このページでは高橋進太郎参議院議員の4期(1956/07/08〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は4期国会活動統計で確認できます。
○高橋進太郎君 ただいま議題となりました国会職員法等の一部を改正する法律案の議院運営委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本法律案は、国会職員法、議院事務局法、議院法制局法、国会法及び裁判官弾劾法のそれぞれ一部を改正しようとするものであります。改正のおもなる点は、 第一に、現在、国会職員には参事、主事及び調査員、調査主事という身分上の区別がございますが、これを廃止して、それぞれ参事及び調査員とするとともに、右の区別廃止に伴い、職員の任用基準は、本属長がこれを定めることとするものであります。 第二は、条件付採用に関し、国家公務員法と同趣旨の規定を国会職員法中に設ける……
○政府委員(高橋進太郎君) お手元に差し上げてございまするが、中央更生保護審査会委員白根松介君は、去る八月三十一日に任期満了となりましたので、その後任として、大竹武七郎君を本年十月三日付で任命いたしたので、犯罪者予防更生法第五条第三項の規定に基き、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたした次第であります。 お手元の履歴書で御承知のように、大竹君は、大学卒業後、司法省に入り、以来本省の各課長、大審院検事、福岡、大阪、安濃津等の各地方裁判所検事正等を歴任し、昭和二十一年三月退官後、弁護士となり、日本弁護士連合会司法制度調査会委員の職にもあり、次いで、本年十月、中央更生保護審査会委員に任命さ……
○政府委員(高橋進太郎君) 今までのところ案件はございません。従って今の審査委員会では、いつでもそういう問題がございますれば、直ちにこれが審査のできるように、絶えず関係当局から資料等をもらいまして調査をしておる、こういうふうな状況でございます。
【次の発言】 これは御承知の通り、破防法に基いて提訴された場合に請求するものでございますから、常時そういうものが委員会としてあるわけでございません。そういう意味合いでは今までございませんけれども、すなわちそういう発生し、提訴された場合に直ちに応ずるには、絶えず委員会として、あるいはその審査委員としてこれが調査研究をしておく必要がございます。そういう意味……
○政府委員(高橋進太郎君) この問題は相当前から問題でございますし、それから相当重要性もある問題であります。私自身も就任いたしましてから、鋭意この問題を研究をいたしております。しかし私自身がまだこれに対する確信と申しますか、そうした信念を持ち得ないような状況でございますし、かつまたこの問題自身のあり方が相当政治的にも大きな問題だと思いますので、きょうは法務大臣、あいにく全国の観察所長会同に出ておりますので、従ってこれは大臣から直接申し上げた方がいいと思いますので、次回に一つお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまお話の通りこの問題は法規だけではどうしてもこれは解決しない。その陰の、……
○政府委員(高橋進太郎君) ただいまの請願に対しまする御答弁を申し上げます。 山形刑務所の施設は、明治十六年から同二十三年の間に設置されたものでありまして、長年の使用によって、すでに命数も限界点に達し、補修に補修を加えて維持いたしましたところ、もはや、最近におきましては、同施設の荒廃は非常にはなはだしく、このまま放置できない状況に立ち至りました。一方、最近に至りまして、現在の敷地は市の中央にあって、周囲には、ただいまお話しの通り商店が密集し、刑務所敷地としては必ずしも適当でない点を考慮いたしまして、適地を得たならば移転するもやむを得ないと考えて、市当局のあっせんによって、候補地の調査に乗り出……
○委員外議員(高橋進太郎君) 皆さんのお許しを得まして、委員外発言をさせていただきましたことを厚くお礼申し上げます。 今回、多年懸案となっておりまする海外からの引揚者につきまして、一応の成案が出て本委員会に付議せられましたことは、われわれ関係のものといたしましてもきわめて時宜を得たものと思うのでございまするが、この案自体が、終戦の日以後に引き揚げた者だけを対象といたしておるのでございまするが、戦争のあの実情及び様相等から見まして、特に東南アジアその他外地から終戦前といえども、終戦の日以前にも引き揚げて参りましたのは、 ほとんどその土地片々の政府の命令等によって引き揚げて参ったものでありまして……
○高橋進太郎君 これは吉橋さんか、あるいは水田さんからもお伺いしたいと思うのですが、いろいろ特に地方の金融の逼迫には、従来政府の、たとえば米価の決定がおくれたために、予約買付の問題がおくれて、だいぶ資金還付というようなものも見たというようなことも非常に影響していると思うのですが、そのほか、この政府なり、あるいは地方機関が、特に先ほど水田さんのお話の中にも、昨年はああいったような順調な形でいって、それだけ税金の方はきちっと取られる。それに伴って、いろいろ財政投融資なり、何なり、予算の執行がいろいろな関係で今年おくれたというようなことから、特にこの政府の支払いの債務といいますか、そういうものも何と……
○高橋進太郎君 私も中小企業振興についてお聞きしたいと思いますけれども、ほとんど時間がございませんから、一つ保留しておきます。
【次の発言】 中小企業の問題につきましては、午前中これが金融についてのお話がございましたが、私は中小企業等税制の問題をお尋ねする前に、実は大臣にこの問題の前提となる中小企業の育成について伺いたいと思ったのであります。大臣おられませんから政務次官から、あるいは中小企業庁長官からお願いしたいと思うのですが、大体中小企業本来のあり方から申しますれば、どうしてもこれは現在のような自由経済において、ほかの企業と同じように取り扱うということでは、そこに非常な弊害が出てくることは御……
○高橋進太郎君 私はこの機会に二つの点について長官にお伺いしたいと思います。 まず第一点は、先ほど大堀局長から昭和三十三年度経済運営の基本的方針についてのお話がございました。その中に、輸出の増進という点が常に根幹になっているようでございますが、同時にいただきました「今後の経済の見通し」という中に、今までと違って非常にドル貨がアメリカなり、あるいは西ドイツなりに偏在しておって、なかなか従来のような、いわゆる国内物価なり、あるいは国際物価なりを引き下げるというだけでは輸出は簡単には実現しないのじゃないかというような趣旨のことが書いてあるわけであり、またそうであろうと思うのであります。そういう点か……
○高橋進太郎君 関連してちょっと……。今、木島委員が、商業面から、中小企業のあり方と申しますか、あるいは従って今度の法案のねらいというようなものを端的にお話しになったんですが、私も全く同感で、今度の法案に対して、ある人が、まあ端的な表現で、今度の中小企業は、金貸し制度、安い金と、税金をまあ安くしてもらう団体だ、こういうようなことで簡単に言い表わしたという話を聞いておりますが、私はまことにきわめて端的な表現であると思うんです。そういう意味合いで、今、木島委員が、中小企業というものが、資本力とか、あるいは規模とか、こういうような観点から、いろいろ政府当局との間にお話があったのですが、この際、もう少……
○高橋進太郎君 私は参議院自由民主党を代表いたしまして本案に賛成するものでございます。 東北の開発が叫ばれましてから何十年、その間わが国の国力が伸展いたしましたけれども、あるいは台湾であるとか朝鮮であるとか、おもに外地に目が向けられまして、いつも東北地方がその開発が取り残されて参ったのであります。取り残されるには取り残される理由もあったと思いますけれども、 いつも東北開発と申しますと、あるいは冷害のときとか、年々災害が続くときとか、こうした社会的な悲惨事があるときのみ東北の救済が思い出されて参ったのであります。しかるに終戦後わが国の領土が局限せられまして、開発の焦点がしぼられ、同時に東北地……
○高橋進太郎君 総理大臣にお尋ねを申し上げたいと思いますが、第一点は東南アジアとの経済提携について、総理並びに外相としての御所見を承わりたいと存ずるのであります。国連加盟によりまして、終戦後初めてわが国の国際社会への完全復帰が達成されたものと存ずるのでございまするが、従ってわが国外交も初めて世界的な視野にあってその施策を伸ばすことができると思うのであります。私はこの視野にあって、わが国の外交施策全般についてあらためてお伺いしようとはいたしませんけれども、ただこの立場におきまして、東南アジアの経済提携という点について御所見を伺ってみたいと思うのであります。一口に東南アジアと申しましても、具体的に……
○高橋進太郎君 関連して、一言お聞きいたしたいのですが、今内村委員からお話がありました通り、この大部分のものは自力建設という計画による建設なんですが、政府によるこの公益住宅にしてもあるいはその他の住宅施策にしても、ある程度まできますと非常にもう限界点がきて、それはその根本は、そのネックとなるものは土地問題だと思う。どんどんと国の住宅政策が推進するにつれて、だんだん土地の入手が困難になり、この前の総括質問のときに建設大臣にお伺いしたときには、来年度は土地についてはあまり心配がない、こういうようなふうに手当をしているのだというお話がありましたが、これは非常に今のような土地の獲得方法ではある限界がき……
○高橋進太郎君 ちょっとそれに関連して。今の運輸省側のフィリピン賠償の船のことなんですが、そういう賠償にそういう条件をつけたり、それから、内閣全体として東南アジアの開発基金の設定とか、あるいは東南アジアの開発と、こういって采配を振っているわけなんですね。そういうときに、何といいますか、ある意味から言うと、自国の、たとえば日本なら日本だけの立場でものを言うということになりましては、日本のほんとうの東南アジア開発というものは、一体、日本のそういう立場というか、利己的な形において推進するのかどうか。あるいは、日本の利益に反する場合は、いつでも東南アジアの開発なりあるいは賠償問題というものは、そういう……
○高橋進太郎君 委員長、きのうの委員会の申し合せでは、きょうの総理の時間もあって、委員長において適当に調整することになっておりますから、適当に一つ調整命令を出していただきたい。時間等についても調整をしていただきたい。
○高橋進太郎君 暫時委員会を四時ごろまで休憩しまして、なおこの問題について相当審議はあると思いますから、そして続行していただいたらどうかと思います。
なお、私は委員長に申し上げたいと思うのは、先ほどの島委員の御質問の中に、ちょっとこの委員会としてふさわしくない点がありますので、これは速記録をお調べの上、適当にこれは委員長においてお取り計らいを願いたいと思います。
【次の発言】 ただいま相馬委員からのお話しでございますが、これは四時から、社会党さんの御会合の終ったあと、やはりこの委員会を続行していただくと、こういう了解のもとに、しかも相馬さんのおっしゃるように、日曜に開くかどうか、そういう問題……
○高橋進太郎君 議事進行について……。事務局を通じて質疑打ち切りの動議を、賛成者を得て委員長の方へ出しているはずでございますので、それを一つお諮りを願いたいと思います。
【次の発言】 後日というと、あすになってしまう。
【次の発言】 どうぞ動議の性質から見で、すみやかに一つ。
【次の発言】 先ほど私は委員長に議事進行で動議を出しておりまして、先ほどから阿部さんの関連質問だから、私もやむを得ないと思ってしたのですから、私たちも書面をもって提出してあるのですから、適当にお諮り願いたいと思うのですがね。(「もう二、三点」と呼ぶ者あり)
○高橋進太郎君 昨日の委員長及び理事打合会におきまして、社会党の理事より、五十五条の適用は輸出産業及びこれに関連する事業のみに限定せられるよう修正いたしたいから、これが修正についてわが自由民主党において十分考慮してほしいとの申し入れがございました。そこでわが党といたしましては、特に首藤委員長から、わが党の中小企業特別委員会を招集していただきまして、慎重審議この問題を審議し、かつ党の機関にもそれぞれ諮りましたが、右修正申し入れは、わが党としては応ぜられないという結論に達しましたので、この機会に社会党の理事の方に御回答を申し上げます。
【次の発言】 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題と……
○高橋進太郎君 どうでしょう。これは議事運営のあれですから、一ぺん理事会にでもその後の情勢でも持ち寄って、今の週二回の問題もあり、それから大臣出席の問題もあってして、いただきましたら……。どうでしょう。ここで急にきめるというわけにいきませんから、これはまあ、理事会で十分阿部さんの意見を中心にしてやっていただきたいと思います。
【次の発言】 どうでしょうか。阿部さんの御意見もごもっともな点もありますから、いずれ後刻適当な時間に、委員長から理事会を開いていただいて十分懇談していただきましては……。
○高橋進太郎君 どうですか、政府の答弁はこれから聞くと思うのですが、当局の方はあと回しにしようじゃないですか。
○高橋進太郎君 この間、公述人の話を、ちょうど政務次官がおられなかったので、公述人といいますか、参考人のお話を聞きまして、だいぶ福島県の人の話を聞きますと、保証債務の回収率といいますか、貸し倒れになる部分が最近ふえているというのです。何か、二十八年が七〇何%になり、二十九年のやつが七五%ぐらい回収しているのに、最近の三十一年でしたか、あるいは三十年は六〇何%といったような工合に、非常に貸し倒れが大きく、それだけ保証協会としてよけい保証せざるを得ないような形といいますか、保証倒れになるというようなことを言っておりますが、それについての何か原因といいますか、あなたの方でごらんになって、そこいらにど……
○高橋進太郎君 ちょっとお聞きしたいのですが、先ほどの水洗炭業について、こういうような登録ということになると、将来たとえば一般のパタヤあるいは鉄くずを発掘する。要するにこれと一種の類似行為の者は一つの登録制度にするというようなことになるのではないか、その点の御配慮はどういうことになりますか。
【次の発言】 それでは第二条に、「石炭の掘採により生じた廃石を水洗する」こういうことになっておりますが、たとえばよく私のいなかでは、鉄道や何かの廃炭が土に埋っているのを掘り起してやるということは、これは含まないのですか、というのは、石炭そのものから見れば、元はやはり採掘した石炭なのです。それは今言うように……
○高橋進太郎君 ただいま議題となっておりまする中小企業信用保険公庫法案並びにこれに関連する法律案に対しまして、自由民主党を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。 わが国の中小企業の育成に当りまして、最もその運営上困難であり、また、支障を来たしておりまするのは、信用の非常に低いという点にあるのでございます。これが、中小企業のいろいろな面において、この信用度の非常に低いということが、いろいろな場合において阻害されておるのでございまして、この点の補完作用といたしまして、今まで各県に信用保証制度が設けられておりまするが、これを各県別あるいはまた地方別をこしまして、これを総合して、日本全体に……
○高橋進太郎君 関連質問。今、田村委員から東北の電力の問題、ことに料金についてのお話があったのですが、御承知の通り昨年値上げされ、またこの四月一日から三%値上げになるわでありますが、お聞きしたい第一点は、現在東北開発という国策の線に沿うて昨年から東北開発に力を入れておられることは御案内の通りであります。そういう際に料金の問題が、特に東北において全国的に見てその水準より高くなる、こういうのはやはりそうした東北開発という国策の線からも望ましくないじゃないかと思うのですが、そこで先ほど来のお話を聞いておりますると、この四月一日から発効する三%の問題はさることながら、内容的に今まで非常に安い電力――夜……
○高橋進太郎君 ちょうど先ほど理事打合会できめて、二十四日に大臣出られることになっておるのですが、これは大臣、時間の御都合、あるいは同時にまたそのときに、やはり日本の貿易政策なり、そういうものの根本についてお考えを伺いたいということをきめたのですが、その点一つ、大臣と十分お打ち合せ願いたいと思うのですが……。
○委員長(高橋進太郎君) それでは、これより議院運営委員会を開きます。 議事に入ります前に、一言ごあいさつを申し上げます。はからずも議運の委員長を皆さんから御指名をいただいたのでございますが、私自身、きわめて議院運営委員会につきましては、不慣れでございまして、皆様に御迷惑をかけることも多々あると思いますけれども、皆様方の特段の御温情によりまして、議運が円満に運営されるようにお願いをいたします。私も常に中正な運営を念願いたしておりますので、この点を付け加えまして皆様にお願いいたしまして、私のごあいさつにかえる次第でございます。よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。去る一月三十一日柴田委員の委員辞任に伴い、議事協議員に一名欠員を生じておりますので、その補欠を選任いたしたいと思います。先例によりまして、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
【次の発言】 ただいまの委員部長の報告の通り選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、庶務関係小委員の補欠選定に関する件を議題といたします。去る一月三十一日松野委員の委員辞任に伴い、庶務関係小委員に一名欠員を生じておりま……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず緊急質問の取扱いに関する件を議題といたします。
事務総長より御報告いたします。
【次の発言】 以上の通りでございますが、本緊急質問を行うことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
去る四日、内閣から送付されました国民年金法案、それから衆議院から送付される予定になっておりますところの社会党提案にかかる国民年金法案、一般国民年金税法案、労働者年金税法案、国民年金特別会計法案、国民年金法の施行及……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず最初に、土地調整委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。説明は済んでおりますので、何か御意見のある方は御発言を願います。―別に御発言がなければ、山崎丹照君の任命について同意を与うることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取扱いに関する件を議題といたします。まず委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、目下国会の開会中でありますので、本件の取扱いに関しましては、理事会においていろいろと協議を行なったの……
○委員長(高橋進太郎君) 議院運営委員会を開きます。
まず、公聴会開会承認要求の取扱いに関する件を議題といたします。委員部長から報告申し上げます。
【次の発言】 ただいま報告がありました公聴会開会承認要求に対し、承認を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、一昨二十五日の本会議における内閣総理大臣の発言問題に関する件を議題といたします。
昨日の理事会の協議によりまして、ただいま官房長官の御出席を願っておりますので、御質疑の方は順次御発言を願います。
【次の発言】 これは、いずれこの間の理事会での話もありますから、理……
○委員長(高橋進太郎君) 議院運営委員会を開きます。
まず、故元内閣総理大臣、衆議院議員鳩山一郎君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。事務総長から御報告申し上げます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、本件をただいま御報告の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。
去る七日、柴田栄君の委員辞任に伴い、議事協議員に欠員を生じておりますので、その補欠選任を行います。先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。
委員派遣承認要求の取扱いに関する件を議題といたします。
まず委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、目下国会開会中でありますが、事案の緊急性等にかんがみ、理事会におきましては特に承認を与うべきものと意見が一致いたしました。右理事会の申し合せの通り、本要求に対し承認を与えることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 本日の案件は以上の通りでございます。この際特に御発言がなければ、暫時休憩とし、本会議終了後格別の問題もなければ、このまま散会といたします。……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。
まず議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。
去る十四日、中野文門君及び柴田栄君が委員を辞任されましたので、議事協議員に欠員を生じました。よってこの際、その補欠選任を行いたいと存じます。先例によりまして、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
【次の発言】 ただいま報告の通り選任することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、庶務関係小委員の補欠選定に関する件を議題といたします。
去る十四日、後藤義隆君の委員辞任に伴い、庶務関係小委員に欠員を生じましたの……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。
三月十九日、中野文門君、同じく二十日柴田栄君がそれぞれ委員を辞任され、議事協議員に欠員を生じましたので、その補欠を選任いたしたいと存じます。先例によって割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
【次の発言】 ただいまの報告通り選任することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、庶務関係小委員の補欠選定に関する件を議題といたします。
三月十九日後藤義隆君が委員を辞任され、庶務関係小委員に欠員を生じましたの……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず四国地方総合開発促進に関する決議案の委員会審査省略要求の取扱いに関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、ただいま報告のありました通りに、決議案の委員会審査を省略することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、今の小林君の発言は、理事会でその取扱い方につきまして懇談の上、またあらためてお諮りいたします。
別に御発言もなければ、暫時休憩とし、本会議散会後、格別の問題もなければ、そのまま散会といたしま……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、衆議院回付案の取扱いに関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、別に御発言もなければ、本回付案に同意することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取扱いに関する件を議題といたします。委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のありました委員派遣承認要求の取扱いにつきましては、目下国会開会中でありますので、理事会におきまして協議を行いましたところ、事案の緊急性等にかんがみ、……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。
国会法第三十九条但書の規定による……(小林孝平君「委員長、あなた何を言うのです。」と述ぶ)……(米価審議会委員)を議題に供します。
【次の発言】 それでは私からお答えをいたします。ただいまの小林君の質問に対しましては、私が今この段階で、意見を述べる段階でないと思います。なお小林君の意見は、自民党側から出されました中間報告の要求の動議に対してでございますので、私としては、なお皆さんの意見を十分拝聴して、適宜述べたいと思います。
【次の発言】 私の申し上げたのはこういうことです。今の段階において私が意見を申し上げることは、いまだ、なお……
○委員長(高橋進太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。
議員本多市郎君の逝去に関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでありますが、弔詞及び哀悼演説につきましては、ただいま説明の通りとし、予備金支出の件につきましてはこれを承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(米価審議会委員)を議題といたします。
まず、政府側の説明を求めます。
【次の発言】 御質疑のある方は御発言を願います。――別に御発言もなければ、衆議院議員赤路友藏君、……
○委員長(高橋進太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。 皇太子殿下御結婚につき賀詞奉呈の件についてお諮りいたします。 皇太子明仁親王殿下には、明後十日めでたく結婚の儀をあげさせられることに相なっておりますが、理事会において協議いたしました結果、立太子の礼、御納采の儀の際と同じく、天皇陛下及び皇太子殿下に対し、院議をもって賀詞を奉呈することとし、賀詞案をお手元の資料の通りとすることに意見が一致いたしました。賀詞案を朗読いたします。 天皇陛下にささげる賀詞(案) 春たけなわのこのよき日に、皇太子殿下の結婚の儀が行われましたことは、国民のひとしく喜びとするところであります。 このた……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず衆議院回付案の取扱いに関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでありますが、別に御発言もなければ、本回付案に同意することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国立国会図書館長の辞任に関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本件を承認することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本日の案件は以上の通りであります。この際……
○委員長(高橋進太郎君) 議院運営委員会を開会いたします。
庶務関係小委員の補欠選定に関する件を議題といたします。
先般、後藤義隆君が一たん委員を辞任されましたために、庶務関係小委員に欠員を生じておりますので、その補欠選定を行いたいと存じますが、先例によって、割当会派推薦者を小委員に選定することとし、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
それでは、庶務関係小委員に後藤義隆君を指名いたします。
【次の発言】 国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(皇居造営審議会委員)を議題といたします。まず、政府側の説明を求め……
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