津田弥太郎 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、津田弥太郎参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
20期(2004/07/11〜)
2本
31位
21期(2007/07/29〜)
0本
-
22期(2010/07/11〜)
0本
-
23期(2013/07/21〜)
0本
-
参議院在籍時通算
2本
310位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
20期(2004/07/11〜)
リバースモーゲージの普及促進に関する質問主意書
第162回国会 参議院 質問主意書 第35号(2005/06/23提出、20期)
質問内容日本におけるリバースモーゲージは、一九八一年の東京都武蔵野市の福祉資金貸付条例に基づくサービスを皮切りに、これまでいくつかの地方自治体で独自のサービスが展開されてきた。また、信託銀行など民間金融機関も一九八〇年代半ばから融資を開始するとともに、昨今は一部の住宅メーカーも自社の顧客を対象にした貸付サービスを開始している。
我が国においても、二〇〇一年には住宅金融公庫が行う高齢者の建て替え融資に関し…
答弁内容一、二及び八について
リバースモーゲージは、高齢者がその所有する不動産を担保に融資を受け、その死亡時又は融資機関との契約の終了時に当該不動産の売却により一括して返済する仕組みであるが、高齢者が住み慣れた住宅又はそのニーズに適した住宅に住みながら、十分な介護サービス等を受けることができるなど安定した生活を送ることを可能とする点において、有意義な仕組みであると考えている。
六十五歳以上の高齢者に占…
公立学校建物へのアスベスト使用の状況及び対策に関する質問主意書
第162回国会 参議院 質問主意書 第38号(2005/07/13提出、20期)
質問内容現在、アスベスト(石綿)による特有のがんである「中皮腫」などの健康被害が広がりをみせ、アスベスト製品メーカーなどの従業員だけでなく、家族、周辺住民、さらにはアスベストを使った建物を通じての被害も含め、極めて深刻な社会問題に発展している。
一九八〇年にWHOにおいてアスベストが発がん物質に断定されて以降、一九九〇年代までに全面的にアスベストの使用を禁止した欧州諸国に比べ、我が国政府は危機感に乏しく…
答弁内容一について
石綿対策を行うための公立学校の建物の大規模改造事業についての補助実績は、昭和六十二年度から平成十六年度までの間において、小学校五百七十六校、中学校二百九十九校、高等学校百十二校及び特殊教育諸学校十四校の合計千一校である。
二について
石綿対策を行うための公立学校の建物の大規模改造事業については、公立学校の設置者からの申請があったものに対して国庫補助を行っているものであり、当該事業…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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