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星野力 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

星野力[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

10期TOP10
8位

このページでは、星野力参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



9期(1971/06/27〜)
0本
-

4本
8位
TOP10



参議院在籍時通算
4本
225位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

10期(1974/07/07〜)

椎茸の原木害菌被害に関する質問

第80回国会 参議院 質問主意書 第10号(1977/03/07提出、10期)
質問内容
昭和四十五年ごろから大分県をはじめ、宮崎県、熊本県など九州を中心として椎茸生産を根底から破壊するような椎茸の原木被害が発生している。関係機関、生産者の大変な努力にもかかわらず、まだ終息の目鼻がつかないばかりか、むしろ被害が分散拡大されている。
このまま推移すれば、乾椎茸生産は壊滅の危機に陥ることは必至であり、乾椎茸生産者はもとより、乾椎茸栽培地域の発展という点からも憂慮すべき状況であるので若干の…
答弁内容
一及び七について
しいたけ等特用林産物の生産振興対策については、従来から林業構造改善事業により、生産施設及び集出荷貯蔵施設の整備並びに早期・特用樹種の育成について助成しているところである。
また、昭和五十年度からは、特用林産物生産流通改善対策事業を実施し、特用林産物の主産地として発展を期待し得る地域において、樹林造成を行うほか、生産、加工、流通等の改善を図るための諸施設について助成しているとこ…

沖縄県における水源の保護に関する質問

第80回国会 参議院 質問主意書 第29号(1977/06/07提出、10期)
質問内容
沖繩県民は永年にわたる米軍の支配と、復帰後もなおいちじるしい行政のたちおくれにより、長い間水不足に悩まされてきた。
農業などの産業の振興にとつても水の確保は不可欠の要件である。水対策は県民の生命と将来を左右する重要な課題である。
沖繩本島においてはその地形的条件から今後の水開発の大部分を北部地域に依存せざるを得ないので、この地域への対策はとりわけ重要である。
この立場から以下の点について質問…
答弁内容
一及び三について
沖繩県における水源かん養のための保安林については、復帰後、全国森林計画沖繩ブロック計画において、その指定計画量を定めるとともに、沖繩県に係る第二期保安林整備計画に基づき、指定のための調査を実施し、指定の促進に努めてきたが、その一環として、局所的な用水不足の予想される地域において、ため池等の周辺の森林で保水機能が高いと認められるものを干害防備保安林として指定した。今後とも同県にお…

西日本の漁業振興対策に関する質問

第80回国会 参議院 質問主意書 第30号(1977/06/07提出、10期)
質問内容
領海十二カイリ、漁業水域二百カイリが今や国際的潮流となりつつあり、国民への大事な食糧供給産業である漁業の安定と発展が一致した世論となつている現在、漁業をあらためて見直し、これを育成、発展させることは、国政の重要かつ緊急な課題となつている。
なかでも、西日本の漁業は、瀬戸内海、玄海、有明海などの海面、養殖漁業、南方水域の遠洋漁業、以西漁業、北方イカつり、ふぐはえなわなど、多種、広大な漁場をかかえて…
答弁内容
一について
(1) 各種開発行為による漁場環境への影響としては、漁場及び卵稚仔の成育場の喪失のほか、潮流、水質、生物相の変化等が考えられる。
このため、政府としては、従来から開発行為の漁場環境に与える影響につき、事前に調査を行うよう指導し、その結果をも踏まえて漁場環境保全が十分図られるよう措置してきたところであるが、今後ともこのような考え方の下に、沿岸漁場の維持保全との調整が図られるよう対処し…

水俣病の認定業務促進に関する質問(共同提出)

第80回国会 参議院 質問主意書 第43号(1977/06/08提出、10期)
質問内容
熊本・鹿児島両県における水俣病の認定業務の遅延ははなはだしく、三月末現在、熊本県三、六四一人、鹿児島県四六七人の未審査者があり、新規認定申請者も後をたたない実情である。
特に熊本県では現在の認定審査及びそれに基づく行政処分のペースで推移すると認定申請者全員の処理が終了するのは約二〇年も先のことになると言われている。
このような認定業務の著しい遅延について、熊本地方裁判所は「不作為の違法確認」の…
答弁内容
一について
(一) 水俣病検診センターの常駐医等検診医の確保については、かねてから熊本県とともに積極的に努力してきたところであるが、水俣病に関する専門の医師は極めて限定されており、その確保は非常に困難な現状にある。
昭和四十九年に九州内の各大学、病院等の協力により実施した集中検診の経緯を踏まえて、現在、新たな観点から熊本県と連絡を取りつつ、熊本大学はもとより、広く全国的に大学、病院等の協力を得…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/26
データ入手日:2024/10/16

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