このページでは高橋進太郎参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。
○高橋進太郎君 ただいま議題となりました参議院予備金支出の件につきまして、御報告を申し上げます。 昭和三十三年度並びに昭和三十四年度の予備金の予算額は、両年度ともそれぞれ五百万円でありますが、昭和三十三年度分は、前回の常会の初めに院の承諾を得ました三百二十四万円のほか、その後百八万円が支出され、差引六十八万円が不用額となったわけであります。支出額の内訳は、在職中死亡された故議員西川彌平治君の御遺族に対する弔慰金であります。また昭和三十四年度分は三百二十四万円の支出となり、差引百七十六万円の残となっておりますが、支出額の内訳は、在職中死亡された故議員本多市郎君、松沢靖介君及び成田一郎君の御遺族……
○高橋進太郎君 ただいま議題となりました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案につきまして、議院運営委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本法案は、衆議院議員佐々木盛雄君ほか四名の提出にかかるものでありまして、前国会の会期末において本委員会に付託されたものでございまするが、各派一致の意見により継続審査すべきものと決定したものであります。 本法案の提案の趣旨並びに内容につき、その要点だけを概略申し上げます。 まず、本法案が提出されるに至りました趣旨は、提案者の説明によりますと、昨年十一月二十七日の国会構内乱入事件の発生を契機として、再びかかる不祥事件を繰……
○高橋進太郎君 ただいま議題となりました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案は、弾劾裁判所及び訴追委員会の事務局の職員について、国会事務局職員の例にならって、参事、参事補の区別を廃止するとともに、職員の定員は現在法律をもって規定しておりますが、これを規程に譲ることといたしたものでございます、 議院運営委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたした次第でございます。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○高橋進太郎君 私は、参議院自由民主党を代表いたしまして、ただいま政府より御報告のありました、去る五月二十四日未明、東北各県、北海道、三重、和歌山県等、表日本太平洋沿岸に来襲いたしました津波による災害に関し、これが対策について、総理初め関係所管大臣にその所見を伺わんとするものでございますが、まず、今回の津波によりまして一瞬にして肉親を失い、家屋、家財を流失し、農地、漁船、漁具、水産施設、商店の商品等、生活手段を喪失せられた人々に対しまして、参議院自由民主党の名において、心から深甚なる御同情を申し上げるものであります。(拍手) ただいま御報告にもありました通り、今回の津波は、太平洋の反対側より……
○高橋進太郎君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、今般一般職の職員の給料額が改訂されますのに伴い、国会議員の秘書の給料額も現行の給料月額二万三千三百円を二万四千四百円に改正するものであります。議院運営委員会におきましては、審議の結果、可決すべきものと決定した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。
議員松沢靖介君の逝去に関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでありますが、哀悼演説についてはただいま報告の通りとし、予備金支出の件につきましては、これを承認するここに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、前国立国会図書館長金森徳次郎君に対する弔詞贈呈につき、事務総長から報告がございます。
【次の発言】 元内閣総理大臣、衆議院議員芦田均君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。まず事務総長の報告を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員成田一郎君の逝去に関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、哀悼演説についてはただいま報告の通りとし、予備金支出の件につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、第十五号台風による被害状況調査のための派遣議員の報告に関する件を議題といたします。
先般の第十五号台風による中部地方の大災害に対しましては、本院から、災害地の見舞いをかね、被害状況調査のため、愛知児、岐阜県に……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。最初に開会式に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしましたところ、明二十五日午前十一時から、従来の式次第により開会式を行うこととし、式辞案をお手元の資料の通りとすることに意見が一致しました。式辞案を朗読いたさせます。
【次の発言】 本件を右申し合せ通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
明二十五日午後、本会議において内閣総理大臣の演説が行われる予定でありますが、理事会におきまして……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、委員の異動がありましたので、報告いたします。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選の件を議題といたします。
ただいま報告いたしました通り、斎藤昇君、小林孝平君及び杉山昌作君がそれぞれ委員を辞任されましたので、理事に欠員を生じました。よって、これよりその補欠互選を行いたいと存じます。なお、昨日の理事会におきまして、従来緑風会に割り当てられておりました理事一名を無所属クラブに割り当てることに決定いたしておりますので、この際御報告いたしておきます。それでは前例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開きます。
まず、議事協議員の選任に関する件を議題といたします。
議事協議会要綱によりますと、議事協議員の数は九人とし、毎会期の初めに議院運営委員会委員の中から選任することになっておりますが、理事会におきましては、その構成については、本委員会を構成する会派に対し、その委員数により按分して割り当てることといたしました。すなわち、自由民主党五、日本社会党三、無所属クラブ一とすることに意見が一致いたしました。右申し合せ通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
それでは、先例により、割当会派……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院通学委員会を開会いたします。
委員の異動がありましたので、報告いたします。
【次の発言】 最初に、院内交渉団体として新会派が結成されましたことにつきまして、事務総長から報告がございます。
【次の発言】 ただいま報告がありました新会派結成に伴う常任委員の割当その他各種の措置につきましては、他の会派に直接影響を与えない範囲におきまして、社会党、社会クラブの間で調整することとし、その取り扱いについては両派の協議に一任することとする旨、理事会において意見の一致を見た次第でございます。右の通り決することに御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
調査承認要求の取り扱いに関する件をまず議題といたします。委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告がありました各要求に対し、承認を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。
すでに御承知の通り、岸内閣総理大臣、村上国務大臣、佐藤大蔵大臣及び藤山外務大臣の演説が本日午後行われることになっておりますが、これに対する質疑につきましては、理事会において協議いたしました結果、次の通りとすること……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。
まず事務総長から御説明願います。
【次の発言】 ただいま説明の通りでありますが、社会クラブを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
この際、特に御発言もなければ、これにて暫時休憩とし、本会議散会後、格別の問題がなければ、そのまま散会いたします。
午前十時十二分休憩
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。 去る二十七日、内閣から送付されました日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件、及び、日本国とヴィエトナム共和国との間の借款に関する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、理事会において協議いたしました結果、国会法第五十六条の二の規定により、本会議においてその趣旨説明を聴取することに意見が一致いたしました。本件を右申し合わせ通り決することに御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明に対する質疑に関する件を議題といたします。 前側の委員会におきまして、日本国とヴィエトナム共和国との間の賠償協定の締結について承認を求めるの件外一件について、本会議においてその趣旨説明を聴取することを決定し、本日の本会議において実施される運びとなっておった次第でありますが、これに対する質疑につきましては、理事会において協議いたしました結果、次の通り意見の一致を見ました。すなわち、時間は、社会党三十分、社会クラブ十分。人数は各会派一名。順序は大会派順。以上でありますが、本件を右の通り決するこ……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、国務大臣の演説に対する質疑に関する件を議題といたします。 本日、日米安全保障条約改定に関する交渉の経緯について外務大臣の演説が行なわれることに相なっておりますが、これに対する質疑につきまして理事会において協議いたしましたところ、次の通りとすることに意見が一致いたしました。 すなわち、時間は社会党三十分、無所属クラブ、社会クラブ、緑風会各十分、共産党五分。人数は各会派一名。順序は大会派順。 以上でございますが、本件を右申し合わせ通り決することに御異議ありませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。まず、議事協議員の補選任に関する件を議題といたします。
先般、松野孝一君が一たん委員を辞任され、議事協議員に欠員を生じましたので、その選任を行ないたいと存じますが、先例により、割当会派推薦者を議事協議員に選任することとし、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。一
【次の発言】 御異議ないものと認めます。それでは、議事協議員に松野孝一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
まず事務総長の報告を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
故元衆議院議長小山松壽君に対する弔詞贈呈に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでありますが、本件をただいま報告の通り決することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上でありますが、ただいま報告の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。
先般、松野孝一君及び米田勲君が一たん委員を辞任され、議事協議員に欠員を生じましたので、その選任をいたしたいと存じますが、先例により割当会派推薦者を議事協議員に選任することとし、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、それでは議事協議員に米田勲君及び松野孝一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、昨日、本院におきましては、災害予算審議のため本会議が開かれたのでありますが、内閣総理大臣の御出席がなく、議事に入……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。まず緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいまの報告のありました緊急質問者のほかに、社会党、無所属クラブよりも緊急質問の御要求がありましたが、理事会において種々討議を重ねました結果、ただいま報告の緊急質問のみを行なうことに決定いたした次第でございます。本件を右理事会の申し合せの通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 ちょっと委員長から申し上げますが、実はあとでお話ししようと思っておるのです。四時半ごろ……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
最初に、議事協議員の補欠選任に関する件を議題といたします。
先般、江藤智君が一たん委員を辞任され、議事協議員に欠員を生じましたので、その補欠を選任いたすわけでございますが、先例により、割当会派推薦者を議事協議員に選任することとし、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、それでは議事協議員に江藤智君を指名いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
庶務関係小委員の補欠選定に関する件を議題といたします。
先般、加賀山之雄君が一たん委員を辞任され、庶務関係小委員に欠員を生じましたので、その選定をいたしたいと存じますが、先例により、割当会派推薦者を庶務関係小委員に選定することとし、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、それでは庶務関係小委員に加賀山之雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
会期延長に関する件を議題といたします。事務総長の報告がございます。
【次の発言】 この際、会期延長問題につきまして、御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 岡さんに私からお答えしますが、田中理事は自民党を代表してここに来て答弁しておられますので、先ほど申し上げたようこ……。
【次の発言】 塩見君はやはり田中君と同じ意見だということで……。
【次の発言】 委員各位に申し上げます。本会議の都合もあり、先ほど事務総長からの報告の通り、衆議院議長に回答の都合もございますので、それぞれ御意見等はあると思いますけれども、この件……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上報告の通りでありますが、両決議案の委員会審査を省略することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 以上の通りでありますが、本件をただいま報告の通り決することに御異議ありませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のありました緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、人事案件二件を議題といたします。すなわち、漁港審議会委員の任命同意に関する件及び鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件を一括議題とし、政府より説明を求めます。
まず漁港審議会委員について説明を求めます。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員について説明を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のございました緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、漁港審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
質疑のある方は、御発言を願います。――別に御発言もなければ、小田賢郎君、鮫島茂君、井出正孝君、斎藤静脩君、原捨思君、室崎勝造君、佐野寅雄君、溝渕熊雄君の漁港審議会委員の任命につき同意を与えることに御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取に関する件を議題といたします。
昨二十四日衆議院から提出されました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしました結果、国会法第五十六条の二の規定により、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取することとし、かつ、質疑を行なうことにおおむね意見の一致を見ましたので、本件についてお諮りいたします。この際御発言願います。
【次の発言】 それでは私から理事会の経過等について御報告を兼ねましてお答えいたします。
理事会といたしましては、一昨日衆……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
議案の付託に関する件を議題といたします。
一昨二十四日、衆議院から提出されました国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案についてでございますが、これをいずれの委員会に付託すべきかにつき、理事会において協議いたしましたところ、議院運営委員会、地方行政委員会の両論があり、完全な意見の一致を見るに至りませんので、本委員会に付議し、御協議を願う次第でございます。
本件について御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 横川君の御質問につきましては、若干理事会等におきましても問題になりましたから、一応事務総長から…………
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
最初に、院内交渉団体の解散及び結成に関する件について、事務総長から報告がございます。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明の通りでありますが、民主社会クラブを立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、調査承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院通常委員会を開会いたします。
まず、院内交渉団体の解散及び結成に関する件について、事務総長から報告がございます。
【次の発言】 次に、委員の異動がございましたので報告いたします。
【次の発言】 次に、議事協議員の選任に関する件を議題といたします。
理事会におきましては、議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき協議いたしました結果、自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ及び緑風会各一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明の通りでございますが、参議院同志会を立法事務費の交付を受ける会派と認定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 本日御審議を願う案件は以上でございますが、ほかに御発言ございませんか。
【次の発言】 本会議の都合もございますので、暫時休憩いたし、本会議散会後、格別の問題もなければ、そのまま散会いたします。
午前十時四十七分休憩
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任に関しお諮りいたします。本日北條雋八君から、都合により理事を辞任したい旨のお申し出がございました。右申し出の通り、理事の辞任を許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって許可することに決しました。
つきましては、この際、その補欠互選を行ないたいと存じます。
理事会におきましては、従来無所属クラブに割り当てられておりました理事一名を民主社会党に割り当てることに決定いたしましたので、前例により、割当会派から推薦されておりまする向井長年君を理事に選任することに御異議ござい……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本日、理事会において協議いたしました結果、先般、内閣から送付されました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件、並びに農地被買収者問題調査設置法案につきましては、最近の本会議において、それぞれその趣旨説明を聴取することとし、なお、次の要領により、……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
さきに政府の説明を聴取いたしました内閣提出人事案件三件を順次議題として、その審議を行ないます。
まず、人事官の任命同意に関する件を議題といたします。御発言はございませんか。
【次の発言】 別に御発言もなければ、入江誠一郎君の人事官任命につき同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
次に、原子力委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。御発言はございませんか。
【次の発言】 別に御発言もなければ、木原均君の原子力委員会委員任命につき同意を与えることに御異議……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
これより本案の質疑に入ります。理事会におきましては、本日は主として発議者に対し総括的な質問を行なうことに申し合わせをいたしております。本日は、発議者の衆議院議員佐々木盛雄君並びに説明員として衆議院法制局次長の三浦義男君が出席しております。
それでは、御質疑のある方は順次御発言をお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 これはまあ佐々木盛雄衆議院議員が出席しておりまして、佐々木盛雄さんが主として本法案の代表提案者になっております。その代表の方が全責任を……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告がありました緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本会議の都合もございますので、これにて暫時休憩とし、残余の案件もございますので、本会議散会後再開いたすことにいたしたいと思います。
午前十一時四十四分休憩
【次の発言】 これより議院運営委員会を再開いたします。
今期国会における内閣の議案提出予定に関する件を議題といたします。
まず、官房長官から御……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。本日は、発議者の衆議院議員佐々木盛雄君及び長谷川峻君が出席されております。それでは御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 委員長からお答えいたします。これは相談はございません。今議長の申されたのは、議長があの事件の起こった当日において、議長の談話として、ああいう事態を議長としても黙視できない、従って再びこういうような事態が起こらないために何らかの措置を講ずべきじゃないか、こういうような談話をせられ、同時に、そ……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議事協議員及び庶務関係小委員の補欠選任の件を議題といたします。
去る二月六日、加賀山之雄君が委員を辞任されました結果、その後、議事協議員及び庶務関係小委員に欠員を生じているのでありますが、一昨十六日、加賀山之雄君が委員に復帰されましたので、この際、割当会派推薦の通り、加賀山之雄君を再び議事協議員に選任するとともに、庶務関係小委員に選定することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします
【次の発言】 次に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(海……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、皇孫殿下御誕生につき賀詞お呈の件についてお諮りいたします。 一昨二十三日、皇孫殿下が御誕生になりましたが、理事会において協議いたしました結果、天皇陛下及び皇太子殿てに対し院議をもって賀詞を奉呈することとし、賀詞案をお手元の資料の通りとすることに意見が一致いたしまた。賀詞案を朗読いたします。 天皇陛下にささげる賀詞案早春のよき日に、皇孫殿下が御誕生になりましたことは、国民のひとしく喜びとするところであります。ここに参議院は、国民を代表し、院議をもってつつしんで慶賀の意を表します。 皇太子殿下にささげる賀詞案……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、公聴会開会変更承認要求の件についてお諮りします。昨日の本委員会におきまして、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案審議のために、三月一日に公聴会を開催することに決定いたし、同日議長の承認を得たのでありますが、その後、本案審査の日程上の都合等によりまして、本日の理事会において、その開会日は三月二日に変更することに意見の一致を見た次第であります。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず議事協議員及び庶務関係小委員の補欠選任の件につきましてお諮りいたします。
去る二月二十六日、加賀山之雄君が委員を辞任されました結果、その後、議事協議員及び庶務関係小委員に欠員を生じているのでありますが、二月二十七日加賀山君が委員に復帰されましたので、この際、割当会派推薦の通り、加賀山之雄君を再び議事協議員に選任するとともに、庶務関係小委員に選任することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に本委員会の理事に関する件についてお諮りいた……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょつとお待ち下さい。今議事進行の発言中でありますけれども、米田委員が今発言中でありますから、発言者の御意見をちょっとお聞きいたします。
【次の発言】 そうです。あなたが続いて発言中ですから、従って……。
【次の発言】 それじゃさよう決定します。
【次の発言】 阿部君の発言もございますので、これにて暫時休憩いたします。午後は一時半から再開いたします。
午後零時三十三一分休憩
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと委員長から椿さんにお尋ねいたしますが、理由なくと言うとむずかしいのですが、どうですか。この前のときには、要するに長期にわたる欠席者を十名ないし五名ということでしたが、それでもいいわけですな。その理由まで調べなくちゃならぬのですか。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 佐々木盛雄君の発言を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、特別委員会の設置に関する件を議題といたします。 日米安全保障条約等の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしました結果、次の通り意見が一致いたしました。 すなわち、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約の締結について承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の締結について承認を求めるの件、及び右両件に関連する諸議案を審査するため、特別委員会を設置する。名称は、日米安全保障条約等特別委員会と……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 静粛に願います。(「ちょっとひどいよ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 ただ、亀田君、十二時もだいぶ過ぎておりますから、そこをお含みの上、……質問の内容はいいが、ただ時間が十二時をだいぶ過ぎておりますので、一時を過ぎておりますし、そこいらをお含みの上で……。
【次の発言】 私語を禁じます。質問を続行して下さい。
【次の発言】 亀田君に委員長から申し上げますが、提案者も言っ……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議員石黒忠篤君の逝去につき、事務総長から報告がございます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、弔詞及び哀悼演説につきましては、ただいま説明の通りとし、予備金支出の件につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のありました緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。 三月十日の委員会におきまして塩見君から、本案に対する質疑終局の動議が提出されたのでございますが、その後、理事会において、本動議の取り扱い並びに今後の運営について協議いたしました結果、なお委員の質疑もあるようでございますので、この際、本動議の取り扱いは委員長に一任することとし、引き続き、なお若干の質疑を行うことに意見の一致をみた次第でございます。 ついては、この際、塩見君にお尋ねいたしますが、塩見君より提出の動議は、この際、委員長にその取り扱いを御一任願……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 理事会において協議いたしました結果、先般、内閣から送付されました治山治水緊急措置法案につきましては、本会議においてその趣旨説明を聴取することとし、なお、治山治水緊急措置法案及びさきに本委員会において本会議における趣旨説明の聴取を決定いたしました商工会の組織等に関する法律案につきましては、次の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。 すなわち、治山治水緊急措置法案につきましては、時間は社会党及び民主社会党おのおの十五分、人数は各派おのお……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。 この際、十七日の質疑打ち切りまでの経過を申し上げ、委員各位の御了承を願いたいと存じます。 かねて、塩見君提出の質疑打ち切り動議の取り扱いにつきましては、理事会打ち合わせの次第もあり、若干の質疑を行ない、総理に対する質疑終了後、質疑打ち切りをお諮りすることとし、その時期は委員長に御一任願っておるものと了承しておりましたが、総理に対する質疑終了後、占部君より休憩動議の提出もあり、また佐々木提案者より保留答弁もあり、また、この間において、塩見君より、成規の賛……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、議事協議員及び庶務関係小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。去る三月五日に後藤義隆君及び佐野廣君、三月十七日に永末英一君がそれぞれ委員を辞任されました結果、協議員及び庶務関係小委員各二名の欠員を生じておるのでありますが、その後、以上三君はいずれも本委員に復帰せられ、かたがた割り当て会派の推薦もございましたので、この際、議事協議員に佐野廣君及び永末英一君を、庶務関係小委員に後藤義隆君及び佐野廣君を、それぞれ選任することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(高橋進太郎君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
まず、職員に対する賄雑費の支給に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につ弐ましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関安員会会議関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま説明の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本会……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。最初に、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(肥料審議会委員)を議題といたします。まず、政府の説明を求めます。
【次の発言】 本件につきまして御発言はございませんか。――別に御発言もなければ、衆議院議員足立篤郎君、小松信太郎君、重政誠之君、三宅正一君及び本院議員河野謙三君が肥料審議会委員につくことができる旨議決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、昨日衆議院から提出されました裁判官弾劾法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、便宜、……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、故衆議院議員・元衆議院議長林讓治君に対する弔詞贈呈の件を議題といたします。事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま報告の通り決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、列国議会同盟一九六〇年度春季会議出席のための議員派遣に関する件を議題といたします。
来たる四月十八日から四月二十四日までの一週間、ギリシャのアテネにおいて、列国議会同盟一九六〇年度春季会議が開催されることになっておりますが、理事会において協議いたしま……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
議員櫻井三郎君逝去につき弔詞贈呈等に関する件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 以上の通りでございますが、弔詞及び哀悼演説につきましては、ただいま説明の通りとし、予備金支出の件につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本会議の都合により、暫時休憩いたします。
午前十時十八分休憩
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 先般、内閣から送付されました輸出入取引法の一部を改正する法律案の取り扱いにつき、理事会において協議いたしました結果、本案につきましては、本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、左の要領により質疑を行なうことに意見が一致いたしました。 すなわち、時間は、日本社会党二十分、民主社会党、無所属クラブ及び参議院同志会おのおの十五分、人数は各派一人、順序は大会派順、以上の通りでありますが、右理事会において申し合わせの通り決定することに御異議ございま……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議事協議員補欠選任の件についてお諮りいたします。
昨二十六日永末英一君が委員を辞任されましたため、議事協議員に欠員を生じたのでございますが、その補欠といたしまして、同日、民主社会党から向井長年君が推薦されて参っております。向井君を議事協議員に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、決議案の委員会審査省略要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の通りでございますが、本決議案につきま……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
最初に、日本電信電話公社経営委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。まず政府委員の説明を求めます。
【次の発言】 本件に関して御発言はございませんか。――別に御発言もなければ、本件につきましては、慣例通り各会派にお持ち帰りの上、御検討を願うことにいたし、次回に決定いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、電波監理審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。政府委員の説明を求めます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、日本電信電話公社経営委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
本件につきましては、前回、政府委員から説明を聴取いたしたのでございますが、この際、本件に関し御嘱目はございませんか。
【次の発言】 別に御発言もなければ、大和田悌二君、中山素平君の日本電信電話公社経営委員会委員任命につき同意を与うることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明に対する質疑に関する件を議題といたします。
前回の委員会におきまして、農地法の……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
今期国会の会期延長に関する件を議題といたします。
まず事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件に関し御意見のある方は御発言を願います。
【次の発言】 私から申し上げます。社会党、民社党につきましては、再三再四出席方を要請いたしましたけれども、衆議院を含んだ全体のこういう政情下におきまして、あるいは国会の状態におきましては、出席はできない、こういう回答がございました。それから無所属の方につきましては、いまだ会派としての態度が決定できないから、この時期において出席できない、こういうことでございました。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
まず委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の通りでございますが、本件に関し御発言はございませんか。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、社会労働委員会外三委員会の要求に対しては、いずれも承認を与えることとし、なお北海道班の往路の航空機利用につきましては、用務の緊急性にかんがみ、特にこれを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十三分散会
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
最初に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、事務総長から説明を願います。
【次の発言】 御質疑のある方は御発言を願います。1別に御発言もなければ、討論に入ります。御発言はございませんか。1別に御発言もなければ採決に入ります。
本案を衆議院提出の原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって本案は、全会一致をもって原案通り可決することに決定いたしました。
なお、議長に提出する審査報告書の作成につきましては、慣例により、委員長に御一……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本会議の都合により、これにて暫時休憩いたします。
午後三時二十六分休憩
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
各委員会提出の継続審査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本件につきましては、各委員会要求の通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
本会議の都合により、これにて暫時休憩とし、本会議散会後格別の問題もなければ、そのまま散会いたします。
午後十時十一分休憩
○高橋進太郎君 ちょっと関連して。科学技術庁にアイソトープの非常にいい天然色の映画があるのですが、あれを見るとわかりやすいと思うのです。
○高橋進太郎君 私も本会議でも質問をいたしたのでありますが、現場をつぶさに見ましても、今度の災害は、現地におきまして、いわゆる舶来津波と称せられるだけ、今までの津波と違いまして、何らの予告もなし、しかも警報は津波が来襲してから発令になった。従来は、津波と申しますと、いわゆる地震が伴って、その地震の何時間後に津波が発生したというので、若干その点の、まあ早い話が、周囲の商工業者であれば、幾分かの品物を持ち出すとか、あるいはそういうような状況ということでございますが、ただいま申し上げたような現状でございまして、もう店舗の中の洗いざらいが持っていかれたというような状況で、しかも一物もそれを持ち出すこと……
○高橋進太郎君 大臣にお伺いいたしたいんですか、繊維工業、われわれがまあ物心のついたころからしょっちゅう操短であるとか、そういうようなことが繰り返されておるのでございますが、一体、しかも紡績業と申しますと、わが国においてもその設備なり何なりにおいて一番大きな資本的な規模じゃないかと、こう考えるのですが、もう少し自主的に、一体こういうようなしょっちゅう繰り返しているような操短、こういったようなものがもう少し自主的にしてあるいは若干のものはその系列でしょっちゅうそういうような世話をするとか、もう少し業界自体が自主的に運営ができないものかどうか、その点について。
○高橋進太郎君 ただいま御提案になりました電気工事士法案につきまして、一点だけお尋ねをいたしたいと存じます。
この法案を、どうして今、会期末でございますが、事務的にみまして、公益事業局長にお伺いいたしたいのでありますが、どうしても、この法案を急いで成立させなければならぬという、この緊急性につきましてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 その次に、実は参議院の民主社会党の向井君などが非常に心用しておるのですが、この法案が実施されますと、従来こうした工事に従事しておったところの技能者が、それによって、その職が失われ、生活上非常な影響があると、こういうような一とを大へん心配しておるのですが……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会を開会いたします。
まず、議事協議員の選任に関する件を議題といたします。
議事協議会要綱に定める議事協議員九人の会派別構成につき、理事会において協議いたしました結果、前回国会通り自由民主党四名、日本社会党二名、民主社会党、無所属クラブ、参議院同志会おのおの一名とすることに意見が一致いたしました。右申し合わせの通り決することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
それでは、先例により、割当会派推薦者の氏名を報告いたします。
【次の発言】 ただいま報告の通り選任することに御異議ございませんか。
○国務大臣(高橋進太郎君) 矢嶋委員の御質問にお答えいたしますが、会計検査院と行管との関係、並びに行管の職責等につきましては、ただいま官房長官からお話の通りでございまして、おのおのその職責に応じて行政運営の万全を期し、これの監査をやっておるわけでございます。特に新内閣になりましてから、末端行政の民主化と申しますかあるいは円滑化と申しますか、そういう点に主点を置き、かつまた行政官庁の能率化ということを大きく総理からも指示せられておりまして、これが具体案につきまして今各省とも十分話をし合い、同町にまた行政審渡会にも諮問等をいたしまして、そして今の矢嶋議員の御趣旨のような線に沿うて、行政運営の民主化……
○国務大臣(高橋進太郎君) お尋ねの公務員の給与でございますけれども、今回の人事院の勧告は国家公務員に対してなされたのでございますが、われわれといたしましては、形式上あるいは法律的にはどうあろうとも、実質的にはやはり地方公務員というものは国家公務員に準じてこれは給与されるべきものである、こういう観点に立っておるわけであります。ただいま自治大臣からもお話がございました通り、われわれといたしましても、やはり一番問題は、この間も内閣委員会で答弁いたしたのですが、むしろ地方財政に及ぼす影響、そこいらの点をこの勧告案の実施にあたってどう調整をしていくか、それが一番問題であり、かつまた、御承知の通り国家公……
○国務大臣(高橋進太郎君) 今般池田内閣成立に伴いまして、私が行政管理庁の長官を拝命いたしたのであります。 私が申し上げるまでもなく、行政管理庁の本来の仕事は、行政運営のあるいは簡素化であるとか、あるいは能率化であるとか、要するに行政運営が国民生活から遊離しない形において、ただいま防衛長官もおっしゃられましたが、いわゆる国民に愛される行政運営というものの査察であるとか、管理であるということが任務であるわけでございます。私はなはだ微力でございますが、この行政管理庁設置の目的に、十分に国の行政運営が行なえますように、自分の全力を傾倒いたしたいと思いますので、どうぞ当内閣委員会の皆さんから格段の御……
○国務大臣(高橋進太郎君) 矢嶋委員の今の御質問にお答えいたしますが、ただいま官房長官からお話がありました通り、ベース・アップとそれに関連しての行政整理とか、あるいはまたそれに伴う行政機構の改革、こういったようなものは今のところ取り上げる考えはございません。ただわれわれといたしましては、そういう問題とは切り離しても行政運営自体につきまして相当これは能率化をし、あるいは民主的運営のために行政の簡素化、あるいはそれに伴う行政機構の若干の改善等の問題は、これは十分行管としては考えなければならぬ問題でございます。それはこれ自体として、べース・アップの問題とは切り離して、その点については十分に考えたい、……
○国務大臣(高橋進太郎君) 開会にあたりまして、ちょっとごあいさつしていただきたいと思います。
今回私が公務員の給与並びに公務員制度の事務に関してその担当を命ぜられましたので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 前の内閣委員会で総務長官からも、あるいは官房長官からもお話があったと思いますが、今回私が特に給与担当の責任者として決定いたしまして、しかも、今回の人事院の勧告は従来になく大幅かつ全面的な給与体系自体を勘案して勧告せられたような状況でございまして、われわれといたしましては、この勧告の線に沿うてその実現方に努力いたしたいと存ずるのであります。ただ、何分にも広範なことで……
○国務大臣(高橋進太郎君) 今、矢嶋委員の御指摘になりましたように、現在の地方自治法の規定にそういったような官庁の責任の所在がはっきりしないで運用されておるという点は、まさにその通りでございます。ただいま御指摘のございました一つとして、陸運事務所のことでございますが、これはかねてやはりわれわれの行管でも問題にいたしまして、今行管がそのあっせん役と申しますか、そういうような形で関係方面と話を進めて、近く解決する予定に相なっております。要するに、今お話のように、陸運事務所が県の機構の中にありながら、実質的にほとんど陸運局がこれを指導監督しいる。従って、その間の責任の所在明確でない、こういうようなこ……
○国務大臣(高橋進太郎君) この前、矢嶋議員からの御要求によって、われわれも調査いたしたのでございますが、調査の結果はお手もとに差し上げた通りでございまして、われわれも、定員法の改正等がおくれておりますために、これらの措置に非常にそごを来たし、実際の事務にいろいろと支障のあることは、われわれも承知しているのでございます。よく郵政当局ともその点につきましてお打ち合わせをしたのですが、郵政当局といたしましても、現在の勤務者の中に、近く定員法の通過等と相待って、その大部分を定員に繰り入れる、こういうような話でございますが、われわれといたしましても、あまりにも定員外の職員が多いので、郵政当局に対して、……
○高橋進太郎君 法案が可決されます前に、一点だけ文部大臣にお伺いしたいと思うのです。今回政府からお出しになった法案、学用品の購入費を新たに加えたということ、きわめて有効であると思いますが、おそらく予算の制約がありましてこの程度になったと思いますが、こうした日に当たらない部面に政治の光りを及ぼすということが、最も私は政治の上できわめて大切なことと思いますので、今後一そうこうした点について拡大をしていただきたいと思うのでありますが、ただ最後に一点だけこの機会に文部大臣にお願いしたいのは、盲学校といい、聾学校といい、就学している本人はもとよりのこと、父兄が、しかも最近は視力の弱い者あるいは耳の完全に……
○高橋進太郎君 今委員長の御発言で、審議の定例日を火曜日と木曜日にするというお話ですけれども、御承知のとおり、参議院選挙等もあって、なかなか、会期は五月いっぱいあるわけですけれども、やはりそこいらを考え、かつまた法案の審議の状況によっては、必ずしも、今後の審議の模様にもよりますが、ひとつ定例日というものが、そう二日だけということでなくて、今後ひとつ審議の状況を見て、理事会において、あるいは審議日数をふやすなり、法案の審議を促進するなり、そういう点はひとつ十分考えてやっていただきたいと、こう思います。それだけ希望意見を申し上げておきます。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営・地方行政・法務委員会連合審査会を開会いたします。まず、本日の審査会の運営について申し上げたいと存じます。先刻、関係委員会の連合理事会において協議いたしました結果、本日は、まず発議者から提案理由の説明を聴取いたしまして、次に鈴木委員から本案の取り扱いの件について御発言がございます。引き続き質疑に入りますが、その要領は、法務委員会の方々から大会派順に御質疑をいただくことにいたしまして適当な時期に休憩し、再度連合の理事会において今後の運営について協議することに相なっております。右の通り意見が一致いたしましたので、御了承を願いたいと存じます。 それでは、国……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営、地方行政、法務委員会連合審査会を開会いたします。
国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。御質疑のある方は順次ご発言を願います。
【次の発言】 椿君に申し上げますが、議事進行といいますか、関連質問としてその点がございますが、今、田畑君が御発言中でございますから、一応いかがでしょうか。質問者の質問が済んで、そのあとでこの問題を一つ問題にしたいと思いますが。
【次の発言】 田畑君にお尋ねいたしますが、今議事進行でお聞きの通り椿君からの発言があったのですが、今の質問者としてはこのまま質問を続……
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営、地方行政、法務委員会連合審査会を開会いたします。
前回に引き続き、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題として審査を行ないます。
御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記を止めて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時、休憩いたします。午後は一時より再開いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 連合審査会を再開いたします。
休憩前に引き続き、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題として質疑を行ないます。御質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(高橋進太郎君) これより議院運営委員会公聴会を開会いたします。 本公聴会の問題は、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案についてでございます。 議事に先立ちまして、私から一言ごあいさつを申し上げます。公述人各位におかれましては、御多用中のところ、本委員会のため貴重な時間をおさきいただきまして、ありがとうございました。本委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。 これより公述人の方々から御意見をお述べ願うのでございますが、時間の関係等もございますので、御意見は、お一人二十分以内においてお述べ願いたいと存じます。なお本院規則により、公述人の発言は問題の範囲を超えてはならない……
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。