岡崎真一 参議院議員
3期国会発言一覧

岡崎真一[参]在籍期 : 1期- 2期-| 3期|- 4期- 5期- 6期
岡崎真一[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岡崎真一参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

岡崎真一[参]本会議発言(全期間)
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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 参議院本会議 第8号(1955/12/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  今年度におきましては、米の増収と買上価格の引き上げ等によりまして、政府の買い入れが、当初の計画に比して著しく進んでいることは御承知の通りであります。このために食糧管理特別会計における食糧買入代金の支払いも増加いたしまして、食糧証券の発行、借入金等もすでにその限度に達しておる状況であります。かつまた、その借入金等のピークは、十二月ないし一月になりまするのが毎年の例でございますが、今年度も、この会計の収支の……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 参議院本会議 第11号(1956/02/17、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。  本案は、一昨年来、販売数量の頭打ちと上級品たばこの売れ行き不振等のため、たばこ専売収入が漸滅している実情にかんがみ、今回上級品たる「富士」及び「ピース」の最高価格を本年三月一日から引き下げるとともに、最近の嗜好に適した中級品「いこい」を本年四月一日より新たに発売するほか、昨年十月一日からすでに試製品として販売されております上級品「パール」についても、正式に価格表に追加し、こ……

第24回国会 参議院本会議 第21号(1956/03/14、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、所得税法の一部を改正する法律案(閣法第八号)について申し上げます。  政府は、最近の諸情勢に即応すべき合理的な租税制度を確立し、その全面的改革を昭和三十二年度より実施する見地より、昨年八月臨時税制調査会を設置し、目下鋭意検討中でありまするが、昨年十二月発表の中間答申において、給与所得者の負担が他の所得者に比べ特に重いと認められるので、この不均衡の是正だけはあとう限り昭和三十一年度において行うことが望ましいという趣旨の答申があり、本案はこの答申を尊重し、本年度において……

第24回国会 参議院本会議 第22号(1956/03/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、漁船再保険特別会計における給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案について申し上げます。  最近において漁船乗組員の抑留が増加し、また抑留の長期化などに伴い、漁船乗組員給与保険法に基く支払い増加により、政府の引受再保険勘定に異常な損失を生じ、この赤字補てんのため、従来漁船再保険特別会計に、一般会計から繰り入れられました繰入金の措置を、しばしば講じて参ったことは御承知の通りであります。本案もまた、昭和二十九年及び三十年度における……

第24回国会 参議院本会議 第25号(1956/03/26、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。本案は、いわゆる居住外国人に対する所得税の特別措置が、昨年末をもって期限満了となったことに伴い、日本経済の健全な発展に資する事業体の勤務者等に限定して、暫定的な経過措置を講じようとするものであります。従来、居住外国人に対する課税は、給与所得等のうち、国内支払い額と送金額との合計額についてのみ課税することを原則とする国内払い課税方式と、指定重要産業を営む法人が招聘した技術者等の所得についても、収入の半額を非課税とす……

第24回国会 参議院本会議 第28号(1956/03/30、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  国の財政の健全化等の目的から、補助金等の整理に関して、昭和二十九年度予算において所要の措置をとるともに、補助金等の臨時特例等に関する法律により法的措置を講じてきたのでありまするが、政府は、昭和三十一年度予算の編成に当たり、補助金等の整理につき検討を加え、同法の対象となった補助金等については、昭和三十一年度においても引き続き同様の措置をとることとし、これがため、右の特例法の有効期限を昭和三十二年三……

第24回国会 参議院本会議 第34号(1956/04/11、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、関税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、関税法及び関税定率法の一部を改正する法律について所要の改正を行おうとするもので、まず、関税法の改正内容について申し上げますると、第一に、福島県の小名浜港及び熊本県の水俣港については、その貿易実績と将来性にかんがみ、今回開港に指定するとともに、日本航空株式会社の福岡・那覇線が本年六月から開設されることに伴い、福岡県の板付空港を税関空港に指定することとしております。第二に、税関手続の簡素化及び関税行政の適正化に……

第24回国会 参議院本会議 第38号(1956/04/20、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました国の債権の管理等に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  現在、国の債権の管理については会計法等に部分的な規定があるだけで、法規的にも機構的にも不備であり、そのために国が損害をこうむった事例も少くなく、また小額債権なども一律に処理されておりまするために、事務能率をも阻害している現状であります。このような実情にかんがみまして、本案は、国の債権の適正かつ円滑な管理をはかるために、統一的な規定を設けようとするものであります。  以下、内容の主要な点を申し上げますると、第一は、本法の対象となる債権の範囲は、いわゆる金銭債……

第24回国会 参議院本会議 第40号(1956/04/25、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、小林政夫君ほか五名の発議にかかるものであります。現在、わが国の主要輸出品である絹または人絹のスカーフ類の捺染加工については、業者の大部分が輸出商社より直接に注文を受けず、いわゆる売り込み業者を通じて注文を受けるという特殊の業態であります関係上、これらの捺染加工が生産工程の重要な部分を占めておりますにもかかわりませず、ほとんどの業者が輸出所得の特別控除制度の恩典を受けられない実情であります。本制度制定の本旨に徴しましても不合理と申さねばなりま……

第24回国会 参議院本会議 第49号(1956/05/16、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、閉鎖機関令の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の内容は、第一に、閉鎖機関の在外店舗にかかる債務のうち、外地従業員に対する退職金等の債務及び本邦を履行地とする社債その他の債務について、現在残存している国内資産の限度内で支払いし得ることといたそうとするものであります。第二に、閉鎖機関である朝鮮銀行及び台湾銀行の残存財産の処理に関して規定いたそうとするものであります。すなわち、これら両行は、特殊清算の目的である債務を弁済し、在外債務が在外資産を超過する場合……

第24回国会 参議院本会議 第53号(1956/05/25、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行の会計法によりますると、国が民間と契約をしようとする場合には、公告をして競争に付することが原則となっております。建設工事の請負についても競争入札を行い、最低の入札者と契約を結ぶこととなっておりまするが、最低の非常に安い落札価格では、工事の完全な履行ができない場合があることも考えられまするので、本案は、最低の入札価格では契約通りの工事が施行されないおそれがあると認められるときには、予定価格の制限の範囲内で、次順位のものも契約の相手方とすることができるよう……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、自由民主党)

○岡崎真一君 ただいま議題となりました法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  これら六法律案の内容及び審議の詳細は、会議録によって御承知願います。  質疑を終り、討論、採決の結果、余剰農産物資金融通特別会計法の一部を改正する法律案は多数をもって、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案は多数をもって、特定物資納付金処理特別会計法案は全会一致をもって、金融制度調査会設置法案は全会一致をもって、税理士法の一部を改正する法律案は全会一致をもって、物品税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は全会一致をもって、それぞれ原案通り可決すべきものと決定いたしま……

岡崎真一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

岡崎真一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 大蔵委員会 第10号(1953/07/01、3期、自由党)

○岡崎真一君 輸出入銀行のことについてちよつと伺いたいのですが、いま一部改正の御説明を承わりましたのですが、当然輸出入銀行が設立せられたときに、いまのような改正は設立そのものの趣旨から言うと、そこまでお考えになられなければならなかつたと思います。これができましてから僅かの期間しか経たないのに、こういうような改正があるということについて、その銀行を作られたときの設立見通しというものについて甚だ不審に思う。なぜ当初に改正をあえてしなければならないことまで、当然業務を拡張すべき銀行の法案についてしておらなかつたかということについて、当時の事情をお差支えない範囲で承わりたいと思います。

第16回国会 大蔵委員会 第22号(1953/07/21、3期、自由党)

○岡崎真一君 一つ大臣に伺いたいのですが、取引所と投資信託のことについて承わりたいのですが、実は両方に非常に関連があるのですが、証券取引業者、戦前と戦後と事情は違います。そこで、アメリカが来て、業者というものは飽くまでも窓口でやれというようなことをやかましく言つた。昔の観念による清算取引でなくなつておる、現物取引である、例えば窓口的な、ブロカー的な、仲買人的な性格というものになつたと思うのですが、そういう方針で今までずつと主務官庁として育成しておいでになつておると思いますので、それと投資信託というものがだんだんこういうふうになつて来ますと、投資信託そのものが戦争前に発生したときの事情と、それか……


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第17回国会(1953/10/29〜1953/11/07)

第17回国会 大蔵委員会 第2号(1953/11/02、3期、自由党)

○岡崎真一君 今配付されました資料を見ておりますと、毎年不足金が出て、その処置をいろいろ一般会計でやつているということですが、そうすると収支バランスを毎年おきめになるときに、バランスの見通しにすでに杜撰があるのじやないかと思うのですが、その見込金額の検討については勿論大蔵委員会ではなく、予算委員会の関係で検討をしていられるのでしようが、そういうことについてその計画自体の杜撰性が見られる、今年のように特別の災害があつたから、これだけのものをあらかじめ用意しておこうというようなことであれば、それは保険じやない、明らかな補償金というものがその名前の下に行われておるというような考え方もできるのじやない……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 大蔵委員会 第8号(1954/02/23、3期、自由党)

○岡崎真一君 この問題に多少関連があるかないか……或いはこれは愚問かも知れないのですが、少し今議論されたことと話は違いますが、実はブラジルに大分旧円があるのですね。こういうようなものを仮に持つて帰つて来た場合には、強制引揚者と事情が違うのですが、こういつたような問題は……そういうものは恐らく殆ど焼き捨ててしまつていると思いますが、自分たちが瞞されたのですから……。こういう問題が起つたときに、これはどういうふうな措置をとられるのでしようか。恐らくそんなものはないと思いますが、若しかしたら、そういう問題があるかも知れませんから、それについて御見解をお伺いしたい。

第19回国会 大蔵委員会 第24号(1954/03/25、3期、自由党)

○岡崎真一君 このカーボンブラツクの関税を一〇%にするということは保護関税という観念からは少し縁遠いかも知れませんが、一〇%というものがこういつた意味を持つものとお考えになつておるか、一〇%というものはそういう意味から見てどうお考えになるか。

第19回国会 大蔵委員会 第39号(1954/05/06、3期、自由党)

○岡崎真一君 私は決してこの法案に反対するものじやありませんが、この間の永井荷風の問題でも拾得者に金を払つておりますね。あの場合は銀行に、落したから支払を停止する届けを出したそうだから、法律的には拾得報償金を出す必要はないわけです。にもかかわらず普通の拾得報償金が五%から二〇%だから、あの額では出し方が少いとの議論があつたのだから、若し債券を落したと届出たのであれば、手形の場合と同じことになるのだから、輿論が高いからと言つて今度のような改正を行なつたとすれば、従来の拾得報償金の割合を全般的にパーセントを増せということが、この法律改正が契機となつて起りはしないかと考えられるわけですが、この点につ……

第19回国会 大蔵委員会 第53号(1954/05/30、3期、自由党)

○岡崎真一君 提案者のかたに伺いますけれども、この法案を拝見すると、結局員外預金を認めようということが根本でありまするが、先ほどあなたがおいでにならん先に菊川君といろいろ話があつたうちに、一体、組合員になるための資格というものについては、いわゆる一口持つということらしいのですが、その金額を伺つてみると、甚だ零細、零細という言葉は適当かどうかわかりませんが、近頃の煙草何個という言葉で行くほうがはつきりするかも知れませんが、その程度のようなのですね。そういつたような程度の一口の組合費を払うことによつて、組合員にすることのほうが、こういうような法案をわざわざ修正する手続を省く、そのほうが実質的に、あ……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 大蔵委員会 第14号(1955/06/09、3期、自由党)

○岡崎真一君 今審議に入っております投資信託法の一部を改正する法律案について伺いたいのですが、この間、今度の改正を提案なすった提案理由を見ますと、追加型投資信託をもっと法的に整備してゆこうという御趣旨のように承わったのですが、これを整備してゆこうとしておられる根本の趣旨は、今の投資信託が相当いろんな意味において状態が悪くなっておるというような印象も受けるわけです。これを強化して、もっと今から投資信託を活用してもらうようにという意味合いもあると思いますが、巷間では、この間もお話があったと思いますが、このままの状態においてこれがゆきますと、結局、受益者が非常に困っておる、事実、解約を求めても、現在……

第22回国会 大蔵委員会 第15号(1955/06/10、3期、自由党)

○岡崎真一君 この漁船再保険の問題について、金額的にいうと七百万円になっておりますね。これは非常に少い金額でありますから、このもの自体についてはいろいろ議論があろうかと思いますが、それは差し控えますが、この再保険で発生原因ですね、もちろん今藤野さんからお話があったように、拿捕とかいう特殊なことで、これは日本の現在の状態においてはやむを得ないところもあるかもしれません。一体こういう補助をしなければならなかった支払いの種類ですね、損害発生の原因を、少し大まかでも差しつかえありませんから一つ御説明願います。
【次の発言】 最初この給与保険というものを考えられた際に、見込み違いがあったというお話があり……

第22回国会 大蔵委員会 第28号(1955/07/14、3期、自由党)

○岡崎真一君 この委員会で資料を一つお願いしたいのですが、日本国有鉄道、日本電信電話公社、日本専売公社、こういう企業体の経営の効率的な運用について内部分析をしてみたいので、実はそれに関するような参考資料を、委員長からそれぞれの方へ要求していただきたいと思います。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 大蔵委員会 第1号(1955/12/05、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより大蔵委員会を開会いたします。  議事に入るに先だちまして一言私今回委員長を仰せつかりましたので、ごあいさつさせていただきます。なれませんことですので、一つ皆様方の御協力を得まして、この委員会の運営を十分に果せるようにいたしたいと思います。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 それでは調査承認の要求書に関する件についてお諮りをいたしますが、本委員会におきまして、従来毎国会議長の承認を得まして租税金融及び専売事業等に関し、種々の問題について調査を行なって参っておりまするが、現下の諸情勢にかんがみまして、本国会におきましても、租税及び金融等に……

第23回国会 大蔵委員会 第3号(1955/12/13、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) それではこれから委員会を開きます。  まず交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、これは予備審査でございますが、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 それでは続いて事務当局から補足説明を聴取します。
【次の発言】 それでは自治庁の方から見えておりませんから、食管特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、予備審査でございますが、これを議題といたしまして、当局から内容の説明を聴取いたします。  それでは村上主計局法規課長。
【次の発言】 では新沢食糧庁総務部長から……。

第23回国会 大蔵委員会 第4号(1955/12/15、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  まず交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたして、質疑を行います。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時三十七分休憩
【次の発言】 それでは委員会を再開いたします。  交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして質疑を続行いたします。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案の質疑は一応中止いたします。
【次の発言】 河野農林大臣が見えましたから、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案につきまして質疑を行いたいと存じます。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 大蔵委員会 第1号(1955/12/20、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これから委員会を開きます。  まず、調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  本国会におきまして、従来毎国会において行なって参りました租税及び金融等に関する調査を行うこととし、本院規則第七十四条の三の規定により、議長に対し調査承認要求書を提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、右要求書の内容、手続等は先例によりまして委員長に御一任を願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よってさよう取りはからうことに決定いたしました。  速記をとめて。

第24回国会 大蔵委員会 第2号(1956/02/09、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選挙の件についてお諮りいたしたいと思います。昨年十二月の十五日に岡理事が本委員会の委員を辞任されまして、理事に一人の欠員を生じておりますので、この際にその補欠を互選いたしたいと存じますが、成規の手続を省略いたしまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、よろしうございましょうか。
【次の発言】 異議ないものと認めます。それでは理事に岡委員を御指名申し上げたいと思います。
【次の発言】 次に、大蔵省関係法令の整理に関する法律の一部を改正する法律案、在外公館等借入金の返済の準備に関する法律を廃止する法律案、賠償等特殊債……

第24回国会 大蔵委員会 第3号(1956/02/16、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  本日は、国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案(予備審査)、  昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案(予備審査)、  漁船再保険特別会計における給与保険の再保険事業について生じた損失をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案(予備審査)、  補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案(予備審査)、  租税特別措置法等の一部を改正する法律案(予備審査)、  関税定率法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(予備審査)、……

第24回国会 大蔵委員会 第4号(1956/02/23、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員の変更について御報告いたします。去る十七日付をもって、委員吉田萬次君、後藤文夫君及び岸良一君が辞任され主補欠として菊田百平君、片柳眞吉君及び小林政夫君が委員に選任されました。また二十一日付をもって委員戸叶武君が辞任され、補欠として江田三郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではこれから本日の議事に入ります。  まず、特定物資納付金処理特別会計法案(予備審査)、食糧管理特別会計の昭和三十年度における損失をうめるための措置に関する法律案(予備審査)、以上二案を便宜一括して提案理由の説明を聴取いたします。

第24回国会 大蔵委員会 第5号(1956/03/01、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入りまする前に、委員の異動について御報告いたします。  去る二十七日、委員白井勇君が辞任され、その補欠として白波瀬米吉君が委員に選任され、二十八日、委員岡三郎君の辞任に伴い安部キミ子君が選任され、二十九日、委員安部キミ子君及び白波瀬米吉君の辞任に伴い岡三郎君及び白井勇君がそれぞれ委員に選任されました。  ただいま御報告いたしました通りで、岡理事が委員を一たん辞任されましたために理事に欠員を生じておりますので、この際、その補欠を互選いたしたいと思います。  互選は先例によりまして成規の手続を省略して委員長の指名に御一任願いたいと思います……

第24回国会 大蔵委員会 第6号(1956/03/06、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  本日は、金融制度調査会設置法案(予備審査)  厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案(予備審査)  船員保険特別会計法の一部を改正する法律案(予備審査)  以上三案を一括議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 以上三業の質疑は次回に譲ります。
【次の発言】 次に、所得税の一部を改正する法律案(予備審査)  租税特別措置法等の一部を改正する法律案(予備審査)  以上二案を一括議題として質疑を行います。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、両案の質疑は一応この程度にとどめまして、次にちょっと委員の変更がございますの……

第24回国会 大蔵委員会 第7号(1956/03/08、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  まず砂糖消費税法の一部を改正する法律案。  関税定率法の一部を改正する法律案。  以上、二案を一括議題として質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ……。
【次の発言】 他に御発言もないようでありまするが、両案の質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではまず砂糖消費税法の一部を改正する法律案について討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでありまするが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。

第24回国会 大蔵委員会 第8号(1956/03/09、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これから委員会を開会いたします。  昭和二十八年度、昭和二十九年度及び昭和三十年度における国債整理基金に充てるべき資金の繰入の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず事務当局より補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案につきまして質疑を行います。
【次の発言】 ほかに御質疑もないようでございますから、本案の質疑は、本日はこの程度にいたします。  速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  本日はこれをもって散会いたします。    午後二時六分散会

第24回国会 大蔵委員会 第9号(1956/03/13、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、委員の異動がございます。昨十二日付をもって委員青柳秀夫君が辞任せられ、その補欠として西郷吉之助君が委員に選任されました。また本日付をもって、委員西郷吉之助君、大矢半次郎君、大野木秀次郎君が辞任せられ、青柳秀夫君、川村松助君及び平林太一君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは所得税法の一部を改正する法律案(衆第一二号)を議題といたします。  本案につきましてはすでに質疑を終了しておりますので、これより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願いとうございます。――別に御発言もないようで……

第24回国会 大蔵委員会 第10号(1956/03/15、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これから委員会を開会いたします。  議事に入るに先だって、委員の異動について御報告いたします。昨十四日付をもって委員川村松助君及び平林太一君が辞任され、補欠として大矢半次郎君及び大野木秀次郎君が委員に選任されました。  それでは、本日はまず、食糧管理特別会計の昭和三十年度における損失をうめるための措置に関する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。
【次の発言】 ただいま議題となっております食糧管理特別会計の昭和三十年度における損失をうめるための措置に関する法律案の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に、国有財産法の一部を改正する法律案を議題とし、事務当局……

第24回国会 大蔵委員会 第11号(1956/03/22、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これから委員会を開きます。  議事に入るに先だって委員の異動について御報告申し上げます。  三月十六日付をもって委員白井勇君及び藤野繁雄君が辞任され、その補欠として秋山俊一郎君及び小西英雄君が委員に選任されました。  さらに十七日付をもって秋山、小西両君が委員を辞任せられ、白井、藤野両君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではまず物品税法を廃止する法律案、酒税法の一部を改正する法律案、外資に関する法律の一部を改正する法律案、銀行法の一部を改正する法律案、以上いずれも予備審査の四案を便宜一括議題として発議者より説明を聴取いたします。

第24回国会 大蔵委員会 第12号(1956/03/23、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これから委員会を開会いたします。  租税特別措置法の一部改正する法律案を議題として、質疑を行います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますが、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願いとうございます。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それではこれより採決に入ります。租税特別措置法の一部を改正する法律案を衆議院送付案通り可決するこ……

第24回国会 大蔵委員会 第13号(1956/03/27、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  物品管理法案を議題として質疑を行います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本案の質疑は一応中止いたします。
【次の発言】 次に国の債権の管理等に関する法律案、  税理士法の一部を改正する法律案(予備審査)、  接収貴金属等の処理に関する法律案(予備審査)、  以上三案を便宜一括議題として政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 三案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  本日土田理事より、一身上の都合により理事を辞任したい旨、書面……

第24回国会 大蔵委員会 第14号(1956/03/29、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先だちまして、委員の異動がございましたので御報告申し上げます。  本日付をもちまして委員青木一男君、木内四郎君及び井村徳二君が辞任され、その補欠として島津忠彦君、平林太一君及び新谷寅三郎君がそれぞれ委員に選任されました。
【次の発言】 まず、補助金等の臨時特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行います。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますから、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それではこれより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明ら……

第24回国会 大蔵委員会 第15号(1956/04/06、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先だって委員の異動について御報告いたします。  三月三十日付をもって、委員江田三郎君、島津忠彦君、平林太一君及び新谷寅三郎君が辞任され、その補欠として三橋八次郎君、青木一男君、井村徳二君及び木内四郎君が委員に選任され、三十一日付をもって三橋委員が辞任、小林孝平君が委員に選任、四月三日付をもって西川委員が辞任、植竹春彦君が委員に選任、四月四日付をもって岡委員及び植竹委員が辞任、矢嶋三義君及び西川甚五郎君が委員に選任、五日付をもって青柳、矢嶋両委員が辞任、その補欠として長島銀藏君及び岡三郎君が委員に選任されました。また本日付を……

第24回国会 大蔵委員会 第16号(1956/04/10、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  まず国の債権の管理等に関する法律案を議題とし、事務当局より内容の説明を聴取いたします。
【次の発言】 質疑を行います。ちょっと速記とめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは質疑は一応この程度にとどめます。
【次の発言】 次に関税法等の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行います。――別に御発言もないようでありますが、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。   それではこれより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いとうございます。

第24回国会 大蔵委員会 第17号(1956/04/12、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先立ち、委員の異動について御報告いたします。昨十一日付をもって、平林委員が辞任されて、その補欠として山本經勝君が委員に選任されました。また、本日付をもって山本經勝君が辞任されて藤原道子君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず財政法の一部を改正する法律案(予備審査)を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 本案の質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に租税及び金融等に関する調査を議題とし、印刷事業に関する件を問題に供します。本件につきましては岡委員より発言を求められておりますので、これを許し……

第24回国会 大蔵委員会 第18号(1956/04/17、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入ります前に委員の異動について御報告いたします。去る十二日付をもって委員小林孝平君が辞任され、その補欠として東隆君が委員に選任され、十三日付をもって青木委員、白井委員及び井村委員が辞任、仁田竹一君、長島銀藏君及び遠藤柳作君が委員に選任、十四日付をもって藤野、長島、遠藤、仁田の四委員が辞任、笹森順造君、白井勇君、井村徳二君及び青木一男君がそれぞれ委員に選任され、十六日付をもって藤原、笹森、土田、青木の四委員が辞任、平林剛君、植竹春彦君、岸良一君及び苫米地義三君がそれぞれ委員に選任されました。又本日付をもって岸、植竹、木内の三委員が辞任、……

第24回国会 大蔵委員会 第19号(1956/04/19、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入ります前に委員の異動について御報告いたします。  四月十七日付をもって苫米地委員が辞任、その補欠として西田隆男君が委員に選任され、十八日付をもって川村委員、滝井委員及び菊田委員が辞任され、山本米治君、木内四郎君及び西郷吉之助君がそれぞれ委員に選任されました。  また、本日付をもって西郷委員が辞任され、菊田七平君が委員に選任されました。
【次の発言】 次に、北海道開発公庫法案を議題として、質疑を行います。質疑を願います。
【次の発言】 本案の質疑は、本日はこの程度にとどめます。  ちょっと速記をとめて下さい。    午後零時二十……

第24回国会 大蔵委員会 第20号(1956/04/20、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先だちまして理事の補欠互選についてお諮りいたしたいと思います。  去る十七日山本理事が委員を辞任せられました結果理事が一名欠員となっておりますので、理事の補欠の互選をいたしたいと存じます。先例によりまして成規の手続きを省略して委員長の指名に御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは理事に藤野委員を御指名申し上げます。
【次の発言】 まず租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、発議者より提案理由の説明を聴取いたします。発議者小林政夫君。

第24回国会 大蔵委員会 第21号(1956/04/24、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先だって委員の異動について御報告いたします。  四月二十日付をもって青柳委員及び小林委員が辞任され、その補欠として植竹春彦君及び岸良一君が委員に選任されました。また二十三日付をもって岡、菊田、藤野の三委員が辞任、亀田得治君、野本品吉君及び小幡治和君がそれぞれ委員に選任されました。さらに本日付をもって岸、亀田、野本、小幡及び植竹の各委員が辞任、その補欠として小林政夫君、岡三郎君、菊田七平君、藤野繁雄君及び小西英雄君がそれぞれ委員に選任されました。  なお、ただいま御報告いたしました通り藤野、岡両理事が一たん委員を辞任されまし……

第24回国会 大蔵委員会 第22号(1956/04/27、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。議事に入るに先立って委員の異動について御報告いたします。  四月二十四日付をもって白井勇委員が辞任、その補欠として森田豊壽君が委員に選任され、二十五日付をもって小西英雄、井村徳二両委員が辞任、植竹春彦君及び剱木亨弘君が委員に選任されました。また本日付をもって剱木亨弘君、大矢与次郎君、山本米治君、植竹春彦君、小林政夫君の各委員が辞任、井村徳二君、最上英子君、深川タマヱ君、遠藤柳作君及び中山福藏君が委員に選任されました。
【次の発言】 北海道開発公庫法案を議題といたします。  本案について白波瀬北海道開発政務次官より発言を求められておりますの……

第24回国会 大蔵委員会 第23号(1956/05/09、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入るに先立って、委員の異動について御報告いたします。  四月二十八日付をもって最上委員が辞任され、その補欠として長島銀藏君が委員に選任されました。また、四月三十日付をもって岡、長島、深川の二委員が辞任され、村尾重雄君、大矢半次郎君、山本米治君が委員に選任され、五月四日付をもって藤野、菊田両委員が辞任され、佐藤清一郎君、木村篤太郎君が委員に選任され、五月七日付をもって佐藤、木村、東、遠藤の四委員が辞任、藤野繁雄君、菊田七平君、菊川孝夫君、植竹春彦君が委員に選任され、五月八日付をもって井村、村尾、中山の三委員が辞任、大屋晋三君、岡三……

第24回国会 大蔵委員会 第24号(1956/05/15、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入りまする前に、委員の異動について御報告いたします。五月十日付をもって小柳、西岡、岡田、菊川、菊田の各委員が辞任され、その補欠として植竹春彦君、植田豊壽君、平林剛君、栗山良夫君及び郡祐一君がそれぞれ委員に選任され、十一日付をもって郡委員が辞任、菊田七平君が委員に選任され、また十四日付をもって井村委員が辞任、寺本広作君が委員に選任されました。さらに本日付をもって委員杉山君、寺本君が辞任、奥むめお君、井村徳二君が委員に選任されました。
【次の発言】 まず租税及び金融等に関する調査を議題とし、通貨に関する件及び印刷事業に関する件を問題に供し……

第24回国会 大蔵委員会 第25号(1956/05/18、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入るに先立って、委員の異動についてご報告いたします。五月十五日付をもって藤野委員が辞任され、その補欠として秋山俊一郎君が委員に選任されました。また、十六日付をもって横川、佐野、仁田、秋山、堀、奥の各委員が辞任され、その補欠として西川甚五郎君、森田豊壽君、西田隆男君、藤野繁雄君、大野木秀次郎君及び杉山昌作君が委員に選任されました。さらに十七日付をもって菊田、井村両委員が辞任、松野鶴平君及び大屋晋三君が委員に選任されました。
【次の発言】 なお、ただいま御報告いたしましたごとく、藤野理事が一たん委員を辞任されました結果、理事に欠員を生じま……

第24回国会 大蔵委員会 第26号(1956/05/22、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、委員の異動について御報告いたします。五月十九日付をもって成瀬委員が辞任され、その補欠として村尾重雄君が委員に選任されました。また二十一日付をもって大屋晋三君が辞任、菊田七平君が委員に選任されました。
【次の発言】 それではまず会計法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。
【次の発言】 他に御質疑がなければ、本案の質疑は一応この程度にとどめます。
【次の発言】 次に国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律案を議題として質疑を行います。  ちょっと速記をやめて。

第24回国会 大蔵委員会 第27号(1956/05/23、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  まず租税及び金融等に関する調査を議題とし、凍霜害対策に関する件並びに印刷事業に関する件及び通貨に関する件を問題に供します。  これらの件につきまして岡君に発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他にそれぞれの件につきまして御質疑がなければ、一応この程度にとどめまして、午前はこれをもって休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって松野君取び……

第24回国会 大蔵委員会 第28号(1956/05/24、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  余剰農産物資金融通特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、事務当局より補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 引き続いて、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、船員保険特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、事務当局から補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 ただいま事務当局より補足説明を聴取いたしました三案を便宜一括議題として質疑を行います。速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて下さい。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記をつけて下さい。  この際、委員の異動について御報告いたします。本日……

第24回国会 大蔵委員会 第29号(1956/05/28、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入るに先立って、委員の異動について御報告いたします。五月二十五日付をもって成瀬委員が辞任され、その補欠として安部キミ子君が委員に選任され、二十六日付をもって小松、藤野両委員が辞任、栗山良夫君及び雨森常夫君が委員に選任、二十七日付をもって雨森委員が辞任、藤野繁雄君が委員に選任、さらに本日付をもって西田、森田、小西、植竹、大野木、大矢及び小林の各委員が辞任、その補欠として新谷寅三郎君、井上知治君、石坂豊一君、石川榮一君、一松定吉君、平林太一君及び後藤文夫君がそれぞれ委員に選任されました。

第24回国会 大蔵委員会 第30号(1956/05/29、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  議事に入るに先だって委員の異動について御報告いたします。本日付をもって一松、井上、平林太一の三委員が辞任され、その補欠として青柳秀夫君、大野木秀次郎君及び大矢半次郎君が委員に選任されました。
【次の発言】 理事補欠互選についてお諮りをいたします。  去る五月二十四日岡理事が委員を辞任されました結果、理事に欠員を生じましたので、その補欠を互選いたしたいと存じまするが、成規の手続を省略し、委員長の指名に御一任願いたいと存じまするが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは理事に平林剛委員を御指名申し上げます。

第24回国会 大蔵委員会 第31号(1956/06/01、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより委員会を開きます。  委員の異動について御報告いたします。  本日付をもって郡、西田両委員が辞任され、その補欠として館哲二君及び西川彌平治君が委員に選任されました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。――別に御質疑もないようでありますから、質疑は終了したものと認め、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願いとうございます。  別に御発言もないようでございまするが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは採決に入ります。物品税法の……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 大蔵・建設委員会連合審査会 第1号(1956/05/18、3期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(岡崎真一君) これより大蔵、建設両委員会の連合審査会を開会いたします。  先例によりまして私が本連合審査会の委員長の職務を行います。  会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては、すでに大蔵委員会において提案理由の説明は聴取しておりますので、その提案理由を省略しまして、事務当局より補足説明を聴取いたします。
【次の発言】 質疑をどうぞ。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 他に御質疑ございませんか。――他に御質疑がなければ、本連合審査会はこれをもって終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。



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データ更新日:2022/12/18

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