弘友和夫 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、弘友和夫参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
18期(1998/07/12〜)
1本
27位
19期(2001/07/29〜)
0本
-
20期(2004/07/11〜)
0本
-
21期(2007/07/29〜)
2本
51位
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
18期(1998/07/12〜)
桜島火山対策に関する質問
第144回国会 参議院 質問主意書 第9号(1998/12/14提出、18期)
質問内容桜島の火山活動による被害対策については、活動火山対策特別措置法に基づく数々の対策が講じられている。
しかしながら、桜島火山の活動は依然として活発であり、長期にわたる噴火活動は桜島周辺に暮らす住民に想像以上の大きな影響を与え続けている。
例えば、火山活動に伴う降灰や火山ガスは住民生活に大きな支障をきたすばかりでなく、桜島地域の基幹産業である農林水産業にも甚大な被害をもたらし、周辺市町の住民に深刻…
答弁内容一について
関係省庁においては、平成十年八月五日に文部省測地学審議会から行われた「第六次火山噴火予知計画の推進について」とする建議を踏まえ、桜島火山について、平成十一年度以降も観測研究設備の充実、噴火予知に関する総合的な研究の実施、火山活動に関する情報の定量化等に努め、引き続き観測及び研究の推進を図っていくこととしているところである。
また、気象庁においては、火山情報を含む気象情報を迅速かつ確…
21期(2007/07/29〜)
「事業仕分け」に関する質問主意書
第173回国会 参議院 質問主意書 第52号(2009/11/24提出、21期)
質問内容今般、行政刷新会議に設置されたワーキンググループにおいて、十一月十一日から十七日の間、「事業仕分け」の第一弾が行われた。このワーキンググループの評価者については、行政刷新会議の議長が指名するが、官職に当たる者ではないので、国家公務員法第百条第一項にいう守秘義務は適用されない。また、このワーキンググループは内閣府設置法に基づく行政組織ではないとの政府答弁が明らかにされている。そこで以下質問する。
…
答弁内容一について
お尋ねの経費については、「基本方針」(平成二十一年九月十六日閣議決定)七及び「行政刷新会議の設置について」(平成二十一年九月十八日閣議決定)4により内閣府設置法(平成十一年法律第八十九号)第四条第二項の事務とされた、国の予算、制度その他国の行政全般の在り方の刷新等に関する事務の実施のために必要な経費として、内閣府の予算から支出しているものである。
二について
お尋ねについては、平…
「医薬品の郵送販売規制の省令」に関する質問主意書
第174回国会 参議院 質問主意書 第113号(2010/06/15提出、21期)
質問内容平成二十一年六月一日の改正薬事法の施行により、医薬品の郵送販売規制が始まった。この規制により、漢方薬等が郵送出来なくなり、継続的な医薬品の服用が途切れ、健康被害、病状悪化をきたす可能性は当初から懸念されていたが、一年経過後の今日、顧客からの苦情や漢方薬等を郵送販売規制対象から外すべきとの声も多く、今や社会問題化している。漢方薬等の郵送販売については、取りあえず、二年間の経過措置が図られているが、全…
答弁内容一について
お尋ねの「漢方薬の郵送販売規制実施後の影響」の意味するところが必ずしも明らかではないため、これについてお答えすることは困難である。お尋ねの「漢方薬の郵送販売規制実施後の現状」については、厚生労働省が実施した平成二十一年度「一般用医薬品販売制度定着状況調査」の調査結果を踏まえると、御指摘の新たな一般用医薬品の販売制度(以下「新販売制度」という。)については、その定着状況が十分でないと認…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/16
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