このページでは丹羽秀樹衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○丹羽秀樹君 自由民主党の丹羽秀樹でございます。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法案並びに経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。(拍手) 東日本巨大地震・津波災害発生から八カ月以上がたちました。被災地東北の方々の、一刻も早くもとのふるさとを取り戻そうとする現場での復旧復興への必死の努力がなされる一方で、さきの菅内閣以来の民主党政権による拙劣な震災対応により、いまだ七万人以上の方々が、避難者として、ふる……
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。 きょうは、環境委員会の方で質問させていただきます。 あす、六月十一日で、東日本大震災から三カ月が過ぎ去ろうといたしております。私も、五月三十日に被災地の方へ、これは自己完結型でございますが、前衆議院議員の伊藤信太郎先生のところを頼って行ってまいりました。仙台市から入りまして、多賀城市、塩竈市、七ケ浜、そして東松島と行ってまいりました。 震災の、随分たった日数でもございましたが、そういった中でも本当に、まさに想像を絶するような状況でございました。ただ、一つ、最初一番うれしかったのは、仙台駅に朝早い電車でおりたときに、環境省……
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。 本日は、参考人の中空先生、三井先生、早朝から、お忙しいところ、先生方の御高説も拝聴させていただきまして、本当にありがとうございます。特に両先生のお話はまだまだ時間を持って御拝聴させていただきたいなと思っておりますが、どうぞ、限られた時間でございますので、お許しいただきたいと思っております。 昨日、今回の平成二十三年度第三次補正予算が参議院の方を通過いたしました。歳出と歳入が別々に通過するというのは珍しいことだなと私は感じておりますが、そういったところでぜひ、まず中空先生にお尋ねしたいんです。 先生の先ほどの御高説の中で、……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。 本日は、環境委員会で一般的な環境の問題を含め、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 大臣、連日暑い日が続いております。外も暑いし、室内でオリンピックを見ていても暑くなるし、本当にあっちっちになっちゃうぐらい大変なシーズンだと思っていますが、被災地の方々も、いまだに劣悪な環境の中で皆さん生活されております。私も、毎月十一日は、自民党のチーム・イレブンとして、小泉青年局長を初め皆さんと一緒に被災地の方にお伺いいたしております。 瓦れきの処理の問題、冒頭に質問させていただきます。 現在、平成二十四年二月末の時点で処分割合六・七パー……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹です。 本日は、財務金融委員会で質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 先ほど来、各先生からAIJの問題がございました。ちょっと私も、冒頭で二、三問、AIJの問題を触れさせていただきたいと思っております。 今回の、先ほどあべ先生の中でも監視委員会の話もありました。そこで、普通の場合で聞いていますと、企業年金は厚生労働省が管轄して、その運用の件に関しての会社等は金融庁が管轄しているということで、やはり一般の人から見ても、どうしても、どっちがどっちなのか責任の所在が曖昧になっているという部分が多いと思うんですが、これは将来的に何か一元化してい……
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹です。 きょうは、AIJの問題につきまして、参考人質疑の時間を委員長並びに理事の皆さん方がつくっていただきましたこと、心から感謝申し上げます。 今回のAIJの事件は、国民も非常に注目をしておる事件であります。参考人の皆様、お忙しい中御出席いただきましたことは感謝申し上げますが、我々も、この事件の真相がどこにあるのかということをこの場でできれば明らかにしていきたい。 しかし、今回の事件の張本人であるAIJの浅川代表は来ていないということは、私は非常に情けなく思っています。これは、ぜひ、委員長、証人喚問をまた御検討いただきたいと思っておりま……
○丹羽委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 株式会社企業再生支援機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び関係者は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 株式会社企業再生支援機構の主たる目的は地域の中堅・中小企業の事業再生であるにもかかわらず、地域経済と関わりの薄い大企業も支援対象としてきたことについて、真摯に検証するとともに、今後は、「株式会社企業再生支援機構法」制定時の趣旨に則り、地域経済活性化のために、中堅・中小企業を主たる支援対象とするよう留意すること。 一 再生……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。
安住財務大臣には、社会保障と税の一体改革でも、この特例公債の方、質問させていただきましたが、先ほどの山口先生とちょっとお話がかぶるかもしれませんので、お許しいただきたいと思います。
今、参議院の方で、社会保障と税の一体改革の問題、いよいよ先が見えてきた、採決の日取りが見えてきたというふうに私は感じないわけでもないですが、そしてこの公債特例、大臣、改めて、どちらの法案が大事でしょうか。
【次の発言】 この公債特例は、必ずいつかは通さなきゃいけない法案であるというふうに思っています。そのための環境整備というのが非常に大事であります。
私も、三月……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。 きょうは、参考人の先生方、本当にお忙しい中お越しいただきまして、また、それぞれの御意見を拝聴させていただきましてとても参考になりました。 拝聴させていただいた中で、御質問させていただきたいと思います。 今回の特例公債法案の修正案の中身で、まず國枝参考人に御質問したいと思います。 國枝参考人の資料を拝見させていただきまして、七ページ目に、昨年の夏の米国債の債務上限のおくれとその影響という話がございましたが、例えば、我が日本の国でこの修正案がおくれた場合、我が日本の国の国債の格下げ等もあり得るんでしょうか。御見解をお願いいたします。
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。 きょうは、社会保障と税の一体改革に関する特別委員会、トップバッターで質問させていただきます。どうぞよろしくお願いします。 今回の消費税増税の問題、また社会保障の問題、私自身、これは本当に、大きな方向性からいえば、税と社会保障の一体改革というのは正しい方向ではないかというふうに感じております。しかし、大きな問題は、今の総理、野田総理にそういうことを言う資格があるかどうか。総理の発言に資格があるかどうか、大義があるかどうか。 前回の総選挙で掲げられた民主党マニフェストは、今の状況を見れば、偽りのマニフェストと言わざるを得ない……
○丹羽委員 自由民主党の丹羽秀樹であります。 本日は、平成二十四年度のNHK予算について質問したいと思います。 平成二十三年三月下旬に発表された民間シンクタンクの調査で、東日本大震災後にNHKの情報に対する信頼度が上昇したという結果が示されております。大震災発災後の迅速で正確な情報提供を見て、今後いかなる災害が起きても対応できる放送設備と体制の強化は、NHKに求められているまさに責務であると私は思っております。 そこで、平成二十四年から二十六年度の経営計画の中でも、放送の、特に災害放送の内容は重点目標としても挙げられております。放送体制がいかなる状況下においても、放送局が機能しないという……
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。
今回の不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案について、今回の法律案というのは、平成十二年に今回の不正アクセス禁止法が施行されて以降、それ以来、法律違反検挙数がおおむね、本当に増加傾向にあると思っております。
今回の法改正の意義と、改正前と改正後のポイントがこう違うということを、大臣、ちょっと御明確にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
大臣おっしゃるとおり、本当に年々手口が巧妙化していって、多分我々が考えている以上の速度で、先ほど平沢先生がおっしゃいましたが、イタチごっ……
○丹羽委員 おはようございます。自由民主党の丹羽秀樹でございます。 本日は、この財務金融委員会で特例公債法案について、城島大臣初めいろいろと御質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、城島大臣に対して、消費税増税法案と特例公債法案の優先順位の中で、さきの通常国会では、野田総理が社会保障と税の一体改革、こちらを不退転の決意で臨んだという結果、この特例公債法案の取り組みが最後まで後回しとなってしまって、法案成立に向けた対応というのが非常におざなりになったというふうに私は思っています。 私も、さきの通常国会のこの財務金融委員会の中で、三月から、特例公債法案を早く審議するべ……
○丹羽分科員 自由民主党の丹羽秀樹でございます。 きょうは予算委員会の分科会の質問時間をいただきまして、本当にありがとうございます。よろしくお願いいたします。 愛知県の中を走っております一般国道百五十五号線バイパス、通称名古屋環状三号線、また北尾張中央道について御質問させていただきます。 本道路は、愛知県常滑市を起点といたしまして弥富市に至る名古屋環状三号として位置づけられているもので、私の選挙区でいいますと、春日井市や小牧市の町中を通りまして、豊田市や一宮市など多くの都市を結ぶ主要な国道、幹線道路に交差して広域交通ネットワークを形成する重要な道路であります。 現在、この国道は片側一車……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。