桜井周 衆議院議員
48期国会発言一覧

桜井周[衆]在籍期 : |48期|-49期
桜井周[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桜井周衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

桜井周[衆]本会議発言(全期間)
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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第26号(2018/05/15、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井周君 立憲民主党の櫻井周です。  私は、立憲民主党・市民クラブを代表して、ただいま議題となりました文部科学省設置法の一部を改正する法律案について、林文部科学大臣及び梶山地方創生担当大臣に対して質問をさせていただきます。(拍手)  冒頭、政府・与党に申し上げなければなりません。  文部科学行政がゆがめられたのではないのかという国民の疑念について、昨日の予算委員会で明らかになったのは、政府・与党には、一生懸命国民の皆様に説明しようとする姿勢がかけらもないということです。  一例を挙げます。  与党は、なぜ、この期に及んで愛媛県の中村知事の国会招致を拒否し続けるのですか。中村知事は先週、記者会……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 衆議院本会議 第7号(2018/11/20、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井周君 立憲民主党の櫻井周です。  私は、立憲民主党・市民クラブを代表しまして、ただいま議題となりました経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定案と日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定案について、外務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣及び経済再生担当大臣に質問いたします。(拍手)  昨今、自国第一主義と保護主義が広がりを見せています。しかし、保護主義は、自国の利益になるように錯覚しますが、長い目で見れば自国の産業競争力を弱めてしまいます。このことは経済学で明らかにされているとおりです。自国第一主義と保護主義は、世界の交易を停滞させ、世界経済をシュリンク……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 衆議院本会議 第16号(2019/04/09、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井周君 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  立憲民主党・無所属フォーラムを代表して、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  冒頭、塚田前国土交通大臣のそんたく発言と麻生財務大臣の傲慢きわまる政治姿勢について問いたださざるを得ません。  この問題の本質は、森友、加計に続いて、またもや総理とその周辺に利益を誘導する安倍政権の政治姿勢が明らかになったことです。国民の税金を自身の権力維持に使用することは許されません。ほかにも同様の問題が隠されているのではないでしょうか。森友、加計、安倍麻生道路問題、これらの利益誘導政治を引……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 衆議院本会議 第10号(2021/03/02、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井周君 立憲民主党の櫻井周です。  私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。(拍手)  信なくば立たず。政治に最も大切なことは、国民の信頼です。そして、国民の皆様に税金を納めていただくためには、信頼が必要不可欠です。ですが、国民の信頼を裏切るような政府の問題が相次いでいます。  森友学園問題では、赤木俊夫さんが決裁文書改ざんの経緯を記録したとされる赤木ファイルについて、財務省は存否すら認めていません。税務調査では、国民に対して書類提出を求めるのに対して、国民の財産であるはずの公文書については、財……

桜井周[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院48期)

桜井周[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 文部科学委員会 第3号(2017/12/01、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周でございます。  立憲民主党から三人目の新人、初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。  本日は、大臣の所見に対する質問の機会ということで、せっかくでございますので、大臣の所信表明の中からまず質問させていただきたいと思います。  終わりの部分でございますが、これは大臣みずから筆をとられて書かれたお言葉だと思います。その中で、松下村塾のことを引用されて、みずから考え、皆で議論し、お互いを高め合っていくという教育が実践されてきました、学校を初めとした日本じゅうの文部科学行政の現場がそうした実践であふれるよう全力で取り組む考えです、このような……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2018/04/12、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日は、大臣の所信に対する質疑ということですので、早速、大臣の所信についてお尋ねをしたいと思います。  先日の大臣所信におきまして、科学技術イノベーション政策を推進していくという大臣の御決意、大変頼もしく聞かせていただきました。一方で、我が国の科学技術イノベーションに関する問題として、日本からさまざまな先端技術が流出している、漏えいしているという問題もございます。こうした問題についてちょっと大臣の所信をお伺いしたいと思いますけれども、その前に、幾つか事例を紹介いたした……

第196回国会 文部科学委員会 第3号(2018/03/30、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本日は、この質問におきまして黒板の使用を許可いただきまして、まことにありがとうございます。この黒板は後ほど使わせていただくといたしまして、早速最初の質問に入らせていただきます。  まず一点目は、幼児教育の無償化についてお尋ねをいたします。  この質問は、前回、十二月一日の委員会質疑でも取り上げさせていただきましたが、議論がかみ合わないところがございましたので、再度質問をさせていただくところです。  一昨日の委員会におきまして、林大臣は、幼児教育無償化の意義を問われ、これに対しこのような答弁をされました。「幼児教育は、生涯にわたる人格の形成の基……

第196回国会 文部科学委員会 第6号(2018/04/11、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周と申します。  参考人の先生方には初めてお会いすることになろうかと思います。昨年の十月初当選の議員でございます。フレッシュな質問をさせていただきたいと思います。  まず、竹下先生にお伺いをします。  先ほどもいろいろお話をいただきました。最初のお話の中で、ボランティア活動をいただいて、その協力でいろいろな、点字であるとか音声、読み上げというようなことをつくってもらっているけれども、そのボランティア活動が制限されるようなことになりはしないか、まだ不十分な可能性があるのではないか、そのような御懸念も示されていたように拝聴いたしました。  もし御懸念の点、こ……

第196回国会 文部科学委員会 第7号(2018/04/13、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  水曜日に引き続きまして、質問させていただきます。  まず第一に、デジタル教材について質問させていただきます。  この一般質疑の後に、大臣から、デジタル教科書に関する学校教育法改正案の御説明をいただけるというふうに承知しておりますが、大臣の説明の前に、ちょっと先走って質問をさせていただきます。  デジタル教科書は、教科書がタブレット端末などで視聴できるようになるだけのように今回の改正案は見受けられます。これですと、デジタルの優位性が十分生かせないのではないのか、このようにも懸念をしております。  そもそも、このデジタル教材の優位性というものは、……

第196回国会 文部科学委員会 第10号(2018/05/11、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本日、一般質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速、一つ目の質問に参らせていただきます。  まず、公益財団法人日本相撲協会による女性差別問題についてお尋ねをいたします。  大相撲の地方巡業、四月四日に舞鶴市で行われまして、このときに、舞鶴市長、土俵の上で御挨拶をされていた。そのときにちょっと倒れられて、救命に当たった女性の看護師の方々、救命のために土俵の上に上がったわけですが、そのときにアナウンスで、女性は土俵からおりてくださいということがあった。これに対していろいろ御批判もあり、また、文部科学大臣からも、ちょっとお……

第196回国会 文部科学委員会 第12号(2018/05/18、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  火曜日の本会議質問に続きまして質問の機会を与えていただきましたこと、まことに感謝申し上げます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  その五月十五日の衆議院本会議での質問でございますが、大臣にも御答弁いただきました。ただ、中には十分に御答弁いただけなかった部分もあるように思いますので、もう一度ちょっと質問させていただきたいと思います。  安倍政権はこれまで、道徳教育に力を入れてきた。そして、小学校でもことしから道徳が教科ということになりまして、教科ということで評価されるということが始まっているわけでございます。  他方で、安倍政権、……

第196回国会 文部科学委員会 第13号(2018/05/23、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問を始めさせていただきます。  まず最初に、文化庁の京都移転、これについてお伺いをいたします。  午前中もさまざまな質疑が既に行われております。私自身、京都の大学に六年間通ったということもありまして、京都という町には大変思い入れがあるところです。そこに文化庁が移転してくるということは、期待するところも大きいところではあります。他方で、いろいろな課題、午前中も指摘をされておりました。これらについてお伺いをしていきたいと思います。  まず、五月十五日に衆議院本会議で林大臣に質問をさ……

第196回国会 文部科学委員会 第14号(2018/05/25、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 私は、提出者を代表しまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     文部科学省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 本法により機能強化を図った上で、文化庁の組織が東京と京都に二分されることが予定されているが、文化庁が分割された後においても、本法により文化庁の所管とされる学校における芸術に関する教育の基準の設定に関する事務等を含めた全ての文化庁の所管事務が混乱することなく、円滑に執行されるよう、遅くとも平成三十三年度中とされ……

第196回国会 文部科学委員会 第17号(2018/06/06、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本日も質問機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、大学教育の質の評価についてお尋ねをいたします。  大学生への奨学金の拡充、さらには大学教育の無償化というのが議論されているところです。税金投入にふさわしい質の高い教育はできているのかということが、一方でこれはまた検証されるべきという議論もございます。ただ、大学教育は多岐にわたっておりますので、網羅的な評価というのはなかなか簡単ではございません。  ただ、五月二十三日の文部科学委員会で私、法科大学院のことについて取り上げさ……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2018/11/29、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  本委員会での質問、四月にもさせていただきました。今回で二回目になります。どうぞよろしくお願いいたします。  さて、先ほど井林委員から理系出身というお話がございました。実は、私も同じでございまして、学部、修士課程と、理科系出身でございます。しかも、同じ大学でございます。また、その後、弁理士として知的財産権に関する仕事もしておりました。我が国の科学技術イノベーションの推進のためにしっかり貢献していかなければならない、これは、与野党関係なく、そういった分野で仕事をしてきた者として強く思っておりますので、ぜひ大臣、よろしくお願いいたします。  まず、……

第197回国会 外務委員会 第2号(2018/11/14、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  今回から外務委員会に所属させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  先週、大臣から所信について表明いただきました。ですので、それについて質問させていただこうと思っておったんですが、その前に一点、きのうペンス・アメリカ副大統領とそれから安倍総理の会談があり、その後の共同記者会見もありましたので、そこで、日米FTAについてお尋ねをいたします。  きのうの共同記者会見のときには、このペンス副大統領の発言について、NHKではFTAというふうに報道もされておりました。これまで安倍総理は、FTA交渉につながる交渉はやらないというふうに発言して……

第197回国会 外務委員会 第4号(2018/11/28、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  本日、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  先週の本会議に引き続きまして、質問をさせていただきます。  先週の質問のときにはお尋ねすることができなかった省庁の部分について中心に質問させていただき、このEPA、特に影響が大きいというふうに言われております農業、酪農業それから林業、こうした分野については同僚の石川議員が後で質問させていただきますので、そちらにおおむねお譲りしたいと思います。  まず、EPAの十六章に、貿易及び持続可能な開発という章がございます。この三条では、国際労働機関、ILOの加盟国であることから生ずる義務を再確認と……

第197回国会 外務委員会 第5号(2018/12/05、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 おはようございます。立憲民主党・市民クラブの櫻井周です。  質問の機会をいただきましたので、早速質問をさせていただきます。  まず最初、一点目、外務省及び関係機関における男女共同参画の推進についてお尋ねをいたします。前々回の質疑のときにちょっとここを予定をしておったんですが、質問できなかったものですから、今回改めて質問させていただきます。  外務省及び関係機関の職員は、海外駐在、海外出張等あり、なかなか、共働きといいますか、それから子育てとの両立、大変難しいところがあろうかと思います。  そういった中で、日経デュアルというインターネットの雑誌に「JICAのフェアな女性登用」という記……

第197回国会 農林水産委員会 第5号(2018/11/20、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  本日、初めて農林水産委員会で質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を改正する法律案について質問させていただきます。特に、いわゆる地理的表示、GIの制度の知的財産権としての側面、要素に着目をして、幾つか質問させていただきます。既に石川委員からもう質問がありましたとおりでございまして、重複するところは若干避けつつ、質問させていただきます。  まず、このGI、既に日本では六十九品目登録されているというふうに聞いておりますが、これからもっともっとふやしていくんだと、先ほど御答弁い……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号(2019/06/04、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。また、先日は京都大学に視察に行くという貴重な機会をいただきました。これもまことにありがとうございます。  私自身、京都大学の卒業生ということで、四年間、学部、それから大学院修士課程、二年間、合わせて六年間通っていた大学でございます。こうした形で母校に帰れるというのも非常にうれしいものでございました。  と同時に、京都大学で過ごした六年間、当時言われていたことは、学生が千人いたら一人の天才と九百九十九人のばかを生む、そんな大学だというふうにも言われておりました。私自身は……

第198回国会 外務委員会 第2号(2019/03/08、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、ODAについて質問させていただきます。  これは臨時国会のときの委員会でも質問させていただきました。今回も、大臣の外交演説の中にODAの実施に関してのお話がございました。演説の中では、ODAの実施に関して、JICAと競争できる実施主体を養成していきます、こういうくだりがございました。  このJICAと競争できる実施主体、しかも養成する、これはどういうことなのかなと思いまして、この部分についてもう少し教えて……

第198回国会 外務委員会 第5号(2019/04/03、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  今月で平成が終わり、来月からは令和が始まるというこの時代の変わり目に質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  この元号ですが、これは大臣に通告をしていなかったんですけれども、実はこのような新聞報道がございましたので、ちょっとお尋ねをさせていただきます。  原則西暦表記、外務省トーンダウン、こういう新聞記事がちょっと出ておりまして、昨日、大臣が記者会見で、外務省内での文書の西暦表記について述べられたと。外務省は原則として元号を使った和暦ではなく西暦を使う方向で検討していたが、トーンダウンしたというような趣旨の報道もされ……

第198回国会 外務委員会 第6号(2019/04/10、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  それでは、日本とカナダ、それから日本とフランスのACSAについて早速質問をさせていただきます。  先ほど山川委員からもいろいろな質問が出ております。通告させていただいております部分と重複しているところについては割愛をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、意義について、先ほど来何度か質問がございました。その中で、特に重要なものとして、カナダそれからフランスは、日本とは深い関係にあるものの、安全保障上の同盟国というような表現の仕方はしていない、これは、……

第198回国会 外務委員会 第9号(2019/04/24、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、アメリカとの貿易協定に関する交渉について質問させていただきます。  この交渉については、昨年の九月の日米共同声明において貿易協定の交渉を開始するというふうに、これはもう既に報道されているとおりでございます。このときに、FTAというのかTAGというのかというところは一つ我々も議論させていただいたところではございますが、ただ、その後、実際の協議がスタートしたのは今月に入ってからということで、いつごろ交渉が終わるのか、交渉が妥結する……

第198回国会 外務委員会 第10号(2019/04/26、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も、おとといに引き続きまして質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日の議題、租税条約それから投資協定等についてでございますが、その前にちょっと、おとといの質疑の続きをさせていただきたいというふうに思います。  おととい、アメリカとの貿易協定で為替条項の取扱いについて質問をさせていただきました。日本時間のけさになりますが、麻生財務大臣がワシントンでムニューシン・アメリカ財務長官と会談をしたということでございます。この中で、会談後の記者会見では、麻生大臣は、双方の立場を確認したにとどまる、こういうふうに述べたと……

第198回国会 外務委員会 第11号(2019/06/05、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  まず、価値観外交についてお尋ねをさせていただきます。  安倍政権、発足して六年以上もたつわけですけれども、発足以来、価値観外交というのを高らかに掲げておられます。価値観外交は今も引き続き進められているというふうに理解をしておりますが、この価値観外交というものがどういうものなのか、改めて大臣から御説明をお願いいたします。
【次の発言】 大変すばらしい外交姿勢だというふうに考えております。  そこで、いき……

第198回国会 経済産業委員会 第7号(2019/04/12、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 経済産業委員会で初めて質問させていただきます、立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、特許法等の改正について早速質問させていただきます。  今回の法改正の意義について、デジタル革命により業種の垣根が崩れ、オープンイノベーションが進む中、中小・ベンチャー企業がすぐれた技術を生かして飛躍するチャンスが拡大している、せっかく取得した特許、大切な技術をしっかり守れるよう制度を改善していく、充実させていく、こういうことだと承知をしております。  更にちょっと踏み込んで御説明いただけますでしょうか。といいますのも、これまで私、別な委員会、科学技術……

第198回国会 財務金融委員会 第12号(2019/04/17、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  財務金融委員会におきましては、初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、早速、法案の質疑に入らせていただきます。  金融機能早期健全化法という法律なわけでございますが、そもそも、金融機能の健全化とはどういうことなのか、改めて、その定義について大臣に御説明をお願いします。
【次の発言】 御答弁ありがとうございます。  大臣おっしゃられるとおり、金融機能の健全化というものを定量的に決める、数字でばしっと決めるというのはなかなか難しいところはあろうかと思いますが、おっしゃられるとおり、考え方としましては、まず……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 財務金融委員会 第2号(2019/11/05、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。早速質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  今回は大臣所信に対する質疑ということで、質問をまずさせていただきます。  この大臣所信、何を表明されたかという点も重要でございますが、何を言わなかったかという点も同様に重要かと思っております。  これまで、麻生大臣の大臣所信の中では、デフレというのをずっと言ってきた。安倍総理も、ことしの通常国会までは、本会議での所信でこのデフレということについて言及をしてきた。ところが、この秋の臨時国会からは、安倍総理も麻生大臣も、デフレというふうな言葉を使わなかったわけでございます。一……

第200回国会 財務金融委員会 第3号(2019/11/13、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  それでは、本日の議題になっております外為法の改正案について議論をさせていただきたいと思います。  まず、外為法についてでございますが、そもそも、立法趣旨というのを見ますと、外国為替や外国貿易などの対外取引が自由に行われることを基本としつつ、必要最小限で管理することで我が国経済の健全な発展に寄与する、こういうふうになっております。  簡単に言えば、外国との自由な取引で経済を発展させましょう、でも、自由勝手にやっているといろいろなリスクも出てくるから、そこは最小……

第200回国会 財務金融委員会 第4号(2019/11/29、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は日本銀行の黒田総裁に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  私も昔、国際協力銀行というところで働いておったときに、仕事でアジア開発銀行にも行かせていただいて、そのときには黒田総裁が、いろいろな、大きな会議だったものですから御挨拶いただいた。ああ、すばらしいな、すてきだなというふうな印象を持った記憶がございます。本日は、こうして質問させていただく機会ができて、大変光栄でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、資料一にあります「日本銀行政策委員のCPIインフレ率見通し」について……

第200回国会 法務委員会 第13号(2019/11/29、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は、法務委員会におきまして初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  それで、本日の国会、随分荒れてしまいましたけれども、この原因の一つは桜を見る会の問題でございます。この点、ちょっと通告はしておりませんでしたけれども、大臣にちょっとお尋ねをいたします。  今回、この件におきまして、数々の点で問題点が指摘されておりますが、そのうち特に、まさに昨今、きのうきょう紛糾しておりますのは、いわゆる反社会的勢力の人々が、この桜を見る会、まさにこの桜を見る会というのは、政府主催の行事の中でも園遊会に並ぶといいます……


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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 経済産業委員会 第10号(2020/05/15、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  ふだんは財務金融委員会に所属をしておるんですが、本日はこの経済産業委員会で質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  私、こちらに本日参った理由は、中小事業者への家賃の支援、これは法案に私も提案者の一人として名を連ねております、この内容について大臣にお尋ねをしたい、それで事業者への家賃支援、これはきのうの会見で総理もおっしゃっておられます、ぜひ大臣としての取組について聞きたいということで、本日こちらに来させていただきました。  この家賃支援については、これはもう皆さん御承知のとおり、事業者は外出自粛要請、それ……

第201回国会 財務金融委員会 第3号(2020/02/14、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日は、四つ、大きなテーマで質問をさせていただこうというふうに考えております。  まず一点目、新型コロナウイルス問題への対応について質問をさせていただきます。  先ほど来、既にもうお話がありましたが、昨日夕方、神奈川県在住の女性が新型コロナウイルスによる肺炎でお亡くなりになったということでございます。御冥福をお祈りするとともに、御遺族にお悔やみを申し上げたいというふうに思います。  また、感染拡大防止への政府の取組、全力で行っていただきたいということを改めて要……

第201回国会 財務金融委員会 第4号(2020/02/21、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は、財務金融委員会におきまして質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  委員長、済みません。ちょっと与党席が何か結構すかすかのように見えるんですが、定足、足りていますでしょうか。これは野党が席を外したら足りないんじゃないですか。いかがでしょうか。ちょっとそこを、確認をお願いします。
【次の発言】 大分戻ってきていただいたようですので、質問をさせていただきたいと思います。  先ほど末松委員からも取り上げましたけれども、まず新型コロナウイルスの問題について質問させていただきます。  この問題が決着がつかない……

第201回国会 財務金融委員会 第5号(2020/02/25、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も、新型コロナウイルスの問題、冒頭、質問をさせていただきます。  この問題、解決しないと今後の経済も財政も見通しが立たない。実際、昨日は、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が千ドル以上暴落するというようなことがございました。けさの東京株式市場でも、大幅に値を下げて始まっております。  こうした経済と財政に対する大きな影響を踏まえて、今回も質問させていただきます。  麻生副総理にちょっとお尋ねをしたいと思いますが、この週末、G20、御出張御苦労さまでございました。G20では、この新型コロナウイルスの問題、重要な議題の一つだと……

第201回国会 財務金融委員会 第6号(2020/02/28、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日、初めて安倍総理に質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。  せっかくの機会ですので、まず、アベノミクスについてお尋ねをしたいと思います。  今般の通常国会冒頭、施政方針演説では、総理の演説の中でアベノミクスと言わなかったということでございますが、これはやはり、このアベノミクス、余りうまくいっていないなということを総理自身が認識されているのではないのか、このようにも受けとめさせていただきました。  では、なぜアベノミクスがうまくいかないのか。その原因の一つは、お金は天下の回りものといいますけれども、なかなか回……

第201回国会 財務金融委員会 第8号(2020/03/10、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  関税定率法の改正案に対する質疑ということでございますが、冒頭、一点、ちょっと、新型コロナウイルス問題等による金融市場の混乱が日本銀行の資産に与える影響について質問をさせていただきたいと思います。  実は、日本銀行が保有しているETFの損益分岐点、時価が簿価を下回るその損益分岐点がどうなのか、幾らなのかという質問をしようと用意をしておったんですが、午前中の参議院財務金融委員会におきまして、日経平均株価で一万九千五百円程度になっているという答弁、黒田総裁がされて……

第201回国会 財務金融委員会 第10号(2020/03/24、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周と申します。  本日は、貴重な質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  まず冒頭、また新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う事項について先にお尋ねをさせていただきます。  日本銀行の黒田総裁におかれましては、本日、長い間お待ちいただきまして、ありがとうございます。  世界の株式市場、金融市場、総崩れというような状況でございます。実は、私、昨年の四月の財務金融委員会におきまして、昭和恐慌、これは昭和二年に起きた、平成のバブル崩壊、これも平成二年から株の値下がりが始まって崩れていった、そうなると、令和二年、どうなるか心配だ……

第201回国会 財務金融委員会 第12号(2020/04/22、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日、政策投資銀行法改正案に対する質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  質問に入る前に、まず一点目。この法案、今、新型コロナ感染症が拡大しているこの局面において、なぜゆえにこの法案を審議しなければいけないのか、法案審議の緊急性について、まずお尋ねをいたします。  法案の中身を見ますと、来年の四月からの業務、今やっている業務を延長するということですので、秋の臨時国会でも間に合うのではないのか、そういう疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。まず、この点について、法案の緊急性について御答弁をお願いいたし……

第201回国会 財務金融委員会 第15号(2020/05/12、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速ではございますが、日本銀行の報告に対する質疑をさせていただきます。  本日は、本来でありますと、この通貨及び金融の調節に関する報告書、こちらが議題なわけでございますが、これはもう去年の十二月の報告書でして、この時点と、去年の十二月と今とではもう全く状況は異なっております。  したがいまして、同じく日本銀行が出している経済・物価情勢の展望、これは四月二十八日解禁ということで公表されているものです、こちらに基づいて質問をさせていただきます。  本日は、不動産に……

第201回国会 財務金融委員会 第16号(2020/05/19、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日も、新型コロナウイルス感染症の影響で、経済を中心にいろいろな影響が出ているというところについて、三点ほど質問させていただきます。  まず一点目は、ファクタリング、こういう業種が最近ちょっとふえてきているというところがございます。新型コロナウイルス感染症の自粛による影響で資金繰りに窮した事業者が、高額な手数料のファクタリング業者に売掛金などを売却する、こういう事例がふえてきております。手数料が高額であるということになりますと、これにより更に資金繰りが悪化をす……

第201回国会 財務金融委員会 第17号(2020/05/27、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回の法案、安倍政権でよくある束ね法案ということで、十四本もの法律が束ねられておりまして、多岐にわたる質問をしていかなきゃいけないというふうに感じております。ただ、質問時間も限られておりまして、なかなかそれもかなわないところでございますので、附帯決議、後ほど提案させていただきますが、その中で、十七項目、思いを込めましたので、ぜひよろしくお願いいたします。  同僚議員は、金融商品販売法や金融商品取引法などを中心に質問していただきました。私は、資金決済法関連のとこ……

第201回国会 財務金融委員会 第18号(2020/06/09、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立国社の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日は金融機能強化法の改正案ということで、早速質疑に入らせていただきます。  先ほど、麻生大臣の説明の中にも、そして政府は常々、日本の金融システムの健全性に問題はないが、こういうような説明をされております。  ただ、現状を見ますと、地方銀行、信金、信組、そうした金融機関は大変厳しい経営環境に置かれております。長らく続く異次元の金融緩和によってなかなか利ざやが取れないということで、なかなか厳しい状況にあります。  とはいっても、ストックベースで見ますと、自己資本比率などを見ますと、これは一応基……

第201回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2020/06/01、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立国社の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  先ほど、谷田川議員からは憲法に関する大きな話もございましたが、私の方からは、非常に個別具体的な話、公職選挙法の条文解釈について質問をさせていただきます。  本日、まず取り上げさせていただくのは、二百一条の十四と、この関連する条文でございます。  政治活動の報告の告知などのために、政党、政治団体が二連ポスターを掲示する。ここにいらっしゃる皆さんも二連ポスターをつくられることがあろうかと思います。選挙が始まれば、この候補者が記載されたポスターは公示日、告示日のうちに撤去をしなければならない、こう……

第201回国会 農林水産委員会 第10号(2020/03/31、48期、立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)

○櫻井委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの櫻井周です。  本日は、家畜改良増殖法の一部を改正する法律案、それから、家畜遺伝資源に関する不正競争の防止に関する法律案について質問をさせていただきます。  江藤大臣には初めて質問させていただきますので、若干自己紹介を交えて、本日の質問の背景、私のバックグラウンド、三点申し上げます。  まず一点目は、兵庫県出身ということです。兵庫県は和牛のふるさと、そういう地域でございます。江藤大臣も宮崎県出身ということで、これはまた和牛の本家本元ということかと思います。与党筆頭理事の谷先生は、まさに但馬牛の本家本元というところでございますが、兵庫と宮崎、こ……


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第203回国会(2020/10/26〜2020/12/05)

第203回国会 財務金融委員会 第2号(2020/11/18、48期、立憲民主党・社民・無所属)

○櫻井委員 立憲民主・社民・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、COVID―19、この感染症の対策について、さきの通常国会において多くの議論をさせていただき、多くの提案もさせていただきました。この内容についてフォローアップの質問をしたいというふうにも思っておったんですけれども、これまでの、先ほどの階議員の質問でも大方答えていただきましたので、私の方からは、政府委員の方にはせっかく来ていただきましたけれども、ちょっと要望とさせていただきます。  まず、資本性の劣後ローンなど、これを政……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 経済産業委員会 第8号(2021/04/21、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も、この経済産業委員会におきまして質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきますが、まず最初に、今回の改正のポイントについて幾つかお話をさせていただきます。  前回の法改正に比べまして、今回の法改正、ちょっと言い方は恐縮ですが、小粒の改正なのかな、こんなふうにも受け止めております。  そんな中で、手続、デジタル化を進めるということについて、これはどんどん進めたらいいのではないかというふうに思っております。特に地方の事業者の方々からすれば、これまで時間と旅費をかけてわざわざ東……

第204回国会 財務金融委員会 第1号(2021/01/26、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  もう時間が押しておりますので早速質問に入らせていただきますが、通告しておりました最初の二つの質問、財政健全化に関する質問は、既に海江田議員そして階議員との議論の中でおおむね出てきておりますので、そこは私からも意見を述べさせていただくにとどめます。  まず、そもそも、この財政法六条、今回適用しないということですが、これは、平たく言えば、借金返済にお金を優先的に充てて財政健全化を図りましょう、こういう趣旨だというふうに理解をしております。  ただ、最近の状況を見ておりますと、財政健全化への取組が後退してしまっているのではないのか、このような懸念も持っておりま……

第204回国会 財務金融委員会 第3号(2021/02/16、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も、前回に続きまして質問をさせていただきます。  まず、大臣所信に対する質疑ということではございますが、この中で麻生大臣が財務大臣として言及されていないこととしまして、国際局の業務について全く触れておられないというふうにお見受けいたします。  財務省の中では、財務省ナンバーツーと言われる方、財務官、それから国際局、こういう部門があって、しかるべき方がいらっしゃるわけでございます。その業務について全く言及がないというのは、それはそれなりのお考えがあってのことなのかもしれませんが、やはりこうした部分についてもしっかりと目くばせをしていかなければい……

第204回国会 財務金融委員会 第6号(2021/02/24、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も質問の時間をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、所得税法等の改正案ということで、税制全体について議論する貴重な機会でございますが、ちょっとその前に細かい税制の話をさせていただきたいと思います。本日は、厚生労働省からもワクチンの関連で来ていただいておりますので、そのことをまず質問させていただきます。  まさに、今年、特に地方自治体にとって、去年は一人十万円の特別定額給付金、これを速やかに確実に国民の皆様にお配りする、これが地方自治体にとってふだんない業務として、非常に大きな業務としてあったわけです。今年は、ワクチン接種、これ……

第204回国会 財務金融委員会 第7号(2021/02/26、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も、おとといに続いて質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  引き続き、所得税法等の改正案について質問させていただきます。  これは、所得税法といっても、税制全般にわたる改正でございます。税制の在り方ということで、おとといは、まず、我が国が抱えている社会的な、そして経済的な課題についてどういったものがあるのか、それを解決していくために税制に何ができるのか、こういう流れで質問をさせていただきました。少子化、人口減少、それから男女不平等の問題、こうした問題について、税制で何ができるのかという議論もさせていただきました。  本日は、……

第204回国会 財務金融委員会 第8号(2021/03/02、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  私は、立憲民主党・無所属を代表して、ただいま議題となりました財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論いたします。  本法案では、四条において「国及び地方公共団体のプライマリーバランスの黒字化」を「財政の健全化」に変更しました。財政規律を担保するはずの文言が削除されてしまい、緩みがちな財政規律が更に緩んでしまうのではないのかと懸念いたします。  また、本法案は、今後五年もの間、予算の議決のみをもって赤字国債を発行可能とするものです。すなわち、赤字国債の発行を五年間審議しなくてもいい……

第204回国会 財務金融委員会 第9号(2021/03/05、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  それでは、早速、日本銀行の黒田総裁に御質問させていただきます。  余り目先の金融政策についてお尋ねをしても、二週間後の決定会合でしっかり議論しますということのお答えのようでございますので、少し違った視点で質問をさせていただきます。  まず、今お配りしております資料でございますが、これは日経平均株価、それから不動産の価格の変動の状況を示したものです。  一九九〇年を出発にしておりまして、ちょうどバブル経済が一番頂点に達したときからでございますが、日経平均株価は三万八千円を超えていた頃か……

第204回国会 財務金融委員会 第12号(2021/04/20、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  本日は、ミャンマー向けの投融資の件について取り上げたいというふうに考えております。  ミャンマーでは二月一日に軍事クーデターが起こってしまいまして、以降、状況がまるで変わってしまったところでございます。この点については、二月十六日の本委員会でも私取り上げさせていただきました。また、三月十日の衆議院外務委員会、四月七日衆議院外務委員会、四月十二日、衆議院の決算委員会、参議院の決算委員会でも取り上げられております。それらを踏まえて、本日も質問させていただきます。  このミャンマー情勢につい……

第204回国会 財務金融委員会 第13号(2021/04/23、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  さて、先ほどの海江田委員からもお話がございましたけれども、今回の法案、冒頭に新型コロナウイルス感染症等の影響による云々というふうになっておりますけれども、新型コロナウイルスと言えば何でもかんでも許されるというような悪乗りをしているのではないのか、こんなふうにも見て、受け止めております。やはり、こういうのは余りやらない方がいいんじゃないかというふうにも思います。  そもそも、今回の法案の中身を見ますと、やはりこれは、新型コロナウイルスの影響というよりは、長らく続く超低金利の悪影響、副作……

第204回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2021/05/20、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  この法案については、既に参議院でみっちりと審議もされておるということ、また、本日、もう既にお二人の答弁をいただいております。簡潔に、私の質問に対してもお答えいただきたいというふうに思います。  それでは、まず最初に、提案者に御質問申し上げます。  この二〇一八年の法改正についてですが、これは、参議院の改革協議会でずっと議論されてきたこととは全く異なる案が突如として自民党案として出てきた、強行的な採決も行われた、討論の機会すら与えられなかった、こういうようなどたばたで行われたことが原因の一つ……

第204回国会 総務委員会 第1号(2021/01/25、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  本日、初めて総務委員会で質問させていただきます。よろしくお願いいたします。  時間もありませんので、早速質問に入らせていただきます。  本日の議案となっておりますのは、地方交付税法、特別会計に関する法律、地方財政法など、地方財政に関する法律の改正案ということでございます。  本日は、地方財政について大きな問題、地方交付税の財源が慢性的に不足しているという問題と、それから個別具体的な話としまして、COVID―19、新型コロナウイルス感染症の事業について、その財源についてお尋ねをさせていただきます。  通告をさせていただいているのは二点しているんですけれども……

第204回国会 総務委員会 第4号(2021/02/16、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も総務委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速でございますが、質問に入らせていただきます。  通告しておったのは四つ、大項目で通告させていただいておりますが、この順番について、ちょっと随時入れ替えて質問させていただきます。  まず最初にちょっと、ワクチン接種の自治体での状況について、一点だけまず先に質問させていただきます。  といいますのは、この週末、うちの地元の神戸新聞に記事が載っておりまして、予防接種、これから医療関係者が始まるということではあるんですが、その中で、病院の中で、全員接種だ、そういう通知があった、そ……

第204回国会 総務委員会 第7号(2021/02/25、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  早速でございますが、質問に入らせていただきます。  昨年、新型コロナ感染症で全国的に大変だったわけですが、地方自治体にとっても、この対策ということで、一人十万円の特別定額給付金を速やかに、的確にお届けするというのが地方自治体にとっての最大のミッションといいますか、例年にはない一つのテーマでございました。  今年のテーマは何かといいますと、ワクチン接種だというふうに思います。このワクチン接種、お金の場合には振り込めばそれでよかったわけですけれども、今度、ワクチン接種の場合には、生身の人……

第204回国会 総務委員会 第13号(2021/04/08、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  まず最初に、法改正に至る経緯それから立法事実について確認をさせていただきます。  この法律、プロバイダー責任制限法については、昨年五月下旬の木村花さんの事件があって、インターネット上での誹謗中傷が野放しになっているという問題が世間の注目を浴びることとなりました。ただ、総務省としては、それ以前からこの問題に着目をしていたかというふうに認識をしております。  昨年一月、私ごとで恐縮ですが、私自身も、この問題、大変重要な社会問……

第204回国会 総務委員会 第15号(2021/04/15、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井委員 立憲民主党の櫻井周です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  時間も押しておりますので早速質問に入りたいところでございますが、まず冒頭、大臣に、ちょっとこの法案に関する事務についての進捗をお伺いしたいというふうに思っております。  私は、国会議員になる前は地方議員をやっておったんですが、そのときから、やはりこの地方自治体のシステムについて、それぞれの自治体がばらばらにやっているということはいろいろ問題が大きいな、いろいろな面で無駄が多いなというふうにも思っておりました。本来は国でやるべきことだけれども、国がやってくれないんだったら地方自治体同士で、私の地元……


桜井周[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院48期)

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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2018/02/23、48期、立憲民主党・市民クラブ)

○櫻井分科員 それでは、私、櫻井周は、昨年の十月に初めて当選いたしまして、今回、予算委員会、分科会ではございますが、初めての予算委員会の質問ということで、ちょっと緊張しながら臨ませていただいております。  国会議員になりまして、やはり、予算委員会を間近に見ておりますと、すごいなと。特に、NHKの生中継などがあって、多くの国民の皆さんがごらんになっている。私も、質問するわけではなくても、座っているだけでも、テレビに映っていたよというふうに声をかけていただくということで、本当に効果絶大だというふうにも感じたわけです。  そこで、ああ、こういう場で選挙運動をやったらすごい効果があるだろうなというふう……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2019/02/27、48期、立憲民主党・無所属フォーラム)

○櫻井分科員 立憲民主党・無所属フォーラムの櫻井周です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、麻生大臣には初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは早速、三点、本日質問させていただこうと思っております。  一点目は、消費税対策、ことし十月から始まるということで、それに対するいろいろな対策、消費税増税に伴ういろいろな反動に対する対策をいろいろ講じられているわけでございますが、果たしてこれは費用とか手間の割に本当に効果が上がっているのかどうなのか、こういったことを質問させていただこうと思っております。  去る二月二十五日月曜日の予算委員会で我が……


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第204回国会(2021/01/18〜2021/06/16)

第204回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2021/02/25、48期、立憲民主党・無所属)

○櫻井分科員 立憲民主党・無所属の櫻井周です。  本日は、貴重な質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  実は、二時間ほど前は総務委員会でちょっと追及モードで一生懸命やっていたんですけれども、こちらは分科会ですので、大臣と率直な意見交換をさせていただきたいというふうに思います。  本日、二点質問を用意しておりまして、まず一点目は、大学教育における男女平等の実現ということです。  東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森前会長の女性蔑視とも取れる発言があったということは、これはあってはならないことなんですが、そもそもこの質問をさせていただくきっかけは、今から約三年前、二〇一……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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