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谷口弥三郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

谷口弥三郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

このページでは、谷口弥三郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



1期(1947/04/20〜)
1本
43位

2期(1950/06/04〜)
0本
-

3期(1953/04/24〜)
0本
-

4期(1956/07/08〜)
0本
-

5期(1959/06/02〜)
0本
-



参議院在籍時通算
1本
369位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

産児制限に関する質問主意書

第1回国会 参議院 質問主意書 第20号(1947/08/02提出、1期)
質問内容
我が国は今回の敗戦の結果、領土は四割強を失い、甚しく狭められたる国土に復員者、引揚者の帰還と出生の激増(戦後一時的の現象ならんも)によりて、人口は益々増加し食糧は不足するため、水陸両方面に於て、科学的施設を加え増産に努力するも食糧危機は次第に深酷の度を加うることと想像せらる、殊に経済安定本部人口分科会の推定によると、昭和二十五年十月には八千万近くに増加する由なれば、現在の我が国土に於て、之れ以上の…
答弁内容
一、国民優生法は、悪質分子の出生を防止することが目的であるためこの法律をもつて人口問題を根本的に解決することは、不可能である。
ただ社会状勢の現状に鑑み申請、手術等の手続を簡易化して本法の活用を図らなければならないことは同感である。なお同法第十六条による妊娠中絶の手続を簡単になし得るよう通知が発せられて居る。
二、優生手術を当然うける者が妊娠せしめ又はせしめられた場合、妊娠中絶を行い得るように…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/16

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