但馬久美 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、但馬久美参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
17期(1995/07/23〜)
0本
-
18期(1998/07/12〜)
3本
14位
TOP15
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
18期(1998/07/12〜)
高齢者対応住宅問題に関する質問
第144回国会 参議院 質問主意書 第1号(1998/12/04提出、18期)
質問内容一、超長期耐用住宅(百年耐用)SI住宅について
六五歳以上の高齢者人口は総務庁の「人口推計」によると、平成十年十一月一日現在二〇五八万人で総人口の十六・三%を占めているが、厚生省の「将来人口推計」では、平成二十七年には二五%を超え、四人に一人が間違いなく高齢者ということになると予想している。
六五歳以上の者を含む世帯は、平成九年の国民生活基礎調査によると総世帯の三一・五%を占める。平成三十二年…
答弁内容一の1について
御指摘の「スケルトン方式」(以下「スケルトン方式」という。)とは、建築物の建設に当たって、柱、床、はり等の建築物の構造部分(以下「構造部分」という。)と内装、間仕切壁等の造作(以下「造作」という。)とを分離して計画する技術をいう。
一の2について
スケルトン方式により計画された建築物については、通常の鉄筋コンクリート造の建築物と比較して、構造部分の耐久性を高めること並びに二重…
太陽紫外線と健康に関する質問
第145回国会 参議院 質問主意書 第31号(1999/08/12提出、18期)
質問内容一、オゾン層の破壊について
今世紀後半における衝撃的な事実のひとつに、オゾン層の破壊がある。オゾン層は私達が生活する対流圏の上に位置している成層圏に存在し、地表から二十五キロメートル付近に最大濃度があるが、極めて希薄な層である。オゾン層は、古細菌などが高温の中でも光合成をして酸素を吐き出し、約三十億年かけてつくられてきた。このオゾン層は有害な太陽紫外線(UVB)を吸収してくれるために、われわれの…
答弁内容一について
大気は風等により絶え間なくかくはんされている。このため、一般に水に溶解しにくく、安定した物質であるオゾン層破壊物質は、どこで放出されたとしても、数年のうちに大気全体に広がる。そして、オゾン層破壊物質が成層圏で分解されて発生する塩素原子又は臭素原子が、オゾン分子を分解させる触媒としての作用を果たしてオゾン層を破壊する。南極域上空では、冬期において低温域が安定的に存在するため、塩素又は臭…
芸術・文化の育成に関する質問
第147回国会 参議院 質問主意書 第46号(2000/05/30提出、18期)
質問内容一 芸術・文化の育成に関する取組状況について
我が国は、明治以来、教育を国家の基本に据え、今日まで国家形成を図ってきたところであるが、戦後はその成果が見事に花咲き、世界をリードする経済大国にまで発展してきたことは、周知のとおりである。
しかし、その反面、西洋化と知識偏重教育に陥り、「文化の形成」という観点において、文化行政がなおざりにされてきたことは否定できない。
教育の荒廃が叫ばれて久しく…
答弁内容一及び三について
心豊かな活力ある社会を形成する上で、文化は重要な役割を果たしてきており、当該文化の振興を図るため、文化発信の基盤として国立博物館・美術館などの国立文化施設の運営及び拡充等の整備を行うとともに、我が国の芸術文化の水準を高めるために芸術創造活動を行う団体及び芸術家個人への支援、子供たちの文化活動、子供たちへの芸術鑑賞の機会の充実等いわゆるソフト面における文化振興のための施策の充実に…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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