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鶴岡洋 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

鶴岡洋[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧議員立法 | 質問主意書

12期TOP15
11位

このページでは、鶴岡洋参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

質問主意書提出本数(参議院)

在籍期
提出数
順位



12期(1980/06/22〜)
2本
11位
TOP15

13期(1983/06/26〜)
1本
21位

14期(1986/07/06〜)
1本
19位

15期(1989/07/23〜)
0本
-

16期(1992/07/26〜)
0本
-

17期(1995/07/23〜)
0本
-

18期(1998/07/12〜)
0本
-

19期(2001/07/29〜)
0本
-



参議院在籍時通算
4本
225位


質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

12期(1980/06/22〜)

健康食品の定義、範囲、分類、安全性等に関する質問

第94回国会 参議院 質問主意書 第8号(1981/02/25提出、12期)
質問内容
健康食品が静かなブームをよんでいる。一方で健康食品をめぐつてさまざまな問題が起こつており、たとえば、高価な品物をより高く売りつける販売方法の問題、さらに下痢や発しんなどの食品による被害を訴えている人もいる。
また、健康食品の名のもとに販売されている食品数は、数百種にものぼると思われ、医薬品とまぎらわしいため、消費者の選択にも混乱を生じている。
以上の現状からみて、この際、次の諸点について質問す…
答弁内容
一及び二について
薬事法第二条に規定する医薬品及び医薬部外品を除きすべての飲食物は食品衛生法第二条の規定により食品と定義されており、一般に健康食品、自然食品等と称されている物の定義等を明確にすることは困難である。
なお、食品のうちには特定の栄養成分の補給ができるもの又は乳児用、病者用等特別の用途に適するものとして栄養改善法第十二条の許可を受けて特殊栄養食品の標示を行うものがある。
また、食品…

ダンプカーの運行に伴う沿道粉じん対策に関する質問

第95回国会 参議院 質問主意書 第12号(1981/11/28提出、12期)
質問内容
ダンプカーの土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止については、昭和三十六年、政府の「交通事故防止対策」が決定され、以来数次にわたり各種の施策が関係省庁・地方自治体等により進められている。
しかしながら、昭和五十五年における積載重量、制限速度及び積載物転落防止措置義務等の違反件数は、前年に比較して五・六パーセント増加している。また、沿道地域における騒音、振動及び排気ガスのほか、一部地域にお…
答弁内容
一について
千葉県君津市等において砂利の採取及び運搬が行われていること、千葉県等が君津市の沿道の環境調査を実施したこと並びに君津市の沿道住民の健康調査が実施されたことについては、把握している。
なお、沿道住民の健康調査の結果では、住民の呼吸器症状がじん肺であるか否か、及びこの呼吸器症状と粉じんとの間に因果関係があると認められるか否かについては、見解が分かれているものと承知している。
二につい…

13期(1983/06/26〜)

ツツガムシ病対策に関する質問

第103回国会 参議院 質問主意書 第19号(1985/12/06提出、13期)
質問内容
ツツガムシ病は、かつて「死の風土病」と恐れられていたが、昭和四十年代の初めには、ほぼ撲滅状態となつていた。
しかし、四十五年ごろから患者が発生しはじめ五十年代の後半から全国各地で患者が急増し、五十九年は、二十八都府県に広がり、今年は、ツツガムシ病が全国的に猛威をふるい、既に五人が死亡、患者は千人を突破する勢いである。
ツツガムシ病には、古くから知られている秋田、山形、新潟県下の河川流域で夏期に…
答弁内容
一について
いわゆる新型のつつが虫病とは、タテツツガムシ又はフトゲツツガムシにより媒介される疾病をいい、その患者数が最近増加した原因については、ツツガムシの生息環境の変化、殺虫剤等の使用の変遷等の諸説があるが、結論をみるには至つていない。
つつが虫病は、ツツガムシの幼虫を介してつつが虫病リケッチアが人に感染し、発症する疾病であり、その症状としては、特有の初発病巣の発現及び発熱、頭痛等がある。 …

14期(1986/07/06〜)

養殖業に関する質問

第108回国会 参議院 質問主意書 第22号(1987/05/27提出、14期)
質問内容
養殖の歴史は、魚病との戦いの歴史といわれている。養殖業の草創期(昭和三十年頃)には、魚病研究により、被害はほとんどなかつた。
しかし最近は海の汚染等により多くの魚病がでており、養殖業者は大きな被害を被つている。
また近年、テレビその他の報道により、消費者に多くの混乱が生じている。
以上の現状を踏まえて、次の諸点について、質問する。
一 昭和六十一年版漁業白書に養殖魚の実態として、魚病の報告…
答弁内容
一について
養殖魚の魚病被害額については、養殖業者に対する調査の結果によれば、近年、横ばいないし減少の傾向にある。
二について
魚病については、各都道府県の水産試験場等において、診断、指導等が行われているところである。
三について
薬事法(昭和三十五年法律第百四十五号)第八十三条の二第三項の規定に基づき、厚生大臣は、公衆衛生上の見地から必要があると認めるときは、農林水産大臣に対して同条第…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16

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