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内田善利 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

内田善利[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

9期TOP10
10位
10期TOP15
14位

このページでは、内田善利参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



8期(1968/07/07〜)
0本
-

2本
10位
TOP10

2本
14位
TOP15

11期(1977/07/10〜)
0本
-



参議院在籍時通算
4本
225位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

カネミ油症の救済の現状と今後の方針の確立に関する質問

第72回国会 参議院 質問主意書 第2号(1973/12/03提出、9期)
質問内容
昭和四十七年七月十一日、小平芳平君より提出された「カネミ油症患者の救済に関する質問主意書」に対する内閣の答弁書によつて、カネミ油症患者の救済対策が一部明らかになつたとはいえ、いまだ不充分であり、不明確な点が多く残されている。
しかも、この間において、油症患者の病状はその治療方法も解明されず、生活の実態は好転するどころかむしろ、その不安と窮状はその深刻さを増大している実情にある。
したがつて、カ…
答弁内容
1について
(1) カネミライスオイル中毒事件発生当時、カネミ倉庫株式会社の食用油生産量は、昭和四十二年、三、六七二、〇二一キログラム、昭和四十三年、三、七六三、五〇九キログラムであつた。このうち、カネミライスオイル中毒に関係のある食用油は、昭和四十三年二月に生産された三〇四、一九一キログラム及び同年三月に生産された四一六、八三四キログラム、合計七二一、〇二五キログラムの範囲内のものと考えられて…

大牟田市9・25爆発赤痢事件に関する質問

第72回国会 参議院 質問主意書 第16号(1974/05/25提出、9期)
質問内容
昭和四十八年四月二十七日、黒柳明君より提出された「大牟田市における通称爆発赤痢に関する質問主意書」に対する内閣の答弁書が出されたのであるが、この答弁書は従来の水道原因説から一歩も前進することなく、かえつて多くの疑問点をいだかせるものである。
よつて、ここに再度質問主意書を提出するものである。以下質問事項に対し具体的に答弁されたい。
1 政府は、三十六年前に起つた大牟田市の爆発赤痢に関して、水道…
答弁内容
1について
従前より城東小学校の学籍簿等の調査を行つてきているが、学籍簿の記載内容は、熊本医科大学細谷一雄氏の報告書において発病あるいは感染したと記録されている児童の氏名及び人数と相違している。しかし、学校当局が、学籍簿をどのように取り扱つたかはなお不明である。
2について
黒柳明君への答弁書においては、東京医事新誌第三千七十三号に記載されている厚生省予防局防疫課の見解を資料の一つとして一部…

10期(1974/07/07〜)

水俣病に関する質問

第76回国会 参議院 質問主意書 第24号(1975/11/15提出、10期)
質問内容
水俣病が発生して二十年を経過した。水俣病像の明確な解明もなく、具体的な完全な治癒方法もないまま、今や三千人を超える水俣病申請患者が不安のうちに放置されている現状であり、水俣病の恐しさ、深さ、広さに驚くばかりである。政府は現在の検診力、審査力で救済できると考えているのか。水俣湾内及び周辺の水路等の水銀汚染は、今尚、極めて濃厚であり危険な状態にある。
この際、水俣病の実態を明かに把握し、今後の対策を…
答弁内容
一、について
昭和五十年九月末現在の状況は、次のとおりである。
新潟県   新潟市    熊本県   鹿児島県
1 検診者総数    四六九人  四二二人 一、五〇二人   四三三人
2 申請者総数    七七三人  六四七人 三、七七二人   六一八人
3 審査総数     四六九人  四二二人 一、〇四五人   三九七人
4 未審査数     三〇四人  二二五人 二、七二七人  …

ローマ字教育及びローマ字使用に関する質問

第78回国会 参議院 質問主意書 第2号(1976/10/04提出、10期)
質問内容
ローマ字が、戦後、小学校教育に取り入れられたことは教育上、大きな意義のあることであつた。しかし、ローマ字の使用方法及びローマ字教育のあり方に混乱が生じたため、昭和二十二年十二月、ローマ字調査令準備会が発足し、五年半の歳月を費し、最後に国語審議会で結論がまとまり、昭和二十九年の内閣訓令のつづり方に結論をみた。しかるにその後、長期にわたる審議の結果が尊重されているとは思われない点が多々見受けられる。か…
答弁内容
一について
小・中学校のローマ字学習におけるつづり方の指導については、昭和二十八年八月三十一日付け文部省初等中等教育局長・調査局長通達により、その後に告示された昭和二十九年内閣告示第一号「ローマ字のつづり方」(以下「内閣告示」という。)の第一表と同一内容のつづり方によることを原則としているが、内閣告示の第二表と同一内容のつづり方についても、学習上混乱を起こさないように配慮しつつ、適宜指導すること…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

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