このページでは桜井周衆議院議員の49期(2021/10/31〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は49期国会活動統計で確認できます。
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。昨年十月の衆議院選挙以来、初めての質問の機会でございます。気合も十分みなぎっておりますので、大臣、是非よろしくお願いいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、ちょっと私の方からは、少し個別の小さなテーマから入って、だんだん大きなテーマに移っていくという順番で質問させていただきます。ちょっと、たくさん質問を用意しておりまして、最後までいけるかどうか分からない、途中、もしかしたら飛ばす場面があるかもしれませんが、その点、御容赦いただければと思います。 まず、先ほど……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいところではあるんですが、今日の審議を聞いていまして、ちょっとどうしても、大臣、一つ聞かせていただきたいことがあるので、よろしくお願いいたします。 G20について、先ほど来議論がありました。今週、二月十七日から十八日、木、金と、インドネシアのジャカルタで財務大臣・中央銀行総裁会合が開かれるということで、これに対して出席しないことについて、国内日程のため出席できない、こういう御答弁がありました。 国内日程というのは、具体的には何のことをおっしゃられている……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 私は、立憲民主党・無所属を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について、反対の討論をいたします。 本法案の審議に当たって、立憲民主党は、本法案の抱える問題を摘示し、解決策を提案してまいりました。 まず、税金の制度を議論する大前提として、国民の皆様からお預かりした税金は一円たりとも無駄にしない、無駄にしてはならない、無駄があるのではないのかと国民の皆様から疑われるようなことがあれば直ちにその疑念を晴らさなければならないということです。 こんな当たり前のことを財務金融委員会の場でわざわざ申し上げるのは実に情けないことではありますが、森友学園に係る……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日は三月八日、国際女性デーということで、ミモザの花をちょっと胸に挿して質問をさせていただきます。 本日は、まず、関税定率法等の改正ということで質問させていただきます。 先ほど石原委員からも質問がございましたが、関税法の六十九条の十一について改正が今回された。商標法の改正が昨年度行われておりますが、これに合わせる形での改正というふうに承知をしております。 こちらですと、ただ、元々九号に、商標権の侵害物品は輸入しちゃいけませんということが書いてあったわけですが、わざわざ九号の二を設けて、新たな号を追加するということなんですが、これは、後ろの百……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も、貴重な質問の機会、火曜日に続いて与えていただきまして、誠にありがとうございます。 質疑に入る前に、一言申し上げます。 本日で東日本大震災の発生から十一年になります。犠牲になられた方々の御冥福を改めてお祈り申し上げるとともに、今なお避難を余儀なくされている方々など、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。 さて、本日は、国際開発協会、IDAへの加盟に伴う措置に関する法律の改正案ということで審議をさせていただくわけでございますが、このIDAへの増資、これは三年に一回というのがこれまでのペースでございました。開発金融について審議をす……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 大臣、私からも、お誕生日おめでとうございます。 本日は、対ロシア経済制裁の関連する法案として、関税暫定措置法と、それから外為法の改正案ということで質問をさせていただきます。 まず冒頭、ロシアの侵略で犠牲になられたウクライナの方々に心から哀悼の意を表します。 また、一刻も早い軍事行動の停止と、ウクライナに住む方々の平和と安全確保を強く求めていきます。 さて、昨日の衆議院本会議で、立憲民主党、我が党の末松議員が質問で申し上げておりますとおり、本日審議の法案は、ウクライナを侵略するロシアに対する経済制裁を強化するための手続整備であり、必要なこと……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、財務金融委員会におきまして貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、持ち時間も少ないものですから、早速質問に入らせていただきます。 先ほど金融担当大臣から、FRCの報告をいただきました。これに関して、報告には関連するんですが、報告の中では明確にいただいていなかった点、二点質問させていただきます。 まず一点目は、預金保険機構が保有する株式の売却の方針についてです。 金融再生勘定で保有する株式は、国民負担の最小化と市場への影響の最小化を原則として、二〇〇六年八月から売却を進めておりました。しかし、二〇〇八年十月に……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。持ち時間二十分と大変短うございますので、早速質問に入らせていただきます。 まず最初に、森友学園事件に係る諸問題、残っている問題、たくさんございますが、その中でも、公文書改ざん事件に巻き込まれ自殺に追い込まれた赤木俊夫さんの妻の赤木雅子さんが原告となって国に対して国家賠償法に基づく損害賠償を請求した裁判において、国はこの認諾をすることで裁判を終わらせたということがございました。役人の悪事の尻拭いに一億七百万円もの国民の税金を使う、そんな財務省は信用できない、国民が税金を納めるのはばかばかしいと感……
○櫻井委員 立憲民主党、櫻井周でございます。 本日は、この内閣委員会におきまして貴重な質問の機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。 本日、この経済安全保障法案の審議におきまして、総論的な部分は既に午前中から先ほどの大串博志委員の質疑の中でいろいろ取り上げられておりますので、私の方からは、第五章の特許出願非公開の制度に絞って、条文に即して質問をさせていただきます。 この第五章の特許出願の非公開については、これは実務上、非常に手続に影響してくるところが多々ございます。しかし、先ほど大串委員からも指摘がありましたとおり、大事なことが政令などに委任されていて、必ずしも明確でないとこ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 おとといの質疑に続いて、前回通告したものの中からまだ質問できていなかったところもございますし、また、いただいた御答弁の中でちょっと疑問点や不明確なところもあったものですから、そういったところを質問させていただきます。 まず、特許出願の審査について、つまり六十六条七項について。 おとといの質疑で、最終的な査定の手前まで審査を進めることが出願人の保護に資するという観点から、出願公開及び最終的な特許査定又は拒絶査定の手続のみを保留し、それ以外の手続は終える、こういう御答弁をいただいております。直前のところまでいくということなんですが、査定の手前まで審査を進……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 今シーズン三回目、内閣委員会で質問させていただきます。貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 持ち時間も短いものですから、早速質問に入らせていただきます。 本日、テーマとして、こどもまんなか社会、誰一人取り残さず、抜け落ちることのない支援ということで、今回のこども家庭庁設置法案に際して政府の説明として上がっております、このことについて質問させていただきます。 私もまさにこうした思いでおります。是非これを実現していただきたい。ここまで大臣がリーダーシップを発揮されてきたことに敬意を表したいと思います。 その上で、ただ、本当にこれを実……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 また、防衛省の職員の皆様におかれましても、この質問に向けて資料作りさせていただく中で、資料要求に的確、迅速に応えていただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、質問に入る前に、ちょっと一言申し上げさせていただきます。 実は私、この安全保障委員会で質問させていただくのは初めてでございます。簡単に自己紹介をさせていただきますと、私は、兵庫県の伊丹市の出身です。伊丹市には、中部方面総監部と、それから第三師団、二つ大きな拠点がございます。私の母校の兵庫県立伊丹高校、これは中部方面……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。 本日も質問機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 質問に入る前に、ちょっと一点、大臣に要望をさせていただきます。 十一月十八日、前回の財務金融委員会におきまして、藤岡委員から、FTXの破綻の問題について藤丸副大臣に御質問させていただいております。この中で、投資家保護の観点から、対応の整理又は状況によっては法律の見直し等をお願いしますということを要望させていただいております。 これは、その後まだ大きな動きにはなっていないようですけれども、当局においても適切に対応いただいておるとは思いますが、そういうことで、大臣、よろしくお願い申し上……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、公職選挙法改正ということで、今次改正の目的についてお尋ねをしたいところでございますが、今回、この区割りに当たっては、審議会の皆様、委員の皆様におかれては、政治的中立を保つべく努力をされてきたというふうに認識をしております。 事前に情報が、少なくとも私が知る限りにおいて漏れてくることもなかったということで、しっかりと静かな環境の中で議論をされて、そして答申を作成されたというふうに承知をしております。 また、寺田大臣におかれても、寺田大臣の選挙区広島五区については、結構大きな変更がある……
○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。
本日は、このような自由討議の機会を設けていただいたということで、本当にありがとうございます。
それでは、私の方から発言をさせていただきます。
まず、今日、もう様々な御提案が出てきております。是非、こうした提案、今日のこの委員会で言いっ放しということでなくて、やはり実のあるものにしていくべきだというふうに思いますので、小委員会を設置していただくことを理事会で御協議いただきたいと思いますが、委員長、お願い申し上げます。
【次の発言】 ありがとうございます。是非実現をよろしくお願いいたします。
その上で、民意のありようについて、これまでもいろいろ……
○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。 本日も、この内閣委員会におきまして質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 本日、早速、FATFの勧告に対応するための法案ということで質疑を進めさせていただきます。 昨日、谷大臣から、衆議院本会議におきまして法案の趣旨説明をいただきました。私もモニター越しに拝聴いたしまして、なかなか難しいな、すっと理解するのは難しいなというふうにも思いました。 特に、今回のFATFの勧告、全般を見渡しまして、大手の金融機関などではマネーロンダリング対策など十分に理解をされ、そして実施もできている、しかしながら、金融以外の事業者、特にNPOで理解が不十……
○櫻井委員 会長、ありがとうございます。 憲法審査会で初めて発言させていただきます。立憲民主党の櫻井周です。 本日の議題、審議機会を確保するということについて議論が進んでいるという状況です。特に、憲法五十六条等にあります「出席」の意味するところ、オンライン出席が認められるかどうか、こういうことが議論になっているわけでして、この点について、まず私からは必要性と許容性の観点から申し上げたいと思います。 まず、必要性についてでございますが、感染症対策という観点からは、感染症が大規模に蔓延した場合、濃厚接触者となった議員が出席したい、また、無症状であるけれども感染している議員が審議に参加したい、……
○櫻井分科員 立憲民主党・無所属の会派に所属しております衆議院議員の櫻井周です。 本日、分科会での質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。また、末松大臣は同じ兵庫県ということで、兵庫の事情にもちょっと踏み込んで質問をさせていただきますので、是非よろしくお願いいたします。 あと、この分科会というのは、与野党対決というよりは、本当に国民の皆さんのために、また、特にこの文部科学行政においては子供たちのためにということで、建設的な意見交換、議論とさせていただきたいと思いますので、その点、胸襟を開いてお答えいただければ幸いでございます。 それでは、まず最初に特別支援教育について質問さ……
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