中村鋭一 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、中村鋭一参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
12期(1980/06/22〜)
0本
-
13期(1983/06/26〜)
1本
21位
15期(1989/07/23〜)
0本
-
16期(1992/07/26〜)
1本
15位
TOP15
参議院在籍時通算
2本
310位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
13期(1983/06/26〜)
高等学校における交通安全教育に関する質問
第102回国会 参議院 質問主意書 第40号(1985/05/23提出、13期)
質問内容わが国の運転免許保有者数は、この数年、毎年二百万人の割合で増え続け、昭和五十九年末には五千六十万人を数えた。免許適齢人口に占める運転免許保有者の割合は五十五%で、わが国は確実に国民皆免許時代に突入したといえる。
また、車両保有台数の点でも、毎年三百万台以上のペースで増え続け、五十九年九月末には六千四百万台の車両が登録されるにいたつている。そして、交通事故もこの数年増加の一途をたどつていることは、…
答弁内容一について
文部省の委嘱により教員用の指導資料として財団法人日本交通安全教育普及協会が作成した「高等学校交通安全指導の手引」は、各都道府県教育委員会、各高等学校等に既に一万部が配布され、現在、更に増刷中である。また、このほかにも、交通安全教育に関する各種の指導資料が、各都道府県においてその実情に応じて作成されているところである。これらの指導資料は、教員の指導上の参考資料として相当活用されており、…
16期(1992/07/26〜)
高等学校における交通安全教育に関する質問
第126回国会 参議院 質問主意書 第6号(1993/05/06提出、16期)
質問内容昭和六十三年は、年間の交通事故死者数が一万人を超え、「第二次交通戦争」などと呼ばれるなど、交通事故防止対策の重要性が社会的にも認識された年であった。
私は、昭和五十年代より、国会議員として交通事故防止対策の推進につき関心を持ち、議会内においても政府の姿勢をただしてきたところである。ことに、恒久的な交通安全を実現するためには、交通の担い手たる運転者及び運転者予備軍に対して充実した交通安全教育を実施…
答弁内容一について
高等学校用の保健体育の教科書については、新高等学校学習指導要領において、指導内容として「交通安全」及び「応急処置」が加えられたことに対応する図書が作成されており、既に昨年度において検定を終えたところである。今後、各都道府県教育委員会等において採択が行われ、平成六年度から各学校において使用されることとなっている。
大学における教員養成については、高等学校の保健体育及び保健の免許状を取…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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