阿部俊子 衆議院議員
47期国会発言一覧

阿部俊子[衆]在籍期 : 44期-45期-46期-|47期|-48期-49期
阿部俊子[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは阿部俊子衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
阿部俊子[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院47期)

阿部俊子[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第188回国会(2014/12/24〜2014/12/26)

第188回国会 農林水産委員会 第2号(2015/01/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員御指摘のとおりでございまして、今、この転換を進めさせていただいているところでございます。  特に、需要と供給のバランス、おっしゃるとおり、八万トンずつ、主食用米の需要が減少しているところでございまして、私ども農林水産省といたしまして、二十七年産以降の飼料用米の生産拡大に向けまして、水田活用の直接支払交付金による飼料用米生産の支援、これは最大十アール当たり十三万の支援を行うとともに、需要拡大が見込まれる多収性の専用品種の種子につきましても、平成二十六年に収穫されたもみの一部をすることによって必要量を確保するなど、また、カントリーエレベーター、畜産側における加工、保管施設の整備に……


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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 安全保障委員会 第4号(2015/03/31、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えをいたします。  辺野古沿岸における岩礁破砕許可に係る沖縄県知事の指示に関しまして沖縄防衛局から出されておりました執行停止申し立てを認めまして、三月三十日の朝、沖縄防衛局及び沖縄県に決定書を出したところでございます。  執行停止申し立てと同時に出されている不服審査請求の審理に対しましては、引き続き適切に対応してまいります。  本件に関しまして、行政不服審査法における審査庁として決定したものでございまして、具体的な経緯及び理由につきましては事務方から答弁をさせます。
【次の発言】 お答えいたします。  今回の、特に審査に関しまして、公平公正に行われたかということに関しま……

第189回国会 外務委員会 第8号(2015/04/24、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  中国向けの日本産食品の輸出に関しましては、委員がおっしゃるとおり、平成二十三年三月の東日本大震災に伴うこの問題によりまして、現在、福島県など十都県からのものが全面的に停止されているところでございまして、それ以外の道府県からのものが条件つきで認められているところでございます。  しかしながら、条件つきで輸出が認められている道府県でございましても、特に青果物、お茶などに関しての農産物に関しましては、先ほど委員がおっしゃっていらした科学的根拠としての放射性物質検査証明書の様式、これがいまだに合意できていないところでございます。当方から何度も何度も要請している……

第189回国会 環境委員会 第11号(2015/09/01、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  この質問、特にネオニコチノイド系の農薬につきましては、委員から平成二十五年の六月にも質問いただいたところでございますが、EUにおきまして、ミツバチの被害が生じることがあるということで、平成二十五年十二月より、登録されている五種類のうち三種のネオニコチノイド系の農薬につきまして、ミツバチの好む作物、例えば菜種、トウモロコシなどにつきまして、また穀物の使用の一部を制限すること、一般家庭などによる使用を禁止し、農家などによる使用のみ認めることの処置を実施しているということは、委員がお話ししてくださったようでございまして、私どもも承知しているところでございます……

第189回国会 財務金融委員会 第2号(2015/03/04、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  今回の農協改革でございますが、地方分権の発想に立ちまして、地域農協がそれぞれの地域の特性を生かして、創意工夫をしながら自由に経済活動を行って、農産物の有利販売などの農業者の所得向上に全力投球できるようにすることでございまして、連合会、中央会、地域農協の自由な経済活動を適切にサポートしていくことを基本的な考え方としております。  この中で、地域農協におきましては、農産物の有利販売などに真剣に取り組むようにするため、理事の過半数を原則として認定農業者、農産物販売のプロなどとする、さらには、経営目的を明確にして、農協は農業者の所得の増大を目的として、的確な事……

第189回国会 総務委員会 第11号(2015/04/16、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えをいたします。  今回決定をいたしました執行停止に関しまして、その要件でございますが、重大な損害を避けるために緊急の必要性があること、公共の福祉に重大な影響を及ぼすおそれがないこととされております。  このため、今回の執行停止に関しましても、二つの要件に該当するかどうかだけを審査したところでございまして、本件指示の違法性、適法性につきましては、今後、審査請求の中で審理を尽くしてまいります。
【次の発言】 一般論として申し上げれば、岩礁破砕の解釈に関しまして、岩礁とは海域における地殻の隆起の形態でございまして、この隆起形態を変化させる行為が破砕であるというふうに私ども考……

第189回国会 地方創生に関する特別委員会 第3号(2015/03/27、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  特に、委員のいらっしゃる会津若松もそうだと思うんですが、中山間地域は、やはり農村の中でも非常に地理的条件が厳しいという中にあって、農業生産条件、これも同じく非常に不利でございます。そうした中で、高齢化の進展、人口の減少などもあって、私のいるところの中山間地区も、若い衆が七十代という状態でございまして、本当に、高齢化の中でも、その地域で頑張ってくださっている方々がいらっしゃる。そういう中山間地区の地域全体の所得また雇用の増大を図るために、地域内でどのように内発型の産業振興を進めていき、生活サービスの機能を維持していくかということが重要だと思っています。 ……

第189回国会 地方創生に関する特別委員会 第5号(2015/05/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  国の機関である沖縄防衛局の申し立てを農林水産省がなぜ認めたのか。  沖縄県の漁業調整規則の第三十九条でございますが、岩礁破砕を行うに当たっての必要な許可におきまして、国が事業者である場合を特に除外はしておりません。  このように、国が事業者である場合も沖縄県知事の許可が必要であることは、私人が事業者である場合と変わりはなく、沖縄防衛局にも申立人としての適格が認められるというふうに考えました。

第189回国会 内閣委員会 第19号(2015/08/07、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  バターの件でございますが、私もスーパーに行って、本当にお一人様一個限りというふうなところを見させていただいているところでございますが、バターや脱脂粉乳はさまざまな食品に利用されます。そうした一方で、需給が緩和した場合には在庫としての保存が可能なものでもございます。我が国の生乳の需給の安定を図る上において、ここは重要な役割を果たしているものでもございます。  我が国の生乳の需給に関しましては、天候の変動、これは特に夏の暑さでございますね、今も暑うございますが、これに大きく影響を受けるところでございまして、バターや脱脂粉乳が無秩序に輸入されますと、牛乳も含……

第189回国会 農林水産委員会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 引き続き、農林水産副大臣を務めさせていただくことになりましたあべ俊子でございます。  林大臣をしっかりとお支えし、小泉副大臣、中川政務官、佐藤政務官とともに、関係者一体となって、活力ある農林水産業を実現するため、尽力をしてまいります。  委員長を初め委員各位には、一層の御指導と御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。  平成二十七年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成二十七年度農林水産予算の総額は、関係府省計上分を含めまして、二兆三千九十億円、その内訳は、公共事業費が六千五百九十二億円、非公共事業費が一兆六千四百九十九億円となっております。農林水産予算の編成に当た……

第189回国会 農林水産委員会 第2号(2015/03/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  特に、我が国におきましての飼料用米の需要が毎年八万トンずつ減少している中にありまして、需要に応じた生産を進めるとともに、委員がおっしゃるように、水田のフル活用を図るため、需要のある飼料用米など主食用米以外への転換を進めていく必要があるんだと考えております。  飼料用米の需要に関しましては、二十七年産につきましては、畜産農家から新たに四・四万トン、飼料会社から約百万トンの需要が示されているところでございまして、中長期的には、日本飼料工業会から、価格などの条件が合えば、約二百万トンの使用が可能との発表があるなど、さらなる需要が見込まれているところでございま……

第189回国会 農林水産委員会 第3号(2015/03/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 二月二十三日の西川前農林水産大臣に伴ったときの、私ども、農林水産省でどのような体制であったかというお問い合わせでございますが、二月二十三日月曜日夕方でございますが、私自身は、十六時三十分ごろから十八時ごろまで、農林水産省の副大臣室で面会対応及びレクを受けておりました。十八時過ぎに退庁いたしまして、十九時過ぎまで議員会館で打ち合わせを行った後、都内の自宅に帰宅をさせていただきました。  この間、十七時三十分ごろ、レクの最中に、西川大臣が辞任をされたという知らせを受けました。その後、十八時十分ごろに、二十三日は林大臣との初顔合わせは行われず、二十四日に改めて時間をとって顔合わせを行う……

第189回国会 農林水産委員会 第5号(2015/04/15、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 瀬戸委員にお答えいたします。  人口減少の中、日本の農産物、どのように輸出を促進していくかということでございますが、我が国の農林水産物、食品の輸出拡大に関しましては、平成二十五年に策定いたしました国別・品目別輸出戦略に基づきまして、輸出額一兆円目標を掲げておりまして、官民一体となって取り組んでいるところでございます。そうした中、昨年六月に輸出戦略の司令塔として輸出戦略実行委員会を創設いたしまして、品目別に輸出拡大方針の策定、また輸出団体の育成などを進めているところでもございます。  このようなさまざまな取り組みの結果、昨年の輸出額は、何度も報道されておりますが、六千百十七億円と史……

第189回国会 農林水産委員会 第6号(2015/04/22、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 金子委員にお答えいたします。  外国人の技能実習制度、この制度にかかわらず、国内における林業の労働の処遇改善、これはしっかりと改善していくべきだと私も思っておりまして、特に人材育成は林業にとって非常に重要だと思っております。  そうした中、外国人の技能実習制度に関しましては、我が国で開発されました技能、技術などの開発途上国への移転による国際協力を推進することを目的としているものでございます。  本制度に関しましては、出入国管理法などによりまして、職種を問わずに、実習期間を一年以内として行う技能実習一号と、さらには、特定の七十一職種のみを対象として、技能実習一号で習得した技能の熟練……

第189回国会 農林水産委員会 第8号(2015/05/13、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  お茶に関しまして、現在、平成二十七年産の一番茶の市場での取引が全国で進行しているところでございます。  現在までのところ、例えば、静岡の一番茶の荒茶価格の平均単価が前年を一一%下回るなど、全体的に見て、価格が昨年よりも低い状況にございます。これは、過去五年の一番茶の価格で見ましても、最も低い水準にあるところでございます。  二十六年が、静岡茶でキロ当たり二千九十五円でございましたが、二十七年五月十一日現在でございますが、キロ当たり千八百六十一円ということになっております。  この主な原因でございますが、私どもが分析しているところ、最近、やはり、急須で飲……

第189回国会 農林水産委員会 第9号(2015/05/14、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  福島の農家の方々に私も何度もお会いをしておりますが、本当にさまざまな御心配がある中でございます。  その中で、委員の御質問のため池の放射性物質対策の推進、これに当たりましては、実施主体であります市町村が、技術マニュアルを活用して適切かつ円滑に取り組みを実施できるように、国が、工程管理も含めて、技術指導などの継続的なフォローアップを行うこと、これが重要だというふうに認識をしているところでございます。  ことしの四月には、福島県が主体となりまして、ため池の放射性物質対策を推進するための協議、また調整、情報共有などを行うことを目的といたしまして、県、市町村な……

第189回国会 農林水産委員会 第10号(2015/05/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  今回の御質問いただきました稲作農業体質強化緊急対策でございますが、特に、米価変動に対応できますように稲作農業の体質強化を図るため、生産コスト低減に向けた取り組みを行う農業者を支援するというものでございました。  委員が御質問のように、今回、いわゆる主食用米の作付面積の半分の面積について申請が行われたとしても万全な対策となるような十分な予算額を確保したところでございますが、委員おっしゃるように、申請額は予算額に対して約四割の七十八億円でございました。  しかしながら、全国で約三十五万ヘクタール、全国のいわゆる米の作付面積百四十七万ヘクタールの二三%の水田……

第189回国会 農林水産委員会 第18号(2015/06/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  議員が政治団体のパーティーなどをするときに、本人が出席することに関してどう思うかという御質問であったと思います。  私自身が政治資金パーティーをするときには出席をいつもしております。ただ、具体的な事実関係、特に今回問題になっている、報道されていることに関しては、私は具体的なところを承知しておりませんでして、それで、コメントの方は差し控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 委員にお答えいたします。  回数ということでございますが、私自身は年に一回ほどでございますが、回数に関しては、やはりさまざまな立場もございますので、いろいろなんだと私は承知し……

第189回国会 農林水産委員会 第19号(2015/06/25、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員に配付をしていただきましたジャパニーズ・スタイル・ルーム、私は日本語のバージョンも持っておりますが、農林水産省の正面玄関にも、実はこの組み立て式の和室、杉を使っておりますが、ございます。  こういう形でジャパン・ブランドを売り込んでいくということは私は非常に重要だと思っておりますし、このブランド価値を高めるため、私ども農林水産省といたしましても、六次産業化の取り組みで高付加価値に加工していくことが重要だというふうに思っております。  また、日本の伝統、食文化とパッケージにすることによって付加価値を高めていくため、委員がおっしゃったような和室とセットにしたプロモーション活動、ま……

第189回国会 農林水産委員会 第20号(2015/08/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  今回の独法改革法案でございますが、いわゆる閣議決定におきまして、今回の改革、今までの改革の集大成というふうに、委員がおっしゃったみたいに書いてあることでございますが、これに関しまして、やはり近年、制度、組織全般にわたるさまざまな議論、検討が行われてまいりました。そうした中にあって、いわゆる審議未了のまま廃案になるなどの検討経緯もございました。こうした検討の集大成が平成二十五年の閣議決定でございまして、現時点ではこれが最善だと考えております。  一方で、今後の独法の業務運営、また改革に当たりましても、引き続き適正かつ効率的な運営を確保することが重要だとい……

第189回国会 農林水産委員会 第21号(2015/09/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  今回の統合に関係する法人の運営費交付金予算及び職員数の推移でございますが、平成十八年度から平成二十七年度までの間に業務の効率化を進めたところでございまして、農業関係法人の合計では、予算が一一・三%減、職員数が一三・三%減となっているところでございます。また、水産関係法人の合計では、予算が一四・四%減、職員数が八・二%減となっているところでございます。  今回の統合に関しまして、新法人の運営費交付金予算に関しまして、統合後の法人運営に支障がないような形で、統合前の法人の合計をベースに予算要求を行っているところでございます。また、統合される法人の職員は基本……

第189回国会 予算委員会 第12号(2015/03/02、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 西村委員にお答えいたします。  あべ俊子政策研究会、私の団体でございますが、お中元の記載の点でございます。  これは年末にお贈りしているものでございますが、計上が一月になってしまったということの記載ミスでございます。
【次の発言】 申しわけございません。お歳暮とお中元の記載ミスでございます。
【次の発言】 お歳暮とお中元に関しましては、私が政治活動を行う上で特にお世話になっている自民党本部の職員の方々、また、国会議員事務所の方々にお贈りしているものでございまして、政治活動というふうに考えられるものと思っております。
【次の発言】 お中元とお歳暮を贈ることが政治活動として必要だとい……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会 第2号(2016/01/08、47期、自由民主党)

○あべ委員 自由民主党、あべ俊子でございます。  まず初めに、経済再生なくして財政健全化なし、この補正予算に関しましての麻生大臣の、次世代に先送りはしないという覚悟の一言をお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。  そうした中におきまして、今回、財政健全化におきまして、甘利大臣に質問をさせていただきます。経済・財政再生アクション・プログラムでございます。  財政再建で重要なのは特に社会保障でございまして、高齢化、社会保障の給付費、増加を続けておりまして、国の予算がどんどん増加をしております。社会保障の中で、国の予算にかかわる社会保障関係費は三十兆を超えておりまして、政策経費に占……

第190回国会 予算委員会 第11号(2016/02/10、47期、自由民主党)

○あべ委員 おはようございます。自由民主党、あべ俊子でございます。  本日の集中審議、政治姿勢と政治と金ということでございまして、質問をさせていただきます。  政治資金のあり方、与野党を問わず、政治家が責任を自覚し、国民に不信を持たれないよう襟を正すことが大事でございまして、もし疑念が生じることがあれば、しっかり説明責任を果たすべきでございます。  そうした中、閣僚の政治資金にかかわる問題が報道されております。国会でも野党からの追及があるところでございますが、問題を指摘された各閣僚は、それぞれの説明の責任を果たしてきていると思います。野党の皆さんも、みずからの政治資金の問題を指摘されると、マス……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号(2016/10/25、47期、自由民主党・無所属の会)

○あべ委員 おはようございます。  本日は、今村先生、渡邊先生におかれましては、お忙しい中このTPPの委員会に御出席いただきまして、いろいろな御意見をいただきまして、大変ありがとうございました。  特に、食に対する不安、これは私ども毎日生活の中で食べていく中、本当に重要な部分だと私は思っております。特に、フードディフェンスで有名でいらっしゃいます今村先生が、今のリスク評価、管理、またリスクコミュニケーションの重要性を言っていただき、また、科学的評価をしっかりやっていくこと、今のコーデックスにおける基準を遵守していく、国際基準を守っていく、国内の食品の安全性についてお話をいただきました。  そう……


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各種会議発言一覧(衆議院47期)

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【政府役職】

○あべ副大臣 委員にお答えいたします。  我が国におきまして、食生活の変化などによりまして、一人当たりの主食用米の消費量が最大のときに比べて約半分となっているところでございます。主食用米の消費量の大幅な減少傾向が続いているところでございます。  こういう状況の中におきまして、貴重な生産装置でございます水田のフル活用、さらには、主食用米の需給の安定を図る観点から、水田活用の直接支払い交付金などによりまして、まずは加工用米や飼料用米といった主食用米以外の米の生産振興を図るとともに、小麦、また大豆など、固定的な国産の需要がありながら、その多くを海外の輸入に依存している品目については作付を拡大していく……



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データ更新日:2023/02/05

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