国会議員白書トップ参議院議員大隈信幸>質問主意書(全期間)

大隈信幸 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

大隈信幸[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、大隈信幸参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1本
43位

2期(1950/06/04〜)
0本
-



参議院在籍時通算
1本
369位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

戦災私学復興助成に関する質問主意書(共同提出)

第1回国会 参議院 質問主意書 第44号(1947/08/21提出、1期)
質問内容
文化国家建設に就きては教育施設の充実が必要なことであるが、就中、戦災私学の復興は焦眉の急を要する問題である。
今般戦災を蒙れる私立学校の財政を補助し、其の教育施設を復興充実せしむる為め
一、右の目的のための寄附金は所得税の課税対象とせず、免税とする意向なき哉。
二、現在富籤の発行は国及び都道府県に対してのみ認められて居るが、これを拡張して戦災私立学校復興のために許可する意向なき哉。
三、戦…
答弁内容
一、戦災私学えの寄附金と所得税との関係については、
所得税法において個人の所得一切を綜合して能力に応じた税額を納付せしめる建前となつているから、個人は所得税を納付せる残額の中から寄附をなすべきである。この考え方により、従来寄附金については、その目的を問わず、課税対象より除外し或は免税した事例はない。従つて戦災私学復興のための寄附は、誠に結構であるがそれについて所得税を免税することは国家財政にも重…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

大隈信幸[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。