一項に書いてあることでございます。 あえて、気合いを込めて、ぽっぽ屋という呼称を使わせていただきたいと思いますが、毎日毎日、ぽっぽ屋は、おは……
○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。 本日はこうした質問の機会をいただきましたこと、高木委員長を初め各理事、委員の皆さん方に心から感謝を申し上げたいと思います。 また、個人的なことかもしれませんが、民主党として、多分、私自身も質問させていただく最後の機会になろうかと思いますので、いろいろな感慨も思いながら、前へ進めるような質問をしていきたいなと思っておりますので、大臣各位におかれましては、政治家としてさまざまな御尽力をいただいているところでございますが、政治家同士としての議論を深めさせていただければ、そうした機会になればと思っております。 まず冒頭、けさほどとんでもないニュースが入っ……
○伴野委員 おはようございます。麻生副総理・財務大臣、おはようございます。 実は、麻生副総理・大臣に質問を、公式の場というのも変ですけれども、委員会等で質問をさせていただくのは、これは十年ぶりなんですね。いろいろなところでお話しさせていただいているものですから、ついついそんなふうには思っていないんですけれども、当時は、テロ特、イラクのあれで外務大臣のときにいろいろ質問をさせていただきまして、その都度、政治家としての本音を交えたお話をさせていただいたように記憶しております。 当時も今も、南スーダン、自衛隊の現場における駆けつけ警護のあり方等々、国を背負って命がけで頑張っている自衛隊員の皆様方……
○伴野委員 民進党の伴野豊でございます。 私も、一時期、外務副大臣や外交防衛を専門にやっていた時期がございまして、黒田東彦総裁におかれましては、アジア開発銀行のときに多分お目にかかっているんじゃないかと思いますが、日銀総裁としては初めてでございますし、また、公の場で質問させていただくのも初めてでございますので、どうぞよろしくお願いしたいかと思います。長幼の序はわきまえておるつもりでおりますが、浅学非才ゆえ失礼な質問をするかもしれませんが、その点はお許しいただきたいと思います。 まず最初ですが、一般論としてお聞きいただきたいんですが、政策をつくっているのはやはり人だと思うんです、これは当たり……
○伴野委員 民進党の伴野豊でございます。 きょうは、原子力問題調査特別委員会におきまして原子力問題に関する三時間の一般質疑ということで、田中委員長さん初め皆さん方にお出ましいただいて、きょうは民進党枠が一時間二十五分でございまして、そのうちの三十分間を頂戴しての質疑をさせていただきます。 比較的私が日ごろから素朴に感じておりますことを率直に委員長にお聞かせいただければありがたいかと思います。 できるだけ通告の範囲内で質問させていただければと思いますが、時間が許せば、プラスアルファ、通告以外の部分で、原子力規制委員会の諸活動の基本的なことについても御質問させていただきますので、今の準備の中……
○伴野委員 民進党の伴野豊でございます。 まず冒頭、恐縮でございますが、きのう大臣所信をいただいてきょうから質疑、野党におきましてはこの一時から四時間ということで質疑をさせていただくわけでございますが、漏れ伝え聞くところによると、予算委員会では職権で中央公聴会が立てられたということでございまして、当委員会におきましても、充実した審議をしていく中で、与野党筆頭も重ね重ね協議をしているところでございまして、昨年の末の議長さんの所感にもありますように、当委員会におきましては引き続き与野党の真摯な協議のもとで委員会運営がなされますことを改めて、言わずもがなではございますが、委員長にお願いしておきたい……
○伴野委員 大臣、改めて、おはようございます。 きょうも七時間、そして全て野党からということで、きのう七時間、きょう七時間、予算委員会の間を縫っての当委員会ということで、なかなか大変な時間割りになっておりますが、どうぞ御自愛いただきながらおつき合いいただければと思います。 大臣はやはりタフですよね。そしてまたその笑顔が、なかなか厳しい追及があるときにその笑顔をされますと、別に手を緩めるつもりはありませんが、ついついというのがあるわけですけれども、大臣におかれましては、例えばテニスに例えるなら、連続で来るサーブに対しても真摯に打ち返していただいて、きちんとお答えいただいているんじゃないかな。……
○伴野委員 改めまして、総理、副総理、こんにちは。民進党の伴野豊でございます。 本日は、財務金融委員会におきます所得税法等の一部を改正する等の法律案の質疑、いわゆる税法の審査ということで、対総理質疑ということで、安倍総理にもお出ましをいただきました。総理、ここは熟議の財務金融委員会でございますので、若干文化が違いますので、税法の審査を中心にいろいろお伺いしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まずは大切な税、まさに血税ということで、国民の皆様方からお預かりする税のお話でございます。重要広範議案ということにもなっておりまして、それで、きょうは総理にも一時間半お出ましいただくことに……
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