伊佐進一 衆議院議員
47期国会発言一覧

伊佐進一[衆]在籍期 : 46期-|47期|-48期-49期
伊佐進一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは伊佐進一衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院47期)

伊佐進一[衆]本会議発言(全期間)
46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 衆議院本会議 第22号(2015/05/12、47期、公明党)

○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  派遣労働者の方々が、正社員を望むなら、キャリアアップ支援などの措置によって正社員への道を開き、また、もし派遣という形態を選択するのであれば、労働者としてその権利が十分に守られるようにする、これが重要なポイントです。また、そのためには派遣業界の健全化も求められており、本法案においては、派遣事業を全て許可制にし、許可取り消しを含めた厳格な制度に変わります。  こうした点において、今回の……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 衆議院本会議 第18号(2016/03/22、47期、公明党)

○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  ただいま議題となりました児童扶養手当改正法案につきまして、公明党を代表して質問をいたします。(拍手)  一人親家庭の子供の相対的貧困率は五四・六%、二人に一人が貧困という状況に対して、我々は、党派を超えて、政策を総動員させていく必要があります。一人親家庭の皆様のお声に、真摯に、責任を持って向き合っていくべきであり、財源の確保も含め、地に足のついた質疑を行ってまいります。  一人親家庭への支援については、さまざまな角度からの多面的な取り組みが必要です。  政府は、昨年十二月、ひとり親家庭・多子世帯等自立応援プロジェクトを取りまとめました。  今回の法改正は……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 衆議院本会議 第8号(2016/11/01、47期、公明党)

○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  公明党を代表して、ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  まず冒頭、改めまして、三笠宮崇仁親王殿下の御薨去されましたことに、謹んで哀悼の意を表します。  年金制度は支え合いの制度です。今生きている我々の間だけではなく、これから生まれてくる世代も含めた支え合いの制度であり、その意味では、現在の年金受給世代はもちろん、子、孫、ひ孫の代まで、百年という長期にわたって安定させ、次世代に引き継いでいくことが重要です。  こうした基盤を構築したのが平成十六年の改正です。……

伊佐進一[衆]本会議発言(全期間)
46期-|47期|-48期-49期

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委員会発言一覧(衆議院47期)

伊佐進一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
46期-|47期|-48期-49期
第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 安全保障委員会 第4号(2015/03/31、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、長期契約法の審議ということでございますが、安保環境が変化していくという中で、しっかりした対応、備えというものを行っていく、これはもう当然のことでございますが、同時にまた、限られた資源の中で防衛力を維持整備していくという必要性もある。その中で、当然、調達において、調達の仕方をどうするのか、あるいは契約の仕方をどうするのかということは大事な議論であると思っております。  今回、この長期契約法の目的というのは、まず、しっかりまとめて買うということで、調達コストを削減しよう、減らしていこう、もう一つは、最長十年の契約で安定的な調達を行っていこうという、端的……

第189回国会 安全保障委員会 第6号(2015/04/16、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  過日、アメリカのカーター国防長官が来日をされまして、日本で安倍総理と、また菅官房長官と会談をされ、そして、外務大臣また中谷防衛大臣、両大臣と会談をされた。中谷大臣との会談、私が伺っているのは、当初四十五分という予定だったのが、いろいろな内容の議論、たくさんのイシューがあって、八十分ぐらいの議論をされた、非常に有意義な、内容の濃い議論だったというふうに伺っております。  カーター国防長官がいらっしゃって、総理初め、両大臣初めいろいろ議論した中で、共……

第189回国会 安全保障委員会 第8号(2015/04/23、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、お忙しい中で参考人の先生方皆様にはお越しいただきまして、また貴重なお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございます。  早速、質問に入らせていただきたいと思います。  まず、白石参考人にお話を伺いたいんですけれども、白石参考人は、アジア、とりわけ東南アジアのずっと、専門でいらっしゃいますが、今回、防衛省の所掌事務の中に「国際協力に関すること。」というのが法案で盛り込まれるということになりました。これは、もともと中央省庁の行革の際には、どの省庁にも、所掌事務に関する国際協力に関することというのは全部入った。ところが、防衛省と外務省だけ入らなかっ……

第189回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2015/05/19、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私が本日質問させていただきたいのは、科学技術基本計画、いよいよ四期が終わりまして五期に向かっていくところですが、その内容についてさまざま質問させていただきたいと思っております。  最初の第一期ができましたのが一九九六年でした。実は私、前職が科学技術庁の職員でおりました。まさしく、第一期ができた時期に私も科学技術庁に入りまして、その最初のポジションが基本計画というものを所管するところにおりました。  それ以来、一期、二期、三期、四期と変わっていく基本計画をずっと私自身で見てまいりました。見ていまして……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号(2015/06/10、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日議論させていただきたいのは、武力行使の一体化、憲法の要請であります武力行使の一体化のところと、そしてもう一つの柱の、リスク、自衛隊員の安全という点について、きょうも先ほどまで議論を聞いておりますと、この二つがどうも混同されているところがやはりあると思っておりますので、しっかりと整理をさせていただきたいと思っております。  まず、その前に、先立って、私、現場の自衛官、私と大体同じ世代の方ですが、お話を伺ってまいりました。この一体化の話であるとか、あるいは武器の使用と一体化、どういうふうな感覚を持っていらっしゃるかと聞いたところ、こうい……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号(2015/07/01、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、五人の参考人の皆様、本当に貴重なお話をいただきまして、ありがとうございます。  限られた時間でありますので、皆様全員に質問させていただくことはできないかもしれませんが、御容赦をいただければと存じます。  まず、小川参考人に伺いたいと思います。日米同盟について。  東シナ海と南シナ海は違うんだと。非常に興味を持って聞かせていただきました。東シナ海は日米同盟の抑止力が非常にきいているんだというお話で、だから遠慮している、いろいろな周りの国も遠慮して、そして安定をしているというお話だったと思います。  つまり、そういう意味では、日米同盟というのは、単にア……

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号(2015/07/13、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、維新の党から提出いただきました独自案について、私も主に質問をさせていただきたいと思います。  政府案との比較、きょう資料を配らせていただきました。これは維新の党の作成した資料であります。こうした政府案との比較をしていくというのは、私も、議論を深めていくという意味で非常に重要だと思っております。きょうは、より掘り下げて議論をさせていただきたいと思うんです。  まず、先ほど岩屋委員から質問がありました。そもそも維新の党のおっしゃる武力攻撃危機事態が集団的自衛権に当たるのかどうか、今まで議論をしていただきました。私もちょっとその続きをさせていただきたいと……

第189回国会 厚生労働委員会 第4号(2015/03/25、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に移らせていただきます。  私が議員にさせていただいて一番最初に行った質問が難病対策でした。まさしくこの厚生労働委員会でさせていただいたわけです。  公明党は、これまで難病対策にずっと力を入れてまいりました。その中で、今回、新しい措置として、消費税財源を確保する、そしてまた恒久的な施策とするということで、対象の疾患も拡大しまして五十六から三百に、対象となる患者数も七十八万人から百五十万人までということになりました。これによって、本当に私の地元でも、難病に苦しんでいらっしゃる方々で今回対象となった方々……

第189回国会 厚生労働委員会 第9号(2015/04/17、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  医療保険制度の改正法案の議論をさせていただきますが、まず最初に、我が国の医療にどのように向き合っていくかという大きな議論をさせていただきまして、その後、この法案の具体的なさまざまなたてつけについて議論させていただければと思っております。  まず最初に、医療費が毎年一兆円ずつふえていく。出るのが毎年ふえていくわけですから、対応としては、一つは、入りをふやしていく。具体的に言うと、保険料を上げるか、あるいは国費を投入するか、あるいは患者さんの窓口負担をふやすか、これしかない。  こういう入りをふやす……

第189回国会 厚生労働委員会 第14号(2015/05/15、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。本会議に引き続きまして、厚生労働委員会で質問の機会をいただきました。心より御礼を申し上げたいと思います。  早速質疑に入らせていただきます。  今回、この派遣法改正法案、三回目の提出になるわけですが、報道でも与野党の対決法案だというふうに言われております。賛成、反対、それぞれいろいろな思惑があるのかもしれませんが、ずっとこれまでの議論を私は聞いておりまして、まずそこに見えてくるものは何かというと、非常にこの派遣法自体がまず複雑だというところ、なかなか簡単には理解しにくいというところがあるのではないかと思っておりますので、きょうは少し掘り下げ……

第189回国会 厚生労働委員会 第35号(2015/08/26、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  年金情報の流出問題、今回、三つの報告書が出そろいました。この報告書に書かれておりますこと、今回の問題について年金機構あるいは厚労省あるいは関係機関がどういうような対応を行ってきたかという事実関係も書かれております。その上で、それぞれの報告書に書かれておりますのは、今後の対応、こうすべきだというような提言も示されているところでございます。  きょうは限られた時間でありますので、今後、この報告書に書かれた、示された提言を受けて、指摘を受けて、厚労省また年金機構がどう変わっていくのかということを中心に質問させていただきたいと思っております。 ……

第189回国会 厚生労働委員会 第38号(2015/09/04、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日、若者法案の審議ということで早速質問させていただきたいと思いますけれども、ちょっと冒頭、一点、お配りいたしました資料一についてお伺いしたいと思っております。何かと申しますと、就職活動の後ろ倒しについてです。  今まで就活の採用選考活動というものを企業は四月一日から始めていたものを、これをことしから八月一日に後ろ倒ししたという初めての取り組みになるわけですが、そもそもこれは、一昨年に安倍総理の方から経済団体の皆さんに対して、ぜひ後ろ倒ししてほしいという依頼があってなされたわけです。  そもそもの目的は、学生がしっかりと学業に専念できる……

第189回国会 国土交通委員会 第14号(2015/06/09、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  私、前半で質問させていただきたいのは、誘導車について。  誘導車とは何かといいますと、規格外の荷物を運ぶとき、トラックで、物すごい横幅があるとか、あるいは全長が長いとか、こういうものを運ぶとき、あるいは、道路によっては重量制限というのがありまして、あるいは高さ制限というのがある、この制限を超えて荷物を運ぶトラック、トレーラー、こういうときに、通行許可をまず取得しなきゃいけない。その上で、条件に応じて前後に誘導車をつける。これでやっと運行ができる。  ところが、例えば、……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 安全保障委員会 第1号(2016/01/13、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。今国会でも、引き続き、何とぞよろしくお願い申し上げます。  まず、私も冒頭、法案審議の前に一言、北朝鮮の核実験について申し上げたいと思います。  北朝鮮が核実験を行った一月の六日、この日に我々公明党でも声明を発表させていただきました。  私が申し上げたいのは、なぜ北朝鮮が核実験をするかという点です。この根本的な原因はそもそも何かというと、核兵器自体がいまだ安全保障の世界で大きな役割を占めているというところにある、ここが大きな問題だというふうに思っております。核兵器の安全保障の世界での役割をいかに軽減していくか、また動機をいかに減らしていくかということが非常に重……

第190回国会 安全保障委員会 第3号(2016/03/08、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に行かせていただきたいと思いますが、まず冒頭、質問させていただきますのは、中国との間の海空連絡メカニズムの話です。  まさしくこれは、御案内のように、いざ日中の現場で何か起こったときにはすぐに連絡がとり合えるホットラインということで、不測の事態を回避していく、意図しないような偶発的な衝突を避けるというような意味があるわけですが、これは当然、非常に重要なわけで、日中の間では二〇〇七年の首脳会談で一致をして、その後、何度かこの交渉が進められて、ある程度、骨子まで固まってきたわけです。  これ……

第190回国会 安全保障委員会 第4号(2016/05/24、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  今回のこの卑劣な事件に対しまして、まず強く抗議をさせていただきたいというふうに思っております。県民のこれほどの憤り、不信、不安であったり、また、御遺族の方々の苦しみ、これを思うと言葉がありません。  しかし、こうしたことがずっと繰り返されてきたわけでございます。これを沖縄の問題じゃなくて日本全体の問題としてしっかりと捉まえて、また、日本全国で同苦していく、苦しみを共有していくことが必要じゃないかというふうに思っております。日本政府は真剣にかつ誠実に対応していただきたいと強く申し上げたいと思います。  公明党の沖縄本部としても、怒りの抗議というものをしており……

第190回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2016/05/12、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  大臣も朝からお疲れさまでございます。私、最後のバッターですので本当はリラックスして聞いていただきたいところなんですが、残念ながら非常に重要な質問ばかりでございまして、ぜひ最後までおつき合いをいただければというふうに思っております。  まず冒頭、防災科研の話を伺いたいと思います。  というのは、熊本地震、今回の地震で四十九名のとうとい命が奪われました。また、避難生活をされていらっしゃる方々、まだ一万三千人いらっしゃるというふうに伺っております。政府一丸となって迅速な対応を今していただいておりますが……

第190回国会 厚生労働委員会 第5号(2016/03/15、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、参考人の皆様、貴重な御意見、示唆に富んだ御意見、まことにありがとうございます。  限られた時間でございますので、皆さんに質問できないこともあるかと思いますが、御理解いただければというふうに思っております。  まず冒頭、佐藤参考人、お伺いしたいと思います。  佐藤参考人には、月刊公明にも寄稿いただきまして、我が党の機関誌にも今回この案件について寄稿いただきまして、非常に勉強させていただいております。  まずお伺いしたいのは、介護と育児の違いという点でございます。  というのは、今回の法改正の中で、介護・育児休業法という改正、そもそもの趣旨は同じだと。……

第190回国会 厚生労働委員会 第6号(2016/03/16、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  昨日に引き続きまして質疑の機会をいただきましたこと、御礼申し上げたいと思います。  今回の雇用保険法の改正についてですが、今回の法案の中には、育児と仕事の両立、また介護と仕事の両立、さまざまな措置が含まれております。その話をするときに、どうしてもやはり待機児童の問題に触れざるを得ないというふうに思っております。  保育園落ちたという匿名のブログがございました。ただ、匿名ではありますが、その後ろにある多くの方々の声、同じような立場で、また悔しさがあったり腹立たしさがあったりという中で、それを我々、しっかりと真摯に受けとめて取り組んでいくべきだというふうに思っ……

第190回国会 厚生労働委員会 第11号(2016/04/06、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  この児童扶養手当の法案、既に今、同僚の議員からさまざま大枠について質疑をいただきましたので、ちょっとその辺はまた後に回して質問させていただきますが、まず、一人親家庭にとっても非常に重要なというか死活問題でもあると思います、保育の受け皿について質問させていただきたいというふうに思っております。  先般ずっと議論を聞いておりまして、待機児童の定義についてという議論がこれまでなされておりました。全国で待機児童がどういう状況にそれぞれあるのか、これは国としてもしっかりと把握しておく必要がある、私もそう思っております。これは当然、地域によって全部実情はさまざま違いま……

第190回国会 厚生労働委員会 第19号(2016/05/20、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、一般質疑の中で、貴重なお時間、質疑のチャンスをいただきまして、ありがとうございます。とりわけ自民党の皆様には、与党の時間として公明党にいただきましたこと、御礼申し上げたい。野党の皆様もありがとうございます。  では、早速質問に入らせていただきたいと思います。  私は、きょうは五つぐらいテーマ、質問したいことがございまして、多岐にわたっております。特に政府参考人の皆様には、できるだけ要点を捉えた答弁に努めていただければありがたいというふうに思っております。  まず、がん対策、とりわけ放射線治療について質問させていただきます。  こ……

第190回国会 厚生労働委員会 第20号(2016/05/25、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  このノバルティスの事件をきっかけに、意図的なデータ操作あるいは改ざんがあって、今でも裁判で係争中だというふうに伺っておりますが、製薬会社と医師とあるいは医療機関のこのもたれ合いというのはやはり問題だろう、何らかの法的規制が要るだろう、こういうところで今回の法改正に至るいろいろな議論が始まってきたわけです。  とりわけ、人体を使って行う臨床研究、これはまず人の命がかかっている、そしてまた、社会的なリスク、つまり、データ改ざん、誤った情報で、例えば多くの薬が広まってしま……

第190回国会 予算委員会 第15号(2016/02/19、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、軽減税率についてお伺いをさせていただきたいと思います。  連日、この予算委員会におきましても、軽減税率についてさまざま議論がなされておるわけですが、私がこの軽減税率の議論を聞いていて思いますのは、例えば、質問の中で、軽減税率になったら現場に混乱が生じるんじゃないかという質問。  しかし、私、思うのは、我々の仕事というのは、混乱を生じさせないために何ができるか、どういう手を尽くすことができるかということがそもそも大事な議論であって、それが我々の仕事だというふうに思いま……


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第192回国会(2016/09/26〜2016/12/17)

第192回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2016/11/24、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  いよいよ年末に向けて予算のさまざまな議論の重要な時期に、こうして科学技術の特別委員会を開いていただきましたことを、委員長、また各理事の皆様、同僚の議員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。  きょうは、前半で少し予算の話をさせていただきたいということで、財務省から木原副大臣に御出席をいただいております。  この時期、財務省の政務の方々というのはいろいろな委員会に引っ張りだこで、あの予算も頼む、この予算も頼むというふうに言われておりまして、恐らく大変な時期じゃないかと思うんですが、科学技術も本当に今大変な状況でございまして、特に木原副大臣は党の文科部会の部会……

第192回国会 厚生労働委員会 第9号(2016/11/25、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、五人の参考人の皆様、本当に示唆に富んだお話をいただきまして、ありがとうございます。  限られた時間でございますので、全員に質問できないこともあるかもしれませんが、御容赦いただければというふうに思っております。また、そういう前提で質問させていただきますので、お一人お一人、別に簡潔にとは申しません。思いのたけをみっちりとぶつけていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、井上参考人に質問させていただきます。  短時間労働者への厚生年金拡大という点についてなんですが、今回の年金の法案というのは五項目あるわけでございます……

第192回国会 厚生労働委員会 第10号(2016/12/02、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  今回、この委員会を開催させていただくことになりました一つのきっかけでありました電通事件。若い、とうとい命が失われてしまった。  御遺族の方に、まず衷心より哀悼の意を表したいと思います。  そのお母様がおっしゃっておられたのは、命より大切な仕事はありません、過労死を繰り返さないでと。愛する娘を亡くされたこのお母様の訴えというのは、決して無駄にしちゃいけないというふうに思っております。しっかりと議論させていただきたいと思います。  先ほど、長尾委員の方から、労働時間の把握が大事なんだという指摘が最後にございました。引き続いて、ちょっとその点について伺いたいと思……

第192回国会 国土交通委員会 第4号(2016/10/26、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、本当に限られた時間の中で、各参考人の先生方には示唆に富んだお話をいただきまして、まことにありがとうございます。  私も限られた時間ですので、なかなか全員に質問できないかもしれませんけれども、御容赦をいただければというふうに思っております。  まず、森地参考人に何点かお伺いしたいと思います。  森地参考人は実用化技術評価委員会の委員長でいらっしゃったということで、私は、子供のころから科学少年で科学が大好きでして、ちっちゃいころに見た本に、当時、リニアモーターカーと言っていましたけれども、こういうものが将来できるんだ、私が大人になったころには、もうリニ……

第192回国会 国土交通委員会 第6号(2016/11/18、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  公明党として、今回の事故を受けまして、一月の二十七日に再発防止策について申し入れを行わせていただきました。政府でバス事故対策検討委員会の初会合を開かれましたのが一月の二十九日でございますので、その前に、初会合の前に我々は、現場をしっかりと調査して、また申し入れをさせていただきました。  そもそもこの事故は、平成二十四年に、七名が死亡する関越自動車道での事故がありました。これを受けて、安全対策強化をまさしく取りまとめて進めている中で起こった事故でございました。同じようなことをしていちゃだめだ、……


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第193回国会(2017/01/20〜2017/06/18)

第193回国会 厚生労働委員会 第3号(2017/03/08、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  きょうは、四人の参考人の皆様、本当に御示唆に富んだお話をいただきました。心より御礼を申し上げたいと思います。  限られた時間でありますので、全員に質問できないかもしれませんが、御容赦をいただければと思います。  ずっとお話を聞いておりまして、四人の参考人の皆様、この時間外労働の上限規制を設けるんだということに対して、これはもう全員、意見が一致で賛成だというふうにお見受けをいたしました。  これは、健康確保というものがそもそも目的なのであれば、今の上限規制のないようなこの現状は、その本来の目的が達成されていないんだ、これは私もそう思います。  その上で、では……

第193回国会 厚生労働委員会 第10号(2017/03/31、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も、質疑の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思いますが、午前中、皆さんの質疑を聞かせていただいておりまして、とりわけ利用者負担が、一割負担が二割負担になった、そのときにサービス抑制が起こっているんじゃないかというような議論がございました。委員の皆様の中には、数字が、受給率あるいは退所者の数字を見て下がっているので、抑制が起こっているんじゃないかという話がありました。  初鹿委員が配っていただいた資料、特に一枚目なんですが、これも大分いろいろ示唆するところがあるかなというふうに私は思っておりまして、せっ……

第193回国会 厚生労働委員会 第16号(2017/04/19、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  これまで法案審議では何回か立たせていただいたんですが、一般質疑で立たせていただくのは今国会で初めてでございますので、地元を回っていていろいろなお声、さまざまな課題というのを伺っております、そうした点について、きょうは質問させていただきたいというふうに思っております。  まず、介護業界の抱えるさまざまな課題という点で質問させていただきます。  まず一点目は、介護ロボット。  先週の金曜日に、政府の未来投資会議で、介護ロボットの導入をすれば報酬を引き上げるというような議論がございま……

第193回国会 厚生労働委員会 第23号(2017/05/26、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速、児童福祉法等改正法案の審議を進めさせていただきたいと思います。  まず、児相の整備について、体制強化もありますが、そもそもの児相の設置について伺いたいと思います。  先日、新聞報道でありましたのは、中核市の児相の設置、アンケートをとると、七割ぐらいの中核市が設置を検討していないというような回答が得られた、こういう報道でありました。これは、都道府県あるいは政令市というものは、児相は必置ということになっております。それで、中核市は義務じゃない。これは当然、現場現場できめ細かに対応していくというために……

第193回国会 厚生労働委員会 第27号(2017/06/07、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、委員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  私は、国土交通委員会にも現在所属をしておりまして、そこで民泊法案について審議させていただきました。厚生労働委員会の委員の方々でも何人か遠征されて質疑をされまして、その中で幾つか、争点といいますか論点といいますか、そういうところも議論していただいておりましたので、その点について中心に質問させていただきたいと思います。  まず、今回の民泊新法と旅館業法、ここを考える際に、私は、二つの観点が大事だというふうに思っています。  一つは、現在ある違法あるいは悪質な事……

第193回国会 厚生労働委員会 第28号(2017/06/09、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきましてありがとうございます。一般質疑ですので、私がさまざま地元でいただいた声を、またこの場で届けさせていただきたいというふうに思っております。  まず、冒頭、樋口政務官、またきょうも文科省から来ていただきまして、引き続きよろしくお願いします。またきょうも厳しい質問をさせていただきたいと思いますので、しっかりと御答弁いただければと思いますが。  認定こども園、今、五年間の経過措置期間というふうになっております。今、二年間たって、残り経過措置期間は三年間です。この経過措置期間の間、特にきょうは資格の話をしたいんですが、二点、特別措置が……

第193回国会 国土交通委員会 第4号(2017/03/29、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず一点目は、大阪の治水対策についてです。  今、資料を配っていただいております。ちょっと一枚目、地図をつけましたが、大阪の寝屋川流域というのがございまして、これは、上の淀川と下の方に走っている大和川というところに挟まれた地域でして、大阪の東の十一市にまたがっています。その平野部分なんですが、ここの寝屋川流域に、大阪全体の人口の三分の一、二百七十三万人の皆さんが住んでいらっしゃいます。  ここの地域というのは、歴史的に洪水……

第193回国会 国土交通委員会 第7号(2017/04/07、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  三名の参考人の方には、本当に、それぞれの立場から示唆に富んだお話をいただきまして、ありがとうございました。  時間の関係上、全員に質問できないかもしれませんが、御理解いただければと思います。  まず最初は、浅見参考人に質問させていただきます。  今回の法案で、空き家であったりとか、つまり、今まで住宅市場、賃貸市場に出ていなかった空き家、売れていなかったであるとか借りられていなかった、市場化されていないものに住んでいただくということになるわけですが、住んでいただくためには、市場化されていない、賃貸市場に出ていない分、居住環境を一定程度確保……

第193回国会 国土交通委員会 第8号(2017/04/12、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も、法案審議に当たりまして質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  今回、都市緑地についての議論というわけですが、都市緑地の議論の前に、そもそも、日本の都市づくりをどうやっていくのか、まちづくり全体としてどういう方向を目指していくのかという議論をまずさせていただきたいと思うんです。  日本はずっと、人口増加に伴って、どんどん都市が発展していきました。その発展の仕方というのは、スプロール化という言い方をしますが、どんどん面的に拡大していく、外へ外へと広がっていった。中心となる、例えば駅が……

第193回国会 国土交通委員会 第13号(2017/05/09、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日もまた質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。  トラックドライバーの処遇について伺いたいと思います。  この件は、私、何度もこの委員会でも取り上げさせていただいておりまして、国交委員会の委員じゃなかったときにも、委員長また理事の皆様のさまざま御配慮をいただいて、このトラックドライバーの皆さんの処遇について質問をさせていただきました。  ほかの委員の皆さんも質問でも取り上げられたと思いますが、過酷な労働条件、過労死が非常に多いというふうに言われておりまして、実際に、心臓疾患の労災で……

第193回国会 国土交通委員会 第19号(2017/05/24、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、今回の法案について質問させていただきたいと思います。  今回の法律は、皆で出資をし合う不動産投資、不動産特定共同事業、不動産の小口商品化というものですが、これに対して、今までの不動産特定共同事業、いわゆる不特事業と言われておりますが、この不特事業というのは、規模がある程度あるものが主な対象だった。そうじゃなくて、地域の活性化、いろいろな小規模な開発、先ほど鈴木委員からもありました空き家とか空き店舗とか、こうしたものに対して、地域の、本当に小口な、志あるような出資というもの……

第193回国会 国土交通委員会 第21号(2017/05/30、47期、公明党)

○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速、今回の民泊法案について質問させていただきたいと思います。  今回の民泊法案は、私、シェアリングエコノミーという観点で最初の制度設計だというふうに思っています。シェアリングエコノミーの制度設計がきちんとできればみんなが得をする社会がつくれるんだ、こういうことを示すことができるかどうかという点で、今回のこの民泊法案というのは非常に大事な最初の法案だというふうに思っております。  そういう意味では、これを推進する人、支持する人たち、また同時に、さまざまな懸念を有している心配する方々、両者が納得できる形……

第193回国会 予算委員会 第12号(2017/02/17、47期、公明党)

○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、この予算委員会の集中審議、貴重な時間をいただきました。委員長、また理事の皆様、各委員の皆様に心より御礼申し上げたいと思います。  まず一点目、待機児童の問題を質問させていただきます。  今、保活の真っただ中でございまして、保育所に入れるかどうかというところ、役所に申請をして、今その答えが返ってこられた方、あるいは今待っていらっしゃるという方々がいらっしゃいます。  以前、政府は、保育の受け皿整備目標として四十万人分を確保すると。これを、二年前倒ししよう、平成二十九年度中にやろう、しかも十万人分上乗せしよう、全部で五十万人分、保育……


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各種会議発言一覧(衆議院47期)

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第189回国会(2015/01/26〜2015/09/27)

第189回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2015/03/10、47期、公明党)

○伊佐分科員 公明党、伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思いますが、まず一点目は、地域の商店街の支援という点について伺います。  商店街の機能というのが最近見直されておりまして、つまり、地域のきずなを結んでいくというような機能が最近見直されていると思います。つまり、単なる経済活動の場所ではなくて、例えば介護予防を地域でやりましょうとか、認知症の方々の見守りであったり子育てを地域でやっていく、あるいは商店街を拠点として防災時の協力をやっていくというような、さまざまな商店街の多面的機能というものが注目されていると思います。……


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第190回国会(2016/01/04〜2016/06/01)

第190回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2016/02/25、47期、公明党)

○伊佐分科員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  いよいよ、休憩時間を入れて十二時間という長い長い審議が始まりまして、本当に、三役の皆さん初め、また政府側の皆さんの元気と気力のみなぎっている一番最初の時間帯をいただきまして、まことにありがとうございます。ぜひ前向きな答弁を期待しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、冒頭質問させていただきますのは、がん対策、とりわけ緩和ケアというものについて質問させていただきたいと思います。  がんの患者の皆さんの体の痛みというのは、進行すればするほど、本当に激しい痛みが伴ってくるというふうに言われております。この痛みにどうやって向き合……

第190回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2016/02/25、47期、公明党)

○伊佐分科員 公明党の伊佐進一です。  本日、質問の機会をいただきましたので、きょうは、中小企業の現状、またそれに対する政府の支援というものを三十分間議論させていただきたいというふうに思っております。  まず、企業の置かれた大方の今の現状はどうかということですが、大企業の経常利益というのは今も上昇し続けている。では、中小企業の経常利益はどうかというと、今横ばいという数字が出ております。ところが、売上高はどうかというと、中小企業の売上高というのは今下がっているわけです。売上高が下がっているのになぜ経常利益はずっと横ばいなんだというと、私も現場で声を聞くのは、例えば製造業の皆さんの声を聞くと、それ……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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