このページでは市村浩一郎衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○市村浩一郎君 日本維新の会、市村浩一郎です。 ただいま議題となりました政府提出、宅地造成等規制法の一部を改正する法律案及び日本維新の会提出、特定土砂等の管理に関する法律案、土砂等の置場の確保に関する法律案の二案につきまして、会派を代表して質問いたします。(拍手) 昨年七月三日、静岡県熱海市で、大規模な土石流が発生し、二十七名の方がお亡くなりになられています。 質問に先立ちまして、お亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、哀悼の誠をささげます。 この大惨事の原因が建設残土であったことは既に明らかになっています。土石流が発生してから間もなく九か月がたとうとしていますが、土砂が流……
○市村委員 日本維新の会の市村でございます。 締めくくり質疑をさせていただきたいと存じます。 私も、兵庫六区の皆様の代表として、九年ぶりに送り返していただきました。しっかりと頑張ってまいりたいと思いますし、兵庫で今回、衆議院でいうと九名当選させていただいております。そのうち何人かも今日応援に来てくれていますが、そうした、維新は大阪だけではない、兵庫も、また全国にあるんだということもお示しさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは、早速質疑に入らせていただきたいと存じますが、まず、十万円給付の件であります。 政策目的について、昨日、我が党の藤田委員の方からも質問さ……
○市村委員 日本維新の会の市村でございます。 今回、和歌山県が蔓防に入るかどうかということの審議だと思いますが、そもそも、今なぜこの蔓防措置を取らざるを得ない状況になっているかということで、昨日、我が党の池下議員も予算委員会の方で質疑をさせていただいておったんですが、やはり、今の感染法上の二類に入っていることが、医療崩壊をむしろ引き起こしてしまう原因になっているのではないか。それによって、医療崩壊を防がないかぬということで各都道府県の知事さんたちも苦渋の決断を、本当は、経済との両立を、経済を回すことを考えれば、都道府県の知事さんたちもそういう措置は取りたくないと思っているはずなんです。ただ、……
○市村委員 日本維新の会、市村浩一郎でございます。 本日、三十六分いただきまして、議論をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 今日は、大きなテーマとしては医薬品の安定供給について、平時から備えておこうと、こういうことで話を進めてまいりたいと思っております。 まず、平成三十年三月に、後発医薬品使用促進ロードマップ検証検討事業報告書というものが厚生労働省さんから出されています。それによりますと、ジェネリック医薬品、長期収載品、長期収載品というのは特許の切れた先発品でありますけれども、共に、海外の原薬輸入の割合が製造所ベースで六〇%弱との数字が載っておるんですけれども、これは最終原薬……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 九年ぶりに国会に戻していただきまして、また、この国交委員会、私も三期目に国交省の政務官を一年間務めさせていただいておりましたので、大変、何か古巣に戻ってきたような気分でおります。ただ、非常に緊迫した世界情勢もございますので、しっかりとした議論をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 今、さっき申し上げましたように、ウクライナ情勢、またもちろん、今のこのコロナ禍と言われる情勢の中で、大変、どちらかといえば暗い感じの状況になっているわけでありますが、しかし、冬来たりなば春遠からじということでありますので、今日はちょっと前向……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 三十分いただきまして、質疑をさせていただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。 まず冒頭でありますけれども、今日、大臣の方から、この委員会の冒頭に、建設工事費調査等における調査票配付の遅れについてのお話があり、先ほどこの場で、御担当ということで、責任があるということでおわびをされたわけでありますけれども、この話について、私が思うに、前のいわゆる受注動態統計のこともありますけれども、何か現場で、現場といいますか、担当部署の方がもう業務過多になって追っついていないんじゃないか、その背景、ここまでこうなってくるというのは。 だから、この問……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。
まずもって、今回の土石流災害でお亡くなられた二十六名の方、また、行方不明者がお一人おられます。改めまして、御冥福をお祈りいたすとともに、心からの哀悼の誠をささげたいと思います。
そして、質疑に入りたいと思います。
まずもって、今、被害者の方、被災者の方、おられます。この警戒区域ということで、今まだ指定されている状況であると思いますが、この解除の見通しというものについて教えていただきたいと存じます。
【次の発言】 一日も早く元に戻りたいというお声もあります。もちろん安全対策をしっかりしなくちゃいけないと思いますが、皆さん一致協力して、県、市、ま……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 三十分いただいております。質疑をさせていただきたいと存じます。 先週も私、三十分いただきまして、質疑をさせていただいた際に、実は、まず熱海の件ではありますけれども、熱海の件について、一番きっかけのところで、二〇〇七年五月でございますけれども、県が、静岡県が、A社に対し土地改変行為の中止、森林復旧を文書指導している、森林法に基づいてということで、なぜここで防げなかったかなということも議論をさせていただきまして、ちょっと消化不良ということもありますので、改めて、この森林法、廃棄物処理法との関係で少しお話をさせていただければと思います。 もうこの場……
○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎です。 私は、会派を代表して、宅地造成等規制法の一部を改正する法律案及び立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、有志の会、れいわ新選組提出の修正案について、賛成の立場から討論いたします。 政府提出法案は、昨年七月三日、静岡県熱海市で発生した大規模な土石流災害がきっかけでまとめられました。 改めまして、お亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、哀悼の誠をささげます。 日本維新の会は、熱海市の災害が発生する以前、二〇一四年二月二十五日に大阪府豊能町で起きた建設残土に起因する大規模な土砂崩落から、盛土規制の重要性を提起し続けてきました。……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 四十五分いただきまして、質疑をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 まず冒頭ですが、知床遊覧船事故について一問質問させていただきたいと存じます。来週、また改めて十八日に、この件に関しても質疑をできる場があるということでございます。また改めてそこでやらせていただきますが、今日は一問。 まず、返す返す、これを考えると、本当に、なぜ防げなかったのかなということを思うわけであります。 といいますのも、この船は昨年の五月、六月に事故を起こしているということがありました。そこで、その後に、六月に特別監査を行い、昨年十月には先ほどから出ていま……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 まず、質疑をさせていただきます。 まず、建設工事受注動態統計に関する議論をさせていただきたいと存じます。 これは、前にもこの委員会でも御指摘を申し上げたんですが、やはりこの背景には、国交省の報告書にありますように、通常業務で手いっぱいであったとか、マネジメント不足であったとか、また、単純ミスになってしまったとか、そうしたことが背景にあると思います。もちろん、統計についてこういういいかげんなことをやってきたということは、これはもう大きな反省をすべきことだと思うんですけれども、やはり、今後にこれをどうつなげていくか、これをどう教訓にしていくかとい……
○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。 本日は、参考人の三人の皆様、大変今日は貴重なお時間を賜りましたこと、感謝を申し上げます。 まず、小沢参考人にお話をお聞きしたいと思います。 私も、いわゆる地震等の被災者の心のケア等に努めてきた経験を持っておりまして、非常に、被害者の立場で物を考えていくということの大切さというものをずっと考えてきた者の一人でございます。 小沢さんの場合は、御自身が遺族であり、かつ被害者の御家族という立場で、また、五年の裁判を経験され、先ほど、もどかしさというお言葉もありました。今はそういった被害者の皆さんの声をまとめ上げる立場なので、自分の思いをそう素……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 三十一分いただきまして、質疑をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます、気合を入れていただきました。 まず、国土交通省の方からこの法案についていただいた資料で、自動車事故対策の必要性というところで、交通事故死者数は大幅に減少しているものの、介護を要する重度後遺障害者数は横ばいということになっておりまして、これにつきまして、先日の参考人質疑の際に、私は藤田参考人の方に、これは与件ですか、与えられた条件ですかというふうにお尋ねしたところ、これは、国土交通省が出した資料を、自分としてはそれを基にして考えたのであって、……
○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。 本日、二十八分いただきまして、質疑をさせていただきます。 まず、冒頭ですが、私も、食とエネルギー、とりわけ食というものがとても大切だという思いで、政治活動、いろいろ発言を続けてきたものでございまして、にもかかわらず、農林水産委員会では初めて質問の、質疑の機会をいただきましたことを、心から感謝を申し上げます。特に、平口委員長の下でのこの委員会での質疑というのが初めてというのも、私にとっては大変うれしゅうございます。 それでは、議論を始めさせていただきたいと存じます。 もう一個ですけれども、特に、今回のみどり法というもの、御質疑を皆さんさ……
○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。三十分いただきまして、質疑をさせていただきたいと存じます。 大臣とはもう三十年以上の御縁ということでありまして、今日こうして議論をさせていただくこと、そして、大臣は、私の知る限り、大変現地、現場のことをよく御存じの方であり、かつ人の心がよく分かる大臣と思っておりますので、今日はいい議論、そして問題解決についていい流れができればと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 大臣、今、いわゆる入管庁が告示校と認めている日本語学校が八百十八校あるということ、そして、この過去十年間で倍増しているということ、そうした日本語学校で外国人に対する……
○市村委員 日本維新の会の市村でございます。今日、またよろしくお願いいたします。 まず最初に、いわゆるアベノマスクは布マスクということで政府の方は表現されておられますが、その活用につきましてちょっとお話をさせていただきたいと存じます。 これは昨年の予算委員会でも、保管料が結構かかっているぞということで、総理の方から、もうこれは廃棄ということにするという話があったところから今日を迎えているということだと思います。 その昨年の暮れでありますけれども、ちょうど私がニュースをたまたま見ていましたら、このような写真、これは産着なんです、このような写真がニュースに出ていたんですね、このような産着が。……
○市村委員 日本維新の会の市村浩一郎でございます。
二十分いただきまして、質疑をさせていただきます。
早速質疑に入らせていただきますが、寺田大臣の所信の中で、「携帯電話用周波数の利用に関して、再割当て制度の円滑な運用などの検討を進めます。」というお言葉がありました。
まず、この再割当ての目的を改めてここでお聞かせいただきたいと存じます。
【次の発言】 簡潔でありがたいんですが、もうちょっと具体的なところも少しお話しいただけますでしょうか。具体的なところも、三点あると思いますが。
【次の発言】 ありがとうございます。
今、三番目に挙げていただきました競願の申出というところが大変私は重要だ……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 私にとってNHKといいますと、小学校の頃、祖父がまだ、中一で亡くなったんですが、生きている間、テレビといえばNHK、NHKといえばニュースということでありまして、夜の七時のニュースの始まる前には食卓に座ってNHKのニュースを見るというのが日課であったわけであります。 ニュースのコンテンツは残っていないかもしれませんけれども、NHKがこれまで、本当に大変すばらしいコンテンツを残しておられると思います。そして、それをデジタル化してきている。そして、時代はデジタルの時代、そしてデジタルコンテンツの時代であるということになっております。 そこで、NH……
○市村委員 日本維新の会、市村でございます。 質疑をさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 松本大臣とは、私はかつて同じ政党で、この国をよりよくしていこうということで一緒にやってきた方でありますので、大変期待をいたしております。是非とも大臣が、この分野においても先頭を切ってリーダーシップを発揮していただいて、今後の日本にとっては食、エネルギーに並ぶような大切なこの情報通信分野、これをもっと発展させていただきたいと思います。 そこで、是非とも大臣から、今回の法改正が目指す志といいますか、ビヨンド5Gの具体的な内容と将来ビジョンについて、特に、どういう市場、マーケットをつくっていく……
○市村委員 ありがとうございます。 公述人の皆様、どうも本日はありがとうございます。 質疑をさせていただきたいと存じます。 まず、何といいましても、今度の令和四年度の予算を今審議をしているわけでありますけれども、まず、翁公述人もおっしゃったように、社会変革の機会にしなくちゃいけないということだと思います。もう始めなければならない。三十年間成長もしなかったということでありますから、やはり成長をどうやって達成していくかということだと思います。 ただ、やはり何といいましても、諸外国の状況を見ていましても、急激に経済成長しているわけではありません。この三十年間、緩やかに経済成長していく、やはり……
○市村分科員 皆さん、おはようございます。今日は、二日目、第一分科会トップバッターで質疑をさせていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。 二之湯大臣、国家公安委員長、どうも、今日はお出ましいただきまして、感謝を申し上げます。 まずは、警察関係のところからお話をさせていただきたいと存じます。 私も、地元の警察の方々とも時々に意見交換をする場を設けさせていただいておりまして、いろいろ現場の御苦労の話もお聞きをしているところであります。昨今、特に、昔は警察は民事不介入というのが原則だったわけでありますけれども、やはりストーカー事件等々起きまして、そうも言っていられない、やはり民事のこ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。