岡崎真一 参議院議員
2期国会発言一覧

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岡崎真一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡崎真一参議院議員の2期(1950/06/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は2期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院2期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
岡崎真一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院2期)

岡崎真一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第9回国会(1950/11/21〜1950/12/09)

第9回国会 大蔵委員会 第6号(1950/12/01、2期、自由党)

○岡崎真一君 先ほど塩田の災害復旧の問題について、災害が起つたときには業者が自分で復旧費をリザーブして置く方法がないかということについていろいろなお話がありましたが、事実上困難であるというので、それをこのような借入金制度によつてやるということでありますが、業者の方にはそういうリザーブを経常費として既定支出のうちに含めて手許に積立てて置いて、それを不時の災害の復旧に充てたいという考え方があるのですが、そういう場合に決算面に利益として計上され、当然それに対して税金がかかつて来るという悩みを持つておるらしいのですが、かかる事情に対していろいろとお考えになつておりますかどうか。これは塩田が普通の仕事と……

第9回国会 大蔵委員会 第10号(1950/12/07、2期、自由党)

○岡崎真一君 今森下さんのお話と私少し逆なところがあるがあるのですが、大都会で五千万円というのですが、一体今信用組合の場合に一人職員当りの預金コストというものはどのくらい見ておればいいですか。
【次の発言】 そうしますと、この五千万円ということになれば二十五人の職員が使えるということになります。そうすると、協同組合の仕事もいろいろやりようがあると思いますが、それだけの人数で大体大都会の場合に成立つものとお考えですか、どうですか。
【次の発言】 わかりました。結構です。

第9回国会 大蔵委員会 第12号(1950/12/09、2期、自由党)

○岡崎真一君 ちよつと伺いますが、今の保險料の問題ですが、これは金融機関が、どういう形において、負担するというのは転嫁するという意味ですか。
【次の発言】 それから担保の問題の分析をしたのですけれども、純保險料とその他の事業経費ですが、それを分析して見てネツト・ロスをどのくらいに見ておりますか。ネツトの保險料をどのくらいに見ておりますか。
【次の発言】 これは純保險料という意味ですか。


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第10回国会(1950/12/10〜1951/06/05)

第10回国会 大蔵委員会 第21号(1951/03/14、2期、自由党)

○岡崎真一君 今までの御説明の中に、授権資本のことがあるのですけれども、これは改正商法に関係があるのですが、これはいろいろ問題の泉あるのですが、商法との関係はどうなるのですか。施行の日は八月ですか、七月ですか、その点はどうなりますか。
【次の発言】 私先ほど伺いました商法とのことなんですが、資本の増加の件で、これはこの附則には施行の日から施行すると書いてあるのですから、そうすると資本の増加の点はこれでいいでしようが、先ほど御説明の二、三の点については折角ここで改正を企図せられても、この附則からいつてできないことになりませんか。
【次の発言】 そうするとこれを今ここで折角大体この方針で今後のこと……


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第12回国会(1951/10/10〜1951/11/30)

第12回国会 大蔵委員会 第2号(1951/10/24、2期、自由党)

○岡崎真一君 この法律案と関連がないのかも知れませんが、実は河野さんに伺いたいのですが、従来から金融関係の会社配当ということについて、大蔵省が監督の立場からでしようけれども、いろいろと制限をお加えになるおつもりじやないと思いますが、それと実質的に同じような話合いがあるのですけれども、そういうふうになつたいきさつは、実は保險会社の場合には、実際に助成金の関係がありますが、一般的にこういう配当制限を一部やるという趣旨は、今理財局の次長から伺いましたけれども、そういう趣旨の下に、金融機関のそういう問題については、この廃止せられる法案の趣旨に従つて今後はおやりになる大蔵省としての一貫した御方針があるの……


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第13回国会(1951/12/10〜1952/07/31)

第13回国会 大蔵委員会 第17号(1952/02/26、2期、自由党)

○岡崎真一君 ちよつと伺いたいのですが、この資料に代理店扱はないということですが、それはそれでいいのですか、詳しいことは要らないのですが、この資料に出ているのと代理所で扱つている割合でございますね、どれくらい代理所というものが利用されているか、ちよつと概数でいいのですが、割合だけおわかりでしたら。
【次の発言】 これは普通貸付でございますね。

第13回国会 大蔵委員会 第25号(1952/03/18、2期、自由党)

○岡崎真一君 今の問題に関連しまして、今度は逆の問題でありますけれども、日本から向うへパテント等を売る場合ですね。まあそれを一本内地で使う場合は別として、外国に送るような場合も最近ないこともないと思いますがそういう場合において逆の立場からこういう問題が起ると思います。そういう場合に日本としてはそういうような外国へ売るようないいパテントをそういうものを奨励する意味において課税の問題が日本では起ることが考えられるのですが、これについてはどういうようなことが考えられますか。

第13回国会 大蔵委員会 第30号(1952/03/26、2期、自由党)

○岡崎真一君 ちよつと話がなにしますが、料金をきめられた要素ですね、これは償還の要素をどこかにきめることによつてこれだけ利益を得るということを勿論推定はなすつておるんでしようけれども、それから類推しまして、例えば先ほどトンネルの問題が高いとか安いとかいう議論がありましたが、あすこの料金とこれと睨み合せて、どういうふうなお考えがあつたわけでございますか。
【次の発言】 そうすると、細かいことを伺いますけれども、例えば推定交通量というやつがあるんですが、その中に一年に二百台、三百台を切るようなのがありますが、こういうのは一体料金を取るということにしても、その目的自身が達せられるのですか、一日ですか……

第13回国会 大蔵委員会 第48号(1952/05/08、2期、自由党)

○岡崎真一君 先ほどの森さんの質問と多少関連がありますが、一つお伺いしたい。この塩蔵用塩の特別価格は、これは補給金という、先ほどいろいろ何トン使うという数字があつたと思うんですが、その数字に、つまり補助金といいますか、払戻しというか、それを掛けた金額がどのくらいに見込んでおられますか。
【次の発言】 三千六百万円ですか。
【次の発言】 これだけのものが大体公社の負担のバランスから見て、ちよつと伺うと收支バランスとんとんだというお話、そうするとこれだけのものが余分に出るのですか。これだけのものをどういうところから捻出して来るのですか。
【次の発言】 そうすると、経費の節約によつてこれだけ生み出す……

第13回国会 大蔵委員会 第50号(1952/05/13、2期、自由党)

○岡崎真一君 ちよつと今日の貸付信託と少し離れる問題なんですが、ちよつとこれはまあ伺いたいのですが、前に投資信託がありましたですね、あれは証券業者が発行しておる、それでこれは少し理論的な問題でございますが、あれはむしろ証券業者がああいうものをやるというのでなしに、その信託会社なり或いは投資信託をやるような別の会社がこれはやるべきであつて、そうしてあれは一極の証券業者の救済だと思うのですが、ああいつたような形のままで将来もずつと置いておかれるというような大蔵省としての方針でありますか、それについて一つお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私の申上げるのは、今それが問題になつておるとか何とかとい……

第13回国会 大蔵委員会 第52号(1952/05/15、2期、自由党)

○岡崎真一君 あとでちよつと大臣に伺いたいところがあるのですが、いませんから……、この受益証券は信託だけが扱うのですか。それとも委託者がほかに扱わすというような……先ほど野溝さんに対してのお話からいつても、窓口を拡げて広く資金を集めるというような趣旨からいつてもそういう点について何かお考えがありますか。つまり証券業者あたりに扱わす、そういうような考え方ですね。
【次の発言】 一度伺いたいと思つておりましたのですが、大臣が丁度お見えになりましたので、実はこの貸付信託に関連しまして、信託銀行、この頃は信託銀行という名前になりましたが、もともとは信託会社で、信託会社という性格が多いと思うのですが、い……

第13回国会 大蔵委員会 第57号(1952/05/27、2期、自由党)

○岡崎真一君 今のに関連して、実はその渡しですね。船を着ける設備ですね。こういうのはやはり道路の一部にみなしますか。これは実はいろいろ問題があるのですが、フェリーですね、それとは関連がないというかも知れないが、私言えると思うのですが、それに対する御見解はどういうふうになつていますか。

第13回国会 大蔵委員会 第68号(1952/06/17、2期、自由党)

○岡崎真一君 この法案に盛られておりますことは大変に結構なんでありますが、先般、同僚の森さんであつたと思いますが、この公社から出す補助金というものは結局は消費者の負担になるといつたような、そこに財源があるといつたようなこの間の御説明があつたように思うのですが、それに、実は各塩田によりまして事情が違うかも知れませんが、塩田業者の中には、災害復旧のためのつまり追加保険的な意味合いにおいて、自分たちの利益の中からそれを積立てておる、そして、それで復旧して行つたらいいということを考えておる者もあるようであります。そうなりますと、勿論それでは十分でありませんから、この災害の復旧のこういう補助金というもの……

第13回国会 大蔵委員会 第74号(1952/07/04、2期、自由党)

○岡崎真一君 今日は野溝委員長がおられませんので、私が代りに報告を申上げます。請願及び陳情につきまして、小委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。  七月三日、第四回の小委員会を開きまして、紹介議員より趣旨の説明を受け、各委員の意見及び政府の見解を十分に聴取いたしまして、慎重に審議をいたしましたのでありますが、その結果は次の通りであります。  請願第二千六百七十四号は、公衆浴場業者に対する課税率を適正に改められたいとの趣旨であり、陳情第九百三十六号は信用保証協会法の立案の際に、政府保証基金の積極的援助、中小企業信用保険制度の保険負担を政府七五%に改めること、金融機関に対する協会の……


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第15回国会(1952/10/24〜1953/03/14)

第15回国会 大蔵委員会 第15号(1952/12/23、2期、自由党)

○岡崎真一君 今提案理由の説明を伺つているうちに、法文の構成の体裁上から妥当とはいえないから改正するということがあつたのですが、併しこれをお作りになつた当初においては、そういうことを考慮せられたのではなかつたかと思うのですが、このままで来たということについては、何か休職者に対する特別な考え方があつて、こういうような規定をされたわけですか。それを今になつて改正なさるということについて、もつと詳しく説明して頂きたいと思うのです。
【次の発言】 欠陥というのはどういうことですか。
【次の発言】 年末手当を休職者に出すためにという御説明があつたうちに、病気の人という特定のお話がありましたが、これは、こ……

第15回国会 大蔵委員会 第35号(1953/03/13、2期、自由党)

○岡崎真一君 ちよつと伺いますが、私いなかつたので。そういう御意見は承わつておつたかも知れないけれども、取引法の百条ですか、取引所の役員の構成のことについて規定が改正されておりますのは御承知でございますね。前と少し改正されておるのですが、これについて何か御意見ございませんか。これは問題は理事が理事長を選任し得る、理事以外から選任されるという規定があるのですね。
【次の発言】 いや今度新らしいのですよ、変つておりますよ。それと、それからもう一つ、そのほかに今度は理事長が理事を選任する、理事の過半数の同意を得て選任するという規定があるのですね、これは定款で前から掲げてありますね。そうするとこの理事……


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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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