山本伊三郎 参議院議員 「質問主意書」(全期間) このページでは、山本伊三郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
5期(1959/06/02〜)
2本
1位
TOP5
6期(1962/07/01〜)
1本
3位
TOP5
7期(1965/07/04〜)
0本
-
8期(1968/07/07〜)
0本
-
9期(1971/06/27〜)
0本
-
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院) 5期(1959/06/02〜) 林野特産物(林野雑産物を含む。)補償の未払い状況に関する質問主意書 第38回国会 参議院 質問主意書 第2号(1961/05/31提出、5期)
質問内容 昭和二十七年七月四日閣議了、解調達規第二号「駐留軍の用に供する土地等の損失補償等要綱」に基づく「林野特産物損失補償額算定基準」(昭和二十八年八月十九日調達規第十六号)により、国が補償金を支払うべきものと確定しているもののうち、当該予定補償金の未払い状況を、年度別、地区別ならびに当事者別に明示されたい。
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答弁内容 林野特産物(林野雑産物を含む。以下同じ。)補償は、林野特産物の生産または採取の阻害状況等を、次年度以降において、申請に基づき調査確認し、その結果損失が認められれば、これに対して補償金を支払うものであつて、現在補償金を支払うべきものと確定しているもので未払いとなつているものはない。
参考までに補償申請書を受理しているものについての処理状況を示せば次表のとおりで、これらについては、調査確認の結果、損…
林野特産物(林野雑産物を含む。)補償の受給資格に関する質問主意書 第39回国会 参議院 質問主意書 第1号(1961/10/12提出、5期)
質問内容 林野特産物(林野雑産物を含む。)の補償に関する昭和三十六年八月四日調達規第三十七号「林野特産物損失補償額算定基準」第一条の「入会慣行」について、次の質問事項に答弁されたい。
一、入会は団体的利用関係であり、従つて伝統的な生活共同体たる入会集団の意思にもとづいて団体構成員が共同で山林原野等を利用する慣習を入会慣行と解するが、それでよろしいか。
二、入会利用の内容は入会団体の構成員たる農山村民が農…
答弁内容 調達規第三十七号「林野特産物損失補償額算定基準」は、林野を駐留軍の用に供することによつて、林野特産物の生産または採取について権利または入会慣行を有する者がこうむる損失に対する補償額算定の際における基準を定めた内規である。
政府の行なつている入会慣行に対する補償は、一定地域の住民が一定の山林原野で事実上収益してきた行為が、その林野を駐留軍に提供することにより阻害されたことから現実にこうむる損失をて…
6期(1962/07/01〜) 駐留米軍北富士演習場の自衛隊使用に関する質問主意書 第48回国会 参議院 質問主意書 第5号(1965/04/24提出、6期)
質問内容 (一) 北富士演習場は、日米安全保障条約及び地位協定に基づき、合衆国軍隊に提供された施設及び区域であるが、昭和三十二年の岸・アイク共同声明に引きつづく合衆国の陸上部隊の撤退以来、合衆国軍隊は、ほとんどこれを使用することなく、自衛隊がこれを単独的に、かつ常時的に使用している。このことは、同演習場が合衆国軍隊の施設及び区域としては、もはや不必要となつたことを示すものであり、したがつて、政府は、すみやか…
答弁内容 (一) 北富士演習揚は、昭和三十二年頃から駐留部隊は、漸次撤退し、現在では、米海兵隊が東富士および北富士両演習場を一体的に使用する訓練その他の演習に随時使用しており、米軍にとつて依然必要な施設である。
(二) 米軍の用に供している施設区域を日本側で共同使用するためには地位協定第二条4(a)の方式が望ましいのであるが、地位協定第三条1の管理権に基づいて日本側の使用を認めることも当然可能であり、北富…
※このページのデータは参議院ウェブサイト で公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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