このページでは越智隆雄衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○越智委員 自由民主党の越智隆雄でございます。 まずは、岸田総理始め閣僚の皆様、新型コロナ対応を始めとした国政の諸課題に対しまして、日々心を砕き、またお取組をされていることに心から敬意を表したいと思います。また、今日この場で、予算委員会で質疑をさせていただく機会をいただきましたことに、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。 今日のこの予算委員会は、岸田政権の基本姿勢をテーマとした集中審議、岸田総理を中心にお話を伺ってまいりたいというふうに思います。 ただ、一番初めは、外務大臣、ウクライナ情勢に関して質問をさせていただきたいと思います。 ウクライナ情勢の緊迫化を踏まえて、急遽、一昨日の……
○越智委員 自由民主党の越智隆雄でございます。 補正予算に関連しまして、新しい資本主義の考え方、そして、財政から見たときの補正予算の在り方などについて議論をさせていただきたいと思います。 岸田総理、総理は、新しい資本主義という構想を掲げられました。そして、第四の資本主義をつくるともおっしゃいました。歴史を二百年遡って、自由放任主義、福祉国家、新自由主義に次ぐ資本主義だとおっしゃいました。九月のニューヨークの演説では、明治維新、戦後経済発展に次ぐ大きな変化を成し遂げる決意を述べられました。 今、この国が必要としていることは、長期ビジョン、それを長期政権で実行することだと私は思っています。多……
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