このページでは平将明衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○平将明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国際原子力機関の勧告等を踏まえ、我が国の原子力利用における安全対策の一層の強化を図るため、原子力事業者等に対する検査制度の見直し、放射性同位元素の防護措置の義務化、放射線障害の技術的基準に関する放射線審議会の機能強化等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る三月九日本委員会に付託され、十日山本環境大臣から提案理由の説明を受け、次いで、十四日から質疑に入り、十七日参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を重ね、同日質疑を終局いたしました。質疑終局後、討論を行い……
○平将明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため、遺伝子組み換え生物等の使用等により生ずる影響であって、生物の多様性を損なうもの等が生じた場合における生物の多様性に係る損害の回復を図るための措置について定めようとするものであります。 本案は、去る三月二十四日本委員会に付託され、二十八日山本環境大臣から提案理由の説明を受け、三十一日に質疑を行い、質疑終局後、直ちに採決いたしましたところ、本……
○平将明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、土壌汚染に関する適切なリスク管理を推進するため、土壌汚染状況調査の実施対象となる土地の拡大、汚染の除去等の措置内容に関する計画提出命令の創設とともに、健康被害のおそれがない土地の形質変更の届け出及び汚染土壌の処理に係る規制の合理化等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る三月三十一日本委員会に付託され、今月四日山本環境大臣から提案理由の説明を聴取しました。次いで、七日から質疑に入り、十一日参考人から意見を聴取するなど慎重に審査を重ね、同日質疑を終局いたしま……
○平将明君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の適切な保存を図るため、国内希少野生動植物種に関する新たな類型の創設、希少野生動植物種の保全に取り組む動植物園等の認定制度の創設、国際希少野生動植物種に係る登録制度の強化等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る四月十一日、本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、本委員会に付託され、十八日山本環境大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。次いで、十九日に東京都日野市の多摩動物公園において希少種の保護増殖の取り組みを視察し……
○平将明君 ただいま議題となりました三案件につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案は、廃棄物の適正な処理を推進するため、廃棄物処理業の許可を取り消された者等に対する対策の強化、特定の産業廃棄物を多量に生ずる事業者への電子マニフェストの使用の義務づけ、有害使用済み機器の適正な保管等の義務づけ、一体的な経営を行う親子会社による産業廃棄物処理の特例などの措置を講じようとするものであります。 次に、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の一部を改正する法律案は、特定有害廃棄物等の国際的な取引等をめぐ……
○平副大臣 内閣府副大臣の平将明でございます。 山口大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。 古川委員長を初め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。 平成二十七年度内閣府沖縄関係予算及び北方対策本部予算について、その概要を説明いたします。 まず初めに、沖縄関係予算について説明いたします。 内閣府における沖縄関係の平成二十七年度予算総額は、三千三百三十九億七千万円となっております。 そのうち、沖縄振興に資する事業を県が自主的な選択に基づいて実施できる制度である沖縄振興一括交付金については、経常的経費に係る沖縄振興特別推進交……
○平副大臣 今、宮崎先生に御紹介いただきましたけれども、クールジャパン、また沖縄の振興も担当していますし、また地方創生も今担当させていただいております。 大きな文脈からいくと、クールジャパンは、日本の価値を世界に発信し、世界じゅうに日本のファンをふやし、そしてその人たちが今度はまたインバウンドで来てもらうという好循環をつくる政策だというふうに思います。 そういった中で、沖縄国際映画祭、私も今回視察にお邪魔させていただきたいと思っていますが、沖縄独自のコンテンツをつくって世界に発信をしていく。また、そのイベント自体がいろいろな、アジアから人を集めてくるという効果があろうかというふうに思ってお……
○平副大臣 おはようございます。内閣府副大臣の平将明でございます。よろしくお願いをいたします。 科学技術政策、宇宙政策、情報通信技術政策及び知的財産戦略等を担当する副大臣として、山口大臣を補佐し、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと思います。 坂本委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。 平成二十七年度科学技術関係予算案について、その概要を説明いたします。 平成二十七年度の科学技術関係予算案の総額は三兆四千四百七十億円となっております。このうち、一般会計分が二兆九千二百十五億円、特別会計分が五千二百五十五億円となっております。この……
○平副大臣 私は、科学技術関係の海外出張はしておりません。
【次の発言】 先般議論された際に、事務方に指示をいたしました。また、基本計画、取りまとめの作業になりますので、もう一度私の方でフォローアップをしたいと思います。
○平副大臣 このたび、公正取引委員会に関する事務を担当することとなりました平将明でございます。 我が国経済が健全に発展をしていくためには、競争政策の中核を担う独占禁止法を適切に運用していく必要がございます。 松本洋平大臣政務官とともに山口大臣を補佐し、公正かつ自由な競争のもとで我が国経済がしっかりと発展していけるよう、職務に邁進してまいります。 江田委員長を初め理事、また委員の皆様、一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手)
○平副大臣 今御指摘のとおりでございまして、原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の附則で、「できるだけ早期に、」ということと、制定時の附帯決議で、「「できるだけ早期に」は、一年を目途」ということでございました。 今、直近の動きといたしましては、いわゆる原子力損害賠償制度の見直しに関する副大臣等会議で議論をしてまいりまして、こちらの方から要請を受けて、原子力委員会の方でさらなる検討をする方向になったというのが今の現状でございます。 一年以内ということでございますが、この法律ができたのがまさに事故の年であったと思います。なぜ一年以内にできていないのかということに関しましては、いろいろ諸般の事情がご……
○平副大臣 おはようございます。消費者行政を担当いたします内閣府副大臣の平将明です。 松本大臣政務官とともに山口大臣を支え、消費者にとって身近で頼りになる消費者行政を目指し、消費者の利益の擁護及び増進に関し、総合的に施策を推進してまいります。 鴨下委員長を初め理事、委員の皆様におかれましては、御理解と御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。 続きまして、平成二十七年度の消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要について御説明をいたします。 まず、消費者庁の予算額については、一般会計に百二十億円、復興庁一括計上分を含め東日本大震災復興特別会計に四億八千万円、総額百二十四億八千万円を計上して……
○平副大臣 消費者庁が実施をしております越境消費者センターに寄せられた越境消費者トラブルに関する相談件数は、平成二十四年が千九百九十七件、平成二十五年が四千二百十五件、平成二十六年が四千四百三十七件となっております。年々増加をしております。 トラブルの類型といたしましては、海外ネットショッピングでの詐欺、模倣品トラブルの割合が多く、全体の過半数を占めております。相手方事業者の所在国としては、中国が最も多く約四割、次にアメリカが約三割、そのほかイギリス、香港、インドといった順でございます。特に、中国に所在する事業者から日本の消費者が被害に遭うトラブルとしては、詐欺、模倣品トラブルが非常に多くな……
○平副大臣 担当副大臣の平でございます。
今、質問予告のないあれですが、確かに、今いろいろな御説明はしております。しかし、あくまでこれは補正予算が通った後、実際に実行に移していく。地方創生というものは、国と地方が真剣に取り組んでいく喫緊の課題ということでございまして、事前にさまざまな説明をさせていただいているというところでございます。
【次の発言】 地方創生、また田園都市国家構想などなど、さまざまな地方創生にかかわる政策をやってきたわけであります。当然、そういったものも踏まえながら、その成果、もしくは反省も踏まえながら政策を進めていくということでございます。
○平副大臣 まず、無理に高齢者を移住させようという考えは全くありません。その辺の誤解はしっかり解いてまいりたいと思います。 委員御指摘の日本創成会議が提言をされていますが、多分、東京都知事、神奈川知事も全文をしっかり読まれているのかなと正直思います。 確かに、今言った部分、人材、施設が足りないという事実は指摘をして、こういう地域に余力があるのではないかという指摘をしておりますが、一方で、今のうちにこういう事実を直視して、さまざまな対策を地域もしくは一都三県、さらには五つの指定都市が連携をして解決をすべきだという提案も日本創成会議の方はしているわけでございます。 政府といたしましては、委員……
○平副大臣 地方創生、国家戦略特区などを担当いたします内閣府副大臣の平将明です。 石破大臣を支え、全力で取り組んでまいりますので、鳩山委員長を初め理事、委員の皆様には、御指導、御協力のほどよろしくお願いをいたします。 平成二十七年度における内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、内閣府地方創生推進室、内閣府地方分権改革推進室等内閣官房、内閣府本府における当委員会に関連する部局に計上されている予算について、その概要を説明いたします。 平成二十七年度においては、総額五百六十八億七千万円を一般会計に計上しております。 その主な項目は、地域活性化政策の推進に必要な経費として八十四億八千万円、……
○平副大臣 お答え申し上げます。 確かに、例えば出生率を、数値目標を定めて、これを押しつけるということはあってはならないんだと思います。出産などは極めて個人の価値観にかかわるところであります。一方で、今大野先生御指摘になったように、人口減少はもう待ったなしで、対策がおくれれば、その分、人口減少に拍車がかかるということになりまして、このままいくと、二一〇〇年には五千万人を切るという試算もあるわけでございます。 人口減少に関しては、これは経済にも大きな影響を与えますし、財政にも影響を与えますし、結果として、持続的な社会保障制度をどう構築していくかというところにも大きな影響があるわけであります。……
○平副大臣 内閣府副大臣の平将明です。 沖縄基地負担軽減、クールジャパン戦略、再チャレンジ、食品安全等を担当いたします。 各大臣を支え、全力で取り組んでまいります。井上委員長初め理事、委員の皆様には、御指導また御協力のほどをどうぞよろしくお願いいたします。
○平副大臣 国家戦略特区担当副大臣でございます。 今、成長戦略、規制改革の分野での連携が重要だという御指摘がありました。まさにそのとおりだと思っております。 まず、甘利大臣、成長戦略との連携でありますが、基本的にアベノミクスは全員理解をしておりますし、成長戦略でやるべき規制改革、重点分野のいわゆる岩盤規制がどこにあるのかというのは共有をしておりますので、その辺で全くそごはないと思います。 また、規制改革の分野におきましては、うちのラインでは国家戦略特区と地方分権を担当しております。有村大臣のところでは国全体での規制改革。それで、国家戦略特区はまさに岩盤規制を突破するドリルの刃先であります……
○平副大臣 お答え申し上げます。 平井委員御指摘のとおり、個人情報の第三者提供に関する現行法第二十三条は、国内外を問わず適用されております。現行法制定当時は、国内の第三者への提供を想定した規定となっていたところでございます。 一方で、法制定時と比べ、我が国の企業活動のグローバル化や情報通信技術の普及に伴い、個人情報の海外とのやりとりが増加をしていることを踏まえ、今回の法改正において、外国の第三者に対して個人情報を提供する場合のルールを整備することとしたものでございます。 具体的には、外国の第三者に対して国内と同様に個人データを提供することが可能となる場合として、御指摘の、提供先の第三者が……
○平副大臣 お答え申し上げます。 小熊委員と認識を同一に持っております。ドローンは、さまざまな用途に使えるというふうに思いますし、私、地方創生も担当しておりますが、地方創生にも活用できると思っております。 そんな中で、政府の取り組みといたしましては、国家戦略特区を活用して、いわゆる近未来技術、ドローンとか自動運転、遠隔医療、遠隔教育、こういったものを実証実験していく。イノベーションが起きると、必ずそれを利活用するときに既存の規制がネックになったりするものですから、そういった規制も洗い出して、先回りして規制改革をするというようなことも考えているところでございます。 本年一月に、内閣府には近……
○平副大臣 河野委員御指摘のとおり、いろいろな議論があります。一方で、人口というものは、経済成長や財政や社会保障の持続可能性など、大変大きな影響を与える要素となっているわけであります。 今回示した出生率一・八程度というのは、御指摘のとおり、数値目標ではありません。女性に、もしくは個々人の極めてパーソナルな決定にプレッシャーをかけることがあってはならないというふうに思っております。 一方で、一つの中長期の展望として仮置きをしているということでありまして、これは、これを目標というよりは、例えば結婚希望実績指標というのがあります。結婚をしたいんだけれどもまだ結婚できていない人とかですね。あとは、……
○平副大臣 まず、志望者のところについては、ここ数年、安定的に推移をしているという認識でございます。1種試験の官庁訪問者数の推移というのも安定をしている。 ただ一方で、所掌がとても広いので、スペシャリストを目指す人からは、キャリアパスが見えないというところはあると思います。 他方、私も内閣府に入って再認識をいたしましたが、国家の重要課題を解決するための、時の政権の重要政策を担うことが非常に多いわけであって、私も、内閣府の副大臣をやっていますと言うと、地元で、何をやっているの、中身がわからないと言われるんですが、地方創生、アベノミクス、クールジャパンなどなどをやっていますと言うと、何か大事な……
○平副大臣 地方分権担当の内閣府副大臣でございます。 地方分権改革は、個性を生かし、自立した地方をつくるということを目的とするものでございます。国と地方が分担すべき役割を明確にして地方の自主性、自立性を高めることによって、地方がみずからの判断と責任で行政を運営することを促進し、個性豊かな、活力に満ちた地域社会の実現を図ることを基本として行うべきものでございます。 これまで、平成十一年の地方分権一括法における地方自治法の改正によりまして、国と地方の役割分担の明確化が図られました。国は、外交、安全保障など、国の本来的な任務に重点を置きまして、また、住民に身近な行政はできる限り地方公共団体が担う……
○平副大臣 消費者庁担当の副大臣でございます。 今御指摘いただきました、重要な視点だというふうに思います。 この法律が施行されたのは平成十八年で、その後、運用の状況を見ながら、必要な措置をとるということにもなっています。また、この間、御承知のとおり、検討会も立ち上がりました。 例えば、公益通報者が保護されない場合、最終的には裁判になるわけで、それは、企業が抱えている弁護士さんと、それに対抗するために個人が弁護士さんを雇うということになれば、もう明らかに不利なのは明白なわけでありますので、先生の御指摘も踏まえて、その観点もしっかり検討会に入れて検討し、必要な措置をしてまいりたいと考えます。
○平委員 自由民主党の平将明です。 経済産業委員会で質問に立つのは、多分、野党の時代にやらせていただきましたけれども、久々の質問の機会をいただきまして、皆さんに感謝を申し上げたいと思います。 時間は短いんですが、ICTとかビッグデータを活用して政策の効率を上げようという話をきょうはさせていただきたいと思います。RESASとかミラサポとか、そういう話をさせていただきたいと思います。 まず、ICT、ビッグデータを活用して行政の実施する政策の精度を飛躍的に向上する、そういう時代が来たと思います。 昨年の四月、まち・ひと・しごと、地方創生で、RESAS、リージョナル・エコノミー・アンド・ソサエ……
○平委員長代理 次に、小熊慎司君。
【次の発言】 次に、菅直人君。
○平委員 おはようございます。自由民主党の平将明です。 きょうは、行革に関して河野大臣、そしてクールジャパンに関して島尻大臣と議論をさせていただきたいと思います。 まず、河野大臣でございますが、振り返ると、行革を私も河野さんとずっとやってまいりました。 福田、麻生内閣では、無駄撲滅プロジェクトチームといって、多分、自民党としては初めて歳出削減というのに取り組むチームをつくり、さらには、当時、構想日本が地方自治体で取り組んでいた事業仕分けを初めて国政に採用して、歳出削減をやってまいりました。 麻生内閣のときには、国立メディア芸術総合センター構想、国立漫画喫茶とマスコミから批判をされた構想……
○平委員長代理 次に、鈴木義弘君。
○平委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶申し上げます。 このたび、環境委員長に就任をいたしました平将明でございます。 環境問題については、地球温暖化対策、循環型社会の形成、自然環境の保護など、課題が山積をしております。 とりわけ、地球温暖化問題につきましては、昨年末に採択されたパリ協定が来月に発効することとなっており、我が国としても国際社会と協調しつつ、速やかに対策を講じていく必要がございます。加えて、福島第一原発事故で放出された放射性物質による環境汚染への対処、さらには、熊本地震やたび重なる台風等の自然災害により発生した災害廃棄物の迅速な処理についても、我々は真摯に取……
○平委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官平井興宣君、総務省自治行政局公務員部長高原剛君、外務省大臣官房審議官森美樹夫君、文部科学省大臣官房審議官板倉周一郎君、スポーツ庁審議官木村徹也君、農林水産省大臣官房審議官田中照久君、林野庁林政部長三浦正充君、林野庁森林整備部長織田央君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官平井裕秀君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、経済産業省大臣官房審議官保坂伸君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君、環境省大臣官房廃棄……
○平委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事白石徹君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に石川昭政君を指名いたします。
【次の発言】 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、気候変動枠組……
○平委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民進党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することに……
○平委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 環境の基本施策に関する事項 地球温暖化の防止及び低炭素社会の構築に関する事項 循環型社会の形成に関する事項 自然環境の保護及び生物多様性の確保に関する事項 公害の防止及び健康被害の救済に関する事項 原子力の規制に関する事項 公害紛争の処理に関する事項 以上の各事項につきまして、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議あ……
○平委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官森美樹夫君、文部科学省大臣官房審議官板倉周一郎君、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、農林水産省大臣官房審議官丸山雅章君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官平井裕秀君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長村瀬佳史君、国土交通省大臣官房物流審議官重田雅史君、国土交通省大臣官房審議官伊藤明子君、国土交通省水管理・国土保全局次長野村正史君、環境省大臣官房廃棄……
○平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子力利用における安全対策の強化のための核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。山本環境大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十四日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十五分散会
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力利用における安全対策の強化のための核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として国立研究開発法人日本原子力研究開発機構理事長児玉敏雄君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府政策統括官平井興宣君、警察庁長官官房審議官白川靖浩君、外務省大臣官房審議官川崎方啓君、文部科学省大臣官房審議官板倉周一郎君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官平井裕秀君、資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官小澤典……
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力利用における安全対策の強化のための核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻教授・総長特任補佐関村直人君、認定特定非営利活動法人原子力資料情報室共同代表伴英幸君、公益社団法人日本アイソトープ協会常務理事二ツ川章二君、元原発技術者小倉志郎君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとう……
○平委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、御報告申し上げます。
本委員会の理事として御活躍をされました白石徹君が、去る十七日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故白石徹君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として消防庁審議官猿渡知之君、林野庁林政部長三浦正充君、国土交通省大臣官房審議官伊藤明子君……
○平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。山本環境大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三十一日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府食品安全委員会事務局長川島俊郎君、消費者庁審議官吉井巧君、外務省大臣官房審議官森美樹夫君、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、農林水産省政策統括官付参事官小川良介君、国土交通省大臣官房審議官増田博行君、環境省地球環境局長鎌形浩史君、環境省自然環境局長亀澤玲治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官橋本泰宏君、厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部長北島智子君、農林水産省大臣官房審議官大角亨君、農林水産省大臣官房審議官田中照久君、水産庁漁政部長大杉武博君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎君、環境省総合環境政策局長奥主喜美君、環境省総合環境政策局環境保健部長梅田珠実君、環境省地球環境局長鎌形浩史君、環境省水・大気環境局長高橋康夫君、環境省自然環境局長亀澤玲治君、防衛省防衛政策局次長岡……
○平委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、土壌汚染対策法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十一日火曜日午前九時、参考人として早稲田大学法学部教授大塚直君、東京農工大学大学院工学研究院教授細見正明君、一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長鈴木弘明君及び元大阪市立大学大学院経営学研究科教授畑明郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府……
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、土壌汚染対策法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、早稲田大学法学部教授大塚直君、東京農工大学大学院工学研究院教授細見正明君、一般社団法人土壌環境センター技術委員会委員長鈴木弘明君及び元大阪市立大学大学院経営学研究科教授畑明郎君、以上四名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じま……
○平委員長 これより会議を開きます。
環境の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として消防庁審議官猿渡知之君、林野庁林政部長三浦正充君、国土交通省大臣官房物流審議官重田雅史君、国土交通省大臣官房審議官石田優君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎君、環境省総合環境政策局長奥主喜美君、環境省地球環境局長鎌形浩史君、環境省自然環境局長亀澤玲治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案の審査に資するため、去る十九日に行いました東京都日野市の多摩動物公園における視察につきまして、参加委員を代表して、その概要を私から御報告申し上げます。 最初に、多摩動物公園において、関係者から説明を受けつつ、佐渡以外で初めて繁殖に成功したトキや、昨年多数のペアの繁殖に成功したオガサワラシジミの飼育状況など、生息域外での保全の取り組みを視察いたしました。 次に、冨田飼育展示課長から、都立動物園における野生生物保全について説明を受けた後、……
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、公立大学法人大阪府立大学理事・副学長石井実君及び公益財団法人日本自然保護協会保護室室長辻村千尋君、以上二名の方々に御出席いただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます……
○平委員長 これより会議を開きます。
環境の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官丸山雅章君、国土交通省水管理・国土保全局下水道部長森岡泰裕君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎君、環境省総合環境政策局長奥主喜美君、環境省地球環境局長鎌形浩史君、環境省水・大気環境局長高橋康夫君、環境省自然環境局長亀澤玲治君、防衛省大臣官房審議官山本達夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、福島地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案件審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長中村格君、消費者庁審議官吉井巧君、経済産業省大臣官房審議官高科淳君、環境省大臣官房長森本英香君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ……
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、福島地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案件審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官福島洋君、経済産業省産業技術環境局長末松広行君、資源エネルギー庁資源・燃料部長山下隆一君、国土交通省大臣官房技術参事官七條牧生君、環境省大臣官房長森本英香君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎……
○平委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部を改正する法律案、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、福島地方環境事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官若生俊彦君、復興庁統括官関博之君、環境省大臣官房長森本英香君、環境省大臣官房審議官早水輝好君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長中井徳太郎君、環境省総合環境政策局環境保健部長梅田珠実君、環境省自……
○平委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、去る七日に行いました日光国立公園における自然環境の保全状況等に関する実情調査につきまして、参加委員を代表して、その概要を私から御報告申し上げます。 日光国立公園は、明治のころより欧米人が訪れる国際避暑地として発展し、現在も欧米からの旅行者が多くの割合を占めているという、他の公園にはない特徴から、環境省の進める国立公園満喫プロジェクトのモデル公園の一つとして選ばれ、現在、その特徴を生かした取り組みが進められているところであります。 今回の視察では、まず、日光国立公園内に所在し、世界文化遺産日光……
○平委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民進党・無所属クラブ所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
この際、御報告申し上げます。
本会期中、当委員会に付託されました請願は四十五件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留するこ……
○平副大臣 内閣府副大臣でございます。 委員御承知のとおり、総合特区の評価は、総合特別区域基本方針に基づいて、最初の特区計画の認定から一年を経過した総合特区を対象として、原則として一年ごと、評価・調査検討会において実施するものでございます。 今御指摘のとおり、アジアナンバーワン航空宇宙産業クラスター特区は、規制の特例措置、税制、財政、金融上の支援措置を十分に活用していただいている、さらには自治体独自の支援も進めていただいているところでありまして、その結果、中部地域における航空機、部品の生産高など、同特区が掲げる数値目標を上回る実績を達成しているところでございます。 いわゆるKPIでありま……
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