このページでは伊藤信太郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○伊藤信太郎君 ただいま大島議長から御報告がありましたとおり、本院議員北川知克先生は、去る平成三十年十二月二十六日、六十七歳で御逝去されました。 昨年十二月十日、第百九十七回臨時国会の会期終了日に先生はこの議場にいらっしゃったにもかかわらず、今はそのお姿を拝見することはできません。政治家として一層の御活躍が期待されていたやさきの、思いも寄らぬ訃報に、ただただ言葉を失うとともに、今もって信じがたい思いであります。ましてや、御遺族皆様のお悲しみはいかばかりかと察するに余りあり、お慰めの言葉もございません。 私は、ここに、皆様の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じ……
○伊藤(信)委員長代理 後刻、理事会で協議します。
【次の発言】 今井雅人君、もう一度質問をお願いします。
【次の発言】 福井大臣、質問にお答えください。
○伊藤(信)委員 自由民主党の伊藤信太郎でございます。 被災地宮城県選出の議員として、東日本大震災からの水産加工業の再生、復興を進める観点から質問をさせていただきます。 この質問をするに当たって、塩竈市、七ケ浜町の水産加工関係団体、漁協とのヒアリングを重ねまして、皆様から大変切実な訴えを多数聞いてまいりました。 塩竈では、ピーク時二百社を超えていた水産加工業者が、現在では四十七社まで減少しております。今、この水産加工業界、五重苦に苦しんでおります。販路の喪失による売上げの減少、原材料、資材、電力料金、運搬費の高騰、困難となってきている原材料の確保、原発事故からくる消費者の買い控え、西日本……
○伊藤(信)委員長代理 撮影はしないでください。
○伊藤(信)委員長代理 次に、西岡秀子君。
【次の発言】 次に、小宮山泰子君。
○伊藤(信)委員長代理 次に、田村貴昭君。
○伊藤(信)委員 自由民主党の伊藤信太郎でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 まず、台風十九号の災害廃棄物の処理に関する政府の対応についてお伺いしたいと思います。 被災自治体から十二月十三日に災害報告書が環境省に提出される予定となっているわけであります。それをもとに、年明けの一月から二月に災害査定が行われるものと聞いております。 この報告書では、災害廃棄物処理に係る諸経費の積算額と処理方法についての記載が求められておりますが、今回の台風被害では、稲わらを始めとして災害廃棄物が膨大であるために、現時点でもまだ処理先が未定であったり、処理に要する期間が見通せない部分が多分にござ……
○伊藤(信)委員 ありがとうございます。 被災県の宮城県選出の自民党衆議院議員伊藤信太郎でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 十一月に発表された復興・創生期間後における基本方針の骨子案では、地震、津波地域において、復興・創生期間後五年間で復興事業の役割を全うすることを目指しております。しかしながら、心のケア、地域コミュニティーの形成など、被災者支援や被災した子供に対する支援など、中長期的な対応が必要なものもあるので、期間を五年間に区切るということではなく、実情に応じて柔軟に対応すべきだと思いますが、復興大臣の御意見をお伺いしたいと思います。
○伊藤(信)委員 自由民主党の伊藤信太郎でございます。 きょうは、質問の機会をありがとうございます。 世界じゅうが注目しているアメリカの大統領選でありますけれども、バイデンさんが新大統領に就任することが確実視されているわけであります。 御案内のように、アメリカで大統領がかわると政治のスタンスというのは大きく変わるわけでありますけれども、この予想されるバイデン新政権に向かって日本はどのような形で外交を進めていくのか。また、アメリカとは非常に緊密な関係がありますけれども、時として、安全保障上の関係と経済的な関係の間で必ずしもスタンスが一致しないという局面もあると思いますけれども、そのバランス……
○伊藤(信)委員長代理 もっと大きい声で。
【次の発言】 いいんですか。
○伊藤(信)委員 自民党、宮城県選出の衆議院議員、伊藤信太郎でございます。 質問の機会を与えていただき、感謝申し上げます。 東日本大震災から、あと二日で十年になります。地震発生時、被災地にいた者として、大変複雑な気持ちでございます。改めて、東日本大震災で犠牲になられた皆様に心から哀悼の誠をささげるとともに、被災者の皆様にお見舞い申し上げます。 本日は、主に宮城県の復興状況とそれに関連した政策について質問いたします。 まずは、被災者支援、心の復興、心のケアの問題についてお尋ねいたしたいと思います。 若者の将来がこの震災によって失われてはいけないと思います。震災により、大変不幸なことに御……
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