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竹田四郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

竹田四郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

11期TOP15
15位

このページでは、竹田四郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



8期(1968/07/07〜)
0本
-

9期(1971/06/27〜)
0本
-

10期(1974/07/07〜)
1本
21位

11期(1977/07/10〜)
2本
15位
TOP15

12期(1980/06/22〜)
0本
-

13期(1983/06/26〜)
0本
-



参議院在籍時通算
3本
259位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

高圧ガス取締法に係わる技術基準に関する質問

第80回国会 参議院 質問主意書 第2号(1977/01/28提出、10期)
質問内容
高圧ガス取締法に基づき通産令三八として昭和五十年四月二十五日に制定公布されたコンビナート等保安規則第四十五条(以下「本条」という)では、内容物除去装置について「導管には、相隣接する緊急しや断装置の区間ごとに当該導管内の高圧ガスを移送し、不活性ガス等により置換することができる措置を講じなければならない」と規定されている。本条の解釈と運用について、通産大臣の御見解を賜りたい。
一 本条の規定は、保安…
答弁内容
一について
(1) 導管にひび割れが発生した場合等保安対策上の措置が必要とされる場合である。
(2) 導管の補修を要する場合も含まれる。
(3) 相隣接する緊急しや断装置の区間ごとに、その一端から不活性ガス等を圧入し、他端から高圧ガスを取り出し、容器等に移送する。
(4)及び(5) 保安対策上の見地から、コンビナート等保安規則(以下「規則」という。)第三十四条等により、導管の設置についてあ…

11期(1977/07/10〜)

東海道線大船−東京間通勤混雑緩和に関する質問

第91回国会 参議院 質問主意書 第9号(1980/03/31提出、11期)
質問内容
来る十月一日より東京−大船間が複々線化されて営業開始になると聞く。しかし、これが通勤混雑緩和になるかどうか、きわめて疑問と考えられるので、以下の諸点について質問する。
一 戸塚−品川駅間及び横浜−品川駅間の営業キロ数と所要時分はいくらか。
二 改正後午前八時より午前九時までの間、東海道線及び新横須賀線の通勤列車の運転本数は何本ずつか。
三 東海道線通勤列車は大船、戸塚、横浜、川崎の各駅に全部…
答弁内容
一から四までについて
日本国有鉄道は、東海道本線の大船駅・東京駅間における通勤時間帯の混雑緩和を図るため、本年十月一日から横須賀線の電車については、東海道本線の線路のうち、現在東海道本線の電車と併用している線路とは別個の線路を使用して運転を行うこととしており、現在、そのための運転本数、停車駅等を内容とするダイヤ改正計画を策定する作業を本年六月の完了を目途に鋭意進めているところと聞いている。
な…

神奈川県大磯町所在国道1号線花水橋の架け替えに関する質問

第91回国会 参議院 質問主意書 第10号(1980/03/31提出、11期)
質問内容
平塚市高村団地周辺の急激な開発により、この地域住民の利用する国道一号線花水橋は、老朽の上、高欄にはひびが入り倒壊の危険があるだけでなく、歩道は片側にしかないため、朝夕の通勤時はきわめて難渋かつ危険である。各方面から花水橋の架け替えについて強く要望されているが、早急に架け替えを行う必要があると思う。政府の計画はどうなつているか。
右質問する。
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免責事項
ご意見・ご質問

答弁内容
花水橋は老朽化が著しいため架け替えを行うこととし、これまでに架け替えに関する諸調査を実施してきたところである。
昭和五十五年度には、地質調査及び詳細設計を行うとともに、地元説明に入ることとしており、地元関係者との協議が調えば用地買収に着手したいと考えている。


※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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