このページでは石関貴史衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○石関貴史君 ただいま議題となりました平成二十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外二件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成二十五年度一般会計予備費は、汚染水対策に必要な経費、旧軍人遺族等に対する恩給費の不足を補うために必要な経費、安全保障会議設置法等の一部を改正する法律の施行に伴い必要な経費等六件で、その使用総額は二百五十四億円余であります。 次に、平成二十五年度特別会計予備費は、農業共済再保険特別会計果樹勘定及び園芸施……
○石関委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任されました石関貴史でございます。 本委員会の役割は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させ、また、行政監視について本院において中核的な役割を担うことにより、真に国民のための行政を確立し、もって国民生活の安定と向上に寄与することにあります。 委員各位の御指導、御協力を賜り、本委員会がその役割を果たせるよう、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○石関委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事後藤田正純君及び青柳陽一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは
瀬戸 隆一君 武村 展英君
……
○石関委員長 これより会議を開きます。 平成二十四年度一般会計歳入歳出決算、平成二十四年度特別会計歳入歳出決算、平成二十四年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十四年度政府関係機関決算書、平成二十四年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十四年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上平成二十四年度決算外二件、平成二十五年度一般会計歳入歳出決算、平成二十五年度特別会計歳入歳出決算、平成二十五年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十五年度政府関係機関決算書、平成二十五年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十五年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上平成二十五年度決算外二件の各件を議題といたし……
○石関委員長 これより会議を開きます。 平成二十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十五年度特別会計予算総則第二十条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)、以上の各件を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、総務省行政評価局長新井豊君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、総務省情報流通行政局長安藤友裕君、法務省刑事局長林眞琴君、文部科学……
○石関委員長 これより会議を開きます。
平成二十四年度決算外二件及び平成二十五年度決算外二件を議題といたします。
これより総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、参考人として株式会社日本政策投資銀行代表取締役副社長柳正憲君、日本年金機構理事長水島藤一郎君及び株式会社商工組合中央金庫代表取締役社長杉山秀二君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官前田哲君、内閣官房内……
○石関委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、神田憲次君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすた……
○石関委員 おはようございます。維新の党の石関貴史です。 まず、先日、天皇陛下、皇后陛下、両陛下がフィリピンを御訪問されました。私も報道で、現地で高齢の日本人の皆さんが陛下に接せられて涙を流されている様子などを見て、やはり陛下の存在のありがたさというものを改めて考えたところでしたが、この御訪問の前に、天皇誕生日、陛下みずからが御自身の御高齢に伴う問題についてもお触れになっておられます。 陛下の日本の象徴としての存在と、しかし公務の極めて多忙な状態であるということについては私も心配をしておりますが、政府として、陛下の御公務の御負担を減らしていく方法を真剣に考える時期ではないかなと思っておりま……
○石関委員 こんにちは。維新の党の石関貴史です。
先日の基本的質疑でちょっと聞きそびれたことがありますので、まず麻生大臣にお尋ねをしたいと思いますが、大臣は今、年金の受給資格をお持ちだと思うんですが、年金を受けていらっしゃいますか。
【次の発言】 どういう理由で。受給資格はあるんですよね。もらっていない理由、もし御説明できるのであればいただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
【次の発言】 個人的なことですから、言いたくないよということであればそれで結構ですが、もらわない理由は何かあるんでしょうか。
【次の発言】 わかりました。資格はあるけれどももらっていない、御自分の自由だと。
……
○石関委員 民進党の石関貴史です。 私は、民進党・無所属クラブを代表して、平成二十八年度補正予算案について、賛成の立場から討論を行います。 まず、今回の熊本地震によってお亡くなりになった方々に哀悼の誠をささげますとともに、被災された皆様に対し心からお見舞いを申し上げます。 災害時においては、被災者支援や復興のためには、与党も野党もなく、一致協力して対応に当たるべきと考えております。この観点から、民進党としても政府に協力を惜しまず、被災者支援と復興をさらに効果的なものとするため全力を尽くしてまいりました。 民進党として、地震発生直後に平成二十八年熊本地震災害対策本部を立ち上げ、関係府省か……
○石関委員 第二分科会の審査について御報告申し上げます。
本分科会は、総務省、財務省、文部科学省及び防衛省の所管について審査を行いました。
主な質疑事項は、災害関連の税制の見直し、海外の日本人高校生への支援の拡大、エコカー減税の対象車の見直し、岩国基地へのF35B配備の問題点、深海地球ドリリング計画に対する予算執行調査の指摘への対応、内申書に道徳科の評価が入るおそれ等であります。
なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。
以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 民進党の石関貴史です。
質疑に入らせていただきますが、今、麻生財務大臣がいらっしゃいましたけれ……
○石関委員 民進党の石関貴史です。 まず、きょうは行政監視ということでございますので、玄葉委員長初め理事各位の御理解、また行政の協力で行政監視というのがこの委員会でできることは大変喜ばしいことと思っております。初めてに近い試みだと言っていいと思いますので、行政の協力を今後も得てこういったものができる委員会であってほしいというふうに思います。 副大臣にもお越しをいただいて、別に、何か法案があって、やっつけるとかそういうことではありませんが、ただ、先ほどからの質疑を聞いていて、恐らく国民の皆さんが聞いても非常に素朴な疑問を持たれるだろうということを、事前の通告に従いながら、ただ、余計そういう気……
○石関委員 民進党の石関貴史です。よろしくお願いします。 沖縄それから北方それぞれについて順次御質問申し上げたいと思いますが、まず初めに、沖縄振興予算についてお尋ねをしたいと思います。 平成二十九年度の沖縄振興予算、前年度比、当初予算比で六%、二百億円の減というふうになっています。三千百五十億円の計上ということでございます。 これは鶴保大臣にお尋ねいたしますが、以前、基地問題と振興策はリンクをしている、こういう発言をされております。米軍の普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事をめぐって、国と県の対立というのが続いております。こういった中で、沖縄振興予算が減額されたことについて、大臣のお考……
○石関委員 民進党の石関貴史です。順次質疑を進めさせていただきたいと思います。
まず、防衛省にお尋ねをいたします。これは通告していませんけれども、当然整理をされている問題だと思いますので、お尋ねをいたします。
南スーダンの陸自の日報の問題です。この経緯と、現在防衛省でこの問題に対してどういう取り組みをして、どういう認識をしているか、教えてください。
【次の発言】 そもそもこの日報というのは、派遣部隊がどういう仕組みというかルールでこれを記載して、そして本国に送り、その保管や廃棄についてはどういう規則になっているのか、教えてください。
○石関委員 民進党の石関貴史です。よろしくお願いします。
まず、日本・チェコ社会保障協定改正の議定書、それからスロバキアとの社会保障協定、この二つについてお尋ねをいたします。
まず、交渉の経緯、いつから交渉を始めて、どういう経緯できょうに至ったのかという概略を、まず御教示いただきたいと思います。お願いいたします。
【次の発言】 チェコは改正ということですから、今お話しのとおりだと思います。
スロバキアでも平成二十二年から二十八年までかかっているので、かなりの時間を要しているというふうに思いますが、どんな問題があってこれだけ時間がかかったのか。双方の制度が次々改正をされていれば、なかなか、……
○石関委員 民進党の石関貴史です。 私は、まず、国有地の取引について質疑を行いたいと思います。 私の質疑には別に、安倍総理夫人とかそういうのは出てきません。決算行政監視委員会ですので、委員会の役割に沿ってこういった取引についてお尋ねをしていきたいというふうに思います。ただ、内容はいわゆる森友学園の一連の問題に関してということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。 この森友学園の一連の問題では、伊丹空港周辺で、もともと国が騒音対策のために購入したいわゆる大阪伊丹空港移転補償跡地という国有地の取引、これが問題になっていると承知をしています。この委員会は決算委員会ですから、先ほど申し……
○石関委員 おはようございます。民進党の石関貴史です。 この四月から、新しい会計年度、平成二十九年度となっております。既に、二十九年度の予算の執行が始まっている四月になっております。 ただ、今行われている本日の決算、いろいろな質問が出ておりますけれども、これは実は平成二十四年、二十五年度。こんな前の決算を今ごろやっているというのが現実でございます。それも、二年まとめて一括ということであります。パネルをごらんください。恐らく、今テレビ中継をごらんの皆さんも、これを見ると、あれっと思われているのではないかなというふうに思います。 先日、民間企業ですが、日本を代表する大きな会社だと思います東芝……
○石関委員 民進党の石関貴史です。 質疑を早速始めさせていただきたいと思います。 先日の総理も入った締めくくり総括質疑でもお尋ねした、いわゆる森友問題やそれから財務省が扱う国有の土地売却の問題、こういった問題について質疑をさせていただきたいと思います。 先週、一週間前の質疑でも御披露しましたが、お手元に、近畿財務局との打ち合わせ記録というタイトルで、これは森友関係の土地の取引の打ち合わせの記録でございます。メモをつくった中道組という建設会社の方もこれは真正のものだというふうに認めたものですが、これについては一週間前にお尋ねをいたしました。もう一度、財務省の佐川局長にお尋ねをいたします。 ……
○石関委員 まず、参考人の佐川局長にお尋ねをいたしますが、局長が好んで使われている日本語で、差し控える、これはどういう意味なんですか、教えてください。
【次の発言】 ちょっと、全然意味がわかりませんでした。
さっき辞書で調べてみました、三省堂の大辞林。「さしひかえる 物事をひかえめにする。内輪にする。ある動作をなるべくしないようにする。見あわせる。」こういう言葉があるんですね。類義語も調べました、同義語。もともとの言葉は、引っ込めるというのがもとですね。意義素と書いておりますけれども、そうなっている。「見あわせる」「差控える」「見合わせる」「留保」「差しひかえる」「留め置く」「見あわす」とい……
○石関分科員 石関貴史です。よろしくお願いします。 きょうは、外国人の技能実習制度、この介護分野への拡大が今検討されていて、法案も用意されているということですが、これについてお尋ねをしたいと思います。 まず最初に、平成二十七年の六月に閣議決定をされた「日本再興戦略」改訂二〇一五、この中に、技能実習制度を変えて介護を対象職種にするということが追加をされているということでありますが、まずは、講ずべき施策として、EPAに基づく外国人介護福祉士候補者のさらなる活躍を促進するための具体的方策を検討する、こういうふうに盛り込まれています。これは二十七年度中に結論を得るというふうにされていますが、検討の……
○石関主査 これより決算行政監視委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました石関貴史でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、総務省所管、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫、株式会社国際協力銀行、文部科学省所管及び防衛省所管について審査を行います。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成二十四年度決算外二件及び平成二十五年度決算外二件中、総務省所管、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫、株式会社国際協力銀行……
○石関主査 これより決算行政監視委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました石関貴史でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、総務省所管、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫、株式会社国際協力銀行、文部科学省所管及び防衛省所管について審査を行います。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成二十六年度決算外二件及び平成二十七年度決算外二件中、総務省所管、財務省所管、株式会社日本政策金融公庫、株式会社国際協力銀行……
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