このページでは丹羽秀樹衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○丹羽秀樹君 自由民主党の丹羽秀樹です。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました衆議院議長細田博之君の不信任決議案に対し、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 細田議長は、これまで、各党各会派の主張に誠心誠意耳を傾け、公正かつ円満な国会運営を行うべく、最大限の努力を続けてこられました。国民の負託に応える立法府の在り方を念頭に、丁寧で充実した法案審査を進められるよう心血を注いできた姿勢は、多くの同僚議員諸君の認めるところであります。 しかるに、この度の週刊誌報道に便乗した不信任決議案は、全く理解に苦しみます。決議案を提出するには、誰もがそうだと認める……
○丹羽委員 一同を代表いたしまして、高木前委員長に対して一言御挨拶申し上げます。 高木前委員長は、一昨年十月の御就任以来、その卓越した御見識と強い信念を持って、当委員会の円満な運営と国会の権威の向上に御尽力いただきました。私たち一同、深く敬意を表しますとともに、その御苦労に対し深甚なる謝意を表します。 高木前委員長の今後の御活躍と御発展を心からお祈りいたしますとともに、当委員会に対し格別の御理解と御協力をお願い申し上げます。 簡単ではございますが、高木前委員長に対し感謝の意を表しまして、御挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手)
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。
先ほど山際大臣からお話がございました、現在、オミクロン株の感染者数が急増している状況でございます。
新型コロナ感染者のうち、まず、オミクロン株の感染者の割合についてどのようになっているのか。また、デルタ株と比べて感染力はどれぐらいになっているのか。さらには、分科会でも発言がございました、めり張りのある対策ということでございましたが、正しく警戒していく必要があると思います。その注意点をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 さきにこの蔓延防止等重点措置が行われました三つの地域、沖縄、広島、山口がございます。今回、一都……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。 山中原子力規制委員会委員長候補におかれましては、お忙しい中お越しいただきまして、本当にありがとうございます。我が国の原子力行政を担う上で非常に大事な役割だというふうに思っておりますので、是非、真摯にお答えいただければ大変ありがたく思っております。 まず、原子力規制委員会というのは、東日本大震災後、発足して十年がいよいよたとうというふうに考えておりますが、そういった中で、国民の信頼を得るということは非常に大事だというふうに思っております。 他方、今、ウクライナの情勢とか見ますと、我が日本の国のエネルギー問題というのも、これは見過ごせないという……
○丹羽議員 お答えいたします。 児童福祉法第三条の二におきまして、児童が家庭において心身共に健やかに養育されるよう、児童の保護者を支援しなければならないと定めた上で、ただし書におきまして、家庭での養育がかなわない場合には、家庭における養育環境と同様の養育環境等において児童が養育されるよう、必要な措置を講じなければならないと定めているところであります。 この条文が追加された際の審議におきましては、家庭で養育を受けるということがまず第一、基本だろうということが厚生労働大臣から答弁されており、家庭を基本という文言こそないものの、児童の養育については家庭を基本として行うという趣旨の考えがございまし……
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