このページでは伴野豊衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○伴野豊君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、津波防災地域づくりに関する法律案について申し上げます。 本案は、津波による災害から国民の生命、身体及び財産の保護を図るための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣は、津波防災地域づくりに関する基本指針を策定し、都道府県知事は、基本指針に基づき、津波浸水想定を設定すること、 第二に、市町村は、津波防災地域づくりを総合的に推進するための推進計画を作成することができること、 第三に、都市計画に一団地の津波防災拠点市街地形成施設を定めるこ……
○伴野豊君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、大都市の交通結節点など都市機能が集積した地域において、官民の連携により、防災対策を計画的に推進するための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、都市再生緊急整備地域における滞在者等の安全の確保を図るため、必要な施設の整備や円滑な誘導等について官民の協議会が計画を作成する都市再生安全確保計画制度を創設すること、 第二に、計画に記載された退避施設、備蓄倉庫等の整備を促進するため、建築確認等の特例を措置するとともに、退避経路、退避施設及び備蓄倉庫の継続的……
○伴野豊君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 まず、特定タンカーに係る特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法案について、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、欧州連合によるイランに対する制裁措置により、イラン産原油を我が国に輸送する特定タンカーの運航ができなくなる事態を回避するため、特定タンカー所有者が一定の損害賠償義務の履行を担保する契約を保険者と締結している場合、政府は、これにより支払われる金額を保険者に交付することができる契約を特定タンカー所有者との間で締結することができることなど、特別の措置を講じようとするものであり……
○伴野豊君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、社会経済活動等に伴い発生する二酸化炭素の相当部分が都市において発生していることに鑑み、都市の低炭素化を図るための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、国土交通大臣、環境大臣及び経済産業大臣は、都市の低炭素化の促進に関する基本的な方針を策定することとし、市町村は、基本方針に基づき、低炭素まちづくり計画を作成することができること、 第二に、集約都市開発事業計画の認定制度等を創設すること、 第三に、低炭素建築物新築等計画の認定制度を創設し、所要の支援……
○伴野豊君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国周辺海域における情勢の変化等に対応して、領海等における船舶の航行の秩序維持等に関する海上保安庁の業務の的確な実施を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、警察官が速やかに犯罪に対処することが困難である遠方離島における犯罪について、海上保安官等が対処することを可能とすること、 第二に、領海等において停留等を伴う航行を行うやむを得ない理由がないことが明らかであると認められる外国船舶があるときは、海上保安庁長官は、立入検査を行わずに……
○伴野豊君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、海上運送法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案は、我が国における安定的な国際海上輸送の確保を一層推進するため、我が国外航船社が運航する一定の外国船舶をあらかじめ準日本船舶として認定することとし、当該準日本船舶が日本船舶に転籍するために必要となる測度に関する手続の特例を設ける等の措置を講じようとするものであります。 次に、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、海洋汚染防止条約附属書の改正……
○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。 松原筆頭を初め、海江田先生、吉田先生、特に吉田先生の後は非常にやりにくいんですけれども、質問がダブらないように気をつけて質問をさせていただきたいと思います。 平成二十一年度補正予算について質問させていただきたいと思いますが、その冒頭、大変恐縮でございますが、この委員会中に入ってきた情報を、これは非常に重要な情報でございますので確認をさせていただきたいと思います。通告しておりませんので、突然で大変恐縮でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 昨日の夕刊の読売新聞、非常に大々的に載っておりますが、これが誤報であったということを法務省刑事局がお……
○伴野委員 総理、おはようございます。民主党の伴野豊でございます。 本日は、鳩山内閣の政治姿勢についてという集中審議ですので、鳩山内閣誕生の歴史的に意味するところ、鳩山内閣においてその重点政策が二十二年度予算でどう取り扱われたか、さらには鳩山内閣の使命は何ぞやというようなところを、総理初め各大臣にお出ましいただきまして建設的な御意見を賜れれば、そんなふうに思っております。 また、小沢鋭仁大臣初め、宮中行事がおありになる大臣の皆さん方は、少しでも時間の惜しいときでございますので、質問が終わりましたら速やかに御退席いただいても結構でございますので、よろしくお願いいたします。 では、簡潔にお答……
○伴野委員 第五分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、難治性疾患患者に対する支援の充実、不育症の治療環境の向上策、健康日本21の評価、放課後児童クラブのあり方、後期高齢者医療制度見直しの方向性等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。 菅総理並びに菅内閣の大臣の皆様方、改めまして御就任おめでとうございます。 奥様の伸子夫人の言葉をかりれば、この大変な時期、だれが総理になっても、あるいはだれが大臣になっても大変なときに御就任いただいたということで、おめでとうと言うよりも御愁傷さまと言ってあげたいとこの本にも書いてございます。ごらんになられたかどうかわかりませんが、私も早速書店をいろいろ探して、なかなか売れているようでございまして、なかなか見つかりませんでしたけれども、中をいろいろ読ませていただきますと、なれ初めのところのUターン禁止のくだりとか、子供は時間をかけて待つしかないとか、……
○伴野副大臣 おはようございます。同じく外務副大臣を拝命しております伴野豊でございます。 平野委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げたいと思います。 国際社会において、外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題でございます。 私は、前原外務大臣を補佐し、国益を見据えながら、我が国が直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む所存でございます。 委員長初め本委員会の理事、委員各位、皆様の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
○伴野副大臣 おはようございます。いつもさわやかな神山委員にお答えをさせていただきたいと思います。 実は、先般の日米首脳会談におきましては、安全保障のことのみならず、今回は三本柱を中心に深化させていこうというお話がされました。具体的には、安全保障、経済、文化・人材交流ということを三本柱としているわけでございますが、それを深化、発展させまして、来年前半の総理訪米の機会に、二十一世紀の日米同盟のビジョンという形で、共同声明のような形で示すことで一致いたしました。 本日は安全保障委員会でございますので、若干安全保障の点に触れますと、今後、まだこれから具体的なことは詰めるわけでございますが、日米両……
○伴野副大臣 皆様、おはようございます。外務副大臣を拝命しております伴野豊でございます。 改めて申し上げるまでもなく、外交課題は山積しております。国益をしっかりと見据えながら、一つ一つ誠意を持って、さらに情熱もあわせ持って、前原大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる覚悟でございます。 特に、担当のアジア大洋州、南部アジア、欧州、中東諸国との関係強化に努めるとともに、ODAを活用した国際協力や、環境、気候変動などの地球規模の課題への取り組みを進めてまいります。当然のことながら、海外における日本人の保護にも努めてまいります。 小平委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を賜りますよう、よろし……
○伴野副大臣 阪口委員にお答えしたいと思います。 阪口議員におかれましては、カンボジアの平和活動を初め、その御経験を生かされて、日ごろから議員外交に御尽力いただいておりますこと、まずもって御礼を申し上げたいと思います。 今の御質問でございますけれども、御案内のように、ヨルダンと今いろいろな協議をしているところでございますけれども、その上で、ヨルダンにおけるテロ対策等の危機管理につきましては、原子力発電所の施設及び原子力材料等を防御する特別の治安部隊が編成されているほか、常時、近隣諸国と協力して国境管理を行っていると承知しております。 また、安全対策を徹底するため、安全対策に責任を有するヨ……
○伴野副大臣 佐々木委員にお答えさせていただきたいと思います。 まず、最初の御質問でございました、ことしのAPECの課題いかんということでございましたが、もう委員既に御承知のとおり、その主要論点につきまして、四つあるという御指摘もいただきました。 そうした中で、本年は、APEC先進国・地域にとりましてボゴール目標の達成の年でございます。ボゴール目標、もう既に御存じかと思いますが、改めて申し上げますれば、先進国・地域は二〇一〇年までに、途上国・地域は二〇年までに自由で開かれた貿易及び投資を達成するという目標でございまして、これは一九九四年の十一月、インドネシア・APEC首脳会議にて採択された……
○伴野副大臣 馳委員にお答えさせていただきたいと思います。 ハーグ条約初め外交案件にも御関心をお持ちいただきまして、本当にありがとうございます。 今御指摘いただきましたハーグ条約は、改めて申し上げるまでもなく、一方の親がもう一方の親の親権を侵害する形で国境を越えて子を移動させた場合に、子を移動前の居住国に戻すための国際協力の仕組みについて定めるものと承知しております。 この条約につきまして検討すべき論点、多数あるわけでございますが、現在、締結の可能性を真剣に検討しておりまして、この作業に積極的に取り組んでいるという状況でございます。
○伴野副大臣 事実関係でございますので、川内委員からの御質問に対しまして、私からお答えさせていただきたいと思います。
当該会議におきましては、海上保安庁から官邸幹部に対する現状報告を聴取したものと承知しております。アジア大洋州局長からは、同日、七日でございますが、午後以降、外交ルートで中国側に対し、抗議と遺憾の意を伝えるとともに、再発防止のための中国漁船への指導監督の徹底を申し入れている旨説明したものと承知しております。
以上です。
【次の発言】 繰り返し謹んでお答えさせていただきたいと思いますが、あくまでも、中国側に対し、抗議と遺憾の意を伝えるとともに、再発防止のための中国漁船への指導監……
○伴野副大臣 岩屋委員にお答えさせていただきたいと思います。
数度にわたり、機会あるごとに、総理も、また前原大臣は大使を呼び出して、危惧を強く伝えていた次第でございます。
【次の発言】 岩屋委員にお答えしたいと思います。
その件につきましては、さきの七月二日には、私どもの谷崎欧州局長から当時のベールイ在京大使にも悪影響を及ぼすことを伝えておりますし、また法改正の成立を受けまして、七月二十七日には、兼原欧州参事官がロシア臨時代理大使にも伝えております。さらには、政務レベルでは、先ほど来からお名前が出ております武正外務副大臣も、ロシア臨時代理大使初め外務次官等々にしっかりと申し入れをしたと承知……
○伴野副大臣 外務副大臣の伴野豊でございます。
本委員会におきまして取り扱われます沖縄及び北方四島に関する問題は、我が国の外交にとって極めて重要な問題でございます。
外務副大臣といたしまして、松本外務大臣を補佐し、沖縄及び北方領土問題に全力で取り組んでまいります。
なお、外務副大臣の中では、私が特に本委員会を担当することになっております。
北村委員長初め理事各位、本委員会の皆様方の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 浅野委員にお答えいたします。
このときの記者会見で機運という言葉を使わせていただいた趣旨は、千年に一度の非常につらい被災経験で……
○伴野副大臣 緒方委員にお答えいたします。
シーシェパードによる調査捕鯨活動に対するこれまでの妨害行為でございますが、その行為の態様や目的にかんがみれば、国連海洋法条約上の海賊行為に該当すると断定することは甚だ困難ではないかと考えております。
いずれにしましても、シーシェパードの妨害行為は我が国の船舶及び乗務員の安全を脅かす極めて悪質かつ危険な行為とは考えておりますが、政府といたしまして、引き続き、旗国等関係国に対しまして、妨害行為の再発防止に向け、しかるべき措置をとるように申し入れていく所存でございます。
【次の発言】 先ほど来からの情熱あふれる緒方委員の御質問、私も、シーシェパードに対……
○伴野副大臣 大泉ひろこ委員にお答えさせていただきたいと思います。 今般の地震に際しましては、中国からは、緊急援助隊の派遣といたしまして十三日に到着していただいておりますが、さらには、テントや毛布等の援助物資の提供といった支援をいただいておりますし、また、多数の個人、団体より義援金をいただいている次第でございます。 ロシアからも、非常事態省の救助隊といたしまして十四日に到着しておりますが、毛布や飲料水等の物資の提供といった支援をいただいたほか、多数の個人、団体からも、こちらからもいただいているという次第でございます。 以上でございます。
○伴野副大臣 道休委員にお答えさせていただきたいと思います。 道休委員におかれましては、以前JICAでお勤めということで、その御経験もあり、今後ともさまざまなアドバイスもいただければと思います。 御質問にお答えさせていただければと思いますが、これまでのところ、百三十四カ国・地域及び三十九国際機関が支援の意図を表明していただいております。 そうした中で、救助チームにつきましては、これまでに二十四カ国・地域、機関が日本を訪れていただきまして、現在も六カ国の機関が活動中と承知しております。瓦れき除去や物資の輸送、放射線計測等を実施していただいているほか、先ほどもお話ございましたが、小野寺委員の……
○伴野副大臣 赤松委員にお答えさせていただきます。 海外からの医療支援のお申し出につきましては、現下の状況におきまして非常にありがたいものと思っておりまして、関係省庁ともに連携のもと、被災三県の自治体や各地の避難所等とも個別に連絡をとるなど、ホームページなども活用いたしまして、迅速かつ綿密に現場の医療ニーズ等について照会をかけているところでございます。 しかしながら、物資以上にこのマッチングというのは非常に難しいものもございまして、医療チームを実際に受け入れる際には、受け入れ自治体、避難所等の負担が最小限になるよう調整をさせていただいているところでございます。 調整の結果、三月二十七日か……
○伴野副大臣 小野寺委員にお答えさせていただきます。
各国在京大使館等より安否不明な在日外国人の情報を聴取いたしておりまして、今外務省にて取りまとめを行っているところでございます。関係省庁や地方自治体等にさらに照会をかけているところでございますが、かかる安否情報の把握作業の中で、現在判明している外国人の死亡された方は二十三名と承知しております。
【次の発言】 赤松委員にお答えさせていただきます。
今般の震災に際しまして、中国からは、緊急援助隊の派遣、テントや毛布等の援助物資の提供といった支援を受けております。
また、ロシアからでございますが、非常事態省の援助隊の派遣、毛布等の物資や原子炉……
○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。 今お話ございました空母ジョージ・ワシントンにつきましては、三月二十一日に横須賀港を出港した後、四月五日、六日及び四月十二日から十四日に佐世保に寄港いたしましたが、その目的は休養、お休みということですね、それと機材、部品の交換及び人員の交代であったと承知しております。また、同空母は二十日午前十時半に横須賀に戻る予定でございます。 また、三月十六日に出されました、日本に駐在する在日米軍要員を含みますアメリカの政府職員の家族の自主的国外退避勧告につきましては、四月十五日に解除されたと承知をしております。 以上からかんがみれば、御指摘……
○伴野副大臣 西村委員にお答えいたします。 韓国の皆様方からは、とりわけ被災をいたしました翌日に、他国に先駆けてまず救助犬のチームの派遣がされまして、続きまして十四日に百二名の第二次救助隊が派遣され、主に宮城県で救助活動をいたしました。伺うところによりますと、帰国途中の新潟でも西村智奈美議員の方からもお礼を言っていただいた由というふうに伺っております。 また、韓国政府を通じまして、水や食料、毛布など多岐にわたる、非常に被災地が必要としているものが届けられました。また、このほか、政府を通じた支援にとどまらず、ソウルなど主要都市で日本を応援する横断幕が掲げられるなど、多くの韓国人の方々から募金……
○伴野副大臣 笠井委員にお答えさせていただきます。
まず、日本が朝鮮総督府を通じて韓国を統治していた期間ということでございますが、それは一九一〇年から一九四五年ということでございます。
また、今回の対象になっておりますものでございますが、それは総理談話で明らかでございますけれども、本協定に基づく引き渡しの対象というものは、先ほど申し上げた、日本が統治した期間に朝鮮総督府を経由してもたらされ、日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書ということでございます。
【次の発言】 笠井委員にお答えいたします。
御案内のように、今回の引き渡しの対象は日本政府が保管している図書でご……
○伴野副大臣 おはようございます。赤松委員にお答えいたします。 先生御案内のように、香港は我が国ともさまざまな面で交流が活発でございまして、今先生御指摘の経済面、卸売、金融サービス業等々を中心に、約千社の日本の主要企業が進出しております。我が国からの対外直接投資の主要な投資先であるなど、我が国と緊密な経済関係を有する重要な地域と認識をしております。 そうした香港との協定締結によりまして、日・香港間の国際的な二重課税の排除、投資先における課税関係の明確化、情報交換を初めとした税務当局間の協力体制の整備等が進むことにより、脱税及び租税回避行為を防止しつつ、両者間のさらなる経済、投資交流の促進が……
○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。
まず、先般の中国で起きました高速鉄道事故に対しまして、日本国政府といたしましては、亡くなられた方々及びその御遺族、また負傷されました方々にお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。
その上で、事故原因を究明中というふうに承知をしておりますが、このような大きな事故が起きたことは本当に残念なことであったという認識をしております。
そうした中で、事故原因の早期かつ詳細な究明がなされることを中国政府に期待するものでございます。
【次の発言】 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。
御指摘の高橋副大臣とナイズ国務副長官の……
○伴野副大臣 中林委員にお答えいたします。 二〇一一年の四月末現在でございますが、IMFにおけます日本人専門職員数は全部で五十名でございまして、二〇〇六年当時と比べまして十四名増加しているというのが現状でございます。そのうち、お話のございました、日本政府等から派遣されている職員数は十八名ですから、三六%程度を占めているわけでございますが、そうした中で、先生の御指摘のように、出資比率に対してどうだというようなお話もございます。 そういった意味で、我が国としまして、かねてよりIMFに対しまして、日本人の採用、幹部ポストへの登用を強く働きかけているところでございまして、私自身も何度かIMFの幹部……
○伴野副大臣 河野委員にお答えいたします。
安全率といいますか、事故率というのがございまして、事故率というのは、委員御案内かと思いますが、十万飛行時間当たりの死亡事故または損害額二百万ドル超えの事故の件数というのがございまして、過去十年間の数字を見てみますと、MV22オスプレーは一・二八であるのに対しまして、CH46は一・四六、海兵隊航空機平均は二・五六であると承知をしております。
【次の発言】 そのように承知しております。
【次の発言】 現時点におきましては、アメリカからは、今そのような情報には接しておりません。
【次の発言】 河野委員にお答えいたします。
当委員会で河野委員からそういう……
○伴野副大臣 江田委員にお答えさせていただきたいと思います。 もう江田委員は御承知おきかと思いますけれども、我が国は、すべての主要国が参加する公平かつ実効性のある国際枠組みの構築と意欲的な目標を前提としておりまして、二〇二〇年までに一九九〇年比で二五%削減するとの目標をこれまで国際社会に提示をしてきております。 これは気候変動問題への我が国の取り組みを明確に示したものでございますが、今般、災害がございまして、今後の我が国のエネルギー需給、経済及び気候変動政策にどのような影響を及ぼすのか、それにつきましても予断できる状況にはないわけでございますけれども、現時点では、我が国としましてこの目標に……
○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきたいと思いますが、三月二十二日と承知しております。
【次の発言】 西村委員にお答えさせていただきたいと思います。
御案内のように、三月十一日、当日、私ども外務省としましても、大臣以下すべて役所に泊まり込みまして、直後から原子力分野を含めたアメリカの支援申し出につきまして日米当局間で意見交換をしていたところでございます。
そうした中で、私どもの方からこういったお願いはできるのか、あるいはアメリカの方からはこういったことができるよというようなことをいろいろ意見交換する中で、今御指摘のあった、とりわけ三月二十二日以降、日米の関係者が一堂に会する定期的な……
○伴野副大臣 秋葉委員にお答えいたします。
今、先生御指摘の御質問でございますが、政府としてこれまで関知している範囲では、百名を超える脱北者が我が国に入国していると承知をしております。
【次の発言】 秋葉委員にお答えさせていただきます。
いつからいつまでということをお答えすることは差し控えさせていただければと思いますが、現時点においてその数を承知しているということでございます。
【次の発言】 秋葉委員にお答えさせていただきたいと思います。
いろいろな形態が考えられるかと思いますけれども、政府といたしまして、これまで関知しております脱北者の数について、あるいはさまざまなそういった入国の方法……
○伴野副大臣 中野渡委員にお答えさせていただきたいと思います。 委員御指摘のように、三・一一以降、日本からの輸入や日本からの船舶入港等に際して放射線検査を行う等、非常に規制を強化する措置あるいは保守的な対応をとられる国、地域が出ているのは事実でございます。そうした中で、やはり我が国に対する信頼性というのが問われているわけでございまして、そういった風評被害を回避するためにできるだけわかりやすく、事実をしっかりとさまざまなレベルでお伝えしていくということでございます。 現在、外務省といたしましては、総理も御自身でおやりいただいておりますが、政務三役が海外出張させていただく節、あるいはさまざまな……
○伴野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、国土交通委員長に就任いたしました伴野豊でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本年三月十一日に発災いたしました東日本大震災によりまして、いまだ多くの方々が過酷な避難生活を余儀なくされており、本格的な復旧復興が待ち望まれておるところでございます。 また、先般の台風十二号及び今回の台風十五号は、日本列島全土に記録的な豪雨と深刻な被害をもたらし、奈良県、和歌山県を中心に、現在も二次的な土砂災害の発生が懸念される状況にございます。 我が国を相次いで襲う自然の脅威は、改めて、必要な社会資本を着実に……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事福井照君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
金子 恭之君 及び 富田 茂之君
を指名いた……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省水管理・国土保全局長関克己君、鉄道局長久保成人君、航空局長長田太君及び観光庁長官溝畑宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本清仁君。
【次の発言】 次に、畑浩治君。
【次の発言】 次に、望月義夫君。
○伴野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣前田武志君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十九日火曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十五分散会
○伴野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長中島正弘君、土地・建設産業局長内田要君、都市局長加藤利男君、水管理・国土保全局長関克己君、住宅局長川本正一郎君、航空局長長田太君及び消防庁国民保護・防災部長佐々木克樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○伴野委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は五十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)諫早・長崎間の早期実現に関する陳情書外十一件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、安心・安全な公共事業を推進するため、地方建設業界の存続・発展と国土交通省の……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国土交通行政の基本施策に関する事項
国土計画、土地及び水資源に関する事項
都市計画、建築及び地域整備に関する事項
河川、道路、港湾及び住宅に関する事項
陸運、海運、航空及び観光に関する事項
北海道開発に関する事項
気象及び海上保安に関する事項
以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○伴野委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長中島正弘君、国土政策局長小島愛之助君、土地・建設産業局長内田要君、都市局長加藤利男君、水管理・国土保全局長関克己君、道路局長菊川滋君、住宅局長川本正一郎君、鉄道局長久保成人君、港湾局長山縣宣彦君、航空局長長田太君、観光庁長官溝畑宏君、気象庁長官羽鳥光彦君及び総務省大臣官房審議官浜田敏彰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○伴野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、都市再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣前田武志君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十一日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十三分散会
○伴野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、都市再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省都市局長加藤利男君、道路局長菊川滋君、住宅局長川本正一郎君、鉄道局長久保成人君、内閣府大臣官房審議官長谷川彰一君、消防庁審議官高倉信行君及び外務省大臣官房参事官和田充広君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅原一秀……
○伴野委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官内波謙一君、総合政策局長中島正弘君、土地・建設産業局長内田要君、都市局長加藤利男君、道路局長菊川滋君、住宅局長川本正一郎君、鉄道局長久保成人君、自動車局長中田徹君、航空局長長田太君、海上保安庁長官鈴木久泰君、内閣官房内閣審議官松村武人君、警察庁交通局長石井隆之君、総務省大臣官房審議官平嶋彰英君、総務省自治行政局選挙部長田口尚文君、厚生労働省労働基準局長金子順一君及び環境省水・大気環……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。国土交通大臣前田武志君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時九分散会
○伴野委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件、特にバス事業等のあり方について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として公益社団法人日本バス協会副会長兼高速バス委員会委員長小田征一君、高速ツアーバス連絡協議会会長村瀬茂高君及び関西大学社会安全学部教授安部誠治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省道路局長菊川滋君、自動車局長中田徹君、観光庁長官井……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
この際、国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。国土交通大臣羽田雄一郎君。
【次の発言】 内閣提出、特定タンカーに係る特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣羽田雄一郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十五日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○伴野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定タンカーに係る特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省海事局長森雅人君、金融庁総務企画局審議官遠藤俊英君、外務省中東アフリカ局長松富重夫君、財務省主計局次長中原広君及び資源エネルギー庁資源・燃料部長安藤久佳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。……
○伴野委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官内波謙一君、総合政策局長中島正弘君、土地・建設産業局長内田要君、都市局長加藤利男君、水管理・国土保全局長関克己君、道路局長菊川滋君、住宅局長川本正一郎君、自動車局長中田徹君、港湾局長山縣宣彦君、航空局長長田太君、観光庁長官井手憲文君、海上保安庁海洋情報部長加藤茂君、内閣府大臣官房審議官神田裕二君、法務省大臣官房審議官萩本修君及び外務省国際法局長長嶺安政君の出席を求め、説明を聴取いた……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十四年梅雨前線による大雨災害によりお亡くなりになられました方々とその御遺族の方々に深く哀悼の意を表させていただきます。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられました方々の御冥福をお祈りし、委員会として黙祷をささげさせていただきたいと存じます。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この際、去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事小宮山泰子君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に畑浩治君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、都市の低炭素化の促進に関する法律案を議題といたします……
○伴野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、海上保安庁法及び領海等における外国船舶の航行に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案審査のため、去る七月三十一日から八月一日までの二日間、沖縄県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、民主党・無所属クラブの若井康彦君、辻元清美君、川村秀三郎君、阿知波吉信君、自由民主党・無所属の会の山本公一君、金子恭之君、国民の生活が第一・きづなの小宮山泰子君、公明党の富田茂之君、社会民主党・市民連合の中島隆利君、みんなの党の山内康一君、そして私、伴野豊の十一名……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に畑浩治君を指名いたします。
【次の発言】 国土交通行政の基本施策に関する件、特に航空問題等について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として株式会社企業再生支援機構企業再生支援委員会委員長瀬戸英雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
国土交通行政の基本施策に関する件、特に航空問題等について調査を進めます。
本件調査のため、本日、参考人として一般財団法人航空保安研究センター代表理事大西賢君、嘉悦大学ビジネス創造学部准教授小野展克君、早稲田大学アジア研究機構教授戸崎肇君及び株式会社企業再生支援機構企業再生支援委員会委員長瀬戸英雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省鉄道局長久保成人君、航空局長長田太君及……
○伴野委員長 これより会議を開きます。 第百七十七回国会、内閣提出、交通基本法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、新潟県三条市長國定勇人君、公益社団法人日本バス協会会長高橋幹君、都市交通評論家亘理章君及び立命館大学経営学部特任教授土居靖範君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多用中のところ本委員会にお出ましいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜りたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、國定参考……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党及び改革無所属の会所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請させます。
この際、暫時休憩いたします。
午前九時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
理事をして再度御出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、社会民主党・市民連合、みんなの党及び改革無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
内閣提出……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党及び改革無所属の会所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請させます。
この際、暫時休憩いたします。
午前九時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
理事をして再度御出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会、国民の生活が第一・きづな、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、みんなの党及び改革無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を……
○伴野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、自由民主党・無所属の会所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請させましたが、自由民主党・無所属の会所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に付託になりました請願は八種百五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留する……
○伴野副大臣 このたび、国土交通副大臣を拝命いたしました伴野豊でございます。 前職の委員長時代は、拙い運営にもかかわらず御指導いただきまして、本当にありがとうございます。 この上は、平野委員長を初め理事、委員各位、皆様方の格段の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
○伴野副大臣 おはようございます。 藤田委員におかれましては、お地元、三重県ということもあり、東海、東南海、南海地震等、そうした大規模地震に対する防災、減災に御関心が非常に高いというふうに承っております。ありがとうございます。 そうした上で、今の御質問、東日本大震災の教訓を踏まえた上でどうしているのかということでございますが、御案内のように、東日本大震災は未曽有の被害でございました。海岸堤防等の設計対象の津波高をはるかに超える津波が参ったことから、海岸堤防等の多くが被災し、堤防の陸側、つまりは背後地でございますけれども、そこにおきまして甚大な津波被害が生じました。そうした中でも、非常に頑張……
○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました伴野豊です。よろしくお願いいたします。
本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、政府から説明を聴取いたします。長妻厚生労働大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮本岳志君。
【次の発言】 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました。
次に、江田康幸君。
【次の発言】 これにて江田康幸君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く……
○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。あべ俊子君。
【次の発言】 これにてあべ俊子君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。
これにて散会いたします。
午前十一時三十分散会
○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきます。 過去五年におきましては、東シナ海での日中間の相互事前通報の枠組みに基づきまして、中国からの通報実績は十件でございます。 また、同期間中、中国側により行われた事前通報のない調査あるいは事前通報の内容と異なる海域での調査が実施されたのを確認したのは、十一件でございます。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。