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衛藤晟一 参議院議員
「質問主意書」(全期間)

衛藤晟一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧 | 質問主意書

このページでは、衛藤晟一参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。


質問主意書提出本数(参議院)




質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)

21期(2007/07/29〜)

修復腎移植問題に関する質問主意書(共同提出)

第173回国会 衆議院 質問主意書 第68号(2009/11/27提出、21期)
質問内容
一 わが国臓器移植においてもっとも実施数が多く、かつ移植待機者の多い腎臓移植について
1 過去二十年間における献腎移植(「心停止後」および「脳死下」)、生体腎移植、さらに修復腎移植における腎臓移植の実施数、術後の生存率、生着率(五年後、十年後、十五年後)を示されたい。
2 過去二十年間における生体腎移植における親族(六親等内の血族、配偶者など)、第三者間の内訳を示されたい。
3 過去二十年間…
答弁内容
一の1について
お尋ねの献腎移植については、平成七年四月から平成二十年十二月までの十三年九か月間について把握しており、その心停止下及び脳死下での実施数は二千百十八件及び百三十三件であり、心停止下での生存率及び生着率は、それぞれ五年後が八十九・六パーセント及び七十五・一パーセント、十年後が八十四・一パーセント及び五十八・三パーセント、脳死下での生存率及び生着率は、それぞれ五年後が八十九・八パーセン…

22期(2010/07/11〜)

独居老人等の孤独死に対する政府の対応に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第64号(2012/03/16提出、22期)
質問内容
戦後、核家族化が進んだ結果、独居老人の数が年々増加しており、厚生労働省の統計によると平成二十二年には六十五歳以上の単身世帯数が五百万を超えた。近年、テレビ等で独居老人等の孤独死が報道され社会問題となっているところ、独居老人等の孤独死に対する政府の対応について、以下質問する。
一 政府は、独居老人の孤独死の数を把握しているか。把握している場合、その数を時系列で示されたい。
二 独居老人が孤独死し…
答弁内容
一及び二について
平成二十三年版高齢社会白書では、「孤立死(孤独死)」について、「誰にも看取られることなく息を引き取り、その後、相当期間放置される」場合として記述しているが、孤立死については明確な定義がないこと等から、お尋ねの数及び比率について、現時点では把握しておらず、お答えすることは困難である。今後、孤立死の問題に関して必要な施策を検討する中で、孤立死の実態把握の方法等についても調査研究を進…

障害者政策委員会に関する質問主意書

第180回国会 衆議院 質問主意書 第163号(2012/06/26提出、22期)
質問内容
平成二十三年七月に障害者基本法の一部を改正する法律が成立し、それに基づき、本年五月二十一日に障害者政策委員会が設置されたところである。また、去る六月十九日の参議院厚生労働委員会における審議では、障害者政策委員会の人選や所掌等についての質疑が行われるとともに、地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議として、「障害者政策委員会の…
答弁内容
一について
障害者政策委員会の委員については、障害者基本法(昭和四十五年法律第八十四号。以下「法」という。)第三十三条第二項の規定に基づき、かつ、「障害者基本法の一部を改正する法律案に対する附帯決議」(平成二十三年七月二十八日参議院内閣委員会)において「障害者政策委員会の委員の人選に当たっては、障害者政策を幅広い国民の理解を得ながら進めていくという観点から、広く国民各層の声を障害者政策に反映でき…

※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/13

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