梶原敬義 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、梶原敬義参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
13期(1983/06/26〜)
1本
21位
14期(1986/07/06〜)
0本
-
15期(1989/07/23〜)
0本
-
16期(1992/07/26〜)
1本
15位
TOP15
17期(1995/07/23〜)
0本
-
18期(1998/07/12〜)
0本
-
参議院在籍時通算
2本
310位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
13期(1983/06/26〜)
大韓航空機007便撃墜事件の真相究明に関する質問
第102回国会 参議院 質問主意書 第39号(1985/05/22提出、13期)
質問内容昭和五十八年九月一日、大韓航空〇〇七便がソ連のミサイル攻撃を受け撃墜された事件について、本院は同年同月十三日、全会一致の決議で政府に対し、「あらゆる方途により、事件の真相究明に努め、大韓航空機が領空侵犯するに至つた原因を含めて可及的速やかに全容を明らかにすること。」を要求しているが、政府が現在まで本院に対し、一片の調査報告もしていない事実は容認し難いことである。
遺族をはじめ広範な国民の間に事件…
答弁内容一について
政府は、国際民間航空機関(ICAO)による大韓航空機事件の調査に積極的に協力するとの立場から、昭和五十八年十月、本件調査のために来日したICAO調査団に対し、自衛隊のレーダー記録に基づく大韓航空機の航跡図、大韓航空機を要撃したソ連機の交信記録、大韓航空機と東京国際対空通信局との交信記録等ICAOが必要とする資料を提出した。
二について
大韓航空〇〇七便と東京国際対空通信局との間の…
16期(1992/07/26〜)
大韓航空機事件の真相究明に関する質問
第125回国会 参議院 質問主意書 第11号(1992/12/10提出、16期)
質問内容一九八三年九月一日の大韓航空〇〇七便の事件は、当時、レーガン・米大統領が「世界史の転換点」と呼んだほどの大事件であり、本院も、本会議において、全会一致で真相究明決議をしている事件である。
本年一〇月一四日、エリツィン・ロシア共和国大統領は、韓国及び米国代表に対して右大韓航空機事件に関する文書を手渡し、翌一五日、コズイレフ同国外相は、犠牲者を出した関係国の立会いの下に、国際民間航空機関(以下、IC…
答弁内容一、二の3並びに三の1及び2について
御指摘の大韓航空機撃墜事件については、平成四年十二月八日、九日の二日間にわたってモスクワで開催された韓国、ロシア、米国及び我が国の四か国会合において、ロシア政府等から関連の資料が国際民間航空機関(以下「ICAO」という。)に引き渡され、ICAOの場で調査分析が行われるべきことが合意された。これに基づき平成五年一月八日に、ロシア政府からICAOに対し、フライト…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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