小林英三 参議院議員
5期国会発言一覧

小林英三[参]在籍期 : 1期- 2期- 3期- 4期-| 5期|- 6期
小林英三[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小林英三参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

小林英三[参]本会議発言(全期間)
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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 参議院本会議 第11号(1959/11/26、5期、自由民主党)

○小林英三君 ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)及び昭和三十四年度政府関係機関予算補正(機第1号)の予算委員会におきまする審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の予算補正は、伊勢湾台風等、今年発生災害の災害対策を主眼としたものであります。累次にわたる今年発生災害に対しましては、すでに予備費の使用等によりまして各般の対策が進められているわけでありますが、今回さらに大幅な災害関係費の追加を行なうため、各種の特例法とともに補正予算が提案されたわけでございます。この予算補正にあたりましては、あとう限りの財源をこれに充……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第8号(1960/02/19、5期、自由民主党)

○小林英三君 ただいま議題となりました昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)及び昭和三十四年度特別会計予算補正(特第2号)の予算委員会におきまする審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、補正二案の内容におきまして申し上げます。  今回の一般会計予算補正(第3号)は、先に成立いたしました昭和三十四年度一般会計第二次予算補正後、さらに当面必要とされまする最小限度の予算補正措置を講ずるため提出されたものでありまして、歳入歳出とも百三十九億二千九百六十五万七千円と相なっております。今回の補正は、昭和三十四年度中に発生いたしました災害関係の経費が歳出の中心となっており、いずれも第二次補正後……

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、自由民主党)

○小林英三君 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予算、昭和三十五年度特別会計予算及び昭和三十五年度政府関係機関予算の、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和三十五年度予算は、最近におきまするわが国経済の順調な発展と、貿易為替の自由化推進の必要とにかんがみまして、財政面から景気に刺激を与えることを避け、経済の安定的成長を持続することを基本方針といたしまして、大体次のように編成されているのでございます。  すなわち、まず第一には、健全財政を堅持する建前からいたしまして、公債発行等の財源によることなく、一般会計予算については租税その他の普通歳入によって支弁し……

小林英三[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

小林英三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 商工委員会 第閉会後1号(1959/07/04、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと栗山君の今の質問に関連しまして、私も、通産大臣に今の特許庁の問題につきまして、一言希望を述べておきます。  栗山君も、多分触れられたと思うのですが、特許の審査官の関係とそれから工業所有権の出願の関係が、非常に食い違っている。大体、今栗山君も多分、私はおそく来ましたから、触れられたと思うのですが、実用新案にいたしましても、意匠登録にいたしましても、あるいは特許にいたしましても、出願は、大体その登録になるのが、あるいは拒否されるのが二年くらい、特許庁長官がここにいらっしゃるが、二年あるいはそれ以上だと思うのですね。はなはだしいのは、三年くらいかかる。そうするというと、その出願……

第32回国会 商工委員会 第閉会後3号(1959/09/30、5期、自由民主党)

○小林英三君 今の点に関連しまして、公取委員長の御答弁を聞いていますと、とにかく新聞業者というものは強いもので、それで実際問題として全国の業者が一斉に値上げをしたということはわかっております。それから、今御質問のありました埼玉新聞社の社告の問題、これはその社告の文句の解釈はいろいろつくかもしれません。しかし、実際に全国一斉に値上げをしておるという事実がわかっておる。そうして、しかも埼玉新聞がああいう社告を出すということからみますと、委員長は証拠という問題で、審判開始の証拠というものは、これは証拠ということになりましたら、各社が一斉に値上げしようじゃないかという文書でも取りかわしたようなものでも……

第32回国会 予算委員会 第2号(1959/07/03、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。  この機会にちょっとごあいさつ申し上げますが、今回、はからずも委員長の職をけがすに至りましたので、まことにふなれな者でございますが、できるだけ公平に委員長として運営して参りたいと思いますから、何分のお引き回しをお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 まず、委員の変更につきまして御報告をいたします。羽生三七君及び加藤武徳君が辞任をいたし、佐多忠隆君及び金丸冨夫君がそれぞれ補欠選任せられました。
【次の発言】 理事の辞任につきましてお諮りをいたします。堀木鎌三君から理事を辞任したい旨の申し出がございます。これを許可することに御異……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 商工委員会 第3号(1959/11/12、5期、自由民主党)

○小林英三君 今、中小企業庁長官からいろいろ今後の中小企業対策についてお話を承ったのですが、まず私はお願いしたいのは、今、せっかくそういう中小企業庁としての今後の対策についての方針が示されましたが、簡単でよろしいですから、今おっしゃったようなことを項目的にプリントに刷って、後日回していただきたいと思います。  それから、この際、伺っておきたいと思いますことは、格差の是正という問題、これは大きな問題だろうと思います。私はその前にまず承りたいと思いますが、今日の中小企業のうちでいわゆる工場、事業所というようなものが大体四十万から五十万ある。それからこれが大企業に対するどのくらいな地位を――たしか九……

第33回国会 商工委員会 第8号(1959/12/11、5期、自由民主党)

○小林英三君 関連。今行政管理庁の山口局長ですか、栗山君の御質問に対する答弁を拝聴しておると、これは私は昔からそう思うのですけれども、こういう問題で行政管理庁あるいは大蔵省、これはもう私は発明考案は特許庁の問題、ことに人員の問題につきましては、なかなか古いからを破るということはむずかしいことですけれども、特許庁のこの人員の問題につきましては、むしろ古いからを破って、そうしてもう少し積極的な考えでこれをごらん願うことが必要ではないかと思うのですね。私どもも発明考案という問題には昔からタッチしておりますが、現在この工業所有権の問題で、いろいろな発明なんかしたり、いろいろな実用新案なり、相当たくさん……

第33回国会 予算委員会 第1号(1959/10/27、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  委員の変更につきまして御報告をいたします。変更につきましてはお手元に配付してございます刷り物によって御報告にかえさせていただきたいと存じますから、御了承を願います。
【次の発言】 次に、理事補欠互選についてお諮りをいたします。現在理事が一名不足いたしておりますが、この互選につきましては、成規の手続を省略いたしまして、前例によって委員長において御指名を申し上げたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。大谷藤之助君を理事に指名いたします。

第33回国会 予算委員会 第2号(1959/10/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)及び昭和三十四年度政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  まず、佐藤大蔵大臣より提案理由の説明を願います。
【次の発言】 次に、石原大蔵省主計局長の補足説明をお願いいたします。
【次の発言】 以上をもちまして提案川由及び補足説明を終了いたしました。
【次の発言】 この際委員の変更がございましたので御報告をいたします。  佐多忠隆君が辞任をいたし、その補欠といたしまして羽生三七君が選任せられました。

第33回国会 予算委員会 第3号(1959/11/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから会員会を開会いたします。まず委員の変更につきまして御報告いたします。先週までの分につきまし、は、お手元に配付いたしておりまする刷り物によって御了承をお願いいたします。なお、本日郡祐一君が辞任いたし、その補欠といたしまして青木一男君が選任せられました。
【次の発言】 次に、去る九日の委員長及び理事打合会におきまして、本委員会の運営について協議決定いたしました事項を御報告いたします。  総括質疑は四日間とし、右の質疑時間は五百六十分。各会派の割当は自民党一百分、社会党二百分、無所属クラブ六十分、社会クラブ四十分、緑風会四十分、共産党二十分とする。質疑の順位は、今……

第33回国会 予算委員会 第4号(1959/11/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告をいたします。十一月十七日、重政庸徳君及び東隆君が辞任し、その補欠として青柳秀夫君及び田上松衞君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 なお、本朝の理事会で、昨日の亀田君の外務大臣に対する安保改定交渉経過の資料要求について協議いたしましたが、結論に達しませんので、適当の時期さらに理事会で協議することにいたしました。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 ちょっと小林君、発言中ですが、議事進行でしょう。
【次の発言】 あなたが質問するわけじゃないでしよう。

第33回国会 予算委員会 第5号(1959/11/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告申し上げます。本日曾祢益君、大和与一君及び青木一男君が辞任をいたし、その補欠といたしまして、東隆君、阿具根登君及び青田源太郎君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(将第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  この際、ただいまの委員長及び理事打合会の結果を御報告いたします。本日は、まず最初に亀田得治君より、一昨日の同君の質問についての藤山外務大臣の答弁に対し、特に十分間の質問を許すことにいたしました……

第33回国会 予算委員会 第6号(1959/11/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまより委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告申し上げます。  青柳秀夫君が辞任いたされまして、その補欠として吉江勝保君が選任せられました。
【次の発言】 次に、昨十八日委員会散会後の委員長及び理事打合会におきまして協議決定いたしました事項を御報告申し上げます。  一、一般質疑は二十、二十一、二十四日の三日間これを行ない、補正予算三案に対する討論採決は、二十四日日没時までに完了することを目途とする。  二、各会派の質疑時間割当は、自民党、社会党それぞれ百四十四分、無所属クラブ三十分、社会クラブ二十分、緑風会十六分、共産党十分とする。なお、質疑の順……

第33回国会 予算委員会 第7号(1959/11/20、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、委員の移動について御報告を申し上げます。十一月二十日付をもちまして委員田上松衞君が辞任され、その補欠といたしまして村尾重雄君が委員に選任せられました。
【次の発言】 これより、昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  本日より一般質問に入ります。
【次の発言】 松江兼人君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告申し上げます。木暮武太夫君、加藤正人君が辞任し、その補欠といたしまして村山道雄……

第33回国会 予算委員会 第8号(1959/11/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  ただいまの委員長理事打合会におきまして決定いたしました事項を御報告申し上げます。  本日は松永君、斎藤君、辻君の順序で質疑を行ない、二十四日には木村禧八郎君、佐多忠隆君の質疑を残すが、両君の外務大臣に対する質疑は午前中に終了することを目途とする。
【次の発言】 昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  前回に引き続きまして一般質疑を行ないます。松永忠二君。
【次の発言】 私語はおやめ下さい。

第33回国会 予算委員会 第9号(1959/11/25、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) ただいまから委員会を開会いたします。  まず、委員の異動につきまして御報告申し上げます。十一月二十四日付をもちまして、委員村尾重雄君、杉原荒太君、草葉隆圓君が辞任され、その補欠といたしまして、基政七君、松野孝一君、小柳牧衞君が委員に選任せられました。
【次の発言】 次に、昭和三十四年度一般会予算補正(第2号)、同じく特別会計予算補正(特第1号)、同じく政府関係機関予算補正(機第1号)を一括して議題といたします。  前回に引き続きまして、一般質疑を行ないます。
【次の発言】 今の点について、大蔵省主計局長。
【次の発言】 木村君に申し上げます。今の木村君のお話がありました……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 商工委員会 第21号(1960/04/12、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと栗山君の関連質問。アイソトープですね、これは私どもも大体はわかつておりますが、せつかく専門家がいらつしやるので、アイソトープの定義というか、どういうものだということを掘り下げて一つ十分に説明して下さい。
【次の発言】 ちょっと委員長、済みません、速記させないで。

第34回国会 商工委員会 第22号(1960/04/14、5期、自由民主党)

○小林英三君 栗山君に関連質問ですが、今栗山君からいろいろお話ありましたように、日本放射性同位元素協会、これは政府が出資して指導している機関ですか。  それからもう一つは、放医研というカタログありますね、これはこの協会とどういう関係があるのですか。ただ日本原子力研究所の支所ですか。これはどういうのですか。
【次の発言】 そうしますと、今のラジオアイソトープというものは現在どこで作っているのですか、日本では、国内産としては。どこで製造しているのですか。
【次の発言】 私はこの前御質問申し上げましたアイソトープのよくわかるような御説明を願いたいということをプリントでお願いしたのですが、私どもの手元……

第34回国会 商工委員会 第24号(1960/04/21、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと発言中ですが、中小企業庁長官、声がよく聞こえないのです。もう少し大きい声で。

第34回国会 商工委員会 第34号(1960/06/17、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっとお伺いいたしますが、今大臣のおっしゃった提案理由の説明で、「このため政府におきましては、直ちに国民金融公庫、中小企業金融公庫及び商工組合中央金庫の資金を重点的に災害融資に振り向けることといたしました」と、こう書いてあるのですが、そうすると重点的に災害に振り向けたために、これらの二公庫並びに中金というものの資金の減りますことはどうなっておるかということは別に書いてありませんが、その点はどうされるのですか。
【次の発言】 十分まかなえるという自信があるのですか、これはちょっとおかしいのじゃないですか。国民金融公庫と中小企業金融公庫に商工中金の資金を重点的にその方に回す、これは……

第34回国会 予算委員会 第1号(1959/12/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより委員会を開会いたします。  まず、委員の変更につきまして御報告申し上げます。  多数の方の御異動がございましたので、この報告はお手元に配付いたしておりまする刷り物によって御了承を願います。
【次の発言】 理事の補欠互選につきましてお諮りいたします。現在理事二名が欠員でございますが、この互選は成規の手続を省略いたしまして、前例によって委員長に御指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議がないものと認めます。私より鈴木強君及び杉山昌作君を理事に指名いたします。

第34回国会 予算委員会 第2号(1960/02/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員に異動がございましたので、御報告申し上げます。  昨年十二月二十九日、亀田得治君、久保等君、松永忠二君、大和与一君、豊瀬禎一君が辞任せられ、その補欠といたしまして、平林剛君、羽生三七君、藤田進君、阿具根登君、加瀬完君が選任せられました。また、一月の三十日に、阿具根登君が辞任せられ、その補欠といたしまして、松浦清一君が選任せられました。
【次の発言】 次に、現在当委員会におきましては、理事が一名欠員となっておりますので、理事の補欠互選を行ないます。これは、慣例によりまして、委員長の指名をもって行ないたいと存じますが、御異議ござい……

第34回国会 予算委員会 第3号(1960/02/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  当委員会は、先般最近におきまする一般経済事情公共事業の進捗状況並びに地方財政の状況等を調査のため委員派遣を行ないましたが、本日は、その調査の報告を願うことになっております。  まず、第一班から御報告をお願いいたします。吉江勝保君。
【次の発言】 次は、第二班村山道雄君。
【次の発言】 次は、第三班大谷藤之助君。
【次の発言】 以上をもちまして報告は終了いたしましたが、主君からいずれも詳細な報告書を会議録に掲載されたいとの御発言がございましたので、さよう取り計らいまして御異議ございませんか。

第34回国会 予算委員会 第4号(1960/02/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  まず、委員の異動がございましたので御報告申し上げます。昨日、辻政信君及び荒木正三郎君が辞任せられ、その補欠といたしまして竹中恒夫君及び成瀬幡治君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)、同特別会計予算補正(特第2号)の二件は、昨日衆議院から送付され、本委員会に付託せられておりますが、一昨日本件の取り扱いについて委員長及び理事打合会を開きましたのでその内容を御報告申し上げます。  一、補正二件につきましては十七、十八日の二日間で議了すること。  二、質疑時間は三百六十分とし、各会派の割当は自民党百……

第34回国会 予算委員会 第5号(1960/02/18、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の異動がございましたから、御報告いたします。  本日、竹中恒夫君が辞任せられ、その補欠として辻政信君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十四年度一般会計予算補正(第3号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第2号)を一括して議題といたします。  質疑を続行いたします。
【次の発言】 ただいまの外務大臣の答弁につきまして、岩間君から、これでは不十分だという意見がありますが、いかがですか。
【次の発言】 関連質問ですから簡単に願いますよ、あなたの御意見でなしに。
【次の発言】 岩間君、質疑を続行して下さい。……岩間君、持ち時……

第34回国会 予算委員会 第6号(1960/02/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  まず、委員に変更がございましたから、御報告を申し上げます。  去る二十六日、杉山昌作君が辞任せられ、補欠といたしまして大竹平八郎君が選任せられました。
【次の発言】 この際、理事の補欠互選を行ないます。互選の方法は、慣例によりまして委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは、理事に大竹平八郎君を指名いたします。
【次の発言】 去る二十四日、三十五年度総予算の取り扱いにつきまして委員長及び理事打合会を開いたのでありますが、その内容につきまして御報告を申し上げます。  当委員会といたしましては……

第34回国会 予算委員会 第7号(1960/03/04、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員に変動がございましたから御報告申し上げます。  二月二十九日に青田源太郎君及び成瀬幡治君、三月三日に岸田幸雄君及び基政七君がそれぞれ辞任せられ、その補欠といたしまして、重政庸徳君、荒木正三郎君、高橋衛君及び曾祢益君が選任せられました。
【次の発言】 次に、本日から総括質疑に入るわけでございますが、その質疑の順位につきまして、去る二月二十九日、委員長及び理事打合会を開きましたので、その内容につきまして御報告いたします。  まず第一回目は従来の例により、社会党、自民党、民主社会党、無所属クラブ、同志会、共産党の順位でございますが、……

第34回国会 予算委員会 第8号(1960/03/05、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員に異動がありましたから御報告を申し上げます。岩間正男君が辞任せられ、野坂参三君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  昨日に引き続きまして質疑を行ないます。曾祢益君。
【次の発言】 曾祢君、時間が超過いたしました。
【次の発言】 曾祢君に申し上げますが、松浦理事の御希望がございまして、あと五分間質問を許しますから、時間をお守り下さい。
【次の発言】 午後は一時半から再開することといたしまして、暫時休憩いたします。    ……

第34回国会 予算委員会 第9号(1960/03/07、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員に変更がございましたから御報告申し上げます。  本日野坂参三君、佐野廣君が辞任せられ、その補欠といたしまして岩間正男君、重政庸徳君が選任せられました。
【次の発言】 先刻開きました委員長及び理事打合会の経過につきまして、この際御報告申し上げます。  一つ、一般質疑は七日間、分科会は四日間、締めくくりの総括質問は二日間とすること。  二つ、一般質疑の時間は一千五分とし、各会派に対する割り当ては自民党及び社会党おのおの三百五十分、他の会派につきましては総括質疑の際と同様とすること。  三、質疑の順位は総括質疑の場合と同様とすること……

第34回国会 予算委員会 第10号(1960/03/08、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  先ほど開きました委員長及び理事打合会の経過について御報告を申し上げます。昨日の委員会において、荒木、小林両委員の質疑のうち、台湾の帰属に関する質疑に対し、政府側の答弁について速記録を調べましたところ、社会党側から疑義がある旨の申し出がありましたので、理事会で協議いたしました結果、本日の委員会の冒頭荒木委員から再質問をしていただくことに意見の一致を見ました。  以上御報告をいたしました通り運営することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議はないものと認めます。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同……

第34回国会 予算委員会 第11号(1960/03/09、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員に変更がございましたから御報告申し上げます。  原島宏治君、斎藤昇君が辞任せられ、小平芳平君、青木一男君が就任せられました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上一件を一括して議題といたします。  質疑を続行いたします。森八三一君
【次の発言】 ただいま鈴木君からお聞きの通りの議事進行に対しての資料の要求がございました、証人要求がございましたが、これに対しまして、大竹君からして、委員長、理事打合会において協議するとの発言がございましたが、さように取り計らうことに御異議ござい……

第34回国会 予算委員会 第12号(1960/03/10、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開きます。  委員の変更について御報告いたします。  本日青木一男君が辞任せられ、その補欠として斎藤昇君が選任せられました。
【次の発言】 昨日、鈴木委員から昭和二十七年初めの吉田・ダレス書簡及び昭和二十五年七月八日のマッカーサー司令官の書簡に関し、元首相吉田茂氏を証人として出席を求めたいとの発言がございました。  本件に関し、理事会で協議いたしましたが、まず、委員長から、できるだけすみやかに両書簡に関する経緯を解明するような資料を提出されるよう政府に申し入れることに意見の一致を見ました。  以上御報告をいたします。

第34回国会 予算委員会 第13号(1960/03/11、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  本日より一般質疑に入ります。
【次の発言】 簡単に。
【次の発言】 午後は一時四十五分から再開いたします。  暫時休憩いたします。    午後零時四十四分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  午前中に引き続き、質疑を続行いたします。
【次の発言】 佐多君、発言中でありますが、時間終了いたしましたから、そのつもりで一つ。
【次の発言】 時間終了しました。終了いたしました。(「まだいい」と呼ぶ者あり)

第34回国会 予算委員会 第14号(1960/03/12、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより委員会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 千田君の御発言ごもっともと存じます。今後委員長においてしかるべく気をつけます。東隆君。
【次の発言】 東君時間がきました。
【次の発言】 白木君。(「答弁」「答弁」と呼ぶ者あり)  ただいまの佐多君の御意見は承っておきます。
【次の発言】 藤田君、関連ですか。
【次の発言】 時間が参りました。
【次の発言】 午後は一時二十分から再開するといたしまして、暫時休憩いたします。    午後零時四十八分休憩

第34回国会 予算委員会 第15号(1960/03/14、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。  一昨日に引き続きまして一般質疑を続行いたします。羽生三七君。
【次の発言】 平林君、簡単に。
【次の発言】 小柳牧衞君。
【次の発言】 岩間君、簡単に。
【次の発言】 午後は二時から再開いたします。  暫時休憩いたします。    午後一時十一分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開いたします。  午前中に引き続きまして、質疑を続行いたします。永岡光治君。
【次の発言】 関連質問でしょう、鈴木君、簡単にやって下さ  い。

第34回国会 予算委員会 第16号(1960/03/17、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告申し上げます。東隆君が辞任せられ、その補欠として永末英一君が選任せられました。
【次の発言】 議事に入ります前に、御報告いたすことがございます。本日外務大臣から疱状疹兼頸部淋巴腺炎のため、数日間の安静休養を要する旨の診断書を添えて今週中欠席いたしたいとの申し出がございました。従って委員長といたしましては直ちに各理事と協議いたしました上、総理大臣の出席を交渉いたしましたが、本日は日程の関係で出席の運びにいたりません。そのためさらに委員長及び理事打合会を開きまして今後の議事の進め方につきまして協議いたしました結……

第34回国会 予算委員会 第17号(1960/03/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告申し上げます。  昨日、白木義一郎君が辞任せられ、その補欠として市川房枝君が選任せられました。
【次の発言】 次に外務大臣から、病気のため今週中欠席したいとの申し出がありましたことは、一昨日の委員会で御報告いたした通りでございますが、それに伴う今後の議事の進め方につきまして、一昨日来委員長及び理事打合会を開きまして、協議を重ねて参ったのでございますが、その経過につきまして御報告申し上げます。  まず、現在当委員会は一般質疑中でございますが、外務大臣に対する質疑は保留のまま、他の要求大臣に対する質疑を予定通り……

第34回国会 予算委員会 第18号(1960/03/21、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  この際、委員の変更について御報告申し上げます。  本日、羽生三七君及び安井謙君が辞任せられ、補欠として阿具根登君及び堀木鎌三君が選任せられました。
【次の発言】 次に、ただいま続行中の一般質疑は、当初本日までを予定しておりましたが、審議の都合上、明日まで行うことにいたしましたから、さよう御了承願います。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。  島清君。
【次の発言】 その点言って下さい。
【次の発言】 もう少し待って下さい、島君の方がいいでしょう。

第34回国会 予算委員会 第19号(1960/03/22、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  委員の変更がございましたから御報告いたします。本日阿具根登君及び永末英一君が辞任せられ、その補欠として羽生三七君及び東隆君が選任せられました。
【次の発言】 次に、分科担当委員の選定につきましては、委員長の指名によることになっておりまするので、ただいまお手元にお配りしてございます各分科担当委員表の通り委員長において指名いたしました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算同じく特別会計予算及び政府関係機関予算。以上三件を一括して議題といたします。藤田進君。
【次の発言】 藤田君、時間が終わりました。

第34回国会 予算委員会 第20号(1960/03/28、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  この際、一昨二十六日開きました委員長及び理事打合会の経過につきまして御報告申し上げます。締めくくりの総括質疑及び討論採決の日程につきましては、去る二十二日の本委員会におきまして決定いたしておるところでございますが、内閣から、来たる三十日に岸総理が、目下来日中のアデナウアー首相と会見のため、同日午後総理の本委員会出席に関し支障ある旨の申し出がございました。よって、本件に関し協議いたしました結果、すでに決定を見ました日程の一部を次の通り変更することに意見の一致を見ました。  一、締めくくりの総括質疑は、これを一日延長し、明二十九日より……

第34回国会 予算委員会 第21号(1960/03/29、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  まず、委員の変更について御報告をいたします。  昨日原島宏治君及び森八三一君が、また本日島清君が委員を辞任せられ、その補欠といたしまして牛田寛君、加藤正人君及び相馬助治君が選任せられました。
【次の発言】 昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。  本日より締めくくりの総括質疑に入ります。鈴木強君。
【次の発言】 法務大臣は法務委員会にちょっと退席しております。秋山君の了解を得てやっておりますが。
【次の発言】 今の鈴木君のこ……。

第34回国会 予算委員会 第22号(1960/03/30、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。昨日に引き続き、質疑を続行いたします。牛田寛君。
【次の発言】 牛田君に申し上げますが、厚生大臣は本会議が済むとすぐこちらへ参りますから約十一時過ぎになると思います。
【次の発言】 今呼びにいっておりますが……。
【次の発言】 厚生大臣は本会議が済みますと、こちらに入りますから、十一時ちょっと過ぎになると思いますが……。
【次の発言】 なお、牛田君に申し上げますが、厚生大臣も労働大臣も見えていますから……。

第34回国会 予算委員会 第23号(1960/03/31、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  昭和三十五年度一般会計予算、同じく特別会計予算、同じく政府関係機関予算、以上三件を一括して議題といたします。  一昨日、鈴木委員から吉田元総理の証人喚問について言及されましたが、本件の取り扱いにつきまして、昨日、委員長及び理事打合会で協議いたしました結果、本日の会議の冒頭において再度外務大臣から吉田・ダレス書簡をめぐるこの間の経緯に関し説明を求めることといたしました。  まず、外務大臣の発言を求めます。
【次の発言】 簡単に、鈴木君。
【次の発言】 これより本日の質疑に入ります。加藤正人君。


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 予算委員会 第1号(1960/07/19、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会を開会いたします。  まず、調査承認要求についてお諮りをいたします。今期国会開会中予算の執行状況に関する調査を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。つきましては、本院規則第七十四条の三によりまして調査承認要求書を議長に提出しなければなりませんが、要求書の作成及び手続等は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。
【次の発言】 次に、継続調査につきましてお諮りをいたします。ただいま御決定をいただきました予算の執行状況に関する調査につきましては、今期国……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 商工委員会 第2号(1960/10/24、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと委員長、保留ということは、この次の国会まで保留するという意味ですか。
【次の発言】 今、通産省側の御意見も理事会において聴取されたそうでありますから、この問題につきましては、この次に通常国会になりましたら、地元の意見も十分聴取していただきたいということをお願いいたします。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 商工委員会 第27号(1961/05/30、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと関連です。  今、椿委員の御質問で局長がお答えになった中に、このたとえば旋盤でいえば四尺、六尺、あるいは十八尺、それ以上のもあるでしょうが、中小企業だからといって、いつでも小さいサイズの機械を使うとはきまらないのです。これは中小企業でも、工作機械は、何でもかなり大きなものも使っているところがたくさんあります。ですから、先ほどお話の五億円以下の資本金であれば、どんなサイズの工作機械、鍛造機械、建設機械を使う場合でも、この法案によって律せられるのじゃないですか、今、サイズによって何かされるような御答弁があったのですが、そうじゃないのじゃないですか。

第38回国会 予算委員会 第9号(1961/03/07、5期、自由民主党)

○小林英三君 議事進行。今阿具根君がおっしゃいましたが、私は、今、岩間君が質問なさっておることは、先ほどの草案というものが、防衛庁の事務当局も、防衛庁長官も、はっきりそれであるかどうかわからぬと言っておる。わからぬものをここで質問されるということ自身がおかしい。僕は阿具根君の言う通りだと思う。こういう問題は、委員長が質問者に一応注意していただくこと、それからもう一つ、今、防衛庁当局が御答弁になりましたことは、これは草案について御答弁になったのでなくして、今、質問されたような内容について御答弁になったものと私は考えます。
【次の発言】 委員長、議事進行。私も先ほど申し上げました。一松君も阿具根君……

第38回国会 予算委員会 第12号(1961/03/11、5期、自由民主党)

○小林英三君 議事進行。今、岩間君から関連質問というので御質問があったようでありますが、私は、委員長は御注意願いたい。関連質問というのは、現に加賀山君が文部大臣に御質問中に、それに関連した質問が関連質問であります。それの質問が全部過ぎてしまって、そうして今の御質問を関連質問と言われますが、これは単独の質問であります。お互いにわれわれは予算委員会においては各派で協議をして、各党派において時間を分担をしてやっておる。これを一々関連質問としてやられますと、これはそれらを破ることになります。言論は自由でありますけれども、議院の規則だけは十分委員長守っていただきたい。

第38回国会 予算委員会 第16号(1961/03/18、5期、自由民主党)

○小林英三君 関連質問。今の都市の交通の緩和の問題ですが、私ども自動車に乗って通ってみますというと、たとえば交差点で大きな道路がある。一方は小さい道路がある。ところが、その小さい道路の方から少しも自動車が通らないのに、むやみにシグナルで止められているような場面にたびたび私はあっているのです。これらもやむを得ないかもしれませんが、何か工夫すれば、こういうところの緩和ができるのではないかと思うのです。その点について、公安委員会がその方の係りですか、あるいは警察庁の係りの方からお伺いしたい。こういう問題について、大きい道路と小さい道路が交差しているところ、このシグナルの出方はどういうふうにしておりま……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 予算委員会 第9号(1961/10/21、5期、自由民主党)

○小林英三君 議事進行。佐多君の御質問に対しまして、政府委員が、この場で直ちに答弁できないような数字の問題につきましては、後刻委員長から提出さすことにいたしてもらいたいと思います。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 商工委員会 第7号(1962/02/27、5期、自由民主党)

○小林英三君 私は簡単なんですが、一言だけ御質問申し上げたいと思います。この商工組合中央金庫の三十七年度二十億円増額、それから中小企業信用保険公庫の二十五億円を増資する。承りたいのは、この二つの金庫がこれでどれくらいな資金量があるのかということを一つ、それからもう一つは、先ほど長官が説明されました一番最後の総裁という名前ですね、これは何ですか、今まで理事長だったやつを総裁にそろえたということが主ですけれども、大体こういうふうなものは中小企業の人たちができるだけ窓口に近寄りやすくするという……。これは理事長そのものといたしましては理事長という名前よりも総裁というほうが何だか重々しいような気がする……

第40回国会 商工委員会 第8号(1962/03/01、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと関連質問……。今の御質問になりました中に、私は関連してお伺いしたいのは、信用保証公庫の資金源百二十何億ですか、その資金源に対して、各地の五十二カ所の信用保証協会に対していわゆる再保険をする、その大体利子というものは、公庫のほうで、おおむねきめてあるものですか。  それからもう一つ、今まで全国の五十二の保証協会が保証しますですね、そのときに貸し倒れた。したがって、公庫が一応弁償してやった、再保険によって。全国の大体中小企業がそれを返せないというような場合の貸し倒れした件数並びに総額ですね。それは今までの総額がおわかりにならなければ、過去一年なら一年、どのくらいあったものかど……

第40回国会 商工委員会 第10号(1962/03/08、5期、自由民主党)

○小林英三君 ちょっと今の関連なんですけれども、今の大堀長官がこの表によって説明されましたね。これらの中で有名といいますか、活発に活動している商工組合ですね、その例をひとつあげてみていただけませんか。全国的に……。
【次の発言】 いや、私が言うのは、名前を土.げて下さい。たとえば、こういう業界ではこういうふうなりっぱな商工組合がある、そうしてこれがこういうふうに活動をしている。簡単でけっこうですから、ただ漠然とこういうのを聞きましたけれども、全国的にどういうふうにそれが活動しているか、例を上げてひとつ……。
【次の発言】 私が御質問申し上げておりますのは、今長官が説明されたのは今の印刷物でわか……

第40回国会 商工委員会 第17号(1962/03/31、5期、自由民主党)

○小林英三君 これは、何ですか、法案の第二条に、内閣総理大臣は、「道府県の区域の全部又は一部を豪雪地帯として指定する」というのですが、そうすると、毎年これは違うこともあり得るわけですか。

第40回国会 商工委員会 第25号(1962/04/24、5期、自由民主党)

○小林英三君 今の阿部君の御質問の経過、それから川上君の今おっしゃったことから考えましても、私は当然だと思うのですね。今の常務のおっしゃることは補償が云々とか、まだしてもらえないとか、運賃関係の延納が云々とかいう話もありますけれども、政府が閣議決定して、しかも運輸大臣が参加して、その前には次官会議があるのですよ。すべての問題を検討して、もし決定したならば、それは補償とか、そういう問題はどんなことが書いてありましても、必ずしも、やるやらぬの問題じゃない、閣議決定した以上は、すでに通算制にしなくちゃならない、いやしくも国鉄でしょう、国のものだ、その政府が決定したものはまずその体制に変更して行く、そ……

第40回国会 商工委員会 第28号(1962/04/27、5期、自由民主党)

○小林英三君 下請代金の法案につきまして、衆議院から委員会の理事の方が見えておりますから、三派共同提案によりまする修正案につきまして、二、三質疑をいたしたいと存じます。  この第二条の二にございます「支払期日は、親事業者が下請事業者の給付を受領した口から起算して、六十日の期間内において、かつ、できる限り」云々ということがあります。この「給付を受領した日から起算して、六十日」云々というので、この「給付を受領した日」という意味はどういうことを言うのか、お尋ねいたします。
【次の発言】 そうするというと、従来御承知のように下請工場が非常に困っておった問題は、検収という名目で、たとえばきょうでもいい、……


小林英三[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(参議院5期)

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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 社会労働・商工委員会連合審査会 第1号(1959/12/09、5期、自由民主党)

○小林英三君 関連。三十三年度の平均の雇用者数約二千万人、千九百七十二万人と労働大臣は言われたわけですか、非常に重要なデータですからさらに承りたいと思いますが、建設業というものは、ダム建設とか、あるいは建物の建設とか、そういうことばかりでなしに、たとえば鉄道が鉄道建設をするという場合にはどうなんですか。それからサービス業で三百三十万と言いますが、一体サービス業というのはどんなものをさしているのかということですね。それから三公社工現業、これは公務員の中に入っておりますが、国鉄はどこに入っておりますか。それから製造業の中に八幡とかいうような製鉄業が製造業に入ってくるのか、鋳物だとか。それから民間の……


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 予算委員会公聴会 第1号(1960/03/15、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。  公聴会の問題は、昭和三十五年度総予算でございます。公述に入ります前に、一言ごあいさつを申し上げます。  公述人の方々には御多忙中のところ、本委員会のため御出席をいただきましたことは、まことにありがとうございます。  本委員会といたしましては、去る三月四日以来、昭和三十五年度総予算に関しまして、連日慎重に審議を重ねて参りました。本日及び明日にわたる公聴会におきまして、学識経験者たる各位の忌憚のたい御意見を拝聴することができまするならば、今後の審議に資することがきわめて大なるものがあると存ずるのでございます。  それではこれより……

第34回国会 予算委員会公聴会 第2号(1960/03/16、5期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(小林英三君) これより予算委員会公聴会を開会いたします。  公聴会の問題は、昭和三十五年度総予算でございます。  公述に入ります前に一言ごあいさつをいたします。  公述人の方々には、御多忙中のところ、本委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。本委員会といたしましては、去る三月四日以来昭和三十五年度総予算に関しまして、連日慎重に審議を続けて参ったのでございますが、本公聴会におきまして、学識経験者であらせられる各位の忌憚ない御意見を拝聴することができまするならば、今後の審議におきまして非常に資すること大なるものがあると信ずるのでございます。  それではこれより公述……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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