このページでは加藤鮎子衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○加藤(鮎)委員 山形三区選出、自由民主党の加藤鮎子でございます。 当選二回、期数も浅く、若輩の私にも質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 この時間の主なテーマは農林水産業と伺っておりますので、地方の農村地域に住む方々の気持ちに思いをはせながら、しっかりと質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず、日・EU・EPAについてお伺いをいたします。 ことしの七月の六日、安倍総理は、日・EU・EPAにつきまして、首脳協議を行い、大枠合意を実現されました。まず、このことの意義や成果につきまして、総理にお伺いをいたします。
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤です。本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 今回の法案は道路法等の一部を改正する法律案と伺っておりますので、地方に住む方々の気持ちに思いをはせながらしっかりと質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず初めに、重要物流道路についてお伺いをいたします。 平成二十九年、私の地元の酒田港では、輸出の量が前年比二五・一%増、輸入の方が一二・〇%増、合計で前年比一九・九%増となり、コンテナの貨物量が四年連続で過去最高を更新をしております。 その背景には、花王の酒田工場のおむつの生産拡大で……
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私の出身県である山形県は、風光明媚な景観と大変おいしい農産物、そして温かくて真面目な県民性のあるすばらしい地域であります。しかし、多くの地方自治体が直面しているように、我が県も、人口減少により、多くの課題と直面をしております。 私の住まいのある鶴岡市におきましても、四十年以上前を知る人たちから聞きますと、平日の昼間から、町中の商店街では人と人が肩をぶつけ合って往来していたという話であります。今では考えられない状況でありました。 また、農村地域ではもっとさま変……
○加藤(鮎)委員 自由民主党の山形三区の加藤鮎子です。 質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。よろしくお願いいたします。 本日は、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案にまつわる質疑ということで、私自身も五歳の未就学児を育てる母でもあることから、少子化対策やその一環である保育分野の取組に関する質問をさせていただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。 まず、冒頭、平成二十九年に国立社会保障・人口問題研究所が発表した日本の将来推計人口について紹介をさせていただきます。これによりますと、現在の傾向が続けば、二〇六五年には、我が国の人口は八千八百八万人、一年……
○加藤(鮎)委員 自由民主党、山形三区選出の加藤鮎子です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 早速ですが、国民の関心も大変高いギャンブル等依存症対策基本法につきまして、政府参考人や提案者の方々に質問をさせていただきます。 我が国では、競馬や競輪、競艇、オートレースなど、公営競技などの賭博を楽しむ方が多くいらっしゃいます。節度ある利用により、憩いの場として、また気分転換を図る場所として広く愛されているものもございます。しかし、中には、それらにのめり込んでしまって、本人の生活に支障が生じ、治療を必要とする状態に陥ってしまうケースがあります。 こうした……
○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区の加藤鮎子でございます。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきます。 昨年、道路法改正により、新たに重要物流道路が制度化をされました。その際の法案審査においても、私は委員として、重要物流道路に指定される場合の基準等につきまして質問をさせていただきました。今回は、更に具体的に質問をさせていただきます。 私の地元の酒田港は、近年非常に盛り上がっております。コンテナ貨物取扱量が四年連続で過去最高を更新したり、外航クルーズ船の寄港が増加をしたり、また、東北最大級のバイオマス発電所が八月に本格始動をいたしました。こ……
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の、自民党、加藤鮎子でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速、質問に入らせていただきます。 まず、再生可能エネルギーについて、大枠の話から申し上げたいと思います。 ことしの夏の大雨や台風、それから地震など、大きな災害がことしは相次ぎました。また、年の初めまでさかのぼりますと、各地に記録的な大雪が降り、とうとい命を落とされた方もいらっしゃいます。これは、ことしだけの、たまたま起きた突然な気候の変化というふうなものではなくて、その背景には、世界的な温暖化、つまり気候変動が横たわっていると考えております。 まずは、今、地……
○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出の衆議院の加藤鮎子です。 このたびは、質疑の時間を頂戴しまして、ありがとうございます。 二〇一七年の衆議院選の公約を受けまして二〇一七年十二月に閣議決定をされた新しい経済政策パッケージの中では、幼児教育の無償化、それから待機児童の解消を始めとする人づくり革命をうたっております。これを受けての今回の子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案、これにつきまして質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 この施策の財源には、ことし十月一日に予定される消費増税、この一〇%への引上げの、その増税分が充てられる予定となっております……
○加藤大臣政務官 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任をいたしました加藤鮎子でございます。 主に、震災復興、資源循環及び原子力防災を担当いたします。 石原副大臣とともに、小泉大臣をしっかりと支えてまいります。 鷲尾委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○加藤大臣政務官 削減効果につきましては、容器包装リサイクル法に基づいて、容器包装を多量に利用する事業者が、毎年度、事業所管大臣に対して容器包装の使用の合理化の状況について報告することとなっております。 具体的には、小売業に属する事業を行う者のうち、従業員が六人以上かつ売上高七千万円を超えるものであって、前年度の容器包装の利用量が五十トン以上の事業者がこの報告の対象となっております。 レジ袋の有料化が実施されれば、この法に基づきまして、有料化の取組状況、買物袋の使用量等の報告を受けることを想定しており、買物袋の削減量や辞退率などを把握することができるものと認識しております。
○加藤大臣政務官 今し方、足立委員の方から、小泉大臣の方が、日中韓環境大臣会合における趙長官との対話の中で、具体的な数値での反論はしていないという話がありましたので、まず、どのような対応をしたかというところの御紹介を申し上げたいと思います。 今月二十三から二十四日に北九州市で行われた第二十一回の日中韓環境大臣会合におきましては、趙長官の方から、我が国のこれまでの処理水に関する政策努力を理解し、日本政府の政策を信頼しているが、科学的には不確実性もあるため、今後も透明性を持って情報の共有をお願いしたいという要請があったというふうに聞いております。 小泉大臣からは、それを受けて、以下の四点につい……
○加藤(鮎)委員 おはようございます。山形三区選出の加藤鮎子でございます。質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。 早速でございますけれども、質問に入らせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず最初に、今回の法改正、無人航空機の安全確保に関する質問でございます。 無人航空機は、今や、農薬散布、橋梁の点検、空からの撮影ですとか測量、また幅広い場面で活用をされています。また、物流分野におきましても活用がされつつありまして、ドローン活用は、買物の支援を始め、地方の過疎地、離島などの地域課題の解決や、トラックドライバーの人手不足の解消に向けた対応策の方策の一つになること……
○加藤(鮎)委員 山形三区選出の加藤鮎子です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 早速、質疑に入らせていただきます。 我が国が戦後初めて国債を発行したのは昭和四十年度とされています。当時のことを振り返りますと、私はまだ生まれてもおりませんけれども、昭和三十九年の東京オリンピックが終わり、税収が伸び悩んでおりました。そんな中、特例法を定めることによって、初めて財政法第四条の例外として歳入補填のための国債を発行しました。戦後一貫して掲げてきた財政法第四条の非募債主義を大きく転換した節目だったと言えます。 なお、当時の内閣は佐藤栄作総理大臣、福田赳夫大蔵大臣、そ……
○加藤(鮎)委員 おはようございます。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山形三区選出の衆議院議員、加藤鮎子でございます。 今日は、東京への一極集中の是正に向けた取組についてお伺いをさせていただきたいと思います。 今、我が国は、新型コロナウイルス感染拡大の脅威にさらされて、もう一年以上にわたってパンデミックと対峙をしております。国内では昨年の首都圏を中心に感染が拡大をいたしまして、収まったり拡大したりを繰り返して、今また全国的に感染拡大が見られ、今後更なる感染者の増加も懸念をされます。 経済の打撃や、あらゆる文化的、教育的な活動にも影響が出たこのパンデミックですが、このピン……
○加藤(鮎)分科員 おはようございます。 山形三区選出の、自由民主党の加藤鮎子でございます。 お聞き苦しい声で大変恐縮ですが、マイクのボリュームを上げていただきながら、この声で続けさせていただきます。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。国土交通分野を扱うこの第八分科会、インフラ整備、豪雪対策、港湾振興などにつき、地域の方々の気持ちに思いをはせながらしっかりと質問してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 この冬、十二月中旬から日本海側を襲った強い冬型の気圧配置と寒波の影響によりまして、私の地元、山形県大蔵村肘折では、二月十三日に、統計開始以……
○加藤(鮎)分科員 自由民主党山形三区の加藤鮎子でございます。 質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。 早速でございますけれども、地方創生や国土強靱化に欠かせない高速交通網、インフラの整備につきまして、また、クルーズ船につきまして、私の地元山形三区にかかわるところを重点的に質問させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 まず初めに、高速道路のミッシングリンクの早期解消についてであります。 これにつきましては、これまでも、早期解消、整備促進の重要性につきまして継続的に訴えてまいりました。そのたびに、重要であるとの政府の見解も頂戴をしてまいりました。 中……
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