このページでは伊藤信太郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○伊藤信太郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、東日本大震災復興特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、福島の復興及び再生を一層推進する観点から、避難指示の対象となった区域への住民の帰還を促進するための措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、帰還される住民の生活再開、地域経済の再建の場となる復興再生拠点を整備するため、一団地の復興再生拠点市街地形成施設に関する都市計画の制度を創設すること、 第二に、福島再生加速化交付金の一部を帰還環境整備交付金として法定化し、支援対象事業の拡充を行うこと、 第三に、避難解除区域等における事業の再開に……
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました伊藤信太郎でございます。 未曽有の大災害である東日本大震災から、三年九カ月余りが経過いたしました。この間、関係各方面の方々の懸命な努力により、復興への取り組みが進められております。 しかしながら、今なお、仮住まいを余儀なくされている被災者の方々の生活再建や、被災地の産業再生等の課題もあり、変化に適切に対応した復興が求められております。 このような状況のもと、東日本大震災からの復興に向けて、本委員会の果たすべき役割はまことに重大であります。 委員各位の御支援と御協力……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○伊藤委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました伊藤信太郎でございます。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子恵美君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小田原 潔君 亀岡 偉民君
坂井 学君 島田 佳和君
冨樫 博之君 ……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、復興大臣から所信を聴取いたします。復興大臣竹下亘君。
【次の発言】 次に、平成二十七年度復興庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。復興副大臣長島忠美君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次に、浜田復興副大臣、西村復興副大臣、小泉復興大臣政務官、山本復興大臣政務官及び岩井復興大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。復興副大臣浜田昌良君。
【次の発言】 次に、復興副大臣西村明宏君。
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官熊谷敬君、総務省自治行政局公務員部長丸山淑夫君、文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君、文部科学省高等教育局長吉田大輔君、文部科学省スポーツ・青少年局長久保公人君、厚生労働省大臣官房審議官大西康之君、厚生労働省職業安定局雇用開発部長広畑義久君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長安藤よし子君、林野庁林政部長牧元幸司君、水産庁長官本川一善君、経済産業省大臣官房審議官若井英二君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネル……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として復興庁統括官熊谷敬君、総務省自治行政局長佐々木敦朗君、厚生労働省大臣官房審議官福島靖正君、農林水産省大臣官房生産振興審議官鈴木良典君、水産庁長官本川一善君、経済産業省大臣官房審議官若井英二君、経済産業省製造産業局長黒田篤郎君、国土交通省道路局長深澤淳志君、環境省大臣官房審議官早水輝好君、環境省大臣官房審議官高橋康夫君、環境省大臣官房審議官小川晃範君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長鎌形浩史君及び環境省……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、去る五月二十五日、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、福島県に視察を行いましたので、参加委員から報告を聴取いたします。亀岡偉民君。
【次の発言】 以上で視察参加委員からの報告は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官森本浩一君、総務省大臣官房審議官橋本嘉一君、厚生労働省大臣官房審議官苧谷秀信君、農林水産省大臣官房技術総括審議官別所智博君、水産庁次長香川謙二君、経済産業省大臣官房総括審議官田中繁広君、経……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局企画・推進統括官高原剛君、内閣府大臣官房審議官兵谷芳康君、総務省大臣官房審議官時澤忠君、総務省自治行政局公務員部長北崎秀一君、厚生労働省職業安定局雇用開発部長広畑義久君、農林水産省農林水産政策研究所次長岩瀬忠篤君、林野庁林政部長牧元幸司君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官平井裕秀君、経済産業省大臣官房審議官中尾泰久君、経済産業省大臣官房審……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、去る七日、東日本大震災の復旧・復興状況等調査のため、宮城県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 参加委員は、理事小田原潔君、亀岡偉民君、島田佳和君、冨樫博之君、金子恵美君、高井崇志君、委員石川昭政君、黄川田仁志君、本村賢太郎君、升田世喜男君、中野洋昌君、真山祐一君、畠山和也君、そして、私、伊藤信太郎の十四名であります。 また、勝沼栄明君、郡和子君が現地参加をされまし……
○伊藤委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事にあかま二郎君を指名いたします。
【次の発言】 東日本大震災復興の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官池永敏康君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長多田明弘君、国土交通省都市局長栗田卓也君……
○伊藤(信)委員 おはようございます。自由民主党の伊藤信太郎です。 私の思いは、どうやったら、農業者の収入をふやし、農村地域社会を活性化して、人口減少に歯どめをかけて、農業者、そして日本国民が本当に真に豊かさを感じられる、そういう農業、また地域社会、日本という国をつくっていけるか、そういうことであります。 そういった観点から、議題となりました農協法等の一部を改正する法律案についての質問をさせていただきたいと思います。 本改正案では、農業協同組合の事業運営原則の明確化ということがうたわれておりまして、組合員及び会員のための最大の奉仕というものが最初の組合の目的として示されているわけでござい……
○伊藤(信)委員 おはようございます。自由民主党の伊藤信太郎でございます。
政府は、今そこにある危機に対して迅速に対応して、国民が安心して暮らせる環境を守り、また、そのことがずっと可能になるようにするという責務があると思います。その観点から、今回の法改正についてお伺いしたいと思います。
まず、今回、この法改正を今やる必然性、必要性がどこにあるのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 環境関係の研究というのは、今までも、今御指摘のあったものだけでなくて、環境省直轄、それから国立研究開発法人国立環境研究所が運営交付金で行うもの、そして今回の環境研究総合推進費等の競争的資金で行うものという、……
○伊藤(信)委員 自由民主党の伊藤信太郎でございます。きょうは、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 あの東日本大震災から六年余がたったわけであります。復興にはいろいろな課題がありますけれども、その中で、放射性廃棄物による環境への汚染問題は非常に重要であるとともに、ある意味では復興のネックになっております。 被災各県、この問題で大変苦慮し、自治体も大変な困難に直面しているわけでありますが、きょうは、宮城県における指定廃棄物処理問題の現状を山本環境大臣がどのように御認識なさっているか、まずお伺いしたいと思います。
○伊藤(信)委員 自由民主党の伊藤信太郎でございます。 きょうは、発言の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 今は時代が非常に進んできて、とりわけインターネットというものが国民生活の各般にわたって大変な関連また重要性を持っております。大げさに言えば、全ての国民生活というものがインターネットとの関連なしでは考えられないというのが現代社会だと思います。そういった中で、今、インターネット通販というものも急速に増加しています。 そういうことで、それに伴って、当然、資料一をごらんいただきたいんですけれども、平成二十八年版の消費者白書によれば、消費者庁に寄せられた販売購入形態別相談割合……
○伊藤(信)委員 畑野委員にお答えいたします。 現時点で基本計画において想定されることは、例えば、地域の文化的環境に対して満足する国民の割合が上がっているとか、そういう計画の達成状況を、わかりやすく、国民に理解できるような形のものを持つことによって説明責任を果たすということが目的でありまして、もちろん、文化芸術の振興は、文化芸術活動を行う者の自主性、創造性、それを尊重するということが大前提でありますので、御指摘のような、いわゆる成果主義を強調することによって文化芸術活動を行うことが萎縮するようなことがあってはならないと考えておりますし、それは法律の趣旨ではございません。 むしろ、基本計画の……
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