吉川末治郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、吉川末治郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
1本
43位
2期(1950/06/04〜)
0本
-
参議院在籍時通算
1本
369位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
1期(1947/04/20〜)
片山首相の平和主義見解の欠陥及びユネスコに関する質問主意書
第1回国会 参議院 質問主意書 第55号(1947/09/15提出、1期)
質問内容片山内閣がその施政の基本方針を、新憲法の精神たる民主々義と平和主義に置く旨を声明せることについては満腔の賛意を表する。しかして片山首相は、第一回国会壁頭における施政方針に関する演説および国会議場における民主教育連盟発会式の演説等において、その平和主義が民主々義社会主義と相互に連環するものなることを屡々声明している。その限りにおいては又敢て反対するものではない。しかし人間は単なる観念によつて行動を決…
答弁内容科学的平和主義、科学的社会主義を重要にとり上げなければならぬことは、質問の趣旨の通りである。而してこの「科学的」は自然科学のみならず人文科学も対照としなければならない。私はこの意味において政治、経済、歴史、物理、化学等一さいの科学的知識並びに宗教、道義等を平和主義の基礎的理念としたいと考えている。即ち自然科学、人文科学の根拠の上に立つ民主主義の徹底によつて平和主義の確立を図らんとするものである。示…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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