山際大志郎 衆議院議員
47期国会発言一覧

山際大志郎[衆]在籍期 : 43期-44期-46期-|47期|-48期-49期
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このページでは山際大志郎衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山際大志郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

山際大志郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 経済産業委員会 第1号(2015/03/11、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 おはようございます。  引き続き、経済産業副大臣を拝命いたしました山際大志郎でございます。  私は、宮沢大臣を補佐し、日本経済が確実に再興できるよう、全身全霊、職務に邁進してまいります。  江田委員長を初め理事、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。(拍手)

第189回国会 経済産業委員会 第3号(2015/03/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 お答え申し上げます。  電力取引の監視等に当たりましては、電気事業、そして法務、会計、金融といった専門的な知見を持った、まさに専門家が不可欠でございます。このため、委員会事務局では、弁護士、公認会計士等の外部人材を積極的に採用するなど、多様な人材を確保することとしてございます。  また、例えば、電力行政に知見を有する資源エネルギー庁の職員が委員会事務局に異動して電力取引の監視を行うことや、逆に、委員会の事務局職員が資源エネルギー庁に異動して、市場監視を通じて得たノウハウを生かして電気事業制度の企画立案に当たることも有益である、このように考えてございます。  このため、委員会事務局……

第189回国会 経済産業委員会 第6号(2015/04/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 委員が御指摘になられましたように、そもそも、委託事業を受託していて、いずれ金融機関に必ずお金が入ってくることがわかっているものに関しては、当然、これは金融機関としては融資をしやすい案件でございまして、それに関しては、また信用保証をつけることでより円滑にそれが進むようにしたいと思ってございます。  もう一方で、どうしても事業性というものをしっかり判断をした上でないと融資が可能かどうかを判断できないということに関しましては、これも委員が御指摘になられましたように、もう既に日本政策金融公庫、あるいは一部の信用組合、信用金庫等々が行ってまいりました、ソーシャルビジネスの実態を理解した上で……

第189回国会 経済産業委員会 第8号(2015/04/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 これは、今委員御指摘いただいたように、経済産業省の中で、審議会でまさに今専門的な御議論をいただいているところでございまして、そのことについて予断を持ってお答えする段階にはない、このように考えてございます。
【次の発言】 今の、運転期間の延長というものにつきましては、法令に基づいてもし事業者が申請をした場合には、原子力規制委員会が法令に定められた基準に適合するかどうか審査を行って、その判断が尊重されることになるということでございます。  また、これも従来から申し上げているとおりでございますけれども、現段階においては新増設、リプレースは想定してございません。

第189回国会 経済産業委員会 第10号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 委員御指摘のとおり、今回の法案の中で、一般送配電会社の別会社化を求めるとともに、一般送配電会社が特定の発電・小売会社を優遇することがないよう、各種の行為規制を課すこととしてございます。  具体的には、送配電会社の株主がいかなる株主権限を行使しようとも、送配電会社が特定の発電・小売会社を差別的に取り扱ったり、その利益のために情報の目的外利用を行うことは禁止されます。  また、大口株主が送配電会社の親会社に該当する場合は、資本関係を有するグループ会社に着目した行為規制が適用されます。具体的には、親会社たる株主の影響力の行使を未然に防止するための規制といたしまして、送配電投資計画等の適……

第189回国会 経済産業委員会 第11号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 電気料金について、上がる、下がるの最大の要因は、当然これは資源の価格でございますし、また、政策的に見て、再生可能エネルギーの買い取り制度のような賦課金の制度や、あるいは税というものも影響しますので、一概には言えないのかもしれませんが、少なくとも、適正な、ここが大事ですけれども、適正な競争が行われれば料金には抑制的に働いていく。このコンセプトに基づいて私たちは改革を進めてきたという自負がございます。  また、今御指摘いただいた、例えばイギリスの話においては、やはりこれは我々、イギリスの失敗から学ばなきゃいけないと思っておりますが、自由化を進めた直後に、そのときから料金規制というもの……

第189回国会 経済産業委員会 第13号(2015/05/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 これは全くそのとおりでございまして、やはり安全を確保していくというのは全ての改革の前提になっているというのはおっしゃるとおりでございます。  ただ一方で、どうしても既存のガス会社が、これまで持ってきた経験やあるいは今持っている資産を利活用して優位な立場に立つのではないかという心配もあるわけですね。  そういうことから、平等なルールというものをきちんと確保して、その中で適正な競争が行われるようにしていく。安全を前提にして適正な競争が起こるようにするというのが改革の肝でございまして、そうなるように国としてしっかり進めていきたいと思います。

第189回国会 経済産業委員会 第14号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 法的分離を行った場合でも、送配電事業者と発電事業者が協調して、災害時における停電からの復旧などに迅速な対応を伝えることが重要であることは論をまちません。  このため、平時から情報共有することを含めまして、本年四月に発足をいたしました広域的運営推進機関において、事業者が協力して対処する仕組みを整備することとしております。  具体的には、業務規程におきまして、会員である電気事業者は維持、運用する電気工作物に加え電源車、携帯用発電機、資機材等の保有の状況を同機関に提出すること、同機関は年一回以上会員及び関係者の協力を得て訓練を実施すること、同機関は災害発生時等の緊急時にその災害規模に応……

第189回国会 経済産業委員会 第15号(2015/05/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 委員御指摘のとおり、いわゆる兼職禁止と同義でありまして、その趣旨に沿った制度の運用を行ってまいりたいと存じます。
【次の発言】 委員御指摘の点はこれまでも繰り返しのやりとりになってございますので、委員の問題意識は十分理解してございます。  他方、これも我々の方からずっと申し上げているとおりでございますが、グループ会社等々において人事異動の規制が全くないというふうに、中立性について疑念が生じるのではないかという御指摘に対しまして、どのような対応があり得るのかについては、検討していかなければならない課題と認識してございます。  先日も大臣から申し上げておりますとおり、一般送配電事業者……

第189回国会 経済産業委員会 第16号(2015/05/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 具体的なことは参考人から答弁させますが、基本的な考え方として、オープンイノベーションを国として前に進めないと国際競争力を維持し続けることができない、こういう問題意識を持ちまして、さまざまな形でオープンイノベーションを進めようとしているところでございます。  先般御視察いただいたという話でございますけれども、それ以外にも多くの試みを我々としては持っておりまして、具体的なことはまたお答えをさせていただければと思います。
【次の発言】 これは委員御指摘のとおり、サイバーセキュリティー、大変重要だという認識は我々も共有してございます。  現在においても、一般電気事業者がみずからガイドライ……

第189回国会 経済産業委員会 第17号(2015/05/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 これはもう委員御指摘のとおり、知財だけではありませんけれども、中小企業に対しての支援策というものがいまだ不十分であるというのはおっしゃるとおりだと思います。一方で、民間の企業が自分の力で業をなしていくということも大変重要なことでございまして、そのバランスをどうとっていくかということを、我々としても、日ごろから御指導を賜りながら御支援申し上げるというふうにしております。  今、中小企業に対して、知財の分野においてどのような支援をしていくかという御質問でございましたので、これからというより、今始めているところとして、中小企業が知財について気軽に相談できる体制の整備、これは具体的には、……

第189回国会 経済産業委員会 第18号(2015/05/29、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 少し細かくなりますが、産業財産権制度に係る行政経費について、これは利用者から納付される料金を財源としており、特許特別会計において、受益と負担の関係を明確にしつつ、収支相償の原則のもとで財政運営を行っている事実がございます。  その中で、出願料及び審査請求料、これは実費を伴う特定の行政サービスの対価としての手数料であることから、法律において、実費を勘案しつつ上限のみを決めてありまして、発明奨励などの観点から、政令においてこれを下回る額を定めてございます。  一方、これに対しまして、特許料、これは特許権という排他的かつ独占的な特別の権利設定に対して納付すべき料金という性格を有するもの……

第189回国会 経済産業委員会 第20号(2015/06/05、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 御案内のように、世の中は変わっておりまして、一瞬の間に漏えいした情報が拡散してしまう、そういう状況にございますので、抑止力を高めていくために多くの努力を払わなくてはいけないと思っております。  その流れから、本法案では、営業秘密を転売利用する者については、無限に処罰範囲を拡大させます。また、営業秘密侵害罪の未遂罪の創設といった措置を講じることによりまして、営業秘密侵害に対する抑止力を向上させていこうと考えております。
【次の発言】 当省におきましては、今般の法改正と並行いたしまして、捜査当局と連携した相談窓口、営業秘密一一〇番を設置する、あるいは民間との連携で官民戦略会議等々を開……

第189回国会 経済産業委員会 第21号(2015/06/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 おっしゃるように、アベノミクスの効果が、今のお話のように家内労働者にまで行き渡るようにという御指摘は、そのとおりだというふうに考えてございます。  他方で、もちろん、最低賃金、最低工賃等々を引き上げていくというのは必要なことではありますが、これでコストが増加することによって、企業の経営が圧迫されて、仕事が失われる可能性もある。要するに、そのバランスをとっていかなきゃいけないという大変難しい問題があるということも、我々としては認識してございます。  それを解決していくためには、特に、中小・小規模事業者の収益力をどのように向上させていくかということが肝でございまして、その環境整備とい……

第189回国会 経済産業委員会 第23号(2015/06/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 先ほどの岡下議員の御質問にもありましたように、これまで独立行政法人という枠の中で、まさにぎりぎりのところで業務を続けてきたというのが正直なところだと思っております。ですので、中小企業の支援に必ずしも十分な人員を割くことができないということが最大の課題だというふうに考えております。  また、特殊会社化後のNEXIにおける具体的な体制のあり方そのものは、一義的には経営陣が主体的に判断する課題だと思ってございますが、これまで独立行政法人一律の取り扱いの中で人件費、業務費の削減を行ってきた結果、各国の貿易保険機関と比べても一人当たりの引受金額が突出してございますので、利用者からは質量の両……

第189回国会 経済産業委員会 第24号(2015/06/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 お答え申し上げます。  広域的運営推進機関が、広域運用の観点やエネルギーミックス等、国の政策方針も踏まえつつ、個別に広域系統整備計画を作成することになります。この計画では、地域間連系線の増強に係る受益者間の費用負担割合についても決定することとなってございます。  受益者が、受益の程度に応じて費用を負担する原則のもと、地域間連系線を整備して得られる効果と受益者の関係を整理して、費用負担の基本的な考え方を示した事例を公表するとともに、個別の設備増強計画ごとに、専門的見地から、固有の状況を踏まえて、費用負担割合を決定することとなってございます。  なお、言及ございましたこれまでの地域間……

第189回国会 経済産業委員会 第26号(2015/07/03、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 基本的には、国といたしまして、地方分権を進めていくというその方向性は共有させていただいていると考えてございます。  平成十一年に地方分権一括法というものをつくりまして、今委員御指摘いただいたような観点から、地方でできることは地方にどんどんやっていただこうというような形になっていると思います。  また、経済産業省といたしましても、従来より、国から都道府県への事務、権限の移譲というものを行ってきたところでありまして、ことしの六月に成立させていただきました第五次の分権一括法におきましても、中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律及び中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律に関し……

第189回国会 災害対策特別委員会 第4号(2015/06/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 委員御案内のとおりに、大涌谷周辺の問題につきまして、特に中小企業、小規模事業者につきましては、その情報を商工会議所等々からきちんと経済産業省としても集めてございます。先ほど御指摘がありましたように、一部の休業状態であったり、あるいはキャンセル、風評被害を懸念する声等々が上がってございます。  そういう中におきまして、金融、資金繰り対策といたしましては、これも御言及がございましたように、セーフティーネット貸し付けも、既にことしの二月に成立いたしました平成二十六年度補正予算によりまして要件が緩和されておりまして、今、神奈川県と箱根町の方には再度このことをきちんと申し上げまして、都道府……

第189回国会 地方創生に関する特別委員会 第7号(2015/05/20、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 基本的な考え方としては、商店街が地域コミュニティーの中核をなす大変重要なものである、そういう考え方に基づいて、地域の経済を活性化させていく上で商店街を振興していくということは重要である、このような認識に基づいて予算づけをしているわけでございます。  今委員が指摘していただいたように、平成二十四年、平成二十五年の補正予算に関しては、どうしても消費税増税を控えるということもあって、それに対して緊急対応的に行ってきた予算である、そういう性質のものであるということは間違いがございません。  一方で、当初予算で私どもが商店街振興のために使っているお金というものに関しましては、日本全国津々浦……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2016/12/09、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山際委員長代理 次に、菅直人君。


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2017/05/25、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山際委員長代理 次に、菅直人君。


山際大志郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院47期)

山際大志郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○山際副大臣 委員御指摘のように、エコカー減税という枠で考えたときには、今大臣からお答え申し上げましたように、やはり中身といいましょうか、政策インセンティブについてさらにしっかり検討を進めることが必要だというふうに考えてございます。  経済産業省といたしましては、それ以外にも、自動車税制そのものを、余りに複雑になっている部分がございます、これを簡素化させていくという観点、それから、もちろん今のエコカーのこともありますが、グリーン化をさらにどのような形で進めていくかという観点、また、そもそも、複雑過ぎるということだけではなくて、税のユーザー負担そのものを下げていくという観点から、減税というものを……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2016/11/21、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○山際主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  文部科学省所管について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田豊史君。
【次の発言】 これにて吉田豊史君の質疑は終了いたしました。  次に、長妻昭君。
【次の発言】 これにて長妻昭君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして文部科学省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶申し上げます。  分科員各位の御協力を賜りまして、本分科会の議事を無事終了することができました。ここに厚く御礼申し上げます。  これにて散会いたします。     午後五……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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