宮沢喜一 参議院議員
3期国会発言一覧

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このページでは宮沢喜一参議院議員の3期(1953/04/24〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は3期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院3期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
宮沢喜一[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院3期)

宮沢喜一[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第16回国会(1953/05/18〜1953/08/10)

第16回国会 労働委員会 第1号(1953/05/22、3期、自由党)

○宮澤喜一君 理事の互選につきましては、成規の手続を省略いたしまして、委員長におかれまして指名されますように動議を提出いたします。

第16回国会 労働委員会 第5号(1953/06/24、3期、自由党)

○宮澤喜一君 ちよつと議事進行につきまして申上げますが、若しこれが参考人のお役に立つなら、場合によつて速記をやめて話を聞くことができ得るということを御注意頂いたらと思うのですが、それはお役に立つかどうか知りませんが、老婆心ながら……。
【次の発言】 私の理解が若し間違つておりましたら訂正を頂きたいのですが、同じ問題でたまたま資料が富士自動車から出ておりますので、富士自動車のお方、工場長さんでも総務部長さんでも結構ですがお尋ねします。最初の頁の英文がございますが、これは富士自動車と米軍との間のレイバー・クローズに該当するものとここにお抜き書きになつたのでございますか。

第16回国会 労働委員会 第13号(1953/07/16、3期、自由党)

○宮澤喜一君 議事進行について委員長にお尋ねいたしたいのですが、午前中の委員会の休憩の直前でございましたが、伊能委員と吉田委員から御発言の要求がありまして、これがいずれが先であつたか、これを論じようと思いませんが、吉田委員からたしか休憩の動議を出すという意味のことをおつしやつた。委員長がそのまま休憩を宣せられた。私はこういうことを問題にして、又徒らに議事が延びるということはむしろ非常に恐れるわけでありますが、今後のこともございますので、あの際どういう根拠で休憩を御宣言になつたか、ちよつと承わりたいと思います。
【次の発言】 私は速記をとめないでやつて頂きたい、あえてとめないように要求して、この……

第16回国会 労働委員会 第14号(1953/07/17、3期、自由党)

○宮澤喜一君 法制局長にほかに御質問がなければ、法制局長の御退席を願いまして、議事を整理して頂きたいと思いますが、特に他の委員の御質問がなければ、法制局長にここで御退席を願いまして、委員長に御質問したい。どうも遅くまで有難うございました。  この問題を再度持出しますことは、非常に実は私残念に思いますが、昨日午後の会議におきまして委員長に御善処を要望いたしましたにもかかわりませず、今日の午前の終りの頃におきまして、梶原委員の御質問と政府の答弁との合間頃から井上委員が委員長に発言を求めておられました。この発言の内容はほぼ想像がつくことでありますが、今それにつきましてここに論じようとは思いませんが、……

第16回国会 労働委員会 第18号(1953/07/25、3期、自由党)

○宮澤喜一君 関連でございますが、只今労政局長は三つの場合があつて、どちらにするかとおつしやいましたが、そういう議決を求める方式がございますか、御説明が多少不十分であつたかと思いますが……。

第16回国会 労働委員会 第19号(1953/07/26、3期、自由党)

○宮澤喜一君 そこまでお話が出ましたので、私もえらいこだわるつもりはございませんでしたが、この資料につきましてこの資料の編集の責任につきましてお尋ねをいたしますが、委員長に念のためお伺いいたしますが、この専門員室という資料の、内容ではございません。内容についてはいろいろな人がいろいろなこと言つておる。又新聞がこういう報道をしておるというその信憑性ではなくて、その編集の責任者は専門員室でありますから、専門員が御責任と考えてよろしうございますか。これは念のために伺うので、多分そうだろうと思いますから、そう推定して、専門員に……。
【次の発言】 それではガリ版刷りになさいましたという専門員に一つお伺……

第16回国会 労働委員会 第20号(1953/07/27、3期、自由党)

○宮澤喜一君 先ほど委員長と田畑委員の間に誠に面白い御問答がございましたように拝聴いたしましたが、説明員につきまして国会法その他に規定がない、これは当り前のことで、私ども常識として存じておりますし、委員部長の御解釈なるもの、これも当然のことで、御経験の深い委員長勿論御存じと思いますが、そこでお伺いいたしますが、過去しばしば政府の説明員の発言を委員長は許可をいたしておられますが、これは委員部長のおつしやつた御解釈、当然の解釈でありますが、これを委員長が御存じなくしておやりになつたものが、或いは御存じの上で委員会の総意なりとしてなさつたものか、これを先ず伺います。委員長にお尋ねいたします。

第16回国会 労働委員会 第21号(1953/07/28、3期、自由党)

○宮澤喜一君 刑法の四十四条「未遂罪ヲ罰スル場合ハ各本条ニ於テ之ヲ定ム」とありまして、例えば殺人の罪に、二百三条「前条ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス」、堕胎の罪と同じような規定がございます。堕胎のところはどこかにございましたが、ちよつと脅迫の罪……二百三十三条の三項を起しまして、「前二項ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス」とありますが、温水の項はそういうふうになつておりませんが、解釈上は当然未遂罪となる、こういう御解釈でございましようか、これは純粋な法律問題として……。
【次の発言】 私の質問を続けてよろしうございますか。……それではそういう場合、やはり未遂罪として罰せられると、こういうことでございますか。

第16回国会 労働委員会 第26号(1953/08/03、3期、自由党)

○宮澤喜一君 その要請に応ぜられまして、小委員会に御出席のため、その間本委員会を暫時休憩せんことの動議を提出いたします。(「賛成」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 先刻休憩前の会議におきまして、たしか相馬委員の発言に対しまして、これはまだ仮定の問題でありますが、中間報告云々というお話がありました際に、私の記憶に間違いがなければ、委員長はたしか参議院規則百四条を御引用になりまして、そういう場合には無論委員会に諮つて云々という意味のことを……、たしか参議院規則百四条とおつしやつたと思いますが、たしかそのようにおつしやつたかと私記憶をいたしておりますが、記憶の誤りであればこれは無論問題になりませんで、こ……


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第19回国会(1953/12/10〜1954/06/15)

第19回国会 外務委員会 第32号(1954/05/13、3期、自由党)

○宮澤喜一君 曾祢委員の御発言を布衍するようなことでありますが、二十九年度の一般会計で財源を求めようとすれば、今私予算書を持つておりませんので記憶に誤りがあるかも知れませんが、平和回復善後処理費というのが百億あると思うのでございますが、これは元来賠償という含みで計上してあるのが本来の姿であると思いますが、予算書の規定によりますと、この費目は流用し得るという解釈ができるのではないかと思つておりますのですが、その点についての御研究が特別調達庁或いは国際協力局でおやりになつておれば承つておきたいと思います。
【次の発言】 つまり問題はこういうことであろうと思いますが、お話のように傷害その他については……

第19回国会 外務委員会 第33号(1954/05/17、3期、自由党)

○宮澤喜一君 ちよつと、高良委員のお許しがあれば、同じ質問を敷えんしてよろしうございますか。伺つておきたいのですが。只今の高良委員の御質問の意味は、入植課長に伺いますが、つまり排水路がありましたものが、排水路が中断されると言いますか、たまたま排水路がキヤンプ・サイドの中を通つておつた。そこでキャンプが、その排水路の中の一部の土地の高さを変更したために、上手の農地から海に向つております排水路が、つまり水が流れないで逆流をした。こういう出来事であると思いますので、そこで第一に、従いまして上手の農地に水が逆流したことによる被害というのだが、それに対して農林省として処置をおとりになるとすれば、如何なる……


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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 大蔵委員会 第34号(1955/07/30、3期、自由党)

○宮澤喜一君 昨日提案理由を伺ったわけでございますけれども、それを見ますと、この法律は「所要数量を確保することに資するため」というような、非常にあのところの御説明はあっさりしておったのでありますが、おそらくいろいろな意味での食糧政策の要請から、こういう法律案が必要なんだ――過去にあることでありますし、一般的にもそういうことはあり得ることでありますので、それはわかると思います。こういう形のつまりこういう計数を持った法律案が出されたという、なぜこういう法律案が出されなければならなかったかという、つまりどういう意味での具体的な食糧政策の要請からこういう法律案が出たかということについて、いろいろ世間で……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 外務委員会 第3号(1956/02/28、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 ちょっとそれに関連いたしまして、これは日本国内の意思が必ずしも統一したものはございませんし、フィリピンの考え方は、さらにまたそれとも本来離れておったものでございましょうから、非常に外交交渉がおやりにくいだろうし、それなりに苦心がおありになるということは十分お察しいたしますから、私も羽生委員と同じように、今内容についてもちろん承わるつもりはないし、これは行政権の明らかに範囲内でありますが、ただ私どもとして考えておく必要がございますのは、最後に協定がどうにかの形でできまして、それが国会の承認を求めるという形になりましたときに、行政府の意思と立法府の意思とが非常にかけ離れる結果になると……

第24回国会 外務委員会 第8号(1956/04/17、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 今の羽生委員の御質問に関連して。私は決して専門家でございませんから、私の考えについて、外務大臣でなくても、これは外務省の政府委員の方でもお答えを願えればいいと思うのですが、問題になっているのは、国家の承認ということではなくて、これは私のしろうと考えですから、違っておるかもしれませんが、ソ連という国は日本を承認しておるので、しておるから交戦状態にあるのでありますから、国家の承認が問題になっておるのではなくて、交戦状態にある二つの国の間で、いろいろな意味での協定ができるかできないかということなんではないだろうか。そうしますと、非常に極端な例でありますけれども、たとえば捕虜を交換する協……

第24回国会 地方行政委員会 第31号(1956/05/08、3期、自由民主党)【議会役職】

○理事(宮澤喜一君) ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 それでは速記を起して。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後三時五十九分散会

第24回国会 地方行政委員会 第33号(1956/05/17、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 今、小笠原委員から非常に論理の明快なるお話がありました。
【次の発言】 明快だと考えます。そこで同じ論理を拝借して伺ってみたいのですが、たしかに地方自治法の改正が非常に緊急性が高い、その通りだと思うのです。そこで、もう一つの公職選挙法の改正案の方とどっちが緊急度が高いかということなんですが、この公職選挙法の方は、先刻小笠原委員のお話によると、衆議院で大修正をして何か水と油のようなものだ、初めのものに比べますと、ということをおっしゃった。ところが、それはまあ小笠原委員がそうお考えになっておるとか、新聞に書いてあるとかいうことなんでしょうが、この委員会としては、衆議院でどういう修正を……

第24回国会 地方行政委員会 第37号(1956/05/23、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 ただいまの松澤委員の御発言は、私は実体的に質疑の一部であるというふうに伺いました。そういたしますと、議題になっております法律案についての質疑は、午前中に大谷委員の質疑が実は途中になっておりまして、大谷委員がこれを継続されるのがおそらく至当であろうと、こう思うのでございます。それが一つ。  それからついでに、お許しがあれば、今、松澤委員のおっしゃったことについて、ちょっと私の所見を申したいのですが、よろしゅうございますか。これは質疑でございません。
【次の発言】 継続いたしておりますので、発言をお許しいただきとうございます。  先刻の委員長の御裁定には、私はしいて異議を申し立てるわ……

第24回国会 地方行政委員会 第40号(1956/05/26、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 関連して。これは政務次官に、政党的な立場でなく、ちょっとそれを離れてお伺いいたすのでございますが、加瀬委員午前中から、補助金や交付金を与えられている法人なら法人から寄付を受けるということとの関連で、労働組合の方の問題もあわせて考えなければならぬとしばしば答弁しておられましたが、そのことは、関連の論理が、ちょっと自分の考えが足らぬためかわからぬのですが、どういう意味であれはおっしゃっておられたのでございますか。
【次の発言】 これは非常に私が妙な質問をするようでありますし、お答えにくい点があるかもしりませんが、委員会の記録として残しておきたいのでお伺いしますから、そのつもりでお聞き……


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各種会議発言一覧(参議院3期)

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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 建設・大蔵委員会連合審査会 第2号(1955/07/27、3期、自由党)

○宮澤喜一君 先刻の田中委員の御発言の中に、おそらく非常に御熱意のあまり、ちょっと口がおすべりになったかと思う点が、あまり穏当でない点がございましたから、これは御発言の取り消しをなさるなり、あるいはしかるべきお取り計らいをお願いいたしたいと思います。


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 地方行政委員会公聴会 第1号(1956/05/28、3期、自由民主党)

○宮澤喜一君 私には正木さんのおっしゃっていらっしゃることは、かなりよくわかるように思うのでありますけれども、つまり結論として言っておられますことは、現状というものが非常によくはないけれども、こういう法律案でそれがきまることは、少くともそれをより悪くするであろう、そういう意味でこういうことはやめた方がいい、今日御展開になった議論は、その範囲で物を言っておいでになるというふうに了解いたしますし、それから確かに先刻、国民の多数の人の気持が正確に政治に反映されないそのときに、たしかデスパレイトという言葉をお使いになりましたけれども、国民が非常にデスパレイトな気持になっておる。非常に、私にはおっしゃっ……



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データ更新日:2022/12/18

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