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石川準吉 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

石川準吉[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、石川準吉参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1期(1947/04/20〜)
1本
43位



参議院在籍時通算
1本
369位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

占領政策誹謗の言動に関する質問主意書

第7回国会 参議院 質問主意書 第61号(1950/04/19提出、1期)
質問内容
聞くところによれば昭和二十四年六月二十九日午後八時頃秋田市記念会館において日本共産党代議士野坂參三氏は約二千名の聴衆を前に公開演説を行い、左の如き要旨を強調したということである。
即ち、「吉田内閣は自主性がなくて今次国会の予算案は自作ではなくて司令部案の翻訳であつた。予算案の中で最も重要なるべき教育費その他は皆削られており、増額されたのは財閥を利する二千億であり又警察や監獄を建てる費用のみである…
答弁内容
言論出版に関する各種取締法規は、終戦直後一切廃止され、日本国憲法第二十一条によつて一切の表現の自由が保障されることとなつたのであるが、一九四五年九月十日附覚書「言論及び新聞の自由に関する件」によつて(1)公式に発表せられざる連合国軍隊の動静又は(2)連合国に対する虚偽又は破壊的な批判及び(3)風説等については、何人も論議し得ないこととされ、言論出版に関し最少限度の制限が設けられている。
御質問の…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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