音喜多駿 参議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、音喜多駿参議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については参議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
質問主意書提出本数(参議院)
在籍期
提出数
順位
25期(2019/07/21〜)
2本
36位
26期(2022/07/10〜)
1本
22位
参議院在籍時通算
3本
259位
質問主意書・政府答弁書一覧(参議院)
25期(2019/07/21〜)
ネット・ゲーム依存症対策に関する質問主意書
第201回国会 参議院 質問主意書 第50号(2020/02/19提出、25期)
質問内容近年、ゲームに過度にのめりこむことが日常生活や社会生活に悪影響を及ぼす可能性があるとして、いわゆるゲーム依存症への対策が必要であると指摘されている。令和元年五月には、WHO(世界保健機関)においても、ゲーム障害が精神疾患の一つとして位置づけられたところである。
他方で、現在、政府を挙げてeスポーツを推進しているところであり、インターネットやオンラインゲームの利用については、過度な規制とならないよ…
答弁内容一について
お尋ねの「法令」としては、例えば、青少年保護の観点からなされるインターネット上のフィルタリングについて、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(平成二十年法律第七十九号)及び青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律施行令(平成二十年政令第三百七十八号)が整備されている。
二から五までについて
お尋ねの条例が制定でき…
地方議会の委員会のオンライン出席に関する質問主意書
第201回国会 参議院 質問主意書 第119号(2020/05/20提出、25期)
質問内容新型コロナウイルス感染症の拡大、緊急事態宣言という状況下において、民間企業ではテレワーク・オンライン会議が急速に進んでいる。政府も「新しい生活様式」を国民に示し、その中において具体的に「会議はオンライン」と明示し、推奨している。
一方で、政治の世界においては、国会の本会議、委員会等への出席について憲法及び法律で規定されていることもあり、オンライン会議が進んでいないのが現状である。この点、地方議会…
答弁内容一について
地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第百九条第九項においては、「前各項に定めるもののほか、委員の選任その他委員会に関し必要な事項は、条例で定める」と規定されているところであり、地方公共団体においては、その議会に置いた委員会(以下単に「委員会」という。)の定足数について、一般に、同項の規定に基づき、条例で定めているものと承知している。
二について
お尋ねについては、御指摘の「オ…
26期(2022/07/10〜)
若年被害女性等支援・困難女性支援に関する質問主意書
第211回国会 参議院 質問主意書 第1号(2023/01/23提出、26期)
質問内容本年一月四日、東京都は住民監査請求につき、「東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求の監査結果」として、七年ぶりに「理由あり(認容)」との監査結果(以下「本件監査結果」という。)を公表した。住民監査請求が認容されることは極めて異例のことであり、税の使い道を正す必要性が強く示唆されるものである。本件監査結果で指摘されて…
答弁内容一について
「若年被害女性等支援事業実施要綱」(令和三年四月二十八日付け子発〇四二八第二号厚生労働省子ども家庭局長通知別紙。以下「事業実施要綱」という。)において、お尋ねの「様々な困難を抱えた若年女性」については、性暴力や虐待等の被害に遭った、又は被害に遭うおそれのある若年女性を想定しており、また、お尋ねの「若年女性の自立」については、当該若年女性の希望や意思も尊重し、必要に応じて福祉サービス等…
※このページのデータは参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
ページ更新日:2024/10/18
データ入手日:2024/10/16
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